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2021年2月19日

【小浜逸郎】ワクチンという毒の注入を断固拒否せよ

From 小浜逸郎@評論家/国士舘大学客員教授

いよいよ2月17日から日本でも、医療従事者を対象とした新型コロナワクチンの接種が始まりました。今後、高齢者、基礎疾患を持つ人、高齢者施設の職員、一般の人という順で、次々に接種が行なわれていく予定です。
皆さんもよくご存知と思いますが、政府はすでに米ファイザー社(6000万人分)、米モデルナ社(2500万人分)、英アストラゼネカ社(6000万人分)の3社と正式に契約を結んでいます。
このワクチンがいかに危険性をはらんでいるかについては、前回のブログでお知らせしました。
「それでも惑沈、打ちますか?」
https://blog.goo.ne.jp/kohamaitsuo/e/60b06f4b4dc584caa647e2ebc91ed694

ワクチン接種についての政府の法的な決定では、「努力義務」となっているので、言葉の上では強制ではなく、拒否することも可能です。しかし、一億総マスクの現状を見ても日本人のほとんどがコロナ脳に洗脳されていることは一目瞭然です。主流メディアの大々的な宣伝の力や、日本人の同調圧力の強さなどから言って、一般の個人が敢然と接種を拒否することは難しいでしょう。
ことに医療従事者は、その危険性についてよく知っていたとしても、立場上、拒否することは困難です。自分が拒否しておいて一般の人に接種を勧めたり、申請者に接種を施したりするのはこの職にある人たちの良心が許さないでしょう。また、下手をしたら職を失うかもしれないのです。
これは自戒の念を込めて言うのですが、数多くの医療従事者一般の人たちに接種を拒否するよう勧めるのは、かえって酷な話だと思います。
しかしそれでもなお、できれば勇気をもって拒否してほしいと私は個人的には思っています。
とはいえ、医療従事者が拒否する場合には、専門家としての観点から危険性を熟知した上で、申請者に対してもいちいち説得するのでなくてはなりません。
それだけの意志力と胆力のある医師、看護師、介護士が日本にどれだけいるでしょうか。きわめておぼつかないというべきでしょう。大方は、進んで実験台になるか、何となくそういうものと思って同意するか、ほんとは受けたくないが暗黙の強制力の前に仕方なく受け入れるか、どれかということになるでしょう。
これは日本の精神風土や国民性に関わっていることでもあるので、にわかに変えるわけにはいきません。残念に思います。

いまワクチン接種の是非を巡るさまざまな情報が乱れ飛んでいますが、前回のメルマガの後、私が得ることのできた情報のうち、これは信頼できそうだと思えるものをいくつか紹介しておきます。
まず――
https://www.bitchute.com/video/4nZ7mCblGjwf/
このサイトは世界医師連盟に属する医師33人が、ワクチン接種の有害性を強調している動画です。勇気のある人たちです。みんなが、それぞれの仕方で、新型コロナワクチンの安全性には何の保証も得られていないし、有効性にも確証が得られないままに巨大な人体実験が行なわれていると訴えています。
それだけではなく、多くの人が、コロナパンデミックそのものが偽であって、存在しないと主張しています。
欧米であれだけ死者が出たのに? といぶかる向きもあるかもしれません。
しかし私自身も主張してきましたが、これは健康に関心のある世界の人々(ほとんどすべての人々ですね)の視線が、武漢ウイルスという「事件」にたまたま凝集して引き起こされた集団ヒステリーです。よく数字を追えば、いわゆる新型コロナの流行によって、どの国の総死亡者数も増えてはいず、むしろ減っているケースが多いことがわかります。
また公式発表によってさえ、どの国も昨年5月段階からコロナによる累積死亡者数は急角度でほぼ水平に近くなり、終息に向かっていることが読み取れます。しかもこの公式発表もインチキが多く、水増しされている可能性が大(中国は逆に過少に発表している)なのです。ぜひ下の二つのサイトを参照してください。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html
https://blog.goo.ne.jp/kohamaitsuo/e/effcc9c591be4f8689a563b585ae5639
そして問題は、このコロナ流行からワクチン頒布への過程にまつわる総体としてのインチキによって、誰の懐に莫大な金が入るのか、そして誰が命を落とす羽目になっているのかです。答えは言わなくても明らかでしょう。

