From 三橋貴明
【近況】
さあ、いよいよMMT週間が始まりました。
特に重要なイベントは以下です。
7月16日(火) MMT国際シンポジウム
「MMTが導く政策転換 ~現代貨幣理論と日本経済」
午後1時開場、午後2時開演(~午後5時)
※ケルトン教授の講演の収録・撮影・録音はできません。ご了承ください。
会場:衆議院第一議員会館(東京都千代田区永田町2-2-1)
講師:
ステファニー・ケルトン(ニューヨーク州立大学教授)
松尾匡(立命館大学教授)
岡本英男(東京経済大学学長)
藤井聡(京都大学大学院教授、前内閣官房参与)ほか
別会場 パブリックビューイング
開場は同じく午後1時。
午後2時から三橋貴明講演
「MMTポリティクス〜現代貨幣理論と日本経済〜」
午後3時50分 シンポジウム会場中継開始
午後4時 ケルトン教授の講演のLIVE配信
7月17日(水) 午前
ケルトン教授をゲストに招いた三橋TV収録
午後配信予定
日本国の「分岐点」と記憶される、記念すべき一週間にしましょう!
◆経世史論において、中野剛志氏との対談コンテンツ「歴史とナショナリズム」がご視聴可能です。是非、ご入会下さい。(8月15日まで限定公開です)
http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
【三橋貴明×中野剛志「歴史とナショナリズム」】
http://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/2019/06/15/video/
◆時局 2019年 08 月号に、連載「三橋貴明の経世論 第29回 「MMT」対「主流派経済学」」が掲載されました。
https://amzn.to/2l91b4w
◆経営科学出版「知識ゼロから分かるMMT入門」が刊行になりました。
https://38news.jp/38MMT/MT_TV/
ケルトン教授招聘プロジェクトにご寄付下さった方及び月刊三橋会員の皆様には、月末に特別価格でご案内が参ります。上記URLからのご購入はお控え下さい。
◆ビジネス社「米中覇権戦争 残酷な未来透視図」が刊行になりました。
https://amzn.to/2UEWkYK
◆週刊実話 連載「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」 第328回 トリクルダウンという妄論
なお、週刊実話の連載は、以下で(二週遅れで)お読み頂くことが可能です。
http://wjn.jp/
◆メルマガ 週刊三橋貴明 Vol529 政府が発行するおカネの量に限界がない理由
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
なぜ主流派経済学が「財政破綻」を主張するのか。おカネの量に限界があるという間違った商品貨幣論だからです。現実には政府のおカネ発行量に限界はありません。理由は・・・。
◆メディア出演
三橋TV、続々リリースされています。
三橋TV第111回【絶望の向こう側のチャンスを!】
https://youtu.be/xZeGnPqYnH4
三橋TV第112回【公開収録でグローバリズムの歴史を語ってみた】
https://youtu.be/elbKhuXDqaE
三橋TV第113回【公開収録で安倍政権の緊縮財政を振り返ってみた】
https://youtu.be/ZE3Wpzk7SKs
7月6日(土) チャンネル桜「日本よ、今…「闘論!倒論!討論!」 」に出演しました。
【経済討論】MMT(現代貨幣理論)は日本を救うか?[桜R1/7/6]
https://youtu.be/0B-wvXt86Zw
7月10日(水) チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました。
【Front Japan 桜】習政権が企てた驚愕の香港マカオ工作! / MMTを最も活用している「中国共産党」[桜R1/7/10]
https://youtu.be/RIcufbnT10Y
7月12日(金) チャンネル桜「おおきなわ」に出演しました。
【我那覇真子「おおきなわ」#77】三橋貴明沖縄講演会「令和の政策ピボット、救国の経済政策」[桜R1/7/12]
https://youtu.be/PK4r9Rj5foY
◆三橋経済塾
令和元年7月20日(土)三橋経済塾第八期、第七回対面講義申込受付開始致しました。
https://members8.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?p=598
ゲスト講師は 施 光恒先生(九州大学准教授)でございます。
◆チャンネルAJER
『MMTとハイパーインフレ論者(その2)(前半)』三橋貴明 AJER2019.7.9
https://youtu.be/6reFl9J8dBg
【今週のNewsピックアップ】
日米中のデータが証明する「MMT批判の嘘」
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12492647305.html
「財政赤字=貨幣発行」という単なる現実
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12493324139.html
数字とは残酷で、そして素晴らしい。
まずは、残酷な話。
参考【日米中の政府支出・政府債務・インフレ率の推移】
http://mtdata.jp/data_65.html#IMF
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