日本経済

2018年1月21日

【三橋貴明】ヒトが動かざるを得ないサービス

From 三橋貴明

【近況】

代表的な「対人サービス」ということで、
家事について考えていると、

「果たして、どこまで機械、
ロボットに対応可能なのだろうか?」

が気になります。

例えば、お掃除ロボットルンバは、
部屋の隅っこの掃除が苦手ですが、
この問題はそのうちに解決しそうです。

とはいえ、例えば「水槽の水換え」
「布団のシーツ交換」などについてまで、
果たして「機械化」「自動化」ができるのかなあ、
などと考えてしまいます。

無論、100年後には可能に
なっているのかも知れません。

そうなると、例えばホテルの清掃や
ベッドメイクといった職も「不要」という状況に至ります。

もっとも、現時点でホテルの清掃や
ベッドメイクを巧みにこなすロボットは存在しません。

AIが相当発達したとしても、
人間の経験には勝てない時代が続くでしょう。

この他の「ヒトが動かざるを得ないサービス」については、
「人間」を高級で雇う。

ロボットやドローン、
AIで代替できる仕事が増えてきても、
この種の「ヒトが動かざるを得ないサービス」は残る。

代替が効かない以上、
「外国人」ではなく生産性向上と
日本人を高級で雇い、人手不足をカバーする。

結果、ホテルの清掃やベッドメイクで
働く方々が高給をとり、自家用車を持てる。

ローンを組み、住宅を手に入れられる。

この種の「ヒトが動かざるを得ないサービス」に
従事する人々が豊かになっていく。

これこそが、日本が目指すべき道だと思うのです。

◆1月20日 三橋経済塾第七期第一回講義が開催されました。
http://members7.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?page_id=8
インターネット受講の方はしばらくお待ちください。テーマは「国土経済学」。
一時限目は、やはり1月5日以降の事件についてご説明、謝罪し、皆様からの質問にお答え致しました。

◆人手不足解消合宿 ~人手不足は利益拡大の絶好のチャンスだ!~
http://www.38news.jp/sp/mituhashisemi/2018_02.php#top

◆11月30日 徳間書店から「2018年 戦争へ向かう世界 日本経済のラストチャンス」を刊行しました。
http://amzn.to/2A4LgKi

◆週刊実話 連載「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」 第255回「危険な上下水道の民営化」
なお、週刊実話の連載は、以下で(二週遅れで)お読み頂くことが可能です。
http://wjn.jp/article/category/4/

◆メルマガ 週刊三橋貴明 Vol452 産業革命と所得格差
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
「労働者搾取」のイメージがある産業革命後の資本主義ですが、実は所得格差はむしろ縮小したという話です。

◆メディア出演

今週のメディア出演はありません。

◆三橋経済塾

1月20日 三橋経済塾第七期第一回講義が開催されました。
http://members7.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?page_id=8
インターネット受講の方はしばらくお待ちください。テーマは「国土経済学」。

◆チャンネルAJER
今週の更新はありません。

関連記事

日本経済

【藤井聡】「プライマリー・バランス亡国論」、その7つの理由

日本経済

【三橋貴明】どうでもいい目標が亡国をもたらす

日本経済

【三橋貴明】悪循環の罠(前編)

日本経済

【藤井聡】「景気対策としての大型補正」と「教育国債」で、アベノミクスを完了すべし

日本経済

【藤井聡】「新幹線ネットワーク」を、本当に実現させる方法。

【三橋貴明】ヒトが動かざるを得ないサービスへの1件のコメント

  1. ofu\1 より

    三橋貴明(敬称略)を助けよう。

    こんなことをUPしていいのか迷いましたが、酒乱人に遭遇した経験がありましたので書かせていただきました。

    私は昭和26年生まれ、67歳になりました。
    50年ほど前、高卒の私の働く工場の隣家に両足の膝から下のない傷痍軍人が植字の仕事をしていました。
    氏が酒の入っているときに話しかけられても気づかぬふりをしていたら金槌が飛んできました。酒乱です。
    今、思えば17歳の若造でも、5分や10分ぐらい話の相手をできただろうにと思えます。
    長生きはできなかったようです。
    離婚歴2回から想像するに、三橋貴明はどこかで心に深い傷を負った相当悪質な酒乱と考えられます。

