日本経済

2018年1月28日

【三橋貴明】寒波来る

From 三橋貴明

【近況】

48年ぶりの寒波が
日本列島に襲い掛かっています。

大雪から三日が経ったにも関わらず、
首都高速は埼玉方面が
全面通行止めとなっており、驚きました。

各地で水道管が凍り付き、
東京水道局などは、

「熱湯をかけると水道管が
破裂することがあるので、やめてください」

と、注意を呼び掛けています。

水道をひねると、水が出る。

我々が日常的に享受している水道サービスも、
天候一つで「使用不能」になってしまうわけです。

我々が「普通に暮らす」だけであっても、
その背後では多くの日本国民が働き、
サービスの維持、管理のために日夜、
努力を続けてくれています。

水道からは、いつでも水が出る。

高速道路は、常に通行できる。

そんなはずがないのです。

サービスの維持管理のために、
大勢の人々が汗水たらして働いて
くださっているからこそ、我々は水を使える。

天候という人類には抗いがたい現象により、
サービスの供給が滞っている今こそ、
我々日本国民は、サービスの維持のために
「労働」「生産」を提供して下さっている
方々に感謝するべきだと思うのです。

水道サービスが適切に管理されなくなって
しまった場合、どれだけ「おカネ」があったとしても、
我々は生きるために必須の「水」を
入手することすらできなくなってしまうのです。

◆1月20日 三橋経済塾第七期第一回講義が開催されました。
http://members7.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?page_id=8
インターネット受講の方は、もうしばらくお待ちください。テーマは「国土経済学」。
一時限目は、やはり1月5日以降の事件についてご説明、謝罪し、皆様からの質問にお答え致しました。

◆人手不足解消合宿 ~人手不足は利益拡大の絶好のチャンスだ!~
http://www.38news.jp/sp/mituhashisemi/2018_02.php#top

◆11月30日 徳間書店から「2018年 戦争へ向かう世界 日本経済のラストチャンス」を刊行しました。
http://amzn.to/2A4LgKi

◆週刊実話 連載「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」 第256回「移民と所得のフラット化」
なお、週刊実話の連載は、以下で(二週遅れで)お読み頂くことが可能です。
http://wjn.jp/article/category/4/

◆メルマガ 週刊三橋貴明 Vol453 東京一極集中「反転」の可能性
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
生産年齢人口比率の低下と東京一極集中が、逆に東京一極集中を解消する可能性があるというお話です。

◆メディア出演

今週のメディア出演はありません。

◆三橋経済塾

1月20日 三橋経済塾第七期第一回講義が開催されました。
http://members7.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?page_id=8
インターネット受講の方はしばらくお待ちください。テーマは「国土経済学」。

◆チャンネルAJER
『グローバル化疲れ(前編)①』三橋貴明 AJER2018.1.23
https://youtu.be/dL7ZulvsKoY

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【三橋貴明】寒波来るへの1件のコメント

  1. 神奈川県skatou より

    >水道サービスが適切に管理されなくなって
    しまった場合、どれだけ「おカネ」があったとしても、
    我々は生きるために必須の「水」を
    入手することすらできなくなってしまうのです。

    三橋先生のご活躍を、いつも熱く熱く応援しております。
    「サンゴ離婚」という言葉を皆さまご存知でしょうか。
    ダイビング中にKYで、ではなく、産後の話です。
    それだけ現代の育児は過酷で、男性はそうとうの覚悟か諦念が必要かもしれません。夫婦で克服には、まさしく現代のタブーも立ちはだかるでしょう(タブーだから言えません)。
    三橋先生を多方面に応援しております。

    「おカネがあったとしても」

    正月明けからノロで家族全滅、そのあと引き続きインフルBの梯子をして体力ゼロの我が家では、カネで健康が買えるならと心底思います。いや、カネなんてない(赤字)ですが。

    カネ、カネ、カネ。
    山中教授が所長として引責したニュースをみて、この前みた「タイガーマスク」第一話を思い出しました。

    貧しいということは、清貧とか、モノを大切にするだろうとか、そんな懐古知識人の妄想とは次元のちがった境遇です。
    第一話で幼少の伊達直人が言います。

    「施設を訪れる大人はみな、すばらしいというけど、
    僕たちが困ったときにお金を出さない。」

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