アーカイブス

2014年3月19日

【東田剛】女性の活用!

From 東田剛

————————————————————

●三橋貴明の無料Video「韓国経済の悲惨な現状」
http://www.youtube.com/watch?v=cJ5ZkH04hwE

————————————————————

水曜日の歌を楽しみにしておられた皆さんには申し訳ありませんが、今日から、真面目路線に復帰します。

配偶者控除を縮小・廃止するという議論が浮上していますので、これを採り上げましょう。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20140307-OYT1T01295.htm

配偶者控除とは、年収103万円以下の主婦がいる世帯で、夫の課税対象の年間所得から38万円を差し引く仕組みです。

報道によれば、「対象になるため年収を103万円以下に抑える女性も多く、女性の働く意欲をそいでいる、との声が多い。現在は共働き世帯が多く、政府も女性の活用を成長戦略の柱としていることから、制度の見直し案が出てきた」とのことです。

「女性の活用」というお題目が掲げられていると、反対する声が出にくくなるようですが、私は、フェミニストなので、むしろ違和感を覚えますね。

女性の方に聞いてみたいですが、「活用」って、道具みたいに扱われている気がしないんでしょうか?

しかも「女性の活用」は、成長戦略の柱ですから、経済目的で女性が動員されるという話です。
これって、女性蔑視的なニュアンスがありませんかね。
峰不二子なんかは、確かに「女性を活用」してたと思いますが(「ルッパ〜ン」)。

それはともかく、仮に経済の問題として考えても、変です。

労働者の不足やインフレで困っているならともかく、今は需要不足のデフレです。
そんな中で、配偶者控除を廃止して、女性労働者が労働市場に参入したら、競争が激化し、賃金低下の圧力が発生します。
つまり、デフレが悪化する。

それなのに、例えば、ネプチューンの原田泰造、じゃなかった早大の原田泰先生は、成長戦略では「(雇用市場での)女性の活用が最も重要だ」と強調しています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014031300681

おそらく、ネプ、じゃなかったネオリベがいっぱいの原田泰先生の頭は、供給が需要を作るという「いい加減にセイの法則」に支配されていて、労働供給が増えた分だけ、経済は成長する
と単純に考えているのではないでしょうか。

いや、もっと他に思惑があるのかもしれません。

例えば、竹中平蔵先生は、「(安倍総理がダボス会議で)女性が輝く国を作るとした中で、家事や介護への外国人労働活用に明示的に言及したこと」にワクワクしています。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140214/plc14021403370002-n4.htm

つまり、「女性の活用」を口実に、労働のグローバル化(つまり移民の拡大)を実現するという平蔵戦略です。

念のため、安倍総理のダボス会議での演説を確認しておきましょう。

http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0122speech.html

「いまだに活用されていない資源の最たるもの。それが女性の力ですから、日本は女性に、輝く機会を与える場でなくてはなりません。2020年までに、指導的地位にいる人の3割を、女性にします。
多くの女性が市場の主人公となるためには、多様な労働環境と、家事の補助、あるいはお年寄りの介護などの分野に外国人のサポートが必要です。」

改めて読んでみると、こりゃまた、凄まじいですね。

まず、女性を未活用の「資源」と呼んでいます。こういう表現、フェミニストの私は嫌ですね。

さらに、「2020年までに、指導的地位にいる人の3割を、女性にします」って、年限や比率まで出して断言しています。
でも、指導的地位って、民間も当然含むのでしょ?
統制経済でもないのに、どうやって、そんな性転換の目標を具体的に実現するのでしょうか?
目標値の根拠もまったく不明です。

もちろん、女性に「輝く機会を与える」のは大賛成です。
しかし、「市場の主人公となる」なんてことが、大和撫子の「輝く機会」なんですか?

それでもって、「家事の補助、あるいはお年寄りの介護」などは「輝く機会」じゃないと決めつけた上で、そういう輝かない分野は外国人にやらせるって、なんと差別的な!