次に――
http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=2518&fbclid=IwAR2NEhT487PPlF_0WGo9fEi1nF__GNPmu783SmRfWOpW8syjaMfOtWLp7ek
これは、環境問題ジャーナリストの山本節子氏のサイトです。このサイトでは、1月29日段階でのCDC(アメリカの厚労相に当たる)の公式発表による、ワクチンの「有害事象報告」が引用されています。
これには、事象別の内訳が表にされています。
有害事象総数は10000人を超えており、死者数は501人となっています。なお接種者総数は延べ3500万人ですから、率にすればごくわずかということになります。
しかしこの表を引用している原資料では、
問題は、CDCが求めているのはワクチン接種後「特定の時間内に」起きた有害事象だけで、規定の時間後に起きたものはカウントされないことだ。したがってこのシステムで報告される有害事象は1%未満と見積もられ、被害者の把握システムとしては失敗であり、
と書かれています。
もしそうだとすると、山本氏が言う通り、実際に、重篤なものも含めて何らかの「有害事象」を被った人は、100万人を超えており、死者はすでに5万人を超えている計算になります。

次に――
https://ameblo.jp/ja-narisuto-x/entry-12657082786.html
このサイトでは、英国の公式発表による「有害事象」が報告されています。それによると、
・ファイザーワクチンの有害事象 / 報告数 5万8614例 死亡例 143例
・アストラゼネカワクチンの有害事象 / 報告数 4万2649例 死亡例 90例

もちろんこの数字は、アメリカと同じように信用できません。900万人が接種を受けており、ファイザー社のワクチンでは、9割に副反応が出ることが知られていますから(前記「それでも惑沈、打ちますか?」参照)、この事実と、上の数字を100倍した時の数字とは、ほぼ辻褄が合います。
さらにこのサイトでは、特に重篤と思われる「有害事象」の数がずらりと網羅されています。
政府・厚労省やNHKはじめ主流メディアは、なぜこれらについて何の発表もせず、ひたすらワクチン接種の必要を呼びかけているのでしょうか。先進国の名に値しないどころか、ワクチン推進派の全体がヤクザ集団みたいですね。

ドイツでは、2020年の5月に大規模な反ワクチンデモが起き、その影響かどうか、6月に、ワクチンを強制的に受けさせる法案を廃案にし、日本と同じように「努力義務」としました。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93422.php
また8月には、コロナの行動制限に反対する大規模なデモが再び起きました。
https://www.cnn.co.jp/world/35157596.html

欧米では、コロナ死者(とされる人たち)が日本よりけた違いに多いことはよく知られています。それでもパンデミックと呼ぶほどではないので、当局が敷いたロックダウンなどの厳しい行動制限に公然と抗議するのはある意味で当然と言えます。
最近になって、ドイツでは、新型コロナワクチンを最初に開発したのはドイツの研究者なのに、なぜかワクチン接種が他の欧米諸国に比べてひどく遅れているという報道がなされました。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00023/012700234/
この記事を書いている記者は「困ったことだ」という調子で、なぜ遅れているのかについてとんちんかんな理由を挙げていますが、これは、上記のような経過を見れば、接種を拒否する国民が多いためであることは明らかです。

しかし欧米では、少なくとも、このようにはっきりと意志表示するのに、日本ではどうでしょうか。
その必要もない有害無益な緊急事態宣言を受け、時間短縮営業を半ば強制されて、計り知れない経済的ダメージを被っているのに、その人たちは、不満を述べ立ててはいるものの、怒りの声を結集させようとすらしていません。6万円の「協力金」なるエサを与えられて、おとなしく「お上の声」に服従しています(この施策が国民分断を引き起こしていることについては、後ほど動画「いっちゃんねる」で取り上げます)。日本人は、なんと従順な羊なんでしょう。

もう一つ――
フォーブスジャパンの次のような記事があります。
https://forbesjapan.com/articles/detail/39062
米国では、新型コロナウイルスの新規感染者や死者の数が急増しているにも関わらず、驚くほど多くの医療従事者たちが、ワクチンの接種を拒否している。オハイオ州知事のマイク・デワインは12月30日、ワクチンの優先接種の権利を与えられた介護施設の職員の約60%が、接種を拒否していると述べ、「これは困った状況だ」と話した。
ヒューストンのユナイテッド・メモリアル・メディカル・センターのジョセフ・ヴァロン博士は12月の公共ラジオNPRの取材に、彼の部門の看護師の半数以上が「ワクチンを接種しない意向だ」と話していた。

