From 東田剛
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※福島原発事故、そして反原発を利用した「
※次号のテーマは「中国大炎上」になります。
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竹中平蔵先生が「アベノミクスは理論的に100%正しい」
ということは、アベノミクスは新自由主義100%
本当にそうなのか、竹中先生の話を聞いてみましょう。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/
一本目の矢について。
竹中先生は、デフレの原因は需給ギャップではなく、「
安倍首相もそうお考えのようです。
しかし、服部茂幸先生や青木泰樹先生が明らかにしているように、
<参考:素晴らしい本です>
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二本目の矢について。
竹中先生は、「若干ある需給ギャップを埋めるために、
需給ギャップが「若干」ということは、公共投資も「若干」
竹中先生は「
安倍首相も「金融緩和が33点、財政政策が33点。
http://www.yomiuri.co.jp/
そういえば、最近、国土強靭化は、
積極財政を唱える野党はないし、
三本目の矢について。
竹中先生は、「岩盤規制を崩すための仕組みが入っている」
明らかに「岩盤規制」って、流行らせようとしてますね。
竹中先生イチ押しの「コンセッション」方式も薬のネット販売も、
TPP交渉参加も表明したし、
安倍首相は「政治は結果」だと言いますが、今のところ、
安倍首相は、参院選後、
http://sankei.jp.msn.com/
しかし、竹中先生は本当に凄い。
この1〜2年で、三橋貴明さんの超人的な努力の甲斐あって、
昨年末に自民党は政権を奪還しました。
そして、竹中先生はほとんど過去の人になっていて、
そんな竹中先生を、周囲の反対を押し切って復活させたのは、
安倍政権は、このまま参院選で勝利し、
竹中先生も、今からワクワク感で一杯のようです。
http://japanese.cri.cn/
まあ、ムカついたところで、仕方ありません。
竹中先生の方が一枚も二枚も上手だったということです。
これが、政治です。
PS
電力自由化を舞台にした「構造改革ビジネス」の実態とは? 7/10まで
http://www.keieikagakupub.com/
PPS
東田剛の分断工作のせいで、朝から気分が悪くなった方は、
日本を取り戻すまで、先はまだまだ長いぞ!
PPPS
「TPPも安倍内閣の構造改革も許さん」という方々です。
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PPPPS
「参院選後の日本、どうなっちゃうんだろう」と思ったら、
http://book.jorudan.co.jp/
【東田剛】竹中先生、日本経済 次はどうなりますか?への13件のコメント
2013年7月11日 1:28 PM
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2013年7月12日 7:34 AM
>東田剛の分断工作のせいで、朝から気分が悪くなった方は、中野先生、安心して下さい!誰も東田剛の分断工作などと思ってはいませんよ(笑)多くの人は普通に中野剛志の分断工作だと思って読んでいますのでご安心を(笑)そもそも東田剛が中野先生だと分かっていなければ、この程度の文章を読む人はほとんどいないのではないかと思います。仮に名前を完全に伏せて不明にして、ここ以外の場所で文章だけの状態で読んでもらったとしたら、どこまでその文章が支持されるのか興味深いところですね。いずれにせよ、多くの人は東田剛でなく中野剛志の主張として受け取っていますので、ご安心下さい。(じゃなきゃ、わざわざこんな文章なんて好んで読みません)
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2013年7月12日 8:40 PM
いや、ですから増やしてないのに「国土強靭化やってます」と言ってくるでしょうという意味です。
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2013年7月14日 7:22 AM
三本の矢とか安倍首相はおっしゃっていましたが、どうやら悪魔ザミエルの呪い付きの矢だったようですね。見事日本を射抜いて死に至らしめるのでしょう。言葉を信じて支持し、行動で以て裏切られる。やるせないですが、勉強して、行動しなければなぁと反省しきりです。
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2013年7月15日 8:11 AM
西部邁ゼミナールは中野先生・施先生・柴山先生・藤井先生・西田議員出演の回は見ましたが、ご紹介の回はまだ見ておりませんでした。早速見てみますね。ご紹介ありがとうございました。
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2013年7月16日 4:09 PM
