日本経済

2024年9月9日

【三橋貴明】ステルス増税に惑わされるな!

【今週のNewsピックアップ】
増税ゼロ?
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12866403602.html
自民党の革命派たち
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12866527220.html

現在の日本で実質賃金が
長期低迷している以上、
自民党総裁選挙の争点は、
「いかにして実質賃金を引き上げるか? 
実質賃金上昇を継続するか?」
であるべきです。
もちろん、最も適切な政策は、
消費税の減税・廃止です。
が、自民党総裁選挙で
「減税」の議論が行われるのか。
可能性は限りなく低い。

自民党の茂木幹事長は
総裁選出馬の記者会見で、
「実行力のある安定した政権で
『増税ゼロ』の政策推進を実行したい」
と、語りました。

具体的には、
岸田政権が決めた防衛増税と、
少子化対策の強化のための支援金の
保険料の追加負担を「停止」する、
とのことです。

財務省的には、
実質賃金の低下と国民の困窮を受け、
総裁選挙において
「積極財政的」なことを
言い出すことまでは
認めているようです。

但し「減税」を
口にすることは許さない。
「減税はタブー
(絶対に言ってはいけない)」
「増税しない、は認める」
「積極財政的な抽象論はOK」
という方針を、
財務省は貫いてるように見えます。
同時に、
「ステレス増税の推進」は評価し、
「財政は経済に優先する」は
最高評価、
という感じなのではないかと。

お分かりでしょうが、
「減税ゼロ(増税はしない)」
は茂木幹事長、
「経済は財政に優先する(抽象論)」
は、小林元・経済安全保障担当相、
「ステルス増税」は、
「年収の壁」を問題視している
小泉元・環境相。

小泉氏は、
年収106万円を超えない場合、
厚生年金を支払わなくても構わない
という素晴らしい制度を、
「年収の壁」として批判しています。
年収の壁があるから、
女性が106万円までしか働かない、
という話なのですが、
ならば厚生年金免除の水準を
年収500万円に
引き上げればいいんじゃない?

となれば、
年収が500万円に達するまで、
既婚女性は厚生年金を払わなくて済む
(第三号被保険者扱い)。
既婚女性がガンガン労働市場に
入ってくるよ。

結婚も増える。
何しろ、年収500万円未満の女性に、
結婚するインセンティブを与える
(厚生年金を払わなくて
済むようになるため)。
最高の少子化対策だろ?

なんて話は、現在の日本ではありえず、
第三号被保険者が少しでも働いていたら、
年収がいくらであっても、
厚生年金を払わせたいだけ
なのでございます。

最終的には、
第三号を廃止したいのでしょうが、
簡単にはいかないため、まずは、
「少しでも働いたら、第三号の対象外」
とやってくるわけですね。
これが、ステルス増税。

そして、小泉氏を上回り、
財務省から最高評価を受けたのは、
河野太郎。

「財政の犠牲の上に経済をつくる、
そんな経済の成長は
持続可能なもののはずはない」

凄い。
今の自民党にここまでの
緊縮財政至上主義の議員がいるとは
想像もしていなかった。

いずれにせよ
「増税ゼロ」「経済は財政に優先する」
といった発言も、
まやかしに過ぎません。
PB目標破棄、消費税廃止。
ここまで踏み込んで初めて、
積極財政派と呼べるのです。

それでも、実際に総理大臣になれば、
すぐに裏切る。
その前提で、考え、発言し、動く必要が
あります。

◆メルマガのFoomii配信を始めました。
「政策金利と国債金利」
https://foomii.com/00305/20240907090000128858

◆経営科学出版から
「歴史教科書が教えてくれない 
聖徳太子の英雄物語」
が刊行になりました。
https://in.38news.jp/38nike3_980

◆メルマガ週刊三橋貴明Vol801 
政策金利と国債金利
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
国債金利は分かりやすい。
国債市場で金利が決まる(※基本的には)。
それに対し、政策金利と何なのか? 
銀行預金が銀行の「負債」であることを
理解しない限り、
政策金利が何なのか分からないのです。

◆メディア出演

三橋TV、続々公開中です。

米大統領選ハリス氏が経済政策を発表!
アメリカ政府はインフレを抑えられる?
[三橋TV第907回]三橋貴明・saya
https://youtu.be/DKCz_bHwk6g

河野総理誕生で
日本はデフレ国家に逆戻り?
失われた50年への最悪のシナリオ
[三橋TV第908回]三橋貴明・saya
https://youtu.be/_Uc2-PTf-LY

