From 三橋貴明@ブログ http://ameblo.jp/
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●月刊三橋最新号のテーマは「フランス経済」。
「ユーロという罠」に落ちた大国の選択とは?
フランスに今が分かれば、日本が見える!
https://www.youtube.com/watch?
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三橋経済塾第四期「経済時事」、開講しました。
http://www.mitsuhashi-
第一回目の講義は、1月18日(日)です。
すでに決定しているゲスト講師の皆様は、
第二回 ゲスト講師:中野剛志(評論家)
第三回 ゲスト講師:青木泰樹(東海大学非常勤講師)
第四回 ゲスト講師:藤井聡(京都大学大学院教授、内閣官房参与)
第五回 ゲスト講師:施 光恒(九州大学大学院比較社会文化研究院准教授)
第六回 ゲスト講師:室谷克実(評論家)
第七回 ゲスト講師:岩本沙弓(金融コンサルタント・経済評論家・
第十回 ゲスト講師:大石久和(
第十一回 ゲスト講師:柴山桂太(滋賀大学准教授)
三橋経済塾第四期「経済時事」への入塾は、こちら から。
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スイスフランが暴騰しました。
昨日、スイス国立銀行(スイスの中央銀行)
さらに、
結果、スイスフランは一時、1ユーロ0.
『スイス中銀がフラン上限廃止、「持続不可能だった」
http://jp.reuters.com/article/
[チューリヒ 15日 ロイター] – スイス国立銀行(中央銀行)は15日、
スイス中銀のダンティーヌ副総裁は12日、フラン上限について、
今回の発表は、量的緩和(QE)
ジョルダン総裁は会見で、決定は「パニック的な反応」
その上で「このような金融政策の解除を決定した際には、
金融市場は、もちろん大混乱。ドイツでは、
日本の金融市場でも、日本円の為替レートが急騰。
スイス国立銀行は、
「フランの過大な評価は弱まった」
として、上限を撤廃することを発表したわけですが、現実の「
スイス国立銀行のジョルダン総裁は、
「パニック的な反応ではなかった」
と発言していますが、いやいや、パニックでしょう、
スイスフラン暴騰を受け、スイス株式市場では時計大手スウォッチ 、時計ブランド「カルティエ」などを傘下に持つリシュモン 、銀行大手UBS などが軒並み10%前後の株式急落となりました。今後、
結局、グローバル資本主義があまりにも進み過ぎ、「
金融経済の世界では、投資先は選ばず、お金の「貸し借り」
そして、ここがポイントですが、
問題は、金融資産の価格変動は直接的に所得を生みませんが、
「金融資産の価格が暴落した」
事態になると、間違いなく実体経済が悪影響を受けることです。
グローバル金融が暴走する、グローバル資本主義を以下に制御し、
PS
「資本移動の規制を主要国が検討するべき時期だ」に、
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PPS
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【三橋号外】スイスフラン暴騰への1件のコメント
2015年1月18日 12:47 AM
コメントと言うか希望、願望を、と思い失礼しました。 最近号外と言うメールが着くようになりましたが、別途ブログは拝見している者としては、過去記事で書かれていた鶴田正平氏(過去記事に無い)と東田剛の記事(「過去記事を見ればいいじゃんっ」と言われればそれまでですが、なんとなく時事に関連した内容がありそうな気もするのですが探すのが・・・。勝手とは思いますが)の現在に通用する記事のリフレインってのもいいのでは?と思いました。 勝手な希望ですみません。あくまで希望ですからお許しくださゐ。
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