【今週のNewsピックアップ】
輸入物価上昇率平均マイナス1.7%
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12954209622.html
買いオペレーション
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12954404233.html
ほぼ全ての政党が、
総選挙の公約として
(質の差はあれ)
消費税減税を掲げました。
緊縮財政主義者たちは、
消費税減税論に、
円安・国債金利上昇を活用して
妨害してくるでしょう。
円安が問題だというならば、
財務省が為替介入すればいい。
何のための外貨準備なんだ。
ちなみに、
三橋は今の「円安水準」が
問題だとは特に思っていません。
ひたすら円の為替レートが
下がっていくならともかく、
1ドル140円から160円のレンジで
「ここ数年」動き続けているに過ぎない。
他の要件を無視した場合、
円安は日本経済の成長
(実質GDPの成長)
に好影響しか与えません。
さらに、
現在の物価上昇
(確かに上昇している)
の原因は輸入物価ではない。
信じがたい話を申し上げましょう。
2023年1月から25年12月までの
輸入物価の平均上昇率は、
マイナス1.7%なのです。
マイナス1.7%なのですよ!
【日本の輸入物価指数
(円ベース、対前年比%)】

http://mtdata.jp/data_97.html#import25Dec
つまりは、
現在の物価上昇に
輸入物価は影響を与えていないどころか、
「引下げ」の方向に機能している。
それにもかかわらず、
物価が上昇し続けるのはなぜか。
もういいですね。
サプライロス型インフレに
陥っているからです。
また、財務省は、
「高市積極財政で
国債が暴落する
(=国債金利が急騰する)」
と、財政破綻を煽り、
妨害しようとしています。
とはいえ、
日本は変動為替相場制の独自通貨国、
つまりは主権通貨国です。
国債金利上昇が
「問題」だというならば、
日銀が買いオペレーション
(公開市場操作)
をすればいい。
一応、言っておきますが、
三橋は現在の国債金利が高い
とは思っていません。
理由は、
GDPデフレータ(インフレ率)が
3%まで上昇しているためです。
物価が3%上昇を
続けているにもかかわらず、
国債金利が1%とかありえない。
何しろ、損をしてしまう。
また、GDPデフレータが
3%のプラスを維持している以上、
国債金利が2.x%になったところで、
例の「政府債務対GDP比率」は
下落していくことになります。
GDPデフレータが
3%プラスの状況で、
国債金利が0%台とか1%台は、
むしろ異常なのです。
というわけで、
サプライロス型インフレで
GDPデフレータが
3%プラスになった以上、
国債金利が2%台というのは、
むしろ普通というか、
「まだ低い」のですよ。
さらに、
国債金利の上昇ペースが
速すぎるというならば、
日銀が買いオペで
調整すれば済む話です。
本当に、その程度の話なのですよ。
ちなみに、わたくしが
今回の金利上昇を歓迎しているのは、
「国債金利が上がったところで、
何も起きない」
ことを理解しているためです。
だいたい、
長期金利2%台にしても、
アメリカの半分の水準なのですよ。
今回の金利上昇により、
何が起きるのか。
何も起きない。
この決定的な事実を、
多くの国民が見ることになる。
まあ、それでも緊縮派は、
「金利上昇で破綻する~っ!!」
とかやってくるのでしょうが、
どうせ何も起きない。
この実績もまた、
日本の財政破綻論撲滅に
貢献すると思うのです。
















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