グローバル資本家と闘う男
ロバート・ケネディ・ジュニア
なぜアメリカは分断しているのか?
[三橋TV第909回]三橋貴明・saya
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日経新聞の闇
~国債金利が高騰するという嘘に
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異次元の少子化対策は全て無意味
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少子化のカラクリ
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https://youtu.be/a6AbJyrP_Q0

【総集編】
日本を守る!高市早苗議員が掲げる”政策”とは?
自民党総裁選前に知るべき日本の問題
※こちらの動画は2021年9月に公開した
動画の再放送です。
https://youtu.be/cdnDfj3i9Yk

9/9(月)までの期間限定 
自民党はなぜ売国政党になったのか?
https://youtu.be/Cp44XBdAAWA?

日本は経済成長していない。
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三橋貴明 AJER2024.8.27
https://www.youtube.com/watch?v=FDkAJB96bYc&t=1s

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【三橋貴明】ステルス増税に惑わされるな!への3件のコメント

  1. 利根川 より

     総裁選出馬に意欲を見せている青山繫晴議員との対談。視聴させていただきました。

    「財源は国債です」

    これが言えない議員は緊縮派ですので、踏み絵に使ってどうぞと以前言いましたが、流石は三橋さん。俺たちが言いたいことをサラッと言ってくれる。そこに痺れる憧れる!

    以下、対談冒頭の様子⇓

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~
    青山繫晴「私が言っている消費税減税ってのは、5年前10年前だったら財源論争になるんです。今は財源論争の必要すらないんです」

    三橋さん「国債発行しろってだけですもんね」(←ココ重要)

    青山繫晴「あ~…、それ、、それとは別の話で~、あの~、釈迦に説法で申し訳ないんですけど」

    青山繫晴「令和5年度、今年の3月いっぱいで締め切った決算で、決算剰余金が10兆4000億でたんですね」

    青山繫晴「決算剰余金が出ると財政法6条で、半分は借金の返済(国債の償還)に使わねばなりませんが」

    青山繫晴「単純計算で5兆2000億円は使える金で残ったんですね」

    三橋さん「逆を言うと使いきれなかったというわけですね」

    青山繫晴「5兆2000億円って、だいたい消費税2%+αなので、したがって今回は財源を新たに考えなくても決算剰余金の半分で消費減税が実現できるんですね」

    青山繫晴「しかし、財務省は決算剰余金の話はせずに、勝手に国債の発行予定額を減額して、実はもう剰余金は8000億円台しか残ってませんと言っているわけです」

    青山繫晴「言ってるといっても、国会でちゃんと説明したり、あるいは総理をはじめ、政治家に説明したわけではなくて財務省が自分でやってしまったわけです」
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ごめんなさいね、麻生、安倍、高市、岸田と選挙の際に積極財政派っぽい振る舞いをしてきた連中にことごとく騙されてきた経緯があるので、判定厳しめよ。
     冒頭の青山議員のお話ですと、結局、どこかから「財源」を捻出してきて、その代わりに減税ということですよね。他で使わなかった決算剰余金が財源というわけです。

    何かに支出するなら他の何かを削らねばならない、貨幣のプール論と何が違うんでしょうか

    こんなことを言うと、

    「将来世代にツケ(国債の返済)を背負わせようというのか!?」

    と言われてしまいそうですが、こちらをご覧ください⇓

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    参議院予算委員会 令和6年5月27日 西田昌司議員質疑

    鈴木大臣「現状におきましては『国債の償還財源は借換債である』という点について、これにつきましては西田先生がこれまでもいろいろなところで指摘をされている通りでありまして、」
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    はい、そうですね。国債の償還(国の借金の返済)は、我々が支払った税金で行われているわけではないってことです。これは別に日本に限った話ではなく、どこの国も自国通貨での国債を返済している国などないのです。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    【諸外国の債務管理政策等について 平成27年4月17日】

    ◆償還ルール
     日本:財政赤字でも償還(一般会計からの繰入により60年かけて公債(建設、特例)を償還(60年償還ルール)
     米英仏独伊:財政黒字になれば償還(明示的なルールなし)
    ◆借換財源
     日本:「借換債」の発行、一般会計からの償還費の繰り入れにより調達
     米英仏独伊:国債発行により調達
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ポンコツエリート「政治家は俺たちの税金で飯を食ってる!」

