政治

2016年9月16日

号外【藤井聡】築地移転・豊洲問題:「地下室」の方が「盛土」よりも衛生的で安全である、という技術論

FROM 藤井聡@京都大学大学院教授、内閣官房参与

———————————————

【PR】

日本が国連に2億ドル払える理由
財政赤字国のどこにそんな大金が?
TVが放送を自粛する意外な真実とは
http://www.keieikagakupub.com/sp/38DEBT/index_mag.php

———————————————

豊洲の土壌汚染対策の「盛土」について、様々に報道されていますが、その基本的な論調は、これまでの説明がウソだった、汚染対策が徹底していなかった、というトーンです。
(例えば、http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0914_2.html

もちろん、これまでの説明と現状との乖離があったのか否か等については、事実関係を確認する必要がありますし、「地下室(正式には、ピット)にたまっている水」については、施工管理がどうなっていたのか等を確認する必要がありますが、

 「建物の衛生・安全性」

の視点から、

 A)地下室を造った今回のケース(地下室有りケース)

 B)地下室を造らず、直接、建物を盛土の上に造ったケース(盛土上建設ケース)

を比較すれば、技術的な一般論としては、A)「地下室有りケース」の方が、B)「盛り土上建物ケース」よりも「衛生的」だと結論付けることができるものと思われます。

というのも、そもそも、建築物を建てるときには「基礎杭」をうつのですが、その基礎杭にそって、(毛細管現象によって)盛土下の地下水が建築物下に上がってくることは想定範囲内の事実です。そしてそこまで上がってきた地下水は、コンクリート壁の打ち継ぎ目の目地や壁そのものに存在する小さな割れ目などを通って、建物内にも浸入することは避けられません。つまり、「地下室有りケース」のみならず、「盛り土上建物ケース」でも、基礎杭を打つ以上は、地下水が建物内に侵入することは不可避なのです。

したがって、そういう建物のところまで昇ってきた地下水をくみ上げる排水システムは、いずれのケースでも必須なのです。

この時、A)「地下室有りケース」の場合には(排水システムが適正である限り)、(市場で活用される)地上階に、地下水が浸入する可能性はほぼゼロになりますが、B)「盛り土上建物ケース」においては、(市場で活用される)地上階に、地下水が直接浸入する危険性があるのです。

逆に言うなら、A)「地下室有りケース」の場合には、その地下室のおかげで、地下水と、地上階の市場施設を「遮断」することが可能となるのです!

・・・

繰り返しますが、以上はあくまでも一般論であり、最終的な結論を申し上げるには、さらに専門的なデータを確認することが必要ですし、これまでの広報が適切だったか等とは別次元の問題ですが、少なくとも「技術的な一般論」を言うなら、

  「都民」のためには、
  現在の「地下室有りケース」の方が、
  より衛生的で、しかも、安全である

と、結論づけられるものと思います。

(なお、本件については、地盤工学がご専門の京大教授の同僚の先生に確認し、詳しいところ、ご教示いただきました。。。というか、その同僚曰く、

「普通考えたら、脆弱な地盤の上に建物たてるんやったら、地下室つくらな危ないやろ。しかも、衛生の点から言うても、地下室ある方が地下水と地上階が遮断できるからむしろええで。だから今回の施工は、メチャクチャ普通の施工やと思うけどなぁ」

という風に教えていただきました)。

いずれにせよ、得体の知れないデマやウソや思い込みで世論が形成され、都民にとって重大な意味を持つ市場の改善が頓挫したり、ゆがめられたりすることは、都民のためにも是非とも避けなければなりません。事実と理性に基づいた冷静な態度が、今、強く求められているのではないかと思います。

・・・もしも本件についてご賛同されるのなら、是非、上記一般論、いろいろな方にご紹介頂ければ幸いです。

以上、ご紹介まで。

追伸1:「耐震性」の点で言うなら、建物が地下にまで埋め込まれているA)「地下室有りケース」の方が、盛土の上に建物が「載せられている」B)「盛土上建物ケース」よりも、圧倒的に秀逸である旨も付言しておきたいと思います。

追伸2:地下室にたまった水のPHが高い、と言われていますが、それは、地下の汚染物質(ベンゼン)とは全く異なるものである可能性が極めて高いと思われます。一般に、コンクリート成分が混入した水のPHは高くなるからです。