フォーブスジャパンは、ワクチン接種推進派のメディアですから、そういうメディアが書く記事だけに、かえって信頼がおけます。

最後に、そんなにまでしてワクチンを広めたいのかという茶番の例を紹介しましょう。
https://mainichi.jp/articles/20210217/k00/00m/040/107000c
埼玉県宮代町では、ワクチン一回接種するごとに1000円の商品券を配るそうです!
この行政機関は、まさに「お上」の下僕ですね。その危険性についてや、どういう世界的謀略のもとにこのワクチン接種計画がなされているかについての認識などまったくなく、素朴にワクチンの有効性を信じているようです。これから競って真似をする自治体が出てきそうですね。
このふざけた事例を紹介している毎日新聞は、名案だとでも思って取り上げているのではないでしょうか。
いや、考えてみれば、大真面目に接種を促進させようとしている菅政権にも小池都知事にも、ワクチンに対する危険性の認識はなく、危険情報に耳を傾ける気など端から無いようです。彼らもまた、世界全体主義を推し進めるDS(闇の支配勢力――例:ビル・ゲイツ)の操り人形に過ぎません。

さて、こうしてじわじわと私たちの生存をおびやかす「ワクチン全体主義」の様相を見てくると、ヒトラー・ナチスドイツの、「反ユダヤ全体主義」と、その力学がよく似ていると言わなくてはなりません。
もちろんナチスの場合は、戦争への激しい情熱と折り重なっていたために、そのテンポはあまりにも急速だったというべきですし、またその「敵」を虚構するのに、ヨーロッパ全体に歴史的に蓄積されてきた集合無意識としてのユダヤ人排斥感情を利用しました。これに対して、今回は、特定の人間集団ではなく、「疫病」に対する恐怖という非人称の「敵」を作りだした点、一見ソフトな支配の力の作用が働いている点が違ってはいます。
しかし、それに巻き込まれていく一般大衆の心理において、進んで参加、何となく賛同、いやだけど仕方なく同意という一連のグラデーションが存在して、そのために、気づいてみたら明確な反対意志を示せなくなる状況が形成されていたという意味において、よく共通しているように思えます。
これはいわば緩慢なジェノサイドだと言っても過言ではありません。緩慢であるだけに、人々の自覚を促しにくく、かえって始末が悪いとさえ言えるでしょう。
そうして、そこにあるのは悪意ではなく、むしろ巨大な善意の集積なのです。その点も同じです。
まことに、「地獄への道は善意で敷き詰められている」。

【小浜逸郎からのお知らせ】
●YouTube動画「いっちゃんねる」を始めました!
https://www.youtube.com/watch?v=21Mh9kbhVlU&t=754s
https://www.youtube.com/watch?v=xCLipCrdCz4&t=52s
https://www.youtube.com/watch?v=bGyD9ACP8qs&t=3s
https://www.youtube.com/watch?v=3QygmR9YAQc&t=33s
https://www.youtube.com/watch?v=0ejx0AYvEQo&t=42s
https://www.youtube.com/watch?v=SluKABR_loM

●新刊『まだMMTを知らない貧困大国日本 新しい「学問のすゝめ」』(徳間書店)好評発売中。
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https://amzn.to/2vdCwBj

●私と由紀草一氏が主宰する「思想塾・日曜会」の体制がかなり充実したものとなりました。
一度、以下のURLにアクセスしてみてください。
https://kohamaitsuo.wixsite.com/mysite-3

●『倫理の起源』(ポット出版)好評発売中。
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●『日本語は哲学する言語である』(徳間書店)好評発売中。
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http://amzn.asia/1Hzw5lL

●『福沢諭吉 しなやかな日本精神』(PHP新書)好評発売中。
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http://amzn.asia/dtn4VCr

●長編小説『ざわめきとささやき――2018年ふたりの秋』の連載がすでに完成しています。
社会批判小説ですがロマンスもありますよ。
https://ameblo.jp/comikot/

