「新」経世済民新聞

いよいよ今年もあと少しとなりましたが…本年、自民党総裁選の最中にレコーディングいたしました三沢カヅチカwith friendsのニューアルバム「聞け！俺のインボイス」の発売が、年明け早々、令和八年元日（2026年1月1日）となりました！

本アルバムの詳細は下記HPをごx覧下さい。
https://the-criterion.jp/lp/misawaalbum2026/
（※　発売日の令和8年1月1日よりこのHPよりお申し込み頂けます！）

本作品は、以下の四曲を収めたミニアルバム。

1. 聞け！俺のインボイス ～ラスボスのテーマ～（5:47）
2. ヤバい”食”、潰される”農”（6:30）
3. 逆賊ブルース（7:08）
4. 米SHINJIRO騒動（5:15）

『逆賊ブルース』は、前作『豊洲の女』のカップリング曲のセルフカバーですが、その他の3曲はいずれも、当方の別人格（！？）であります三沢カヅチカの作詞作曲でお届けするオリジナルニューソング。

もともと「三沢カヅチカ」という存在は、当方が内閣官房参与時代に、官邸にご迷惑をおかけしないように音楽活動を…ということで、「覆面ミュージシャン」としてスタートしたプロジェクトですが、参与も辞めた後は、覆面を被り続ける必要もなくなったということで、カミングアウトした上で、当方の「顔出し」の形でライブ活動を進めてきました。

ですがその中で、音楽と思想・言論をさらに協和させると面白いものができるんじゃないか――と思い立ち、とりわけ、当方が学者・言論人として雑誌や書籍で展開している内容をそっくりそのままのレベルで曲を作り上げれば、これまでにない楽曲の世界ができあがるのではないか――なぞと思い立ち、本作品が完成したという次第。

さて、肝心のその音楽作品ですが…既にその中の一曲『米SHINJIRO騒動』は、レコーディング直後にYoutubeで配信いたしました↓

https://www.youtube.com/watch?v=yt6pzRDzxqw
（コメント付き　https://www.youtube.com/watch?v=30PZL-Rxx5g）

総裁選の真っ只中に緊急配信をしたのはまさに、「この曲をそのまま配信すれば、安易な素人の思いつきのような米価対策なんかやるような人は、政治家としてやばいんじゃないか？ってのがストレートに伝わるんじゃないか？」と思い立ったが故であります。

なお、この『米SHINJIRO騒動』はいわゆる正調の「ド・ブルース」でありますが、「逆賊ブルース」は前作のオリジナルをさらに進化させたメローブルース曲。そして、「聞け！俺のインボイス ～ラスボスのテーマ～」「ヤバい”食”、潰される”農”」はいずれも80年代のRun-D.M.C.がエアロスミスの力を借りて一気に世界中に広めたRock Rap曲。

歌詞は勿論、当方の「表現者クライテリオン」を基盤に据えた言論メッセージ。
「聞け！俺のインボイス ～ラスボスのテーマ～」
は、そのタイトル＆サブタイトルが示すように、徹底的な緊縮派の「最強官庁」、ならびにその後ろ盾を受けて徹底的に与党内で暴れ回る政治家に対する徹底批判曲。そして、
「ヤバい”食”、潰される”農”」
は、同名の拙著（堤末果氏との共著）で徹底批判した、グローバル食メジャーとそれに操られる政治家達に対する徹底批判曲です。

ちなみに、先にYoutube配信した「米SHINJIRO騒動」は、ミックスダウン前のスタジオ簡易ミックスヴァージョンでしたが、CDにはもちろん改めてプロデューサーとエンジニアらと一緒にミックスダウンし、その上で星の数程の名盤を世に送り出したビクタースタジオでマスタリングいたしたもの。

ですので、Youtube版で米SHINJIRO騒動に親しんで頂いている方も是非、ミックスダウンとマスタリングをへて、より音の重厚感が増した本格的最終バージョンもお楽しみ頂けますと幸いです。

ところでレコーディングは東京中野の、Mrs. GREEN APPLEらがレコーディングに使ってきた名門スタジオのTsubasa Studio。

プロデューサーは（当方がティーンの頃から尊敬して止まない！）ナニワエキスプレスのギタリストの岩見和彦氏、ミックスダウンはゴスペラーズらを手がけた渡辺正人氏、マスタリングはサザンオールスターズのミリオンセラー等を手がけた川﨑 洋。アルバムのグラフィックデザインは新進気鋭の新人藤井正志氏。

発売元のレーベルは、「カヅチカRecords!」。これからこのレーベルで思想と音楽のアウフヘーベン作品を世に届けるぞ！…ということで、この度立ち上げることといたしました。

そして最後に…メンバー紹介ですが、ボーカル＆ギターは、三沢カヅチカ。ピアノ&キーボードは、スウィンギング・バッパーズの早崎詩生、ドラムスは10-フィートのTAKUMA氏のサポートメンバーでもあるDonny、ベースは（大学の当方の京大軽音の後輩の！）山口敬太。

そして、プロデューサーの岩見和彦氏には、スタジオ録音時に演奏いただいたギターをフィーチャリング致しております。

構想から1年数ヶ月をかけてようやく世に送り出すこととなった、三沢カヅチカwith friendsとしてのファーストアルバム

『聞け！俺のインボイス』

正月早々1月1日より、下記公式HPより、お申し込み頂けます！
https://the-criterion.jp/lp/misawaalbum2026/

2025年は、日本で、世界で大きく政治、そして歴史が「大転換」した年となりましたが、新しく始まる2026年は、この「大転換」を皆が幸福に暮らすことができる未来へと繋ぐことができるか否かを決する、日本の歴史にとって決定的に重要な勝負の年となります。

その日本としての勝負の年に、思想と言論に加えて「音楽」も動員した総力戦に全力で取り組み、炎の丙午（ひのえうま）として駆け抜けんとする決意の下、三沢カヅチカwith friends『聞け！俺のインボイス』を元日発売と致すこととした次第です。

是非とも、新年は『聞け！俺のインボイス』と共に、素晴らしいお年をお過ごし頂きたいと思います。

それでは…よいお年をお迎えください！

追伸：本作品『聞け！俺のインボイス』の「CD」は、下記HPからの独占販売。是非、HPにお立ち寄り下さい。
https://the-criterion.jp/lp/misawaalbum2026/
また、ネット上では、発売日令和8年1月1日より、Apple Music、iTune Store、Spotify等の主要音楽配信サイトからもリリース致します！詳しくは下記TuneCoreサイトをご参照ください！
https://linkco.re/aBXGTg8F?lang=ja