百歩譲って、女性に輝く機会を与えるとか、指導的地位にいる女性を増やすことが「女性の活用」だとしても、配偶者控除の縮小・廃止は、そのための手段には全くなりません。

だって、配偶者控除の対象になりたくて年収を103万円以下に抑えている女性が、仮に配偶者控除が廃止されたということで、外に働きに出るようになったら、
働く先は、指導的地位ではなく、もっぱら低賃金労働でしょう。

で、低賃金労働者が足りないわけではないので、配偶者控除を縮小・廃止すれば、さっき言ったように、賃金はさらに低下していって・・・。

あ、そうか、賃金の低下は、グローバル企業にとっては、国際競争力の強化ですな。

人件費が安くなれば、確かに、「外国の企業・人が、最も仕事をしやすい国に、日本は変わっていきます。」

そのために、総理は法人税減税も目指しています。

でも、法人税減税は、財政健全化の観点から、減税の財源確保が前提だと、財務省は抵抗しています。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140314/mca1403141136002-n1.htm

なるほど、そこで、法人税減税の財源確保のために、配偶者控除の廃止が浮上したというわけですか。

要するに、グローバリストの男たちが、移民拡大、賃金抑制、法人税減税といった勇ましい夢を実現するために、女性を「活用」するという話。
配偶者控除の廃止を批判しないフェミニストは、偽物ってことですな。

というわけで、読者の皆さんの今の気持ちを歌にしてみました。
聞いて下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=3dACT1qKxy8

あなたはもう 忘れたかしら

瑞穂の国の 資本主義

TPP参加 消費増税

デフレ脱却って 言ったのに

いつも私が だまされた

法人減税 移民まで入れて

岩盤規制 ドリルで空けた

国境や国籍に こだわる時代は

過ぎ去りましたって、言ったのよ

政権とったあの頃、何も怖くなかった

ただ竹中のワクワクが 怖かった

ただ三木谷の恫喝が 怖かった

ただオバマの失望が 怖かった

ただ浜田の伝説が 怖かった

ただ黒田のブタ積みが 怖かった

ただ規久男の引責が 怖かった

ただマネタリーベースと予想インフレ率が、相関なかった

ただ籾井の失言が 怖かった

ただ百田の暴言が 怖かった

ただ銀狼の直言が 怖かった

ただ社長の応援が 怖かった

ただ小松の暴走が 怖かった

ただ木下の暴走は なかった

PS
なぜ、韓国国民はグローバル資本主義の被害者なのか?
http://www.youtube.com/watch?v=ZK5RY5rIGs8

<東田剛からのお知らせ>

「日本って、なんかツジツマが合ってないな」と思った方、こんな本が出るそうですよ。
http://amzn.to/1k8WnBl

カネの話のようです。
http://chokumaga.com/author/124/

関連記事

アーカイブス

【後藤孝典】あなた、元本、返済できますか?<前編>

アーカイブス

【三橋貴明】構造改革論者が言うべきこと

アーカイブス

【三橋貴明】日本国を亡ぼす情報の間違い

アーカイブス

【三橋貴明】財務官僚は「この程度」の連中

アーカイブス

【三橋貴明】ストローマン・プロパガンダ(後編)

【東田剛】女性の活用!への51件のコメント

  1. メイ より

     先生の替え歌、どうしても笑ってしまいます!神田川の、しみじみとした旋律に、歌詞がぴったりと合っていて、私もしみじみ・・笑いが抑えられないです。特に「ただ、社長の応援が怖かった」がすごく可笑しくて、吹き出してしまいました。 「女性の活用」について、安倍さんが説明しておられるのを見て、ため息ばかりです。言葉を飾っていらっしゃるけれど、軽く、気楽に、安く使える人材を増やしたいのでしょう。いかにもです。 まず男性の正規雇用者が増えなければ、結婚・出産もままならないでしょうし、小さなお子さんをお持ちの女性なら、「できるだけ子供の側にいたい」と思われるでしょうし・・。本来、働き方は、それぞれの方の、価値観、都合・事情等により自分で決める事でしょうけれど、配偶者控除が廃止されれば、自己決定の範囲は狭くなりますね。また、美辞麗句に煽られて、「輝きたい」女性も増えるのでしょうか。実際、TV等の影響からか、「輝きたい」と口にする女性を目にする事は随分前からあります。「何かに成功しなくてはいけない」ような切迫感を持っている方も。 今の政府が、社会をどのようにしたいか、ヴィジョンはあるように感じますが、皆が幸せになれるようなヴィジョンとは思えないのです。 また外国の方への失礼やご迷惑かけるのも、もうそろそろやめて頂きたいです。 