    いまだにこんな勘違いをしているモンキーが居ますが、彼ら自分が言っていることに何も疑問を感じないのでしょうか。

    ”皆さん今年度の税金はまだ支払っていないと思いますが、既に今年度の政治家・官僚の給料は支払われているわけですよ”

    つまり、俺たちの税金が政治家・官僚の給料として支払われているというのは勘違いだってことです。

    ポンコツエリート「いや、我々が支払った『前年度の税金』が今年度の政治家・官僚の給料として支払われているに違いない」

    そう思った方もいるかもしれないので、それにつきましてはコチラ⇓をご覧ください。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    2023年11月8日の国会 立憲民主党 階猛衆院議員質疑

    鈴木財務大臣
    「過去の税収増、これはもう当初予算でありますとか、補正予算の編成を通じまして、主として政策的経費や、国債の償還に既に充てられてきておりまして、仮に減税をしなかった場合と比べた場合には、国債の発行額が増加することになる」
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    はい、そうですね。これにつきましては青山繫晴議員も自ら説明しておられましたが、その年度に徴収した税金はその年度の内に使っちまってるんですよ(主に国庫短期証券の償還などに)
    なので、今年度の支払い(財源)は国債しかないってことなんです。
     俺は今、君ら(いわゆる保守層)が毛嫌いしているMMTの話なんてしてないぜ。国会で行われている答弁をそのまま言っているだけ。まあ、「MMTとか言ってる奴は左翼」なんて意見自体が意味不明ですけどね。

    ポンコツエリート「そんなこと言ったら、国の借金(国債)が永久に増え続けてしまうじゃないか!」

    その通り。増え続けていますよ。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~
    日本政府の債務超過残高は、1970年度と比較してすでに177倍

    <IMF World Economic Outloook Detabase 2019 21世紀のG7諸国の政府総負債の増加率>

    2001年を100として

    イギリス 474.5

    アメリカ 384.9

    フランス 258.1

    カナダ  251.6

    イタリア 170.3

    日本   169.5

    ドイツ  160.7
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    日本もひたすら「いわゆる国の借金」は増え続けていますし、他の国の「国の借金」も日本以上に増え続けていますが何か問題がありますか?
     世間で「国の借金」と呼ばれているものは国債のことですが、この国債が存在しなければ我々国民は「お金」を手に入れることができません。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~
    小切手(個人が発行できるお金)を発行するためには、発行者が銀行預金を持っている必要がある

    銀行預金(市井の銀行が発行できるお金)を発行するためには、銀行が日銀当座預金を持っている必要がある

    日銀当座預金(中央銀行が発行できるお金)を発行するためには、新規国債が発行されねばならない

    国債(政府が発行できる貨幣)を発行するためには、政府が支出をしても需要過多にならないくらいの生産能力がなければならない

    ※中央銀行は、市井の銀行から新規発行国債を引き取る際に、代わりに日銀当座預金を発行して支払っている。現金は、市井の銀行が、中央銀行にある自分の口座から日銀当座預金を引き出すことで得ている
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    大元の国債が発行されなければ我々国民はお金を手に入れることができないってわけです。なので、大元の国債というのは、貨幣経済が発展すると共に徐々に増え続けていくのが普通なのですよ。

    YouTubeのコメント欄から拝借
    「畑を広げたら撒く水の量も増やす。経済が発展したら発行する貨幣(国債)の量も増やす。あたりまえ」

    あんぽんたん「全部国債で出来るなら税金とる必要ないだろ!」

    そんなわけがない。税金は必要ですよ。ただ、我々国民と違って、貨幣を発行できる政府が「何かの支出の財源にするために」税金を取っているわけではないってだけの話です。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    税金がどうして必要なのか

    1.ビルトインスタビライザー(税金に埋め込まれた景気の安定化装置)※消費税にはこの機能がない
    2.ミッション志向(格差縮小など、「国家がどうあるべきか?」というビジョンに基づく税制)
    3.日本円の流通を日本国内で強制する(いわゆる租税国家論)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ちなみに、青山さんが指摘する財政法4条を改正する必要性については完全に同意します。

    <財政法4条>

    国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない。但し、公共事業費、出資金及び貸付金の財源については、国会の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行し又は借入金をなすことができる

