From 浅野久美@月刊三橋ナビゲーター&チャンネル桜キャスター
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●●日本は「発展途上国」へと転落するのか? 豊かで安全な日本を後世に残すための条件
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先週は梅雨入り宣言とともに、
・・・って、それほどのソーゼンでもありませんでしたか。
しかし、やはり品切れ店が続出したとのこと。
私の近所のスーパーでも、《おひとりさま5個まで》
そんな中、熟年の御夫婦が声を出して数えながら、
ふたりで10個、
やはり長年に渡って愛された老舗ブランド、
再販を待ち焦がれたファンの根強さを実感。
「嬉しいわねぇー」「おかえり」
(これがけっこうおしゃれなお二人で、どうやら健康志向?
インスタントやきそば史に対する、日本人の《正しい歴史認識》
私も普段は滅多に目を合わせないよう、
スーパーの棚に、『新しい気持ちで頑張ります!』
思わず四角い顔を撫でてしまいました。
なんせヤツはコンパクトに四角いですからねぇ。
そのあたりは、丸顔や、すり鉢型のやきそばたちとは違い、
撫でているうち、生来の真面目さになんだか愛おしささえ覚え、
たぶん10年ぶりくらいのペヤング・・・
いえね、まだ食べてはいないのよ。
でも、
チキンラーメン(断然、袋の方。卵なし)
日清のカレーヌードル(withハバネロ唐辛子)
ソース味かケチャップ味の何かしら(with沖縄の島唐辛子)・
一応、普段はかなりの健康志向だし、
飲んでしまうとすっかり不健康上等モードになるというね。
か弱くて傷つきやすくて薄ーい意志の飼い主・・・というわけで、
そのうち、酔って帰って気が大きくなった夜中にでも、
(たぶん記憶のないまま)讃えることになるであろう、
個人的に、《深夜のジャンクフード注意報》
そして、ふと思い出すのはかつての高校時代の部活。
練習の出来ない雨の日は、ミーティングと称して、よく、
ベビースターラーメンを部室のテーブルにてんこ盛りにしてました
さらに、コーラやドーナツやプリンやチューリップ(
多種多様な駄菓子を並べてはみんなで無制限に口にしつつ、
(いったい彼女たちは何があんなに可笑しかったんでしょうねぇ。
・・・怖い物なんかなーんもなかったあの頃。
梅雨の空を遠い目で見上げる浅野です。
あ、そういえばカタツムリって見なくなったなぁ・・・。
あ、そういえばエスカルゴも食べていないなぁ・・・。
というわけで、みなさま、今週もお仕事お疲れさまでした。
健康・・といえば、御多忙を極めているはずの三橋さんのお肌が、
いつになく透明感を増していたので、ははぁ、
毎日きちんと継続して走っていらっしゃるとのこと。
しっかり酸素が行き渡っているからこその、
ちなみに私は、といえば、
なんだかんだで寝不足プラスお酒も多少飲んだりしたので、実は、
早朝から『しじみエキス』と『すっぽん美コラーゲン』という、
ごまかしていたんですよね。
なので、若干後ろめたい私には、
私も、走るのは好きですが、めちゃくちゃ運動する日と、
この時期、霧雨ぐらいなら、
何れにしても、継続あってこそ・・・
以前、毎日のように走っていた多摩川の河川敷。
川の流れる風景の中の、とある場所には、花束の山が絶えません。
川崎市の中学生殺人事件で、
今でも多く訪れています。
事件現場には、バスケ部に所属していた上村君のために、
とりわけ、飲み物やスナック菓子とともに、
この場で無残に殺されたのが、
ひとつひとつに添えられた付箋のメッセージからは、生前、
きっと、部活の後には、みんなでコンビニに寄って、
この世に生まれ、これから長く、飽きるほど長く、
たったの13年で断ち切られてしまったことに、
ただただひたすら、犯人の少年たちに腹が立ちます。
上村くんの仇を取ってやりたい思いでいっぱいになります。
オトナ気ないと言われようが、
「この世から速やかに消えろ」と、強く念じてしまいます。
「貴様らに生きる権利はない」と、
そして、彼らがたとえ自由な身になったとしても、
そんな資格を与えては絶対にいけない・・・と心底思いながら、