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  2. ガラパゴス名無しさん より

    言葉が悪かったです。今、配偶者控除を停止すればデフレが悪化になると言う言葉に感情的になってしまいました。引きこもっていればいいの? は撤回します。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  3. ぱなとりん より

    何を仰りたいのか全くわかりません。>> 資源の集中配分の危険性については考えたことはないのですか。各家庭でどのようなバランスを取っているかなんてそれぞれですから、私が知り得るわけないではないですか。ヒトコトで言えば「しらねーよ」。>> 逆です。女性心理がわからないからこそ、経験だけ、それも共有できる分だけでも共有しよう、という話になるのです。なんでしょう?価値観の問題だと思ってらっしゃると自白なさっている、という理解でよろしいのでしょうか。それは間違いだ、と指摘しているのに、敢えて価値観という土俵で議論しようとしているのはなぜでしょう。>> 信頼や実績によって、目もくらむような昇進や昇給そんなこと誰も言ってないし。実態として、昇進や昇給が全く無い雇用先がどれくらいあるんでしょうか?殆どないのでは?そして昇進や昇給条件は?信頼や実績や雇用期間じゃないのですか?>> 「昇進」や「昇給」など縁のない(あったとしても、微々たるもの)世界それが現在の日本なのでしょうか?もしそうなら、その根拠を出してください。私が経験したどの就労先(バイト含む)も、少なくとも昇給はありました(時給620円から開始で、半年後くらいに635円とか)。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  4. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    信頼や実績によって、目もくらむような昇進や昇給があるというのがあなたにとっての現実だというならそれもいいでしょう。 安んじて性的役割を固定化してもよいし、専業主婦を飼うのもご随意に。 ただ、それは、私にとっての「現実」では決してないし、どちらの「現実」が世を広く覆いつつあるのかについての想像力を働かせてほしいものだと考えるものです。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  5. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    >現実としては昇進や信頼や実績によって昇給の>度合が異なる「昇進」や「昇給」など縁のない(あったとしても、微々たるもの)世界、そこでの生存戦略はいかにあるべきか、を問うています。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  6. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    >価値観の問題に置き換えてる人は、女心が120%>理解できるため、さぞモテモテすぎて困ってい>るのでしょう。逆です。女性心理がわからないからこそ、経験だけ、それも共有できる分だけでも共有しよう、という話になるのです。(それこそが、新たな軋轢のもとだったりするのですが。。。)

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  7. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    それに、集中配分をよしとするとしても、集中配分という選択を魅力的たらしめるほどの条件で働ける職場が、今、現実にどれだけあるというのか。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  8. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    >的に保ちつつ所得を最大化するかを検討した結>果、という事に他なりません。資源の集中配分の危険性については考えたことはないのですか。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  9. ぱなとりん より

    個人的な価値観から、専業主婦反対!とか共働き賛成!とかの意見が聞けて笑える。・子供を持つ家庭において所得の最大化を行うためにはどうすれば良いか - 儲けの多い片方に戦力集中を行う事が利益の最大化に繋がる - 共働きによるダブルインカムを行った方が利益の最大化に繋がる - 反面、家事や育児のタスク負担をお互いが理解していないと衝突に繋がる・・という感じで、就労している会社の給与形態や自治体の支援といったファクターを加味し、どの方法が家庭内を安定的に保ちつつ所得を最大化するかを検討した結果、という事に他なりません。当然検討結果にはミスもあるので、最大化されていないケースもあるでしょうけれど、多くはこの法則で検討するはずです。「能力に関係なく、全て同一賃金時給換算でヤレよ!」とかの主張ならば、誰がどのタイミングで働こうが、家庭として月次あたりのトータルの勤務時間だけを考えていれば良いですが、現実としては昇進や信頼や実績によって昇給の度合が異なるわけですから。繰り返しますが、価値観の問題ではなく所得の最大化の問題だけです。これを「オメーも女性の立場をちっとは理解しろよ!」と、男性が女性になれるハズはないので永遠に理解できない点を持って責めるような、価値観の問題にすり替えてる時点で詐欺。価値観の問題に置き換えてる人は、女心が120%理解できるため、さぞモテモテすぎて困っているのでしょう。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  10. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    女性の社会進出という論点について、接点がなくはないから触れたくなかったのかも知れませんが(下手に扱うと自己撞着になる)、少なくとも「現人神」発言の方は、やはり、「戯れごよ」認定でよいと思うのですが。ちなみに私は、共働き賛成派です。現況、「専業主婦」なんて、どこのお貴族様の持ちものだ、という思いが一点。円満な家庭を営むうえで、「専門バカ」から来るコミュニケーション不全を少しでも緩和できれば望ましい、と思うのがもう一点。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  11. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    それに、私が自分のコメントについて不安視していたのは、そもそも、批判的なものが批判的なものとして、きちんと人々に受けとめられているのか。一つの「文」として、意味が通じているか、どうか、だったのです。自分のコメントが質疑応答や反論の応酬の端緒となりうる事を期待しているわけでは必ずしもないし、コメントが「論理的」であるかどうか、ましてや議論が「健全」であるかどうか、などは、二の次です。(もちろん、議論、それも「健全な」それに発展することがあれば望ましい、とは思ってはいますが)