    この法律をつくった平井平治曰く、

    平井平治「戦時には戦費確保のために国債が発行されたが、国債さえ発行させなければ戦争は起こらない。この法律は平和のための法なのだ」

    とのたまっているわけだが、普通に考えて相手国が国債を発行していようがいまいが、やる必要があれば敵はミサイルをぶち込んでくるでしょう。平和とは何の関係もないという(苦笑い
     加えていえば、先ほども言ったように国債の発行がなければお金は発行できないので、国債が発行できないと災害対策も行政サービスも何一つできないという。平井さん、モンキーすぎなんじゃないでしょうか。
     財政法4条の改正には完全に同意しますが、「財源は国債です」これすら言えない人間が財務省とガチでやりあうことなんてできるのでしょうか。
     

    追伸:
     第二次大戦の反省はいろいろあるかと思いますが、失敗した点の一つに「兵站の失敗」があります。安倍政権では「種子法」を廃止しましたが、どうやら相変わらず「兵站」をないがしろにしているようで…青山繫晴議員は国防に並々ならぬ関心があるそうですが、であればなぜ「種子法廃止はたいした問題じゃない」などと発言しているのでしょうか、意味が分かりません。
     ちなみに、現在「令和のコメ不足」が発生していますが、

    【食糧危機】JAが警告 来年、米がなくなります(2022年7月21日農業新聞より)

    少々時期はずれましたが、JAの警告通り米不足がやってまいりました。これについては、農家の方が当時動画を作って直接警告をしているのも私は見ていますので、政治家の無策っぷりには心底がっかりさせられます。なぜ政治家・官僚は学ばないのか。政治家・官僚の学習能力のなさを嘆く声は私だけではないようで…

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ラジオ番組「おはよう寺ちゃん」より抜粋

    森永康平さん「過去の政策を振り返って総括した方がいいというのは私は常々指摘していることなんですけども、まさにこの件にも言えることで」

    森永康平さん「元々、電気代とかガソリン代とか色々上がった時に国民負担を軽減するために『トリガー条項の凍結解除』みたいなことも検討した方がいいんじゃないかと、野党からも意見が出てたわけですね」

    森永康平さん「いろいろあって、なかったことになりましたが」

    森永康平さん「トリガー条項凍結を解除したとしても灯油や重油は対象になってないから補助金の方がいいとか、いろんな意見が当時出てたわけで、それはもちろん一理あるわけです」

    森永康平さん「その時、私が言ったのは『二者択一じゃないんだから、トリガー条項の凍結解除して対象じゃない灯油や重油には補助金で対応すればいいじゃない』ということで、灯油や重油は対象じゃないからトリガー条項の凍結解除はしないというのはやらない理由にはならないよと」

    森永康平さん「(エネルギー価格高騰対策への)総括をしてみましょうとなった時に、果たして当時、トリガー条項の凍結解除をしてた場合と、現行のように補助金補助金でつないでやってきた場合って、どっちが財政に負担がかかってるんですかと」

    森永康平さん「こういうところ総括しないままなあなあで来てるから、結局、あの時の判断ってどっちが正しかったのかっていう学びもないということになりますし、」

    森永康平さん「また似たようなことが起きたときに、前例を学ばないから何の知識もないまま思い付きでやるということになると思うんですよ」

    森永康平さん「だから、総括をしてほしいなと思います」
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~

     今最も積極財政派っぽいふるまいをしている青山繫晴議員の考えを知る上でとても意義のある対談だったと思います。三橋さん、ありがとうございました。

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  2. ぼくらの時代のすてきな先生 より

    2016年7月、
    「ぼくは1期しかやらない」
    ・・現在参院堂々の2期目。

    2017年1月、
    「ぼくが値段をつけた訳ではない」
    ・・ブルーリボン風の自作を16万で販売。

    「親書を携え単身で北に乗り込む」
    ・・2024年9月現在、未訪問。

    ちなみに、
    故アントニオ猪木元参院議員は
    議員時代の1994年9月〜2018年9月まで
    合計33回北を訪問。

    「ぼくは1期しかやらない」
    ・・2024年8月、自民総裁選に出馬へ。

    政治評論家の有馬晴海、
    「主張は勇ましいがガス抜きで終わる恐れ」

    ・・すでに読まれている笑。
    政治家を行動と結果で見ない人間はバカ。

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      1. 利根川 より

        >>政治家を行動と結果で見ない人間はバカ。>>

        結果を出している政治家など古今東西1人もいないでしょうよ。一人でも結果を出している奴がいたのなら「失われた30年」になんてなってないし、私もここに書き込みなんてする必要はなかったでしょうしね

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