●ブログ「小浜逸郎・ことばの闘い」
https://blog.goo.ne.jp/kohamaitsuo

●ブログ「楽しい渇き」
https://ameblo.jp/comikot/

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【小浜逸郎】ワクチンという毒の注入を断固拒否せよへの7件のコメント

  1. たかゆき より

    希望する者 一歩前へ

    まさに 特攻

    周囲の特攻兵 もとい医療従事者も

    ほとんど 全員 志願

    小生のように 志願しない 非国民は、、

    どんなに 冷たい空気につつまれるか

    推して知るべし。。

    志願しなかった兵士の心中が 

    痛いほどに 解る 

    どこまで 先の大戦をなぞれば 気が済むのか

    こんな国も 国民も

    さっさと 滅んでしまえ 

    とは

    これっぽっちも 念っては

    おりません(念のため) ♪

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  2. […]  今の世の中、なんかおかしい!と思うて勉強を始めてとうとう「怒るおばちゃん」になってしもた私ですが(笑)、悲しいことに今日もまた怒らなあきません。  前からずっと言うてますが、やっぱり、PCR検査はかなりインチキやった、ということですね。一昨日(2/17)公開の<緊急報告 やはりPCRの適正化が必要だった!? 1/22付 厚生労働省通達でCt値を変更 「感染者」は減少か>です。何のことはない、1/22付けで厚労省が、Ct値を変更していた、という話です。  日本のマスゴミは、とりあえず政府を攻撃できたらネタは何でもええというアホさ加減で、大いに劣化してますが、それやったらそれで、こんなええネタがあるのに、やっぱりアホは自分のアタマでは考えられへん、ということなんでしょうか。  このCt値というのは、PCR検査で採取した検体の中に、疑わしいウイルスがあった場合に、その遺伝子の断片を、何べんも増幅?しまくって数値を出す時の、その増幅の回数みたいなもんですね。日本では最初からこの値が40~45に設定されていて、それ、多すぎるやんと、多くの人が指摘し続けていたわけですね。  そして厚労省は、その値を1/22付で30~35にせえ、と医療機関に「要請」してきた、と(医療機関・高齢者施設等における無症状者に対する検査方法について(要請))。これで間違いなく、アホなマスゴミがはやし立てる「感染者数」は、減って行くことになります。  上の動画の中で井上正康先生は、「感染者数」が減ることになること自体はええことやけれど、気い付けなあかんのは、これが「緊急事態宣言」によって実現した、みたいな話になったらあかん、と言うてはります。  せやけど普通に考えてみたら、統計数字の算出基準を途中で変えたら、統計の意味があらへんやん。そんなこと、小学生でもわかる話やで。どこまでええ加減なんや!しかもアホマスゴミはどこも指摘せえへん、と。  まあこれで武漢コロナも下火になり、オリンピックも何とか開催できそうや、という雰囲気になるんやったら、それはそれでええことやとは思います。せやけど、日本人、ここまでみんなダマされててええんか?とホンマに恐ろしいなりますね。  私はやっぱり、この全世界の「コロナパンデミック」は、作られたもんやと思います。小浜逸郎さんが今日(2/19)、「『新』経世済民新聞」で書いてはりました「ワクチンという毒の注入を断固拒否せよ」。この記事はワクチンの危険性について警告する話ですが、その前に、「死者数」の中身をしっかり見ろ、と言うてはります。世界医師連盟に属する医師33人が、ワクチン接種の有害性を強調している動画を紹介した後に、こう書いてはります。 […]

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  4. この世は既にあの世 より

    恐らくこの件に関しては先生のおっしゃる通りだと思います。

    コロナは風邪と言う人より、先陣切ってワクチンを打ってる老人以外の方が、痩せ我慢に見えるのは何故でしょう?

    一方で私はテレビや新聞で「医療従事者」という言葉を見聞きする度に、自然にイラッと来てしまう性分でして、せめてその言葉にジェラシーを感じる位までは愚民化したいのです。ジェラシーを感じ、私も打つぞ!と、んなことあるかい。

    私はテレビの中の人々が恍惚の表情を浮かべ、偽善の言葉の1つに聞こえる「医療従事者」という言葉を繰り返す様に、日本の深い闇を何度も確かめる様に見たのです。

    そうですか、と。

    それならば、せめて自粛など早く終わらせる為にコロナ脳には打ってもらわねばならないのではないか?と。

    守ろう高齢者とのことなので、民主主義の根幹を揺るがすコロナ脳や高齢者、差別の撲滅や根絶を目指すNHKアナウンサーに打てば宜しいんじゃないでしょうか。女性蔑視を反省して、白装束でレディーファーストでどうぞ。とか、白い巨塔の医師会とか。

    短期的にはそれでいいのですが、問題は長期的に「ただの風邪程度」でこれを皆が打たなければならなくなる習慣や決まりになることですね。

    日本政府はデータやメディアが騒ぐので高齢者優先としたのではないでしょうか。

    なので、打て、打つんだ、打ってくれー、権威主義でもある高齢者!

