From 東田剛
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●今月の月刊三橋では、
とんでもない問題を取り上げました。
http://www.keieikagakupub.com/
構造改革、恐るべしです。
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東京新聞によると、TPPに関し、「聖域」
「何かを獲得するためには、何かを譲るのが外交交渉だ」と、
http://www.tokyo-np.co.jp/
で、何を獲得するんでしょう?早く、
それ以前に、そもそも、米国は、「
では、国益を守ると宣言した安倍首相は、
6月19日のロンドン金融街「シティ」
http://www.kantei.go.jp/jp/96_
「ではいかにして、成長を図るのか。国を開くこと、
あら、これは奇遇ですな。安倍さんに流れる「一貫した哲学」は、
しかも、政治家となって以来!
つまり1993年以来ってことだから、この「一貫した哲学」
うかつにも知りませんでした。
しかも菅さん同様、海外に向けて「日本は開かれてません」
市場開放が「国益」ってことなら、そりゃ、
各国回って、農産品のトップセールスやってたのも、「
で、美しい棚田を守りたいとかいう話は、どうなったんでしょう?
「TPPへの反対は、自民党を支持した皆さんにもありました。
自民党を支持してTPPに反対した皆さん、
一任してくれって言われただけと違う?
ああ、「公約」と「政策集」を使い分けて、
さすが、安倍さん、交渉力パねえ!(国内では)
<参考>
www.nikkei.com/article/
「私が追い求める日本とは、世界に対してどこまでも、広々と、
ルーピーかよ!
「日本の再興に必要なものは、古い日本を新しくし、
ロンドンの金融街でこんなん言ってるってことは、古い「
「古い日本を新しくし」ってのは、
「ひとつ、例を紹介します。」
え、何、何?
「電力市場のことです。」
ひでぶ!!
http://jitsugencoach.img.
電力市場に外資参入させるつもりかよ!
「私たちは、欧州が、20年以上かけ、電力市場の自由化、
うんうん、欧州では軒並み、電力自由化で電力価格が上昇。
この本にも、そう書いてあった。
http://amzn.to/XT713a
「そして日本でも、つい先日、
「そして選挙が終わったらどうするか。」
えっ、参院選後、態度を変えるの?
「私はこれからの3年を、集中的な改革の期間と位置付け、
嫌な予感が・・・。
「固い、岩盤のような日本の規制を、私自身をドリルの刃(
あべし!!
http://blog-imgs-24.fc2.com/s/
PS
「電力市場に外資参入させるつもりかよ!」と驚かれた方、
月刊三橋最新号でさらに驚きの事実を聞いてみてください。
http://www.keieikagakupub.com/
PPS
まあ、気を取り直して、日本の将来のために、学んでくださいよ。
スティグリッツ先生も「日本にとって重要なのは、反・
と仰っています。
http://shinsho.shueisha.co.jp/
しかし、スティグリッツ先生と安倍首相、言っていること、
というわけで、早速、これから。
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自由貿易の実態について、驚くべき話が満載!
これも読めば最強!