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  12. ガラパゴス名無しさん より

    労働者の不足やインフレで困っているならともかく、今は需要不足のデフレです。そんな中で、配偶者控除を廃止して、女性労働者が労働市場に参入したら、競争が激化し、賃金低下の圧力が発生します。つまり、デフレが悪化する。じゃあ家に引きこもっていればいいの?配偶者控除が鬱陶しいと思ってる人は多いよ大学女学生の7割だかは結婚したら専業主婦を望んでるようですからフェミニストが言うように引きこもっていたほうがいいのかもねちなみに原発の話題にめっきりふれなくなりましたが、なぜでしょうか?

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  13. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    >あなたはもう 忘れたかしら>瑞穂の国の 資本主義(中略)>ただ小松の暴走が 怖かった>ただ木下の暴走は なかったどうやら、「三千子の戯れごとが、怖かった」が欠けているようですが。。。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  14. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    「論理的」という言葉で何を意味しているのかはわかりませんが、議論なり反論の応酬なりを行うにあたって、系統だった記述からなる「文章」が常に必要でしょうか。 むしろ、それなりに意味の通る「文」が少なくとも一つ与えられれば十分ではないでしょうか。 それから、健全か、健全でないか、は、事後的に、しかも、読み手の主観に依ってしか、言えないと思います。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  15. 匿各希望 より

    すみません、説明不足でした。もちろん保証人さんを含む一部の諸兄は除きます。これまでのコメントの内容を読めば分かります。大変失礼しました。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  16. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    ちょっと待ってください。私は、是是非非派です。学力不足から、きれいな反論ができなくて、解りにくいかも知れませんが。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  17. 名無し より

    その通りですね。あなたが論理的な反論を書き込めば健全な議論になるのではないですか?

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  18. 匿各希望 より

    > あそこは(BLOGOS)、圧倒的多数の反対を賛否両論と見せかける為に作られたサイトだ。根拠は?まさか憶測?> しかし、政権の目的が(省略)奴隷の生産工場になるわけです。へぇ、そうですか。それは大変だわ。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  19. あんこ より

    世界各国で移民暴動で死傷者多数。今だ国内で餓死する人間が後を絶たないというのにそれを促進させる政策をごり押しするということは最早政治家としての能力云々ではなくヒトとしての理性の欠如だと思う。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  20. 伊藤 より

    >あのBLOGOSでさえあそこは、圧倒的多数の反対を賛否両論と見せかける為に作られたサイトだ。ああいうのは、ネット対策会社が絡んでるから延々とやり続けて根負けさせるのが目的だわ。しかし、政権の目的が一般人にもわかる程度にはっきりしましたね。敗戦の記憶を払拭するためにアメリカと同化したいジタミとそれを利用して現代版奴隷制度の復活を目指すネオリベケケ中。後は日本という集団意識を消して混血して教育すればきわめて優秀な奴隷の生産工場になるわけです。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  21. 匿各希望 より

    怒涛の応援団すごいですね・・・さすが東田大先生の信望だと思いました。ちなみにあのBLOGOSでさえ賛否様々な意見が投稿されるのに、ここは鉄板の東田尊師マンセーで本当に安心しました^^

