【近況】
現在、
「さらば自民党
~戦後最大の政権交代が始まる!(仮)」
を執筆中です。
信じがたい話ですが、
9月末までに四冊書かなければならない。
参議院選挙の時期は、
執筆系のお仕事はさすがにお断りしていたので、
そのツケが回ってきたわけですな、
ハッハッハ(orz)。
それにしても、
三橋は本気で
「自民党を消滅させる」べく活動しています。
今回の参議院選挙では、
主に自民党の「組織票を減らす」ために
頑張ってきました。
三橋の知る限り、
農協も、土建も、医師会も、
自民党を支援していないというよりは、
憎んでいます。
それはそうですよ、
農協は
(土建も医師会もだけど)
「既得権益」と叩かれ、
農協改革で苦しめられ、
土建は公共投資をピークの六割にまで減らされ、
指名競争や談合を叩かれ、
次々に潰れていく。
医師会に至っては、
保険適用が消費税非課税であるため、
増税のたびに経営が悪化する。
反対側で、診療報酬はろくに上げない。
ところが、
各組織が
「自民党を支援しない」と宣言すると、
さらにひどい報復が待っている(マジです)。
というわけで、
少なくとも表向きは
自民党支持を表明せざるを得ない。
というわけで、
とにかく可能な限り各組織の自民票を
減らすべく動いてきたわけですが、
今回の参議院選挙では、
確かに組織票は減った。
減ったのですが、
他の全国比例候補者たちが
あまりに票をとれず、
特に「いわゆる保守系」として、
保守系YouTubeチャンネルに出演していた
候補者たちが、
ほぼ落ちた。
おかげで、
むしろ組織票の候補が
ことごとく受かってしまった。
組織票なしで勝利したのは、
山田太郎さんと有村治子さんだけ
じゃないですかね
(あ、鈴木宗男が滑り込んだな)。
「いわゆる保守系」が
当選しなくなった以上、
今後の自民党は
益々組織への締め付けを
強化していくことになる。
結局、自民党を下野させるしかないな。
そのタイミングで、
一気に日本の組織選挙を
「正常化」する
(三橋は別に組織選挙自体を
否定しているわけではない)。
次の総選挙が勝負、というわけです。
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三橋貴明
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