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PPPS
反・自由貿易的な東谷暁先生の講演(大阪)
http://www.asahiculture.com/
反米的な中野剛志ホサ官の講演(横浜)
http://www.asahiculture.com/
【東田剛】首相、いいかげんにしてくださいへの27件のコメント
2013年6月27日 9:49 AM
本当にそう思います。規制緩和が第三の矢とする安倍総理の考えは、根本的に間違っていると思います。せっかく金融緩和、公共工事を行っても、規制緩和で全て台無しになります。ましてやTPPに参加すれば、失業者で溢れた国になるのは間違いないです。グローバル企業だけが儲かり、その企業に就職できない若者は、結婚もできず、少子化は益々進むでしょう。所得格差は広まり、犯罪は増えていくでしょう。日本は軍事面では完全にアメリカに急所を抑えられ、アメリカの言うことには逆らえない、だからTPPの交渉参加ももやむを得ない、参加を決断した安倍総理を批判するのは間違っている、という意見もあります。しかし、当の安倍総理自身に、その苦悩は全く感じられません。日本の窮状を救うために、TPPをやむを得ず選択したとは、ロンドンの講演を聞く限り、全く感じられませんでした。今の日本は安倍総理以外の選択肢が考えられない現状なのだから、対案がないのなら何も批判するなという意見は、議論をするなと言っているに等しく、民主主義の放棄と言っても過言ではないでしょう。東田さんのような意見を聞く度量があるのかないのか、保守思想の真価が問われていると思います。
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2013年6月29日 8:11 AM
何でデフレなのに規制緩和なんてするんでしょうかねぇ。デフレの時は、むしろやるべきなのは規制強化で、民間には期待できないのだから政府が国債刷って、公共投資をやって需要と供給を作り出さなきゃいけないのに。日本は災害大国なんだからどんどんやるべきはずです。こんなことは中学校の公民の教科書にも載ってますよ。何でごくごく普通、当たり前のことが出来ないんでしょうか。
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2013年6月30日 2:16 AM
なにか変な形でまとまっているので私がまとめなおしましょう。この記事ですが、ありえないでしょう。安倍さんに対してルーピーとまで言っている。三橋さん達もなぜ止めなかったのやら。東田さんは助言をしてくれる友人に恵まれていなかったらしい。それから、ネット上でTPP批判をしつつ共産党への投票を勧めるような人も何度か見かけています。そんな人達の存在を東田さんや三橋さんはちゃんと把握していたのでしょうか。ここにコメントするような人にも変なのが混ざっていると思いますよ。東田さん達のファンにももう少ししっかりしてほしい。経済が得意という特徴を持っているわけでもないから共産党支持者と見分けがつかない。盲目的に公共事業が呼び水になると思ってきたことを自覚できない人がいたり、東田さんへの批判の意味が分からないだけではなくて東田さん達がしてきた話の意味さえ分かってなさそうな人がいたりする。これでは自民党批判をしたい共産党支持者が紛れ込むのも簡単でしょう。
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2013年7月1日 5:42 AM
「中国では、政府の財政政策は失敗したんだ!」と、こういう言説はよくなされます。確かに、結局バブルを引き起こして萎んでいく中国の今の情けない姿を見ればそう思えても無理はありません。 しかし、中野先生の著書『日本防衛論〜グローバル・リスクと国民の選択〜』にもありましたが、中国はもはや財政政策すら効果がないような、国家ともおもえない「国家もどき」になってしまったのです。 中国は、社会主義国家の皮を被った超新自由主義国家です。格差は拡大する一方、大企業やグローバル企業の暴走はもはや政府の手には負えず、環境汚染なんて人類最悪レベル。財政政策なぞ効かなくなってしまったのですよ。日本とはまたちょっと違う問題を抱えているんですね。 それと、シャハトや是清の時代とは何十年もかけ離れており、もはや財政政策だけではダメだ!という言説もよく見ます。そりゃそうです。完全に当てにすることは出来ません。しかし、当時も需要<供給という状態で、供給サイドばかりが経済学において重要視されていたという状況が今と似通っている以上、参考に出来ることも確かです。 現在の安倍政権の問題は、新自由主義(極端な競争原理や極端な格差を肯定する思想)を推してしまっていることです。これらがデフレ圧力になる以上、安倍政権を批判することは理に適っているのです。ただ、問題は、安倍政権を批判した所で、ポスト安倍がほぼ存在しないことなんですよねぇ・・・。 最後に一つ。中野先生は著書においては非常に真面目な文章を書きますが、彼や東田先生(笑)はこういったメルマガや対談などではふざけざるを得ないのです。なにせ、そういう病気なんですから!「またいつもの発作か」くらいの感じで、大目に見てあげましょう。
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2013年7月2日 5:03 AM
この人何が言いたいのか判らない。まあ御ふざけが過剰とは思うが、東田氏が批判するのは権力を持つ首相が嘘つきだからでしょう。嘘つきは普通馬鹿にされるものですがね。この安倍の発言を何とも思わないなんて、自民のウェブ工作員か何かでしょうか。
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2013年7月2日 9:30 PM
安倍外交によって設けられた日米並行協議についてはどう思われていますか?既に、日米二カ国間の規制撤廃協議は開かれているわけですが?日本はアメリカのたらした釣り針にもう食いついてしまってるのではないですか?
