日本経済

2024年5月20日

【三橋貴明】PB目標は破棄させなければならない

【今週のNewsピックアップ】
決戦
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12852507882.html
そんなことはどうでもよく
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12852615161.html

いよいよ、
骨太の方針2024の議論が
始まりました。

自民党の責任ある積極財政を
推進する議員連盟は、
基礎的財政収支
(プライマリーバランス、以下PB)
を2025年度に黒字化する
政府目標に対し、
「断固反対する」と強調。
さらには、公共事業などに充てる
建設国債を財政目標から外すことなどを
提言に盛り込み、
歳出拡大の推進を
前面に打ち出しました。

1.PB目標を廃止する
2.公共事業等の
建設国債(要は投資)については
財政目標から外す
この二つが実現するだけで、
相当にでかい。

次は、この二つを
「財政政策検討本部」で提言として
まとめる必要があります。
もちろん、
積極財政議連と財政政策検討本部
は連携していますが、
是非とも「このまま」提言として
挙げて欲しい。

もちろん、緊縮派の反撃もすぐに来ました。
鈴木財務大臣は
5月17日の閣議のあとの
記者会見において、
PB目標破棄に反対し、
「日本の財政状況が厳しい中、
金利が上昇して利払い費が増加すれば、
他の歳出が圧迫されるリスクや、
災害対応など臨機応変な財政出動が
必要となる事態も考慮に入れ、
財政健全化へ、
たゆまぬ努力を継続することが重要だ」
と、語りました。

やはり、「金利上昇」「利払費」を
持ち出してきた。

このために、
日銀にマイナス金利政策を解除させ、
「金利ある世界」という
世論醸成をしてきたのでしょ。
(別に金利は上がっていませんが)

金利が上がれば、国債利払費が増える。
それはそうなのですが、
その半分強は日銀に支払われるため、
国庫納付金として戻ってくるわけですが、
そんなことはどうでもよく、
「国債利払が増えるから、
他の歳出が圧迫される」
と、意味不明なレトリックを使い、
PB目標を継続する。

そもそも、利払い費が増加すれば、
他の歳出が圧迫されるというのは、
「全体の使えるお金は一定」という
前提に立っている。

つまりは、PB黒字化目標ありきなのです。

PB目標が無ければ、
国債の利払い費が増えたところで、
国債発行で他の支出も増やせばいい。
PBで全体の総額に
縛りをかけているからこそ、
「他の歳出が圧迫される」
という事態になるわけです。

さらには、災害対応など
臨機応変な財政出動が
必要になったのならば、
これまた国債を発行すればいい
(というか、しなければならない)。

財政健全化への「たゆまぬ努力」など
関係ない。

ならば、PB目標を破棄すればいい。

鈴木財務大臣の会見は
矛盾に満ちているわけですが、
問題はこの程度の陳腐で使い古された
レトリックに、
政治家や国民が納得してしまう点です。

PB目標は破棄しなければならない。

今後の議論において、
財政政策検討本部は、
「PB目標を廃止する」に踏み込めるのか。
踏み込ませなくてはいけないのですよ。

◆メルマガのFoomii配信を始めました。
現金紙幣発行の仕組み
https://foomii.com/00305/20240518090000124236

◆時局2024年6月号に連載
「三橋貴明の経世論第86回
財務省の詐欺統計」が
掲載されました
http://www.jikyokusya.com/

◆経営科学出版から
「歴史教科書が教えてくれない
聖徳太子の英雄物語」が刊行になりました。
https://in.38news.jp/38nike3_980

◆経営科学出版から
「経済大国ニッポンの不自然な没落
なぜ、「信じられない衰退」は現実化したのか」
が刊行になりました。
https://in.38news.jp/38botu_teika

◆メルマガ週刊三橋貴明Vol785
現金紙幣発行の仕組み
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
実は、日本銀行の貨幣発行は
「現金紙幣の印刷」から始まっている
わけではありません。
日銀が初めに発行する貨幣は
日銀当座預金なのです。

◆メディア出演

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儲かる警察!儲かる自衛隊!を
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経済を理解していない理由
[三橋TV第859回]三橋貴明・saya
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日本経済はもう成長できない?
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[三橋TV第861回]三橋貴明・saya
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【三橋貴明】PB目標は破棄させなければならないへの3件のコメント

  1. 利根川 より

    財務省「本当に必要なものについては支出する」

    そう言ってきたわけですが、彼らは感染症病床の数を減らしてみたり、災害対策(国土強靭化)に予算をつけなかったり(計画だけは作った)必要だと分かっているものにすら支出をしてこなかったわけです。

