日本経済

2016年10月24日

【三橋貴明】御用学者たちの真実

From 三橋貴明

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★★★★★:TB様のレビュー

アメリカ大統領選の背景やカネの流れが理解できたと同時に、
日本がいかに危うい状況にあるのか危機感を感じる事ができた。

ここ数年の政策が日本の将来に大きく影響を与える事を実感できました。

それにしても、モンサントなどアメリカ企業の利益追求のスタンスが、
驚きを通り越して聞いてて笑ってしまうレベルだった。

日本人と他国は根底から違うという前提をしっかり持たないといけない。
というか本当にマズイ。

月刊三橋最新号
「2016アメリカ大決戦 グローバリズムと反グローバリズム、勝つのはどっちだ?」
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【今週のNewsピックアップ】

日本を滅ぼす嘘
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12210778211.html
日本の国家的自殺を食い止める
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12212043203.html

財務省は、財政制度について議論する「財政制度等審議会」や、
国債管理政策について「有識者」から意見を聞く
「国の債務管理の在り方に関する懇談会」といった会議を開き、
緊縮財政を推進しようとします。

各会議のメンバーは、基本的には財務省の官僚が選定します。

この種の会議の名簿に「委員」として掲載されることは、
特に「学者」にとってはステータスになります。
当然ながら、緊縮財政を推進する学者以外が
財務省に選ばれることはありません。

いわゆる「御用学者」たちですが、
審議会や懇談会の委員に選出されれば、
日経新聞などの「御用新聞」に寄稿する機会なども増えます。

御用学者たちが、財務省の飼い犬として御用新聞に
緊縮財政推進論を掲載し、世論を動かそうとするわけです。

財務省は、審議会などのメンバー以外にも、
「資料提供」「情報提供」など、
様々な手段で学者たちを手中に収め、
御用学者として成長させようとします。

財務省肝いりの御用学者たちは
大学の中で教授としてのパワーを高め、
その下に就いた准教授、講師、学生たちも、
トップ(教授)と同じ路線を進みます。

何しろ、御用学者の下で、
反緊縮財政論の論文を書いたとしても、採用されません。

というわけで、御用学者の弟子たちも、緊縮財政派として長じ、
財務省に飼い犬として認められ、審議会や懇談会のメンバーになる。

彼らの弟子たちもまた、緊縮財派として教授への階段を上る。

と、御用学者再生産の構造がガッチリと
組み上げられてしまっているのが、我が国なのでございます。

かつて、社会保障削減や緊縮財政を「正しい論旨」に基づき
批判していた吉川洋氏も、今は立派な御用学者として
「財政制度等審議会 財政制度分科会」の会長としてご活躍されています。

以前は、この手の「事実」が一般の国民に知られることはありませんでした。

とはいえ、最近はインターネット等、
新たな情報メディアの出現により、
御用学者たちの真実が世間に広まりつつあります。

上記の御用学者再生産や緊縮財政推進の構造を打破できるのは、
政治家しかいません。とはいえ、政治家は国民の声なしでは、
動くことができないのです。

皆様も是非とも、日本の異様な「御用学者たちの真実」を拡散して下さいませ。

ーーー発行者よりーーー

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★★★★★:毎日父さん様のレビュー

いつも日本人はお花畑が治らないなと思ってましたが、
世界とこんなにも違う人種なのかと改めて考えさせられました。

日本の常識は良いも悪くも世界の非常識なのだなとつくづく思いました。
こんな世界で日本人は存続していけるのかと疑問を持ちました。

月刊三橋10月号
「2016アメリカ大決戦〜グローバリズムと反グローバリズム、勝つのはどっちだ?」
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【三橋貴明】御用学者たちの真実への5件のコメント

  1. robin より

    日銀は通貨の信認が目的でインフレ恐怖症でデフレの方がマシと考えるのは分からんでもないけど、財務省は何考えてるんだろう、如何に日本人に金を使わせないか、投資も成長もさせないかに腐心してるように見えるが。嘘を付く程出世が早まる仕組みでもあるのか。国益より省益で、日本の権力構造は象牙の塔で横の繋がりとか協力は出来ないのかな。政治家の背後には民間議員、マスコミの背後にはグローバル株主、経済学者の背後には財務省?なのかな。財務省に飼われる学者が出世するように、マスコミに飼われるエコノミスト、評論家に多くの活躍の機会が与えられる、米国や財務省の思想に染まった政治家だけが出世出来て総理に大臣になれるのか。建前だけの世間なら本音は皆で隠したがるのが日本人らしさなのかな、多くの日本人にとって民主主義、自由平等はファッションと同じで、民主主義が日本の文化伝統に根付く前にグローバル化で民主主義も国家主権も否定されてしまった、国により文化的な土壌は異なるので余所の国の制度をそのまま自国へ当て嵌めようとしても絶対に上手くいかないだろう、同じ花でも土壌が違えば育ち具合が違う、上手く育たない、隣の芝生は青いから、立派に見えるものだが、土壌が違うから同じ理想的な草木は育たないで、全く別のものが育つ。民主主義とか国会の表舞台の背後の裏舞台で民間議員が脚本でも書いているのか。政治家もエコノミストも脚本通り芝居してプロレスしてるだけなのかな。マスコミは予想通りの発言行動をする人を積極的に雇って、市場心理の予測可能性を高めるには人間を単純化すれば良いのだろう。今からでも日本の文化伝統という土壌に根差した民主主義を育てるべきか。

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  2. たろう より

    日本人全員貧しくして 移民受け入れで経済活性化しかありませんとアホなキャッチフレーズで国民を洗脳して日本を移民国家にする計画があるのでしょう。ユダヤの最終目的は全ての国の国境と主権をなくして ユダヤとその手下による世界統治が目標です。移民はその最終段階なのです。

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  3. たろう より

    緊縮財政を行ってるのは ユダヤの命令です。今後生意気な奴隷を作らないため、そして自分たちと手下を除く世界中の人間を僅かばかりの金で文句を言わず一日中働く奴隷にしようとしています。

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  4. ろんどなー より

    「サイケンムラ」という言葉を最近耳にします。彼らは国債取引利権を握り、デフレで活発化した国債市場の滞留資金が実態経済に流れ、国債取引が萎むと困る、というわけで積極財政反対圧力なのだとか。そりゃ20年も固定化したデフレが続けば様々な利権構造が生まれるでしょう。でも利権が目的化し、財務省が「デフレ応援」って、国家として明らかに異常ですね。

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  5. 鶴岡太朗 より

    諸悪の根源は財務省官僚ということになるわけですが、財務省官僚が緊縮財政を推進する意味・目的は何なんでしょうか?権力権限の拡大であれば増税したがることは理解できますが、緊縮財政はどちらかというと別作用になるわけですが。他に財源を回したいところがあるからなんでしょうか。

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