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2013年7月4日 3:39 AM
横から失礼です。 暴論かもしれませんがこれからいう事は、かなりこいつ急に何言ってんだって思うかもしれません。 ですが、人が国という入れ物の中で暮らしていくという根本的な考えで、経済学にも通じるものがあると考えます。 あ、ちなみに私は、物理屋の専門家で経済屋ではありません。 物理屋の私から言わせると(物理学の話は一切出てきませんがw)日本って一つの水槽に置き換えられると思うんですよ。 その中でいろんな魚や甲殻類、海草がいてそれぞれの生物が気に入った環境を持っているわけです。 んで水槽を管理する人は、水温を調整したり、必要のないものを取り除いたりして管理者の臨んだ環境を維持しようと試みます。 その中で贔屓の種がいたりいなかったりするわけです。 さて日本においてもデフレ下において活性化する人インフレ化において活性化する人、様々な環境において損得をする人がいます。また人は特定のグループを持っています。それは、家族であり、趣味の仲間あるいは、村・町・都・道・府・県・国それぞれの臨む生活・環境・世界があります。 それらのどの人を満足させるかは管理者が決めることができます。 つまり、議会制民主主義の日本においてその人個人が望む世界を構築してくれる管理者を選び支持すればいいのです。 問題は、そのことを各個人がどれだけ理解して生きているかという事でしょうね。 ちなみに経済政策は、水槽の環境を変化させる行為と同義だと考えております。水温を調節したり、栄養や餌を与えたり。 ケインズ主義やその他経済政策は、その環境を変化させる行為で、その時に合った管理者の所望する変化をもたらす政策を行えばよい。 よってどの政策が絶対的に正しいという考えは、あまり意味を持たないでしょう。あくまで道具なので使いよう。刻一刻と変化する環境の中で必要なツール・手段を用いればいいのです。プライドを捨ててでも。 中野氏もそのような柔軟な考えを持っていると考えてますし、その点において中野氏を支持しています。また私が考える中野氏の望む世界観と私の望む世界観の共通点が多いことも支持する理由です。これについては、赤が好きとか緑が好きとか言った程度の好みの問題ですから議論の余地さえありますが特にする理由はないでしょう。 ただし、○○主義の○○政策はデフレ下においてリフレ効果があるという考え自体が誤りであるという根拠がありそれを批判するのは、正当な主張だと考えます。 今のところ安倍氏に対しては、いまだ評価できる段階にはないと判断しています。しかしながら私個人として多数の不安要素が見え隠れし否定的な評価の閾値を超える段階まで来てると感じております。その理由については、このブログの方がおっしゃっている内容とほとんど類似しているため詳細は省きます。 他に、現自民党政権が年内に消費税増税について踏み切った場合、私は彼らが行おうとしているリフレ政策に対する矛盾した政策をとっていることになり、彼らを支持することはできなくなります。 また、これは私の経験に基づく勘ですがw恐らく次の選挙に自民党が勝利した場合消費税増税を行うでしょう。(私個人の見解としては、デフレからの脱却がまともに日本全国に浸透するには3年〜5年はかかるものだと考えるからです。また、私個人の奇妙な考察兼嗜好として平均値ではなくすべての国民のボーダーが上がりきるまで待つべきだという考えももってます。業種によりスタートラインの差ができ不公平が生じないためです。まあ、ある意味この考え自体も公平ではないのですがwとにかく今年中に増税のお話が出ることは素人考えで解せないですよー><)
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2013年7月4日 9:52 PM
>だからデフレから抜け出した状況なんて、欲しい物を一通り買い終わった人達が消費をサボりだすだけで終わります。インフレになって少し経つと消費が止まる?満たされて物を買わなくなると言いたいのでしょうか?たいていの人は月収100万円ももらえれば満足します。ではそれが200万円に増えた時に同じ暮らししますか?