    財務省「まさか世界的なパンデミックが起きたり、M7.6を超える地震が起きるなんて思わなかった」

    ニュータイプでもなければ未来がどうなるかなんてわからない。ゆえに何が必要になるか、何が必要でないかなど誰にもわからない。なのに、緊縮増税派の皆さんは

    緊縮増税派「優秀な俺らには必要なものとそうでないものが分かる」

    と豪語して「無駄削減(構造改革)」を行った結果がコロナ禍や能登半島の惨状です。獣と人間の違いは道具を使うかどうかという人もいるけれど、道具を利用する獣だっているわけです。では、一番の違いが何かというと

    「人間は未来を想像し、備えをする」

    ここが一番の違いなのではないかとする研究者もいます。想像力の欠如した緊縮増税派、彼らは人間なのでしょうか。
     さて、円安でインバウンド需要に湧く観光業界ですが、オーバーツーリズム問題(観光被害)も指摘されるようになってきました。観光地の人混みはハンパないそうですが、もしそこに南海トラフ地震や首都直下地震が起きたらどうなるのでしょうか。人ごみの中、速やかな避難ができるとは思えませんし、そもそも、あれだけの人数を避難させる場所が確保されているようにも思えません。くわえて、今の日本には非常に様々な国から観光客が訪れるようになっていますが、当然、英語圏以外からの来訪者もいるわけです。日本語と英語の標識で避難ができるのかどうか…

    「『便利で儲かるからやろう』とは言うけど『安全だからやろう』とは言わない」

    「安全であるのは当たり前だと思っている。日本人の悪い癖です」

    「優秀な企業経営者は優秀な政治家にはなれないというのはこういう所なんでしょうね」

    対策を急ぐ必要があります。
     まあ、緊縮増税をやめてからが本番なわけですが、なぜかいつまでもスタートラインのはるか手前でウロウロしているわけで、なんとももどかしい。
     自民党の責任ある積極財政を推進する議員連盟はPB黒字化目標に反対しているそうですが、ご存じのように現在の自民党は執行部の気に入らない人物に対しては同じ選挙区に対抗馬を立てたり、政党助成金の支給を減らしたり、かなり独裁色が強い政党になっています。実際、コロナ禍の際に「粗利補償」や「消費税廃止」「社会保障費減免」をうったえた安藤裕前衆議院議員は公認を取り消されて落選しました。一方で、党に従う(緊縮増税に従う)議員についてはこれだけ裏金問題が騒がれていても徹底して守る姿勢を貫いています。
     PBバランス黒字化目標の廃止や公共事業の建設国債を財政目標から外すといったことが実現すれば拍手喝采ですが、独裁色を強める自民党にあってそれをすることは粛正につながるのではなかろうかと…せっかく派閥としてまとまれるくらい積極財政派の議員が増えてきているのに粛清で減らされては派閥自体が消滅しかねない。果たして大丈夫なのでしょうか。
     私は緊縮増税をやめてくれるのであれば自民党以外でも応援します。立憲の原口議員や落合貴之議員も積極財政派として活動されていますし、公明党にも松田智臣議員「MMTを知ってほしい会」がいますね。共産党については…あの党、表向きは昔から「消費税廃止」をうったえていて一見、積極財政っぽいのですが、

    共産党「我々の方がもっと『無駄削減』できる!」

    ということで、実際はめちゃくちゃ緊縮派なんですよね。あくまで昔のことなので今はどうなのか分かりません。れいわ新選組については政党として積極財政をうったえている唯一の党ということで、国会でも岸田総理や財務官僚から様々な情報を引き出しています。
     わたしは、野党が「積極財政」で固まって自公維に対抗した方がまだ可能性があるのではないかと思うわけですが、どうなんでしょうか。こちらの方が無駄に積極財政派の議員が粛清されて政界から減っていくリスクが低いように思えます。
     まあ、国民の半分が選挙に行かない国では政権交代は望めないかな~(苦笑い

     そういう意味で「総会屋」まがいのことをやらかしてくれた「つばさの党」は本当にやらかしてくれたなあと…ただですら政治が嫌いな日本国民。その日本国民にあのような姿を見せれば余計に政治離れがすすむでしょうに。
     以前にも書きましたが、

    「侍は正々堂々などしていなかった。情報収集や調略、だまし討ち、当たり前」

    戦に至るまでには卑怯な準備を山ほどするわけですが、最終的な決戦は正々堂々とやるわけです。なぜなら、そうしないと敵も味方も納得しないから。織田信長の首を取った明智光秀でしたが、彼は誰にも認めてもらえなかったでしょ(あ、首は取れなかったんだっけ。苦笑い
     