追伸3:万一、今後の調査でベンゼンが「基準値以上」で見つかったのなら、それは由々しき事態となります。当然、豊洲への移転は抜本的に見直す必要もでてくるでしょう。ただし、これまでの調査が適正だとするなら、その可能性は限りなくゼロに近いと思われます(なお、ここで注意しておきますが、基準値から遙かに低い水準でごく微量見つかったとしても、それは問題ではありません)。

追伸4:地下室に水が溜まっている映像が「ショッキング」さを装いつつ繰り返しTV放送されています。繰り返しますが、施工管理の中で、共用前の地下水をどう処理するかがどのように検討されていたのかについては確認が必要ですが、図面情報からは「地下水排水システム」が存在していますので、実際の共用前には、その排水システムが駆動し、地下水は無い状態で市場が開かれていたであろう可能性は十二分以上に考えられます。

追伸5:しかも、「公開されている議事録」を見れば、豊洲についての正式な「技術会議」にて、「盛土上建設ケース」でなく「地下室有りケース」で建物工事を完了することが「図面」の形で事務方から提案され、地下室有りケースでつくるなんて聞いていない、という趣旨でマスコミ上で「憤って」見せた産業技術大学院大学の川田誠一学長を含めた全委員が、それに対して異論を唱えず、正式に「承諾」した様子が確認できます(つまり、万一「盛土上建設ケース」が技術的に問題であるなら、それは技術会議の責任問題に直結することになるでしょう。逆にもし、今回の施工にはなんら問題等無いということなら、逆説的にも技術会議が適切に機能している、ということになるでしょう)。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160915-00062196/

追伸6:上記は基本的にいずれも技術的な一般論でありますが、別の技術的一般論、あるいは「技術的な具体論」がおありでしたら、それについても併せて是非、情報配信いただけると、本件についての国民理解がより深まるのではないかと思います

追伸7:本記事は、ことの重要性を鑑み、Facebook配信情報を一部加筆した上で、を改めて配信したものです。
https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/860033917430886

ーーー発行者よりーーー

【PR】

日本が国連に2億ドル払える理由
財政赤字国のどこにそんな大金が?
TVが放送を自粛する意外な真実とは
http://www.keieikagakupub.com/sp/38DEBT/index_mag.php

関連記事

政治

【藤井聡】GDP600兆円のために、今必要な景気刺激策の「規模」とは?

政治

【藤井聡】「スーパー新幹線」が日本を救う

政治

【小浜逸郎】北海道というエアポケット

政治

【藤井聡】「ゼロ金利」活用戦略 ~「政府プロジェクト」「ゼロ金利融資」「ゼロ金利投資」の三大作戦を推進せよ!

政治

【三橋貴明】台風10号と防災の日

号外【藤井聡】築地移転・豊洲問題:「地下室」の方が「盛土」よりも衛生的で安全である、という技術論への29件のコメント

  1. shige より

    そうなんですか。わかりました。ただ、建築の関係者が悪く言われるのは、本当に嫌ですね。建築家と設計事務所とゼネコンとデベロッパーと都の建築局がタッグを組んで、構造的にどうなのか、解明して、TOPにわかりやすく説明していただきたいです。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  2. 普通の構造設計者 より

    追伸、なぜ、この様に非常識な建物になったのかは兎も角、耐震設計においては適切な検討(杭・フーチング・梁等の補強)を行っていると信じておりますが。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  3. 普通の構造設計者 より

    「構造設計一級建築士 」さんの「巨大な地下空洞」とゆうのは常識的な見解です。耐震設計において、追伸1による『地下室は安全である』というのは、あくまでも一般論であり、現状の建物とは乖離しています。たぶん図面を見ないで発した見解でしょう。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  4. 退職技術者 より

    TVにて示される盛り土の上に建物を作る図とコンクリート地下室のある建物の図を比べると、明らかに後者が耐震性に勝っているようにみえる。豊洲新市場の周辺の建物基礎は、どんな構造なんだろう。言うのも憚られるが、来る来ると言われる第二の関東大震災で、すべてが明らかになるんじゃなかろうか?建物地下室と食の安全性は、どんな関係があるのだろう?食の安全性を計測する基準が、不明確故、フラストレーションが溜まる。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  5. 一般人 より