純増額はほとんど増えてないよ。やってるのは予算の付け替えだよ。マクロ政策としてはほとんど意味ないよ。
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2013年7月17日 9:19 PM
>第一・第二の矢についても不十分、もしくは問題があるなど考えていませんでした。このあたり、そもそも根本的にどのような思想にもとづいて出てきたものかというのを、西部邁先生、佐伯啓思先生、東谷暁先生などが以前から指摘しておられましたよ。たしか西部邁ゼミナールだったと思います。まだご覧になっていないようでしたら、公式ページからバックナンバーを視聴できますので、是非一度見てみることをおすすめします。とても勉強になります。
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2013年7月19日 1:57 PM
竹中平蔵が起用された時盛んに「中に引き入れて勝手に喋らせない為だ。その証拠に藤井聡さんが・・・」とか言っている方が沢山いましたが現実は正反対でしたねw直後からウェイクアッププラスとかに出まくって「前回は雇用を沢山増やしました。次は規制改革を完遂しないから景気が悪化した!」とか言ってましたもんね。現在も安倍首相の政策を支持している人達は竹中平蔵さんをも支持しているという事なのでしょう。その事を言ってくれるのは東田さん以外いませんねぇ。
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2013年7月21日 11:40 AM
第三の矢に問題があると思っていたので、第一・第二の矢についても不十分、もしくは問題があるなど考えていませんでした。竹中平蔵氏を起用したのは、首相が新自由主義者であるからではなく別の理由があっての事と思っていましたが(だって棚田の風景を守ると言ったのだし・・)、先生のブログを読んでいるとそうではないようですね。>東田剛の分断工作のせいで、朝から気分が悪くなった方は、気を取り直して、この二冊で理論武装しましょう。 日本を取り戻すまで、先はまだまだ長いぞ!最近お優しいですね。ご紹介の本で勉強させて頂きます。
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2013年7月22日 3:34 PM
今の公共事業費が約5兆円ということなのでこの規模のままで『20年間の国土強靭化計画実施!』と銘打てばとりあえず公明党の言っていた100兆円規模の公共事業というのは達成できそうですね。まあもっと上手なレトリックでやるでしょうけど。しかし成長戦略はまだ得点0なんですね。私は今までに掲げられた分でもうお腹いっぱいですが。。。しかし自民党の議員は本当に新自由主義の間違いを正そうと思っていたのでしょうか?竹中さんは本当に維新だけのブレーンだったのでしょうか?伊藤元重さんや黒田東彦さんといった素晴らしい人材を見ていますと自民党が財界との関係を変化させたようには見えませんし、安倍さんだけの問題でもないように思います。
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2013年7月23日 5:51 PM
PSから以下の部分も、本文の筆者の方が書いてるのでしょうか、それとも三橋さんの事務所の方が書いてらっしゃるのでしょうか?>PPS東田剛の分断工作のせいで、朝から気分が悪くなった方は、気を取り直して、この二冊で理論武装しましょう。日本を取り戻すまで、先はまだまだ長いぞ!…流石ですね
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2013年7月23日 7:16 PM
TPP≠アベノミクスみたいなことを言っていた輩がいたが。>そういえば、最近、国土強靭化は、積極財政を意味するものではなく、単なる防災対策に矮小化されているように見えます。藤井聡さんの苦笑が目に見える。(苦笑)
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2013年7月25日 12:20 PM
大阪の自民党議員や関係者に会いTPPの危険性を訴えていますが、大阪全体では、反対だけれども首相の意向だから、、、、感度が鈍く、今は、会う人全てにTPPの欺瞞性を話して、国民の声が米国に届くようにしなければいけないと思います。 過去、三回、竹中の産経新聞の「正論」の記事にブログで反論を載せましたが、無視でした。竹中は、自分で売国奴と認めたわけです。 安倍首相は、以前から、新自由主義で、構造改革派ですね。三橋さんは頑張っておられますが、アベの正体を見抜けなかった罪は大きいです。西田昌司先生もわからなかったのが不思議ですね。 二人とも、懺悔の会見をして、国民に真実を伝えるべきでしょう。藤井先生も辞表を叩きつけてアベの正体を白日の下にさらすべきだと思います。私ならそうします。諦めは断じてしませんよ!
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