    「俺は自民党のために政治やってんじゃねーんだよ!」

    そうやって国会で大暴れしていた政治家を知っていますが、そんな彼も選挙は堂々と戦っていたんですよ。

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  2. 利根川 より

     はい、毎度おなじみ令和新選組の国会質疑だよ。以前にも言ったように、わたしは別段、令和の熱心な支持者というわけではないよ。エネルギーについては石炭火力も原子力も風力も使えるものは何でも使うべきだと思っているし、戦争を回避するためにもセキュリティー強化(防衛力強化)はすべきだと思ってるよ。でも、被災地のことを熱心にやっているのが今のところ令和なので、令和を紹介することが多いというだけの話だよ。他の政党、とくに

    「日本を守る」

    とかほざいてる自称保守あたりにはもっと頑張ってもらいたいよ。能登半島は日本じゃないのかと。自民党を守りたいだけの連中が「日本を守る」とか口にしていると虫唾が走るよ。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    参議院・予算委員会2024年5月22日

    山本太郎議員「能登半島地震から今日で142日、いまだ多くの家の蛇口から水が出ていません」

    山本議員「本委員会でお願いしてきました宅地内漏水問題、水道事業者が参入しやすくなるよう交通費など行政が持つことになりました」

    山本議員「総理のご決断があって前に進んだようですね。改めて総理にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます」

    山本議員「総理、これからも全力で復旧復興に当たるということでよろしいですよね?ここはペーパーじゃなくて一言で、これからも全力で当たるということをお約束ください」

    岸田総理「当然、(全力で復旧復興に)当たります」

    山本議員「はい、国交省。この新制度(能登半島に行く水道事業者に交通費など支給する制度)国の財政補助、負担はありますか?一言でお願いします、ある、ない、で」

    国土交通省・松原誠大臣官房上下水道審議官「(国による財政補助・負担は)ございません」

    山本議員「はい、県独自の施策で、ここに国は一円も出さない。先ほど総理にお礼を申し上げましたけども、撤回いたします」

    山本議員「先週月曜、奥能登を訪れ地元の水道事業者数社に聞き取り。新しい制度では年内に復旧も難しいということ」

    山本議員「問題点、改善点を3つ」

    山本議員「県単価の2万6000円で奥能登まで出張するのは県内の事業者でもきびしい。最低でも金額を倍に」

    山本議員「2、全国の優良事業者が必要。今の規模間では県内向けの呼びかけでしかない」

    山本議員「3、宿泊費用を出すといっても泊るところがない」

    山本議員「総理、コミュニティーを守るというなら宅地内漏水、国の公共事業として国がお金を全部持っていただきたいんですよ」

    山本議員「そこにペーパー、答えないですよ。(復旧の)遅れを何とかしてもらいたいんです。やる、やらない、一言で言ってください」

    岸田総理「あの~、しゅ、手段は様々あります。それを総合して結果としてご指摘の点について個人の宅地内は遺憾の修繕について前進できるように国としても、その~、努力をいたします」