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  22. 自宅介護員 より

    何か色々と悲しくなってきます。実母の自宅介護が3年前に終わった途端、実父の介護が始まった。おそらく実父が他界する頃には、旦那両親の介護が待ってる。国民年金で施設には入れない、入れる金額のところは空きがない。女性の輝ける〜〜 とか言いますけど専業主婦業って、ヨゴレ扱いですか。和食の継承も、子供の食育も、国民の健康面も、福祉費削減にも寄与しているつもりでしたが、それは間違ってましたか。和食は外食で食え、健康は各個人が気をつけろ、老人は施設放り込め、そして女性は外で輝け、というのがクールジャパンだったんですね、それは知らなかったゴメンナサイ。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  23. アミ より

    移民は、高齢化対策にならない。移民も高齢化するから。だから、移民の多いドイツやスウェーデンは、高齢化が深刻だし、他の国も年金の支給開始年齢の引き上げ、減額で対処したりしているのよね。こうしたことがあるから、移民への反感が広まっているわけで。わが国でも、ブラジル人労働者の高齢化や病気の問題が深刻で、生活保護で面倒を見る事例が増え、自治体の負担になっている。移民が高齢化の解決策になるという主張は、とっくの崩壊しているのだよ。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  24. アミ より

    海外で移民によるとテロだ暴動だ、移民反対政党の躍進だと、社会混乱、政治混乱のニュースが、頻繁に報道されているのに、移民を入れろと主張する人間がいるのが、信じられない。頭の中が別の世界の住民なのか、馬鹿なのか、意図的な破壊者なのか

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  25. widelogic より

    結局、また戦前と同じように何れかの国が音を上げるまで、社会を破壊し尽くすまでのチキンレースなんでしょうか。「社会の防衛本能」はすべての国で健全に行われるのでしょうか。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  26. ゆきんこ より

    激しく同意しました。ずっと女性の活用には違和感を覚えていましたが先日ニュースの中で取り上げられていた話題で、結局安い仕事に女性を・・という話なんだと気づきました。今回こちらの記事を読んで、ますます確信しました。別に安い仕事でもそれが好きならいいと思いますけど、女性を輝かせる、、などときれい事を言うのだったら日本のために働いてくださいと頭を下げてお願いしてほしいって感じです。だいたい女性が生活のために働かなければならない社会で子供なんて増えないでしょう。個人的には女性より能力とやる気のあるシルバーの活用をしてほしいです。女性には安心して子育てをできる環境を与えてほしいです。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  27. わちにんこ より

    CSISじゃなかったかもしれません。検索したけど探せませんでした。すみません!!

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  28. わちにんこ より

    CSISのHPで、一年以上前から、日本女性の社会進出?云々と、書かれていましたよね。しかもなぜか、そこだけ不自然に日本語でアップされていました。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  29. 夏みかん より

    「今日から、真面目路線に復帰します。」“フリ”かな?と思ってたら、ホントにフリだった(*_艸`)ww「いい加減にセイの法則」にもツボったwいつもシャレにならないくらい深刻な内容なのに、泣き笑いみたいな表情で読む羽目になる東田さんの文章が大好きですw「女性の社会進出推進」は、左翼的な匂いというか…アンチ大家族主義って感じで、前から気に入らなかったけど、想像以上にその思想は歪んでいるんですね…。市場で活躍していない女性には、それほど価値は無いというような発想なのでしょうか。男女平等主義みたいに構えているけど、実はすごく女性を見下しているのかも。そもそも、夫婦共働きになってしまうのは、デフレ経済や雇用の不安定化で家計が苦しくて、仕方なく、という場合もありますよね。その代わりに家族団欒の時間が削られている。「家族」という存在を大事に思うのなら、まずはデフレを脱却して、旦那様方の雇用が安定するような方向を目指さないといけない。でも安倍政権が実際にやっているのは、解雇規制の緩和や、非正規雇用の拡大…真逆のことばかり。彼らの「家族観」は、どうなっているのでしょう。家族観が歪んでいたら、国家観も当然歪んでしまいますよね。もう、ホント…どこに「ホシュ」があるのやら…というか、安倍首相はなんで、海外に行くと、あんなに「下品」になるのでしょうか。国内では猫かぶっているのかな…(_・з・`)

