From 三橋貴明
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●月刊三橋最新号のテーマは「2015年の世界と日本」。
アベノミクスは失敗し、日本は再デフレ化確定。
ユーロはボロボロ。そして、中国が、、、、
もし、あなたが時代を読み間違えたくないなら、
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【今週のNewsピックアップ】
●2年物国債までもがマイナス金利に・・・
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●「のんびり感」に戦慄する
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2014年が暮れようとしていますが、「戦慄」
実質消費(2人以上の世帯)が対前年比▲2.5%。これで、
実質賃金は、現金給与総額が対前年比▲4.7%、
鉱工業生産指数が、生産が対前月比▲0.6%、出荷が同▲1.
ところで、日本銀行はコアCPIで見たインフレ目標2%
・CPI(消費者物価指数):2.4%(0.4%)
・コアCPI(生鮮食品を除くCPI):2.7%(0.7%)
・コアコアCPI(食料・エネルギーを除くCPI):2.1%(
となってしまいました。( )内は、消費税増税分を除いた数値です。コアCPIは「
もっとも、原油安、エネルギー安は日本国民にとっては恩恵です。
「エネルギーコストが下がり、日本国民の可処分所得が増えると、
という、分けが分からない状況になってしまうのでございます。(
とはいえ、最も「戦慄」した指標は、「2年物国債金利」
「政府に金利を【払っても】、
と、判断したことになってしまうのです。(
なぜ、そこまでして銀行はお金を政府に貸したがるのか。
銀行は、皆さんからの預金を「断る」ことができません。しかも、
ということは、銀行は皆さんから貸し付けられた預金を「誰か」
デフレで好調な企業ですらお金を借りず、
これが、日本の現状です。政府が財政出動で需要を創出し、
現在、長期金利の指標である10年物国債金利まで、年利0.3%
「消費税を増税しないと、国債金利が暴騰して、財政破綻する」
などと主張していた人たちは、現在の「超低金利」
PS
なぜ、東大を出たようなインテリたちは、
「国債金利暴騰で日本が破綻する」と危機を煽るのか?
なぜ、経済学の常識は、現実社会の非常識なのか?
なぜ、こうした怪しい嘘が、
そのカラクリを知りたい方は、こちらをクリック!
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PPS
↑月刊三橋最新号のテーマは「2015年の世界と日本」。
そして、その次のテーマが、「大国フランスが落ちた罠」(仮)。
日本の今と未来が見えるテーマです。
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