    山本議員「はい、国の努力はお金を出すしかないんですよ。お願いします」

    山本議員「委員長、能登半島地震に特化した総理入り本委員会の開催を」

    委員長「後日、理事会で協議いたします」

    山本議員「3月5日、本委員会でお伝えした珠洲市で食料が足りていない話」

    山本議員「避難所、在宅、合わせて1食あたり2500食、一日三食で7500食必要」

    山本議員「この頃の自衛隊の炊き出しは1日で1640食、圧倒的に足りていないどころが3月23日を最後に自衛隊は炊き出しから撤退」

    山本議員「その空いた穴、民間と自治体の努力で3月27日から1日1回、最大2600食のお弁当を提供」

    山本議員「しかし、先週からお弁当、五分の一に減らしました」

    山本議員「内閣府曰く、理由は3つ」

    山本議員「1、夏を前に食中毒発生リスクを低減するため…毎年夏に必ず起きる豪雨災害、振り返ってみれば自衛隊、必ず炊き出ししてますよ」

    山本議員「理由になってない」

    山本議員「二つ目、仮設住宅の完成で避難者数の減少。長期にわたる避難生活に疲れて倒壊した自宅に戻る人々も少なくない」

    山本議員「その人たちから食事を取り上げるんですか?」

    山本議員「そもそも、仮設住宅入居者には最初から配食さえされていない」

    山本議員「仮設で暮らす80代、90代、貧困化も問題化しています」

    山本議員「三つ目、市内店舗の復活など、地域経済の復興のため」

    山本議員「上下水道の問題がある中で市内の飲食店の再建、進んでませんよ」

    山本議員「『店で買え』は現実的ではない」

    山本議員「仕事を失った人、休業手当が月3~4万円しかない人。独居高齢者もいる」

    山本議員「5月14日までは各避難所にまとまったお弁当を配布してました」

    山本議員「在宅の人でも被害の程度に関わらずお弁当をもらえた」

    山本議員「今回の変更から被害が半壊以上の人に限定された」

    山本議員「一方、生活困窮者は申請して認められたら支給される。けれども夕方3時半から5時半まで市内中心部まで取りに来れる人限定」

    山本議員「日本海沿岸部、どうなるんですか?」

    山本議員「中心部まで片道40分以上かかるのに…移動手段がない人は?」

    山本議員「今(政府が)やっていることは事実上の切り捨てなんですよ」(棄民政策)

    山本議員「これ、責められるべきは被災地自治体の職員ではない」

    山本議員「彼らは元日から今日に至るまで被災しながらも走り続けてる」

    山本議員「奥能登6市町。行政で働く人々に話を聞いた」

    山本議員「『上の方たちはかなり疲れてる』『休みなく対応、決断が続くと思考が鈍ってきてだんだんどうでもよくなってくる』」

    山本議員「そんな声がすごく聞こえてくる」

    山本議員「他にも『長期的なビジョンもないまま支援が次々に撤退することで投げやりになっていると感じる』」

    山本議員「他にも、『復旧が遅れている中、県や国に頼っていることを恥ずかしいと考え必要な支援の要請を控える場面も見てきた』」

    山本議員「どうなるか全くわからない中で耐え忍び続けている奥能登の住民たちです」

    山本議員「地元自治体がそう決めた。特段の助言もしなかったと他人事のように語る国、いつ本気出してくれるんですか?」

    山本議員「このような状況の中で、総理、半壊以上など被害を限定しないで全ての家の蛇口から水が出るようになるまでは2600食の弁当は閉ざさないでほしいんです」

    山本議員「約束してください。そして、もう一つ再急報の一般基準の上限を引き上げて市内で使える1日当たり1000円の金券とか出してくださいよ」

    山本議員「地元商店、再開できるように応援してほしいんです」

    山本議員「この能登の被害は特別ですよ」

    山本議員「コミュニティー守りたいんだったらそれくらいしないとだめです。いかがですか」

    岸田総理「あの~、例えば珠洲市によれば、委員も資料を出されていますが避難者の数の減少や市内店舗の再開、食中毒発生リスク、こういった観点から原則として避難所避難者に対して弁当の配給するとしたと承知しておりますが」

    岸田総理「在宅避難者に対しても台所が使えない状況にある場合は弁当を支給するなど、こうした取り組みを行っております」

    岸田総理「政府としては現地の生業再開支援のことも考慮しつつ、こうした現地の避難者のニーズを踏まえた支援。これをしっかり支援してまいりたいと思います」

    山本議員「答えてないじゃないですか。現地はちゃんとした判断ができない状態にあるんですよ」

    山本議員「休みないんですよ」

    山本議員「このような中でちゃんとした判断ができてない状態で切り捨てられている人達がいる。だから総理に助けてくださいって言ってるんですよ」

    山本議員「2600食が500食になって、食事もらえた人たちももらえなくなっちゃった」

    山本議員「これ国の責任でやってよって、これが経済活動を阻害するっていうんだったら再急法の中でお金が出るっていうのを金券に変えて町の商店で買えるようにすればいいじゃないですか」

    山本議員「そういうことやってくださいよ」

    山本議員「少なくとも、補正予算はつけなきゃだめですよ。やってください、総理。最後に一言」

    委員長「(時間が来てるので)総理、答弁結構です」
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

     財務省は、能登半島の上下水道復旧のための交通費すら支給を渋ってるみたいだよ。頭がおかしいと思うよ。
     地域によって被害にばらつきがあるので一概に言えないけれど、能登半島はいまだに緊急事態にあるということだよ。この質疑を見てもわかるように、政府はこの緊急事態に真面目に対応しようとしていないよ。

    ”緊急事態にまともな対応はしないけど、緊急事態条項を入れたい”

    らしいよ。緊急事態条項が入れば、政府与党が緊急事態だと宣言すれば、選挙もやらなくて済むようになるよ。支持率がどれだけ下がっても安泰だよ、ヤッタネ!

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