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  30. はいらんだー より

    昨年3月某日某chでの東谷暁さん、同年6月某紙土曜コラムでの適菜収さん、それぞれの発言並びに記事で、安倍政権に対し完全に回れ右、参院選では選挙区に自民以外の候補者名を書きました。我が国の国益を考えてTPP交渉に参加すると表明した時点で、安倍さんは保守政治家ではないと見切りをつけたつもりでしたが、配偶者控除の縮小・廃止に着手することまで想像が至りませんでした。消費税増税して法人税減税してですよ。つくづく考えが甘かった。せっかく快活に笑わせていただいたのに、きょうは何だかイライラして仕事が捗りませんでした。どなたかもコメントにお書きでしたが、三橋さん、4月以降は、どうか心してかかってください。安倍さんを熱心に支持されていた履歴を必ず問うて来る人たちが来るでしょう。如何ともし難い、長期政権に対する絶望を、優しい三橋さんにぶつけて来ます。30年以上前、渡部昇一さんが自民党に投票する支持者の心境を川柳に読んで、大変評判になりました。「泣く泣くも良い方を取る形見分け」当分選挙のない今こそ、自民党議員・党員はよくかみしめておいた方がいいです。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  31. 出雲 より

    この考え方の背景には働くことは家事をし、子を育てることより優れていることだ、という思考にたっているように感じます。確かに子育てというのは手間がかかる、成果が見えにくい。よって労働よりも達成感を感じにくいものです。しかし、道徳や倫理に照らし合わせれば家庭こそ本質的、根本的なものであり労働はそれらを補完する手段にとどまるものではないでしょうか。今回の女性活用という政策も日本の根本的な価値観を喪失し、ゆらゆらと漂う大衆たちの呟きを、安倍首相が代弁した結果なのでしょう。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  32. 名前はまだ無い より

    東田さんはいつも木下陰謀論とバカにされますが。。。ソ連の崩壊後もコミンテルンは地下に潜り活動を続けていた。地下組織のメンバーである男は権謀術数の末に日本の財務事務次官の地位を手にし、東アジア情勢が混沌とする中ついに日本滅亡計画を実行に移す。財務事務次官の策略により手玉にとられ操り人形と化す政治家たち。この日本の危機に気がついたのはひょんな事から騒動に巻き込まれた主人公たち数名と現職の総理大臣のみ。彼らを亡き者にせんと立ちはだかる組織のメンバーたち。四面楚歌の状況の中、組織の野望を打ち砕くための苦闘が始まる。という政治闘争を描いたミステリーとしてはなかなかストーリーがしっかりしていてこうワクワクしてきますけどね。中野ホサ官をモデルにした人物も出てくると思います。悪役でしょうが(笑)。ただ日本を乗っ取る計画にしては消費税が争点ではテーマに対して小さすぎる点とある人物をモデルにするのは良いのですが存命の方の実名を使ってしまうのはいささか問題だと思いますね。フィクションですから。これらの点を修正して卓抜な文章で構成された壮大なミステリーなら是非読んでみたいです。ダン・ブラウンみたいで。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  33. みそ より

    >、「家事の補助、あるいはお年寄りの介護」などは「輝く機会」じゃないと決めつけた上で、そういう輝かない分野は外国人にやらせるって、なんと差別的な!経済主体としての家計の軽視で母性の否定、子、家庭教育の軽視ですね瑞穂には程遠い理念ですね

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  34. ドラグーン より

    最初の、真面目路線、という言葉に落胆したが、最後にしっかりと期待を裏切ってくれて安心。一週間で即席替え歌を作ってくる才能に嫉妬やね。大島優子、KAN、思い出がいっぱいにそして、神田川。ホサ官のJ-POPの守備範囲はどれほどであるのか。。。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  35. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    >統制経済でもないのに、どうやって、そんな性転換の目標を具体的に実現する>のでしょうか?国土強靭化絡みの入札で「女性の技術者に占める割合が三割に満たない業者には発注しましぇん」とでも言ってやればいいんじゃないですか?