    問題は情報公開であって、見れば判るだろうという図面と文書で折衝する外交じやないんだから。まあ、先生方は無知をあざ笑っているようですが。技術的に問題がないかどうかが豊洲に対してそれほど簡単に言えるのなら、専門者会議も技術者会議も要らなかったのではないでしょうか。専門バカの説明はわからないのとばかりですね。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  6. いなかの一級建築士 より

     藤井先生、すばらしいです。地下室の方が衛生的だということは当然なことです。 汚水に毛糸の手袋とビニールの手袋のどちらで手を突っ込むのか、専門家でなくともわかることです。 地下空間であれば、洗浄や管理も容易ですし、活性炭を敷き詰めて汚れたら交換することだってできます。 最近のマスコミは、面白おかしく官や政治家を非難して国民の煽るだけの機関になり下がっている傾向があります。 地方から見れば、小池都知事は豊洲の問題をひっくり返してしまった手前、何か大きな問題があったとでもしなければ、引っ込みがつかなくなったようにも見えます。あの方はパフォーマンスが過ぎます。 どちらにしても、もう出来てしまっている施設なのですから、早急に土壌汚染問題対策を考えて、内部に問題があったというのであれば、その追及は移転後に行えばいいと思います。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  7. shige より

    構造設計一級建築士さんがおっしゃることが本当に正しければ、それは、別の由々しき問題です。ただ、今議論している食の安全性とは、別次元で議論しなければ、混乱を招きます。構造の世界は、いろんな考え方があり、特に地震対策は、いろいろな対応の方法があります。私は、図書を見てないので、何ともいえませんが、日建設計さんも、様々な検討の結果と思います。もし、構造設計一級建築士さんが、本当に確信を持って、姉歯事件と同じ偽装と仰るのなら、中途半端な誹謗中傷では無く、具体的な根拠を提示して論理的に説明すべきだと思います。そういうおつもりが無いのなら、時間が勿体無いので、中途半端な投稿は、お辞めください。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  8. 構造設計一級建築士 より

    M建築士と小生とは何らの利害関係もつながりもありません。ましていわれるようなTV報道も見ておりません。ただ、建築構造の仲間うちでは大きな関心事(心配事)になっております。また、今回のような設計変更(建築基準法的には計画変更)を正規の手続きで日建設計が行っていたのかも疑問です。このようなことを含めて、この建物の安全性について当事者が説明責任を果たすことが大事です。杭の不正施工にはじまる建築業界に対する世間の悪評が冷めやらぬ中、またしても大変な騒動を起こされて迷惑をしております。建築関係者として今回の疑義について早く解決してもらいたいと思うだけのことです。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  9. 藤井先生頑張って下さい より

    構造設計1級建築士さんの見解は、1級建築士のM氏と全く同じですね。(22日TV朝日モーニングショーで解説してました)お仲間ですか、となると信用性に?が。M建築士は豊洲工事を受注した企業と競合する企業の取締役です。いわば競合他社の工事に不具合があると言い、自分なら、自分の会社ならしっかりしたものができると言っているのと同じです。そうではないかもしれませんが、そう思われても仕方ないのです。肩書もコンサルタントでなく、?CRA取締役でTVに出るべきです。まして、このような立場の方が都のプロジェクトのメンバーなどあってはならないことです。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  10. 構造設計一級建築士 より

    現状の『地下室は安全である』という見解は完全に間違った説明です。地下室でなく今回は巨大な地下ピットです。地下室と呼ばれる構造躯体ではありません。この巨大な空洞があるため、地震時において基礎に作用する地震力は減衰せず、基礎杭上部位に大きな変位を与え、最悪の場合、基礎杭が折れる危険性があります。日建設計が行った当初の設計は建物基礎は周辺地盤に接しており、建物に入力した地震力を安全に地盤に伝えるような設計でした。専門的に言うと地盤のバネを地表面近くにモデル化して構造解析を行っていました。しかし、途中、設計変更を行い、周辺地盤にL型擁壁を配置して建物と縁を切った構造にしました。すなわち巨大な空洞を作ったのです。このため巨大な基礎フーチングは4m以上も宙に浮いた状態になりました。建物の構造耐力上大変に危険な状態になっています。最悪の場合は、基礎杭が折れるかもしれない程の危険な状態になっています。明らかに現状は欠陥建築物です。日建設計の構造担当者は沈黙せずに説明すべきです。また、今回のような公共性の高い建築物は一般建築物と比較して、重要度係数を1.25倍確保して安全性を高めなければなりません。これも確保できてはいませんでした。数字を合わせるために、姑息にも日建設計の構造計算書では、動荷重(小型フォークリフト)や仕上げ荷重(コンクリート10cm⇒1cm)を過小に見積もって辻褄合わせも行っています。設計者の良心を疑うばかりのありさまです。アネハのようなことが起こっています。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  11. ねこ より

