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2012年11月6日

【藤井聡】ある保守の大御所の発言

FROM 藤井聡@京都大学

「おまえ、そんな当たり前のことも分かってなかったのか?」

なんてツッコミを入れられそうですが、
「やっぱ日本はダメだなこりゃ」、
としみじみと感じたお話を一つ。

とある討論会に参加した折の事。

その席は、いわゆる「保守」と呼ばれる方々が多数おられましたので、
半ば安心しながら(←これがいけなかったのですが 笑)、
今日本に一番必要なのは、
かつて日本の発展に大いに寄与した
国家プロジェクトとしての「国土計画」だと思います、
なんていう、常識的な「保守」の方からすれば、
別にあえて指摘するまでもないくらいの
当たり前お話を差し上げた時です。

その時,ある、御年80歳を越える「保守」の大御所から、
これまでの国土計画は全部無駄だった!
なんてコトを小生に投げかけてこられました.

「はぁ?」と、一瞬耳を疑ったのですが、
どうやら、ホントにそう思って、
文字通り「全部無駄だ」なんて事を
大真面目に口にされているようでした。

なんとまぁ,こりゃスゴイ。

「間違いがあった。もっと別のやり方があったはずだ」
なら議論ができます。
(#何を隠そう、筆者もそう思います 笑)

が、「全部無駄だ」なんて、こりゃもう、小学生級,園児級の発言です。

まぁ,小生,日本人ですから、ほとんど毎日、
「国土計画」で形成された「都市」で生活をして,
「国土計画」で作られた道路や空港や鉄道なんかを普通に使っています.

いわば「国土計画をやってくれた人」ってのは、
僕の家を造ってくれた親父の様なもの。

で「国土計画は全部無駄だ」って僕に言ったってことは,
「おめぇの親父がおめぇのために建てた家は全部無駄だ!!」
なんて事を,どっかのオッサンに言われたようなものです。

これで怒らないのは,人間のクズです。

なので,小生,
「あなた、それはいかがなモノでしょうか?」
ってなわけで,あれこれと議論を重ねますと,
ついにこんな発言が飛び出しました。

御大「(北海道の開発のために)わたしらはね、ただ取られたんだから、税金を。」

藤井「全く赤の他人だったら、そういう言い方になるかもしれませんけれども、
北海道も同じ家族だとしたらですよ…」

御大「同じ家族じゃない、っていってるんですよ!
あんな怠け者で、恩返しの気持なんて全くない。」

いやぁ...スゴいっすねぇぇ....

どうしてこの方,そんな精神を携えたまま今まで
イキさらばえて来られたんでしょう.
この老人を叱りつける方は
80年間も誰もいなかったんでしょうか??

まぁ,とにかくこの討論、
一般に公開されていますから北海道の方もモロに見ています。

で,僕が北海道人なら、
新日の若手レスラーが,試合後の後楽園ホールの控え室あたりで
御大長州力らに向かって,よく口にしている
「おいジジィ,ブッコロシテヤル!」
なんて物騒なセリフを,画面の向こう側で口走ってしまうことウケアイ、であります.

#そんなセリフが許されちゃうプロレスって,
やっぱいいっすねぇぇ…..(笑)

....ってことで,この一件の何が問題なのかというと....

一言で言えば,
「この老人の精神には,日本の国民意識(ナショナリズム)がない」
って事が問題なのです。

この,国民意識ってものですが,これは要するに,
「日本人なら,どこにいても同じ家族だ」(「空間的」な統合意識)
「昔の日本人も,自分達も,未来の日本人も,皆同じ家族だ」(「時間的」な統合意識)
という「日本人としての家族意識」です。

で,この「空間的」な統合意識があるから、
東北の被災者を助けようとするのです。

で,開発がおくれた北海道や東部九州や日本海側や四国に投資をして,
発展させようとする「国土計画」が進められるのです。

それで、「時間的」な統合意識があるから、
先人が作ってくださった「みち」や「まち」、
そして,それらを作ってくださったご先祖様皆様に、
さながら「お天道様に感謝する」ような心持ちで接することができるのです。

で,同じくその「時間的」な統合意識があるから、
子孫達が少しでもよい暮らしができるように、
自分達が稼いだカネを使って「みち」や「まち」をつくっていこうとするのです。

で,もしこんな「統合意識」がなければ、まったくの平気の平太郎に、
かの老人の様に「あいつらに投資しても、何のリターンもなかった」だの,
「(俺たちがいま使っている道路や都市に対する前世代の)投資は全部無駄だった」
だのと言うニンピ(←人にあらず の意)な事がいえちゃうわけです.

....

今,「地方都市」が疲弊し、
「被災地」がそのまま放置され、そして、
「下流社会」と呼ばれる階層に属する人々が放置され続けています。

それは要するにこの老人の精神から綺麗さっぱり蒸発してしまった

「国民意識」
(=日本人としての家族意識)
(=日本国家の空間的・時間的な統合意識)

が大多数の日本人の精神から蒸発してしまった事が、全ての元凶なのです.

そしてそれを証明するかの様に、
この老人は,「国民意識を最も色濃く持つ人々」であるはずの
「保守」の代表的論客と言われ続けてきたのです。

こんな体たらくが続くようでは,
東北の被災地がマトモに復興されることは
未来永劫ないでしょう。

疲弊しきった地方都市が再び息を
吹き返す様になることはないでしょう。

そして,下流社会に叩き落とされた方々が、
真っ当な人生を歩み出す事はないでしょう.