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  36. コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  37. ゆきこ より

    別の方もコメントされていましたが、「今日は歌、ないのかー(_・ω・`)」と思っていたら、平常運転で安心しました。というか、いつも以上の大作…最後の一文wwwwwwww 木下氏wwwwどういう人となりかはともかく、一部の根拠なきデマによって、総理大臣以上の権限を与えられていましたね〜(=o=;)

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  38. TA より

    「黒子のバスケ」脅迫事件の意見陳述全文が公開されました。http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140315-00033576/http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140315-00033579/ここで彼は「格差が開こうとも底辺がネトウヨ化しようとも、ネオリベ的な経済・社会政策は次々と施行される」と日本の経済のあり方にも言及しています。被告側を擁護する訳ではありませんが、今の自民党の政策が彼のような絶望感を抱く人を生み出している事は確かでしょう。東田さんの替え歌もそろそろ笑えなくなりそうです。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  39. 神奈川県skatou より

    そろそろ「デフレ脱却」という課題と、「経済成長」という課題が別物だという認識が普及してもよさそうですね。そういえばワクワクする方って、もしや80年代洋物の、メイドが主人の無体にああっていうの夢見て、いや失敬・・・

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  40. poti より

    特に中国などは今しも共産革命が起きてる最中だ、と言われても何らの不思議も御座いません。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  41. 匿各希望 より

    さすがは東田大尊師様は仰ることが卓越されておる。フェミニストへの切り込みも半端なくレベルが高い! 旺盛な批判精神・深遠な思想・鋭い分析力・真実の視点にかけては、恐らく世界一の卓見でしょう。日本の政治家や評論家・国民には盲従バカが多いから、バカを先導する東田大先生の御言葉を有難く拝聴すべきですね。本日も有難い御唄が心に染み渡りました^^

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  42. やす より

    女性の社会進出、反対でもありませんし、能力的にも今の時代、男性より優れていそうですが、子供を産むことができるのは女性だけという生物的絶対条件があります、育てるのは男性でもいいと思うのですが、どうしても女性が育てるのが主にならざるを得ません、そして子供の情操教育は、日本という国をここまでにしてきた日本国民としての一体感を作るうえで基幹となるべき重要なものです、子供の教育、学力だけでない日本国民として助け合いの精神を持った人間に育てるためにもっと予算を使うべきだと思います、それを、根本的な問題から目をそらし、企業側の発想で安い人材を増やす狙いだけで、まして外国人労働者を受け入れやすくなどと、どこまで近視眼なのかとあきれ返る思いです、そして、自分たちの利益でしか国家を考えられないものを登用している者に怒りを覚えます。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  43. widelogic より

    前から常々思っていたのですが、女性の社会進出は景気が良い状態が続かないと(デフレ脱却して何年も安定しないと)とても企業が対応できないのでは?欧州のように働きやすい環境を整えるにも、企業が制度を変えていくには必ず負担になるでしょう。20年以上もデフレを続けておいて、とにかく働きやすい環境を!と言われても経営者の方は、今はそれどころでないのでは。活躍したい女性を活用できる制度を整えることは大賛成ですが、まず順番が有るだろうと。で無ければいつまでも遅々として目的は達成されないだろうと。税収の議論と同じですね。税収を増やしたかったらまずデフレ脱却して成長させればいい。増税はその後。やることなす事が本当に近視眼的で、全体とか時間とかを全く考慮できてない。組織の長らが最もやってはならないことかと。でもTPPは国家百年の大計なんですよね・・・。やはり、彼らの理想的な未来社会は今の米国や中国なんでしょうかね。私は両国で共産革命が起きてもおかしくないところまで社会が追い詰められている気がしてならないのですが。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  44. コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  45. poti より

    何というかそもそもからして、倫理観や常識がおかしい人が国を運営している恐れがあるおぞましさよ後、これらって要するに、国の運営に使うべきエネルギーを下らねぇ組織改革に使っている状態と言えるのではないでしょうか日本国がうまくいかないのは国民の根性が足りていないせいだまた政府に対して不服従であるからだ、という一億玉砕火の玉だ!的メンタルが透けて見えますが、大丈夫!戦前も酷いことになったのは敗勢が決定的になった最後の最後ですからッ

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  46. はいらんだー より

    後半部のこれでもかと続く叩き込み、そして最後の一語に痛快の極みを見ました。まさに至芸、まじめすぎて朝から可笑しゅうございます。そうか。社長をはじめ塾長獄長を名乗る諸氏やリフレ派の稚気無邪気に乗じてきた人たちは、正直、いまごろ臍を噛んでいるのではないか、という意味か。だから「噛んだ皮」なんだ、とひとり納得した次第です。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  47. ぱなとりん より