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2013年7月5日 4:52 AM
とてもわかりやすい説明ありがとうございます。
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2013年7月6日 5:04 PM
「巨大無人都市でも作る代わりに公共事業をしていれば良かったのでしょうか」というと公共事業(巨大無人都市)の代わりに公共事業をしていれば良かったのでしょうか」と読めて意味不明です。どうやらおっしゃりたいことは、巨大無人都市のような無駄な公共事業ではなく耐震性の学校建設のような有益な公共事業をしていればデフレ脱却できるのか、できないだろうということらしいですね。そうなら、はしょらずにちゃんとそう書くべきです。耐震性の学校建築や老朽化したインフラを修理改新することは必要な公共事業であるばかりでなく、俺(政府という大旦那)が買うてやろうじゃねえかという、経済賦活に必要な呼び水になるというのが藤井さんたちの主張じゃないかと素人ながら解釈しています。
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2013年7月7日 1:47 PM
陰謀論というのは好きじゃないが旧約聖書の創世記34章だっけか?のヒビ人の逸話を読んでごらんアメリカの経済における基本的外交政策はそれが元だから今のシステムってのはまさにそれでその中でヒビ人は富を欲しがる者達、急所は資本、割礼は構造改革と思えばすぐに理解できるから。まあ経済の現場いる独立した商人ならそんなモノ読まずとも他人が儲けさせてくれるなんてこれっぽっちも考えてないから騙されないけどね・・。
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2013年7月7日 10:46 PM
ヒマな推理ですね〜あなたは安倍総理に批判的な人間、あるいはチャンネル桜の方針に逆らう人間が気に入らないだけなのではないですか?あまり中身のない長文をダラダラと書くのは控えられてはいかがでしょう。
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2013年7月8日 11:50 AM
困った質問ですね。普段に耳に入ってくる話から考えるなら、中国経済はとっくに不調になっていると認識するのが妥当だと思うのですけど。
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2013年7月10日 11:39 AM
私を疑いながらでもいいから東田さんのことも疑ってみたらどうですか?安倍首相に対して「あべし」だの「たわば」だの言っている様な人がいたとして、そんな人をカスではないかと疑うのはいたって普通の事でしょう。一部の人達の変な所は、悪いのはきっと東田さん以外の誰かだろう、みたいなノリでいることです。それで特定の知識人の弁護士みたいになっている。それから、東田さんを応援するような人達による西田批判があるのを知らないのですか?TPPを嫌っていた人達の間にも溝の様なものが出来ています。(A) それでも安倍さんを支持する人(B) 安倍さんの支持者に対して安倍信者などと言う人こういうふうに分かれています。例えば、チャンネル桜において西村幸祐さんは安倍政権の誕生を奇跡とまで言っていました。東田さんはこの逆です。サヨクを嫌っている人達同士でも衝突する事はあります。片方が結論ありきで盛大な批判を他人にしている場合、意見の相違では済まなくなる事もあります。小林よしのりが良い例です。最終的には彼は様々な人にアホだと思われつつ消えていく事になりました。今のところは(A)と(B)に分かれて罵りあっているのは主に一般人です。しかし調子に乗って安倍批判を続ける知識人がいるなら、次は知識人同士での論争にまで発展するかもしれません。そしてその時には再び小林よしのりみたいな人が出るかもしれない。普通に推理していくとこうなるのですが、これは本当に妄想でしょうか?
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2013年7月12日 9:41 AM
>>中国が積極財政で上手く行かなかったこれはどこで情報を得ることができるのですか。素人目線では、世界中で資源国を除いて、もっとも成長を謳歌している国に見えるのですが。。。
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2013年7月12日 6:24 PM