多摩川を渡るたび、それでも、
さらにやりきれない気持ちになるのです。
ずいぶん昔のことですが、
テレビのある討論番組で、ひとりの若者が、「
という質問をして、
番組のラストには、(たしか筑紫哲也さんだったでしょうか)
「彼の質問に、
という内容のコメントで締められましたが、
むしろ私には、
(失礼ながら、私の目には、筑紫氏が、
一体、大人がわざわざ理論で武装して、
大変不快な気分になり、
《絶歌》という、一冊の本が出版されて話題になっています。
いわゆる、酒鬼薔薇事件の殺人犯の著書ですが、
この本について、著者は「自己救済のために書いた」
まず最初に遺族や社会に贖罪の気持ちが向くこともないことに、
すでに、彼を「リスペクトする」
被害者の未来や遺族の心の安寧をぶち壊しておきながら、
一般には、名前も顔も晒されることもなく、
人を殺したからこそ得られる報酬というものが存在するとしたら、
胸糞悪いとはこのこと。そんな本、
ところが、何人かの著名な人が、
こういうことに、ノーガキなんかいちいち要らないと思います。
アメリカやイギリスにあるように、
どんどん手にとってほしいのが《言志第4号》! ただいま発売中
http://www.genshi-net.com
さて、まだまだ湿気の多い日々が続きます。
エスカルゴとまではいかずとも、
深めの小皿に並べて、
で焼くだけ。うーん、お腹がすいてまいりました。
そうそう、大事なお知らせをひとつ。
Sayaと浅野の新番組、インターネット生放送《夜桜亭日記》
週の真ん中、軽く息抜きできるような憩いの番組にしたいな、
ぜひ、観てくださいね。
http://www.ch-sakura.jp/1581.
第1回目は6月24日(水)20時〜
ゲストは落語家の春風亭ぴっかり☆さんと、
ではではみなさま、よい週末を!!
PS
三橋貴明の最新無料Videoを公開中
https://www.youtube.com/watch?
【浅野久美】反省あっての再出発への2件のコメント
2015年6月20日 3:40 AM
〉《おひとりさま5個まで》と張り紙がありました。 このことが示しているように、需要さえあれ(喚起できれ)ば、企業はおのずと供給力を上げるしかないのです。(一人あたりの規制販売でなく価格を上げても良かったのでは?便乗値上げの意味ではなく所得上昇の為にも‥‥と言っても一商品じゃあかんかっ)政府がマクロ的仕事を創り、本当に必要とされるモノの需要が喚起されなければ、今のデフレ推進下では、第三の矢の供給政策なんてただ安物を求めるだけの腐った供給力しか拡大しないでしょう。そしてそんなものは結局廃れていき再び需要を奈落の底に引き摺り込むだけです。 需要を喚起しない政府の糞ッタレ供給政策に鉄槌を喰らわせる為にも、反共批判だけに片寄るものでない許共産&許自由の融合にメディアはなってもらいたいものです。〉異物混入は大問題だけど、消えてから感じる存在感は大きかったようで、 中野剛志さんの存在感も大き過ぎました。この事件のように、異物として得体の知れないモノの圧力により消すための画策が実行されたのだと思います。中野氏と言う異物混入は日本にとっては大問題ではなく大推進すべき問題だったのです。
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2015年6月21日 2:17 PM
ダメなものは ダメ!!浅野さまの仰せのとおり。証明問題の公理と同じで議論の余地などありません。会津藩の「什の掟」一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ三、虚言を言ふ事はなりませぬ四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ五、弱い者をいぢめてはなりませぬ六、戸外で物を食べてはなりませぬ七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬならぬことはならぬものですまさに理屈など要りませぬ。《夜桜亭日記》楽しみにしております?
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