From 三橋貴明
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朝起きて、何となく鼻水が止まらず、目が痒く、「ああ、
3月に入り、ある程度は覚悟していましたが、
さて、スギ花粉症ですが、実はかつて日本で行われた「規制緩和」
ところが、昭和40年代から日本は各国と貿易交渉を推進し、
林業から衰退したからといって、別に「日本国」
結果的に、我が国の森林は「増加」していき、森林率は約七割と、
何というか、色々な意味で歪んでいます。
ちなみに、三橋が「需要縮小分野の規制緩和」を嫌うのは、
いずれにせよ、規制緩和という政策には、経済分野のみならず、
◆一般参加可能な講演・イベントはありません。
◆2月22日飛鳥新社から「愚韓新論」が発売になりました。
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う〜ん・・、売れますね、韓国ものは。
◆1月10日TAC出版から「学校では絶対に教えてくれない 僕たちの国家」が発売になりました。
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2月15日にKindle版が発売になりました。
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◆現代ビジネスで週刊連載「三橋貴明の第二次所得倍増計画」
【第3回】第一章 アベノミクス「第三の矢」は所得格差を拡大する(前編)〜
http://gendai.ismedia.jp/
◆経済界 2014年 3/18号に連載「実践主義者の経済学」第45回「4月危機」
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経済界における連載は、次回が最終回です。(その後、
◆ENTAME (エンタメ) 2014年 04月号 P40「新アベノミクスを攻略せよ!!」
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◆週刊実話 連載「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」第67回 「雇用と所得の「質」の問題」
なお、週刊実話の連載は、以下で(二週遅れで)
http://wjn.jp/article/
◆Klug連載 三橋貴明の「経済ニュースにはもうだまされない」第244回 当たり前の政策
http://www.gci-klug.jp/
◆有料メルマガ 週刊三橋貴明 Vol250 デフレ脱却のムラ
http://www.mag2.com/m/
今週は文字通り「デフレ脱却のムラ」のお話(「村」ではなく「
◆メディア出演
3月12日(水) 文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」に出演します。
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3月7日(金) チャンネル桜「報道ワイド日本ウィークエンド」に出演しました。
【クリミア半島】民族自決のアイロニー、
【明るい経済教室】所得上昇の明るい兆し[桜H26/3/7] ]http://youtu.be/FfBE9TwVPLE
【規制改革】日本人が汗を流さずして、日本の再生は無い[
◆三橋経済塾
三橋経済塾(第三期)第二回「経済学と現実」
http://members.mitsuhashi-
第三回の講義は、3月16日(日)になります。
◆チャンネルAJER 更新しました。
『都知事選を振り返って(後編)3』三橋貴明 AJER2014.2.18(5)
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PS
三橋貴明の無料解説VideoがYouTubeで大ヒット中
「韓国格差社会の正体」
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[三橋実況中継]規制緩和と花粉症への5件のコメント
2014年3月9日 9:08 AM
イエス。その上、あの忌々しいスギを見てもらえればいいのですが、日本は世界の中でも森林が非常に再生しやすい部類に入る国なんだそうで積極的に利用するかクリやクルミ等、より高級な建材や多種多様に利用できる木に植え替えていった方が皆幸せになれるようになる気がします
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2014年3月10日 8:10 PM
>我が国では高度成長期に農林水産省がスギ植林を推奨し、昭和天皇はこれに反対だったそうな・・・
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2014年3月12日 3:49 PM
こないだ大学でエコ建築関係の授業を受けたんですが、外国産の木材の流入によって国内の林業が衰退し、森林が手入れされないまま放置されている、と聞きました。その結果、ろくに間伐もされない森林では日の光が届かず、木々が痩せ細り病気にかかったり、何より、土砂崩れしやすい山になりました。現に夏には豪雨による土砂崩れにより断水になってしまった地域もありました(日本海側地域です)。この授業はここのサイトと同じぐらい興味深いものでした。日本って、何気に世界2,3を争う森林大国なんですよね。しかも世界をよく見てみれば森林を保有している地域って希少なんですよね。それを考えれば森林は立派な資源といえるんじゃないでしょうか。そして実は森林こそ真の「再生可能エネルギー」だと思います。どこかの著書で「森を守れが森を壊す」みたいな本がありましたけど、適度に間伐をしたり手入れをしないと自然っていうのは健全に保持されないんじゃないかなと思います。どうして輸入を緩和したのかはわかりませんが、実際地方で自然災害が起きてる以上国費を出してでも森林の管理はきちんとしてほしいと思います。
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2014年3月13日 11:31 AM
デフレ期でも規制が存在するせいで、必要な供給ができてない部分を規制緩和するのであって、需要創出効果は期待できないと思いますよ需要が足りない場合、ほしい人自体がいないんですから規制緩和の意味がないあくまで、「今必要なんだけど、様々慎重な検討の結果、どうしてもどうしてもこの規制は不合理だということが分かったから規制を緩和するよ!」(例:レントシーカーを利する類の規制や時代の変化によって既に不要になった規制)ぐらい慎重なほうがいいのでは
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2014年3月15日 8:30 AM
要は、インフレ期に供給能力を高める規制緩和をやらんかえ!デフレ期に需要を生む規制緩和をやってちょんまげ〜〜な〜〜ちう事なのでしゃうか?小生も以前、有楽町で開催された「林業フォーラム」で林業に関していろいろと聞いて参りました(タモさんの選挙応援を途中で抜けて(笑))。その林業フォーラムの司会をなさっていたのが葛城奈海さん(やおよろずの森)だったのん。
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