>私は経済学のことはよく知らないのですが、巨大無人都市を作ることは(無駄な)公共事業じゃありませんか。>それを、「巨大無人都市でも作る代わりに公共事業をしていれば良かったのでしょうか」というのはどういう意味ですか。公共事業で不況から抜け出せるというのが中野さんや藤井さんの話でしょう。そして(無駄)を避けるのは、そうしないと不況から抜け出せないからではありません。需要<供給という問題があったとする。この解決に結びつくだろうと言われているものは、厳密には堤防や耐震化された学校ではなくて、それらを作る過程で使われるお金の方です。こう考えたらいいかもしれません。無駄だという批判の多い港の代わりに耐震化された学校でもあれば不況にならなかったか?もちろんそんな事はありません。公共事業で不況から抜け出せるという理屈についてはこんな感じです。●政府が公共事業の仕事にお金を使う、 ↓●それで大勢の人が所得を増やす、 ↓●そんな所得を増やした人達が消費を増やす、 ↓●それで別の人達までが所得を増やす、このように政府がお金を使う事によって良い循環が生まれ、それがデフレ脱却につながるというのが藤井さん達の考え方となります。だから極端な話になりますが、穴を掘ってその上に橋を架ける公共事業であってもいい事になる。ですので、(無駄な)公共事業によって不況から抜け出せなかった、巨大無人都市を作ったけど不況から抜け出せなかった、こういう結果が出るとして、それは見過ごせない問題になるんです。公共事業についての話のどの辺がわかりにくいのか?これは中野さんや藤井さんも知りたがっているはずです。中野さんや藤井さんのファンの悪い所は、amazonのレビューなどで「解りやすかった」というコメントを並べるような所です。意味のわかりにくかった部分がどこかを書いてあげればいいのに。
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2013年7月13日 1:53 PM
なんでここの人たち二国間FTAやEPAですら協議妥結に数年かかってるのに、たった一回の協議で例外を含めた多国間関税撤廃が現実的だとおもってるの? カナダとメキシコと台湾も交渉参加するんだからアメリカの日本一本釣りではなくなってきてるみたいだし。アメリカも例外を求めたがってるんだから、数回の交渉じゃ妥結はどう考えても無理。数品目だけ国内に関税撤廃したアピールしてうやむやになって終わりそうなんですが。
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2013年7月14日 4:39 PM
緊縮というか利上げも示唆しないと米ドルの価値を維持出来なくなるでしょ、米ドルも債権の償還もあるから貿易に対して−になれど債権価値が減少してしまうんでないの?必然的に利率も上がり貸出金利も上がり経済的に悪影響にもなる米国も国家予算の半分を債務で補う構造だしよって非常に米ドルもスィートスポットの狭い通貨となっているわけで、問題は借金漬けであることで他国もその債権を買い支える構造をとっている為同じ様に財政赤字で苦しんでいる。内債と米国債の相殺でも出来ればおおよそ解決しそうだが問題は市場によって先食いされる為替と株式にあると思う。株式市場も為替も先物取引同様にに後から影響が出てくる事が怖い、時価会計導入後は株式は純資本となりこれを元に企業が債務を起こすが、資本が無意味に上がって貪る様に設備投資を重ねれば当然売上がついてこず、結果不良資産となり経営を圧迫するのは当然で、相場の熱が冷めて過度な株価下落を受けると資本に対して債務が大きなる債務超過へと変貌する。市場経済を否定するつもりはないが、この市場の取引スピードを緩め、改めて資産として保有してもらわないといけないと思う、為替取引にしても今実貿易取引の500倍くらいかな?ちょっと両替だけでお金稼ぐのはどうか?と結果的に増刷を迫られたら為替も株式同様通貨の下落したインフレ分の利益を先食いしてしまう。問題大有りなんじゃないの全てにおいて
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2013年7月15日 4:36 PM
例えばケインズはこう言っていました。「私は状況が変われば意見を変える。」 大恐慌なんて何十年も前です。だから状況だって今とはまるで違います。 例えば、消費の合計は昔から今ほどあったわけではありません。これが250兆円だった時代もあれば、200兆円だった時代もあったでしょう。そしてこの変化に合わして変わったものがあります。例えば、● 庶民がどのくらいお金を使っているのが望ましいか?これが大恐慌が解決された頃の時代とは大きく違っている。 あとは、今は失業者の家にまで一通りの物がそろっています。安い物で十分だと気がついた人達が100円ショップに行くようにもなっています。そしてこれらの変化は全て需要<供給ではない社会を実現して維持していく事についてのマイナス要因です。高橋是清やシャハトの成功例が今の時代にそのまま当て嵌まると思っている人達がおかしい。
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2013年7月17日 1:33 PM