    なぜ、今は排水していなくて溜まったままなのでしょう?共用前は、それは通常のことなのですか?排水設備があるなら、排水してから公開にすればよいのに。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  12. shige より

    藤井先生ありがとうございます。最近の報道を見ていて早く誰か言ってくれないかと思ってました。建築や土木の現場を知っている人間なら誰でも解る事だと思います。安全性とか衛生面の本質的な事では、無く、工事費に関する何らかの問題があり、最初に、TOPに報告した時に、誤解を生むような説明になったのではないかと思います。地下の水の処理方法だけ早く決めて、この問題に終止符をうってオリンピックや都政改革の本質的な前向きな方向に舵をきって欲しいと心から願っています。経済的、マインド的な損失が大きくならないうちに。マスコミの方も、面白おかしく伝えるだけではダメだと思います。正確な報道を期待します。今回改めて、マスコミの影響力を知りました。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  13. 藤井先生頑張って下さい より

    8月31日の豊洲移転延期以降、私は不快な日々を送っています。残りの環境調査結果を待つこと以外は合理性を欠く知事の延期理由(建築費高騰・情報公開は移転してからでもできること)、その後出た建物下の盛り土問題、それらについて事実に基づかず、勝手な推測といい加減な専門家説明により報道するTV、中でも1級建築士のM氏は、豊洲の建物は地下空間があるため耐震上問題、建屋内の床強度が低くターレーの重量に耐えられない(素人調べ:全重量が1点に集中した場合は理論上危ないが万が一にもありえないこと)、輸送車が荷卸し時横づけできず後部からのみのため能力不足(法で生鮮用はトラックの横開きは禁止されてる)、完成が遅れるかもしれない五輪道路対策は工事用に築地脇に作る1車線の道路を河川側に広げる、また晴海道路にも繋げば良い(新橋側<地下を通っている>からどのように連結するか不明、晴海道路は渋滞がひどいので五輪道路を新設してるのにそこに戻す道路を作るとはあまりにお粗末な対策)、など素人が一寸調べただけでもデタラメと分かることを堂々と毎日のようにTBS・TV朝日・フジTVなどで発言してます。加えて、発足した「東京都土壌汚染プロジェクト」の委員になったそうで、推薦した人は当然都の職員ではなく知事が指名した外部の人間でしょう。これらを考えると小池知事とその周辺の人材の能力に不安を感じてしまいます。誰かが正論を言わないと本当に豊洲開場が白紙になりかねないと思っています。苦労して準備した市場関係者のことを思うのと約6000億円を合理的理由もなく無駄にしてはならないと思います。藤井先生頑張って下さい。お願いします。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  14. より

    今度はシアンが基準値とほぼ同じ数値で出てきたそうですが、これはどうなんでしょうね?まぁ、昔は化学工場もあったそうですから、出てきても当然といえば当然ですけど、問題はどの程度までなら、地下ピットで防げるのかというところですね。また、調査した場所によって数値に違いも出るでしょうから、大規模かつ、迅速な調査を徹底してもらいたいですね。独自調査→都への再調査要請という無限ループだけは辞めてほしい。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  15. コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  16. より

    地下室というより、正確には地下ピットですね、藤井さんもそのように書かれていますが、わかりやすさのためにあえて地下室と書かれたのではないでしょうか?違っていたらすいません。また、細菌、害虫?などの件ですが、普通はデパートにも地下ピットがあるわけで、地下の食品売り場の存在を考えれば、豊洲だけ危険ということは無いと思います。まさかベンゼンで特殊な生物がーなんてことはないですよねwそもそもベンゼンも出てきませんでしたね。まぁ、気化したのでは?という話もありますから、排気口などを作って空気の検査をしっかり行い、適切に排気をしていただきたいですね。排水ポンプは完備しているようですから問題なさそうですね。あと、違った見方なのですが、築地の方はどうなっているんでしょうね?衛生面、土壌の件など、同じように調査したほうがいいと思います。結局、2社択一ですから、相対的な問題になってくると思うんですよね。あと、検査した数値なんですが、あれだけ見せられてもなんとも言えないですよね、もちろん基準値以下なので安全なんでしょうが、できれば他の場所との比較データも欲しかったです。まぁ、こっちは調べないでーwという悲痛な叫びが聞こえてくるかもしれませんがw