    きのうみじめな みなし児が
    きょうはワクチン 打ちまくり
    あしたの誇りを とりもどす
    打て! 打て! 打て!
    打つんだ ジィジー
    夜明けの鐘は KOゴング
    打たなきゃ きのうに逆戻り

    うーん、とは言うものの、やっぱり私は他人の個人的選択には感知しない。知ーらない!というサウスポースタンス。

    コロナ脳がフリーランチの中からお好きな選択肢をどうぞ。

    あ、ロックダウン定食、温泉玉無し自粛チケットは売り切れですので。前もって言うときます。

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  5. […]  今の世の中、なんかおかしい!と思うて勉強を始めてとうとう「怒るおばちゃん」になってしもた私ですが(笑)、悲しいことに今日もまた怒らなあきません。  前からずっと言うてますが、やっぱり、PCR検査はかなりインチキやった、ということですね。一昨日(2/17)公開の<緊急報告 やはりPCRの適正化が必要だった!? 1/22付 厚生労働省通達でCt値を変更 「感染者」は減少か>です。何のことはない、1/22付けで厚労省が、Ct値を変更していた、という話です。  日本のマスゴミは、とりあえず政府を攻撃できたらネタは何でもええというアホさ加減で、大いに劣化してますが、それやったらそれで、こんなええネタがあるのに、やっぱりアホは自分のアタマでは考えられへん、ということなんでしょうか。  このCt値というのは、PCR検査で採取した検体の中に、疑わしいウイルスがあった場合に、その遺伝子の断片を、何べんも増幅?しまくって数値を出す時の、その増幅の回数みたいなもんですね。日本では最初からこの値が40~45に設定されていて、それ、多すぎるやんと、多くの人が指摘し続けていたわけですね。  そして厚労省は、その値を1/22付で30~35にせえ、と医療機関に「要請」してきた、と(医療機関・高齢者施設等における無症状者に対する検査方法について(要請))。これで間違いなく、アホなマスゴミがはやし立てる「感染者数」は、減って行くことになります。  上の動画の中で井上正康先生は、「感染者数」が減ることになること自体はええことやけれど、気い付けなあかんのは、これが「緊急事態宣言」によって実現した、みたいな話になったらあかん、と言うてはります。  せやけど普通に考えてみたら、統計数字の算出基準を途中で変えたら、統計の意味があらへんやん。そんなこと、小学生でもわかる話やで。どこまでええ加減なんや!しかもアホマスゴミはどこも指摘せえへん、と。  まあこれで武漢コロナも下火になり、オリンピックも何とか開催できそうや、という雰囲気になるんやったら、それはそれでええことやとは思います。せやけど、日本人、ここまでみんなダマされててええんか?とホンマに恐ろしいなりますね。  私はやっぱり、この全世界の「コロナパンデミック」は、作られたもんやと思います。小浜逸郎さんが今日(2/19)、「『新』経世済民新聞」で書いてはりました「ワクチンという毒の注入を断固拒否せよ」。この記事はワクチンの危険性について警告する話ですが、その前に、「死者数」の中身をしっかり見ろ、と言うてはります。世界医師連盟に属する医師33人が、ワクチン接種の有害性を強調している動画を紹介した後に、こう書いてはります。 […]

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  6. 日本晴れ より

    確かに小浜さんの言う事も分かります。何故なら今回のパンデミックは中国の隠匿から始まった問題であり。日本人のせいではありません。なので日本人がこの事への責任を全うする理由は無いし馬鹿で糞なメディアは日本は~日本人が~とか言って摂取しない人を批判的な記事書くんでしょうが 中国の責任や消費税ゼロにするぐらい言ってからそういう事言うべきだと思います

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