>内心ではそういう人達に対して呆れるでしょう。 というのも、チャンネル桜や西田昌司さんはケイジアンの味方である前に日本人の味方だからです。それ全部アンタの妄想じゃないの。西田さんは自身の動画で東田さんを盟友だとおっしゃってるし、そもそも外野がそんな事を忖度するなんて馬鹿らしいことだ。第一、東田さんだってケイジアンの味方である前に日本人の味方でしょう。チャンネル桜がどうだとか、そんなくだらない事しか言えんのかね。
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2013年7月19日 9:06 AM
マネーが需要の側に潤沢に無ければインフレは起こりません。モノを買う側にカネがあって初めてモノが売れるのです。企業がモノを作って儲けました、その儲けた金を、もう一度買う側に戻していかないと、新たにモノを買う、需要が生まれないのです。ケインズ理論では、このマネーの再配分を、国が積極的に行うべきと言うのがその主張です。現在の日本では企業の側に内部保留等としてマネーが集まってしまっています。コレを需要の側に戻す仕組みを国が作らなければいけません。法人にマネーが集まっているのを、国民に再配分する仕組み、法人税増税ですよ、安部ちゃんはそこを間違えてはいけない。法人税増税すれば、結局、設備投資や雇用賃金の増加へと向かいます。ソレは企業の国際競争力を高める要因にもなります。所得の増加が需要を喚起し、インフレを支えて所得税の増加ももたらします。法人税を減税すれば、国際競争力が高まる?応えはノーです、分かりきっています。需要サイドにマネーを落としていかないと、インフレを支える事は出来ません。サプライサイドにマネーがストックされた状態では、デフレになるんです。安部ちゃん、経済の基本にもう一度立ち返って、成長戦略を練り直してください。
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2013年7月21日 1:30 AM
なたの文章はわかりずらい。1,2例をあげると、>中国は巨大無人都市でも作る代わりに公共事業をしていれば良かったのでしょうか?私は経済学のことはよく知らないのですが、巨大無人都市を作ることは(無駄な)公共事業じゃありませんか。それを、「巨大無人都市でも作る代わりに公共事業をしていれば良かったのでしょうか」というのはどういう意味ですか。また別の投稿で、>あと、私は三橋さんや中野さんの事を全く応援しておりません。ただ、応援したいから批判する、こういうのもあっていいんです。この辺をファンたちは解っていません。と言っていますが、「応援していないけれど応援したいから批判する」と読めて意味不明です。ご自分では分かっているのでしょうが、読者(の私)には何を言っているのか分かりません。あなたのはひとりよがりの文章で、私はこういう文章を書く人の言うことは経済学云々以前にあまり信用できない。ケイジアンってなんですか。訛ってそういうこともあるらしいが、普通ケインジアンと言うんでしょう。揚げ足取りかもしれないが、気になりますね。子芥子 さんが下のほうで言及している伊藤仁斎の「活道理」というのは面白い。ケインズ主義が先にあるのではなく 活道理に従っていたらケインズ主義になっちゃった。これが中野さんや藤井さんをはじめケインズ主義的な主張の人たちの立場ではないか。
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2013年7月22日 4:03 AM
ここまでの文章読ませて頂きました。色々と勉強になります。反省も必要に感じました。ただ一点だけ気になったのでよろしければお応えいただきたいのですが、ケインズ政策の失敗を現在の中国のみを挙げられておりますが、第二次大戦前の大恐慌の際行われた高橋是清やヒャルマル・シャハト、マリナーエクルズの成功に関してはどうお考えなのでしょうか。アメリカに関しては、緊縮財政に舵を切って失敗したのは承知しております。(これに関しては一応緊縮に走るのが早すぎたと説明されているようですが)
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2013年7月24日 1:19 AM
このさい東田剛さんや東田さんのファンをやっている人達の事はしっかりと批判しておきたい。意見は色々とあっていいんです。馬鹿げた意見でもそれが結果としては世の中の肥やしになる場合もあります。財政破綻論が良い例です。アホな話でしたが、財政破綻の心配が盛り上がる事によって様々な意見が出てきました。ただ、たまに肥やしのくせに比較的まともな政治家にまで噛みつくアホがいる。これがおかしいんです。金融政策と財政政策をやれという話も提案としてならば評価できます。これは誰かが絶対に出さなくてはいけない話だったと言ってもいいくらいです。しかし、● 中国が積極財政で上手く行かなかった、● アベノミクスに積極的な財政政策を足すとしても悲観的な事が言える、● 保守の知識人の中からももっと考えるべきなのではないかという話が出る(西部邁さんとか)、これが今の『状況』です。