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  17. ママサン より

    二点都の専門家会議の「4.5mの盛り土】の持つ、ベンゼンなど揮発性有毒物質への障壁としての機能は、御考察なさるにあたって考慮なされているのでしょうか?第二に、著す建物下空間を「地下室」とお考えになっての考察となっていますが、あの空間を建築構造上で地下室であるとする根拠をお持ちなのでしょうか?豊洲の構造設計図ベースの考察の中では、あれは地か知るではなく地下構造物だと。例えば、地下空間の側壁は、土留めのための擁壁で、建物本体とは一体化していない構造と指摘されてもおりますし、床面下には基礎梁もないと。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  18. はっちゃん より

    誤解や勘違い、過剰反応によって騒いだり物事決まったりすることってよく見かけますよ。今回もその一例である可能性が高そうですね。そんなことで都民にとって重要なことに遅れが生じたり混乱を生じたりすることは、やはり愚かなことだと思います。私にとって遠い東京の築地市場の件で周囲と話題になることもないので自分以外のテレビの視聴者がどんな風に考えるのか肌で感じることはないのですが、テレビのあの調子を見ると怒ってたり馬鹿にしてたりする人だいぶ多そうやなと思いますね。まあ、何にせよ、こちらの記事のようなことはなるべく拡散されることが世の中のためになろうか思います。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  19. 常識のある建築家 より

    この施工方法は、合理的で、建築関係者の常識ですね。テレビに出演して、自慢顔している、建築エコノミストM氏は、恥ずかしくないのかな。マスコミも、ただ、面白おかしく煽っているだけです。情けない。正しい、情報発信をお願いします。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  20. クレヨン より

    土壌汚染対策、建物の強度確保、衛生管理などの安全対策は出来て当然なので、ちゃんとやってくださいね。それよりも重大なのは、移転すること自体だと思うんですよ。何処にも移転してはならない、何も変えてはならない、とは思いませんが、刻んで来た歴史、育まれ受け継がれて来た伝統文化を、終わらせ、失わせることにならないように、そして何よりも、そこで実際に日々活動する人々にとって、好ましいものになるように、計画側の方には、十分考慮していただきたいと願っています。築地ワンダーランドhttps://www.youtube.com/watch?v=RpGDonpLOVo築地市場について(山本さんが非難している森山さんのブログより 笑)mori-arch 12192659328

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  21. 拓三 より

    この問題って、何故出来上がってから公表されたのかだけでしょ。技術面は解らんけどそもそも衛生が如何の斯うの言われてるけど、お魚さんが生きている海の方が衛生悪いやろ(東京湾とか)。そやけど全然問題ないし。ちょっと衛生悪い海の方が魚が旨い場合もあるし。どうゆう経緯があって今まで明かされなかったかは色々推測されるけど、正しい事やったら正々堂々と説明したらええねん。民意にビビリすぎ!コソコソすんな!

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  22. GIN より

    構造専門家に聞いたとのことだが、まず前提条件として、あれは地下室じゃない。床スラブがないんだから。杭も地上階に固定されてる。とか言って、理解できるならこういう訳知り顔でとんちんかんな事を書いたりしないか

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  23. tarou より

    なーんか胡散臭いと思いつつも、専門家が言ってるならそうなんだろうと思っていたんですが、藤井先生の記事を見て唖然としてしまいました。問題を糾弾することが目的になってしまっているのでしょう。専門家が適当なことを言って、マスコミがショッキングな映像で危機を煽り、政治家も国民も何も考えずに騙されてしまう。これも全体主義現象の一種なんでしょうね。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  24. ねこ より

    害獣に対する地下室の有無の是非は、誰も、考えていなさそうですね。。。結構、大事だと思うのですが〜(^.^; 動物、生物、細菌、食中毒伝染病、侮れないですよ〜あと、専門家会議と、技術会議を、私は混同していますね。技術会議で、なんで誰も突っ込まなかったのか?役人は、既決の専門家会議の意見を尊重していて当然、という、思い込み、色眼鏡があったのでしょうね。。有識者会議の有識者、に選ばれた学者さんは、よほど、心、用心しないといけませんね。川田先生は、学者にあるまじく見逃していただろうと思いますが、告発に転じたことにすごい悪いとは思えないです、学者の藤井先生は見方が違うでしょうけど。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  25. ねこ より