     若奥様へのお願いです。二十歳位で酒乱の旦那への対処は無理があると思いますが、知恵と勇気をもって立ち向かわなければ前妻二人と同じ結果になり三橋貴明も救われません。

    医者を頼りに薬でも盛られたら三橋貴明の脳細胞が死んでしまいます。

    プランA   即離婚

    プランB-1  酒をもう一滴飲んだら死ぬかもしれないほど、毎日徹底的にのませ、肝硬変にし、酒を受けつけない体に       する。

    プランBー2 防音酒乱室の用意。
           酒乱という病気の人に対して、常人として対処しても苦労は報われないでしょう。
           キックボクシングのサンドバックを4つ防音酒乱室の天井から吊るします。
           それぞれに前妻2人と奥様と子供の似顔絵を描いておきます。
           酒乱に変身する直前に室に閉じ込め、三橋貴明をののしる言葉をテープで流します。
           サンドバックを殴る蹴るを確認したら鍵をかけてほったらかしにします。

    プランBー3  常人は脳細胞の10%も使っていないと記憶しています。
           タバコで肺がんになると洗脳されましたが、事実は自動車の排ガスの増加と肺がん発生が連動していたとい       うことです。医者も自動車会社も学者もメディアもお金になる虚偽で国民を餌にします。
           天才の脳は酒乱でも脳内活動のクリアーと再活性を身に付けているのかもしれません。
           家族も本人も安心して酒乱になれる環境の整備ということになります。長生きはできそうにありません。

    前妻二人とは違う若奥様の実力が問われているとも思えます。
     

     

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

名前

メールアドレス

ウェブサイト

コメント

メルマガ会員登録はこちら

週間ランキング

  1. 1

    1

    【藤井聡】大阪北部地震が導く「巨大地震」 〜速やかな対策に向...

  2. 2

    2

    【施光恒】園芸からみえる日本

  3. 3

    3

    【三橋貴明】歴史上最大の危機

  4. 4

    4

    【藤井聡】なぜ、南海トラフ地震の被害が1400兆円を超えるの...

  5. 5

    5

    【三橋貴明】どうでもいい目標が亡国をもたらす

  6. 6

    6

    【三橋貴明】有事に備える

  7. 7

    7

    【三橋貴明】日本国民は「想像力」を取り戻さなければならない

  8. 8

    8

    【藤井聡】「骨太の方針2018」で、デフレ脱却は出来るのか?

  9. 9

    9

    【平松禎史】「霧につつまれたハリネズミのつぶやき」:第四十六...

  10. 10

    10

    【三橋貴明】イタリアの転舵と日本の「最悪の世代」

MORE

月間ランキング

  1. 1

    1

    【藤井聡】「骨太の方針2018」で、デフレ脱却は出来るのか?

  2. 2

    2

    【藤井聡】なぜ、南海トラフ地震の被害が1400兆円を超えるの...

  3. 3

    3

    【藤井聡】大阪北部地震が導く「巨大地震」 〜速やかな対策に向...

  4. 4

    4

    【藤井聡】「財政健全化投資」こそが、財政再建のために必要であ...

  5. 5

    5

    【藤井聡】「『歴史の謎はインフラで解ける』 〜政府投資こそが...

MORE

最新記事

  1. 日本経済

    【平松禎史】「霧につつまれたハリネズミのつぶやき」:第...

  2. コラム

    【施光恒】園芸からみえる日本

  3. 日本経済

    【三橋貴明】有事に備える

  4. 政治

    【藤井聡】大阪北部地震が導く「巨大地震」 〜速やかな対...

  5. 日本経済

    【三橋貴明】日本国民は「想像力」を取り戻さなければなら...

  6. 日本経済

    【三橋貴明】どうでもいい目標が亡国をもたらす

  7. 日本経済

    【三橋貴明】歴史上最大の危機

  8. 日本経済

    【三橋貴明】凋落する科学技術力を食い止める

  9. 欧州

    【三橋貴明】イタリアの転舵と日本の「最悪の世代」

  10. 政治

    【小浜逸郎】所有者不明の土地対策は、爆買いを誘発する

MORE

タグクラウド