同じことを何年でも言っていれば古臭くなる、これは新自由主義者にだけ当て嵌まるものでもありません。リーマンショック後に注目を集めるようになった人達にも当て嵌まります。例えば、中国を見て「あれっ?ちょっとおかしいな」とか思わなくてはいけないし、その時には自分のしていた話も見直さなくてはいけません。東田さんのファンをやっている人は一部の評論家に批判があるのを見て嫌な気分になるかもしれない。ただ、批判が無いというのも怖いものです。例えば、新自由主義者嫌いのケイジアンが安倍さんの批判をバンバンするとしましょう。チャンネル桜や西田昌司さんの様な人はそういうのを見ても強くは注意しないかもしれない。しかし内心ではそういう人達に対して呆れるでしょう。というのも、チャンネル桜や西田昌司さんはケイジアンの味方である前に日本人の味方だからです。だから「安倍政権を支持するな」とまで言いそうな強烈なケイジアン達にはついて行けない。すでにケイジアンをずらっと並べての経済討論をチャンネル桜がやらなくなってきている事、これに気が付いていますか?この頃増えた安倍批判をする人達によってチャンネル桜の年長者たちはますますケイジアンに対して警戒を強めたでしょう。もしも今の調子で東田さんが騒いでいるとどうなりそうか?これはむしろファン達のほうが心配するべき事だと思うのですけどね。念のために言っておくと、「新自由主義は本当に悪いのになぜ俺が批判されるのか?」こういった理屈が通用するのは一部の熱狂的なファンに対してだけです。多くの人は批判もせずに東田さんの様な人を見捨てるでしょう。
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2013年7月24日 11:25 AM
特に「あべし!!」は良い味出てると思います。私は右側に少し見える拳が好きですね。いや〜、安倍総理・・・。もう絶句するしかありません。これ、首相官邸のホームページだから間違いなく本当に安倍総理が言ったんですよね。TPP反対派を「全力で説得した」って確かに書かれてますね。もしかして音も立てずに声も出さず、目で訴えて説得してたんですかね?これはつっこんでたらキリがないですよ。これは変節なんかじゃないですよ。何しろ「一貫した哲学」ですから。実際去年から見てても変節じゃないです。早い話が一杯食わされてるんですよ。私なんかは一般人ですが総裁選で1票入れてるし、議員の先生などホンマに一杯食わされてるんですよ。「一杯食わせる」とはよく言ったもので、ピッタリはまりますよ。いや〜、一杯食わされたんじゃどうしようもないですよ。鳩山に菅、小沢や橋下は一応事前に正体見せてくれますからね。しかし、安倍総理は前回正体見せること自体たまたま大してできなかったですもんね。ちょっとは見えても「小泉の跡だから」と解釈できますからね。何しろ普段の発言やら本には全然違うこと書いてるんですから。精神疾患というより、私はバ○説の方が有力で、それと同時に確信犯のアレだと思います。TPPなんてオバマ大統領が「意外だった」と言うぐらいだからガイアツに屈した自分を騙したいわけでもないでしょう。新自由主義なのか・・・私は勉強不足でよくわかりませんが、とりあえずご都合主義ではあると言えそうです。「民主党にはだまされたっ!」って言ってた人を私のような人間はもう笑ってはいけないんですかね・・。別に人を笑いたいわけではないですが、そう言ってた人に対して私は腹立ててましたからね。私はやっぱり「民主党にはだまされたっ!」とは全然違うと思います。ちなみに「民主党にはだまされたっ!」の人とは最近しゃべってないんですが、多分今頃は安部総理を熱烈支持してると思います。
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2013年7月26日 6:18 AM
↑すみません文章が重複してしまいました、お詫びいたします。
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2013年7月26日 11:32 AM
東田さんの考え方というか以下のようなものではないかと(今日のテーマとは離れてますが)先日、東田さんと同じアイドル性を感じさせる中野剛志氏という方と西部邁氏の対談番組で伊藤仁斎という思想家を中野氏が熱く語る場面で『仁斎たちっていうのは、そういう理論で「理論的には正しいから、いつでも正しい」っていう議論に刃向って、別の議論を打ち立てたんですよ。「《それは状況によって違うでしょ?!》」ということなんですけど、面白くてじゃあ合理主義を否定したから道理とか理とかは無視するのかと思いきやそれは違うんですよ。理というのは状況によって何が理なのかは変わってくる。そこで伊藤仁斎が使った言葉が凄くって「活道理」と、生活の「活」に道理なんですよ。同じ道理、同じ理性、理でも、現[limit]
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