    いろいろ疑問が「(゚ペ)?初期の専門家会議で、「食べ物を扱う衛生上、地下室はないほうがよい」と、(まわりくどい言い方で)なった、と、ワイドショウで認識していますが、それはどうなのでしょうか?京大のその先生のご意見とは、正反対ですね?どちらが、より適切なのでしょうか?4.5mの盛土がなくても、ベンゼンは問題なかった、ということですかね?そうだろうな〜という気はしますが。技術会議で、土壌の図面に関しては、見逃した、ちゃんと見ていなかったのではないですかね。「それで専門家を名乗るな!」と言われれば、そうでしょうけど。。そんなことは考えられない、ありえない、ですか?やっぱり、地下室の床にあんなに水が溜まっているのは、知らない者にはショッキングです。ジメジメしているだけで、不潔そうな気がするのに。水が腐ったり、ゴキブリや蚊のボウフラとか、アブとかウジとか、ヘビとかネズミとかの、格好の棲みかになりませんか?地下水は登って来なくても、そういう動物たちは、ぜったい、上の階まで、食べ物を調達しに登ってきますよ、動物だもの。共用前の建物の地下室は、あんなに水が溜まっているのは、普通のことなのでしょうか?アルカリ性というところは、コンクリなんだから当たり前じゃん、と、私も突っ込んでおりました。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  26. ホワホ より

    つまり、あんな風に切れてみせた都知事は都知事の癖に議事録すら確認しない手合いなんですね。まぁそれももはやどうでも良いです火消しの火消しお疲れ様です。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  27. 富田雅和 より

    なるほど 相当 ゆがめられていますね。  誰がなんの 目的でこんなにゆがめて報道しているのでしょう?? 魑魅魍魎も世界ですねw 「スーパー新幹線」 読みました。 秋の臨時国会で 整備新幹線事業が大きく前進する事を願っています。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  28. とすくん より

    藤井先生、ありがとうございます!おっかしな報道だなぁとずっと思ってました。報道ステではまだやってますが(笑)

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  29. たけちゃん より

    藤井さん、そんな事より財政出動の真水額の話はどうなったのですか?デフレ脱却を祈念するんじゃなくて先頭に立って主導してくださいよ。安倍晋三に騙されるのはもうコリゴリです。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

名前

メールアドレス

ウェブサイト

コメント

メルマガ会員登録はこちら

アクセスランキング

  1. 1

    1

    【藤井聡】大阪都構想:知っていてほしい7つの事実

  2. 2

    2

    【藤井聡】「公明党・大阪市議団が日本を破壊する」というリスク...

  3. 3

    3

    【藤井聡】日本経済の「供給力」「生産性」を破壊し続ける消費増...

  4. 4

    4

    【小浜逸郎】北海道というエアポケット

  5. 5

    5

    【藤井聡】「菅直人」政権が導入。日本経済を破壊し続ける「PB...

  6. 6

    6

    【三橋貴明】人間の屑たち

  7. 7

    7

    【三橋貴明】フリーゲージトレインの恐怖

  8. 8

    8

    【施 光恒】日本国民の一人負け?

  9. 9

    9

    【三橋貴明】シンガポールの安全保障

  10. 10

    10

    【藤井聡】消費増税ショックで「日本の貧困化」が進行しています...

MORE

最新記事

  1. メディア

    【上島嘉郎】「慢心した坊ちゃん」の時代

  2. 政治

    日本経済

    【島倉原】財政支出が経済成長を規定するメカニズム

  3. コラム

    【佐藤健志】「変」のパワーを活かす方法

  4. 政治

    【藤井聡】「プライマリー・バランス黒字化」という「悪行...

  5. 日本経済

    【三橋貴明】「経世済民」の意味

  6. コラム

    [三橋実況中継]かつてのアテネのように

  7. 日本経済

    【三橋貴明】2016年末 日本国債保有者別内訳

  8. アメリカ

    【三橋貴明】農業の市場開放で第一の標的は日本だ

  9. 政治

    【小浜逸郎】「新」国家改造法案

  10. コラム

    【佐藤健志】震災復興と地政経済学

MORE

タグクラウド