    仰る通り、これはデフレ促進政策に他ならないと思います。単に「今以上に女性を積極的に雇用セヨ」という施策を実施した場合、パイは限られているのですから、男性がその分はじき出されます。更にヒドイ事に、日本では専業主夫という形態がポピュラーではないので、男性は条件の酷く悪い職に就く必要が出てきます。 すなわち、ブラック企業促進政策でもあると思います。 ああ、それでワタミ議員に直接立候補を要求したのですね!さすが安倍さん、策士!!先日、「男女共同参画」について、元官僚であり、昭和女子大の現学長である坂東眞理子氏のお話を伺ってきました。 氏の主張には色々問題があるのですが、「男性のブラック企業就労推進」の面について書きます。氏の主張ではしきりに「フェア」という言葉を使っていました。 「フェアにしろ!」とは、対立対象に対して「フェア」か「アンフェア」かという判断を行う時に使います。 つまり【対立概念】なのです。 本来であれば、男性だろうと女性だろうと協業してやっていこうよ・・つまり【共存概念】が本来目指すべき姿ではないでしょうか。 氏が【対立概念】で語っている証左と言って良い発言が随所に見られましたが、その最たる発言は以下のような感じでした。 「女医は結婚するとみんな辞めていく。夜勤医療は男性の仕事なのに、女性にまでやらせるからだ。フェアではない。せっかく女性が医者としての資格を持ち、スキルを付けたのにもったいない。」 医療サービスを考える上で重要なのが、日本の高度な医療は世界一であり、それを支えているのは低い給料で深夜まで働いている、ブラック企業以上の過酷な状況でも「命を救いたい!」という想いだけで頑張っている医師によって、という実態です。 しかし、では深夜勤務は男だけ!それ以外は女医が積極的に採用されるべきなのだ!このような主張が「フェア」だという感覚が酷いと思います。いや、酷いと自覚してない所がヒドイ。医師の例にもれずに「ブラックな仕事は男性の仕事」「原発の事故処理は男性の仕事」「過酷な夜勤は男性の仕事」「自衛隊員は男性の仕事」・・【そんな男性の仕事を女性に就労させるのはフェアではない】という価値観のようです。 先般、野田聖子議員などにより「女性議員を増やすべくクォータ制度だ!」という主張をされていましたが、根底には同じ価値観があると思います。つまり、国会議員のキツさ、面倒さ、は原発作業員や自衛隊員と同様なのではないでしょうか。 多くの女性にとって深層的に「それは男性の仕事でしょ?」という認識ではないか?という事です。 でも自分自身が議員やりたいものだから「議員は女性にとってやりたい仕事に違いない」という価値観なのだと思います。推進する女性勢力がこんな価値観で「差別」の名の元に反論を許さない議論展開し、グローバリストの男たちが、まさにそのような勢力を活用する・・なんとおぞましいのだろう、と思った次第です。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  48. コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  49. コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  50. 荒川太郎 より

    安倍さんが保守的な面を応援したいがあまり、問題点を指摘しずらい状況ですが、最近は目覚める人も増えていますね。「政府としてはまだ何も決めていない」という呪文の効果が薄れつつある現在、次の手口はなんだろうと思いますね。拉致問題の進展などは重要ですが、その陰でおかしなことをやられては困ります。これからも質の高い政権批判をお願いします。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  51. kuppo2007 より

    真面目路線とかどうしちゃったんだ!?とか思いましたが、通常運転で安心致しました。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

名前

メールアドレス

ウェブサイト

コメント

メルマガ会員登録はこちら

最新記事

  1. 日本経済

    【三橋貴明】手取りを増やさないのは自民党

  2. 日本経済

    【三橋貴明】人の意見を変える方法

  3. 日本経済

    【三橋貴明】最強の野党

  4. アメリカ

    政治

    日本経済

    【藤井聡】如何にすれば私達は「日本を滅ぼす売国石破政権...

  5. 日本経済

    【三橋貴明】人間万事塞翁が馬

  6. 日本経済

    【三橋貴明】手取りを増やす

  7. アメリカ

    政治

    日本経済

    【藤井聡】MMTの提唱者・ビルミッチェル教授をお招きし...

  8. アメリカ

    政治

    日本経済

    【藤井聡】【大胆予想】これからの日本の政治はどうなって...

  9. 日本経済

    【三橋貴明】キャスティングボート

  10. アメリカ

    政治

    日本経済

    【藤井聡】三沢カヅチカ京都拾得ライブ2024は満席の大...

MORE

タグクラウド