.....ってことで,冒頭でお話したように,
「やっぱ日本はダメだなこりゃ」、としみじみと感じた次第であります....

とは言えもちろん,「未来は僕らの手の中」にあります.
わたしたちは,未来を変えることができます。

しかし,そんな「僕ら」を包む現実社会には、
尊敬すべき、あるいは、
出来ることなら尊敬したいと切に願う「人生の大先輩」の中にこそ、
我々が未来を手に入れるために「軽蔑」し「叱責」し「破壊」せねばならぬ
想像を絶する程に凄まじき腐臭を放つ
おぞましき邪悪な精神が潜んでいるのです。

…..いやぁ,何と世知辛い世の中なんでしょうか…..

「これが全部,わての勘違いやったら,ええんやけどなぁ….
あ”ぁ…. とにかく,酒や酒,  酒もってこい!!
ガラガラガラ,ビシャ…..ズー _ズー _ズー…..」

「こまったねぇもう この人 もう ねてしまわはったわぁ…」

なんて春団治な夜を過ごしてしまいそうな,
今週はちょっぴり哀しいお話でした.

では、また来週!

京都大学 藤井聡
http://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII?ref=ts

PS
藤井聡の新刊が発売になります。
日本をダメにした真犯人は誰か?
その正体がわかります。
http://amzn.to/TPhloW

以下、amazonの内容紹介より。

「リセット」とか「ぶっ壊す」とか胡散臭いと
思った人の直感は正しい

なぜ日本は1997年から成長できなくなったのか。
「改革」は誰を利するのか。利したのか。

国土計画、マクロ経済政策、新幹線整備……
日本のど真ん中で経済成長を牽引した
各界の権威の証言を引きながら
「改革」の真実と「日本弱体化」の構図を明らかにする。

【主な目次】
_第一章 日本を財布と見なす「アメリカ」
_第二章 日本の成長を阻む「狂った羅針盤」
_第三章 日本をダメにした「行政改革」
_第四章 「次世代投資」を阻むマスメディア
_第五章 日本を狙う「反成長イデオロギー」
_第六章 維新で踊るダメ人間

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【藤井聡】ある保守の大御所の発言への11件のコメント

  1. 港のごろつき より

    このページは私にとって、殆どがK氏のいわば暴言に対する気持ちの整理への道筋をつけていただくキッカケとして存在していただいていた! というのが正直な感想です! 「あった! 見つけた!」ということです。 なので「K発言vs藤井先生における考察?」というファイルを作成してこれからも、上の方の「理論武装」ではないですけれど、今後の自分の人生の指針として何度も反芻し展開していきたいと思いました。

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  2. 港のごろつき より

    「あのような年代の、高い学識と経験をお持ちの方が、そんな下劣な意識であったとは、本当に無念で言葉もありません。K先生を見損なっていました。」←そのとおりだと思いました! そして、藤井先生がお怒りになっていた矛先の着地点はどこなんだろう? ともずっと考えながら居りましたが「見返りがない事業だからこそ、国にやってもらわなければならないのです。」というお言葉に落ち着きました。ありがとうございました。

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  3. 松田 一恵 より

    討論会の動画を拝見いたしました。本当に御大のコメントにがっくりしました。私の姉は石巻に住んでおりまして、被災してからずっと、鉄道と道路さえ復旧してくれれば私たち(被災民)は頑張っていかれるから早く復旧してほしい。と言っています。また、私たち東北人は殺されてしまうと真剣に言っておりました。ちなみに、復興の義捐金がこのごろ配られ 国から5千円だったそうで、少ないでしょうと県からさらに五千円いただいたそうです。  ・・・・・びっくりしました。藤井先生や三橋先生方のコメントや動画はほんとうに元気のなります。ご活躍を心から応援しております。

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  4. 海外助教 より

    動画を拝見しましたが、”大御所”の主張は終始「手続き論」でした。これは「結果が出たか」とは別の話です。いわば、「2位じゃいけないんですか」と同じで、「1位をとると約束したのに2位だったから、プロジェクトは完全に無意味」と言うようなものです。ハヤブサのプロジェクトの最後の最後でサンプルを回収できなかったら「小惑星の破片を回収することが出来なかったから無意味」と言うようなものです。科学者であれば、仮にプロジェクト当初の目的が文言どおりに達成できなかったとしても、その過程で得られたノウハウは将来の役に立つことを知っています。”大御所”にその観点が欠けていたのは、いわゆる「官僚」的な発想の限界を示すものでしょう。科学者も官僚向けの報告書には何とか理屈をつけて「成功した」と書きますが、今回の討論は科学者と”官僚”の考え方の違いを見るようで興味深いものでした。(中野氏のような視点をもつ官僚も多くいることは承知していますが、あくまで”いわゆる官僚的な官僚”という意味で)東海道が江戸時代(古くは律令時代)から整備されてきたことで、現在の日本の大動脈として役立っているように、国土の整備は蓄積されるものです。そのような長期的な資産の蓄積という観点を無くした短期的な言論が未だに蔓延っているのは残念なことであり、今後の蓄積によって決まる日本の将来に不安を抱かせるものです。また、”大御所”は、北海道を「金ばかり取る怠け者」と非難していましたが、一方で「アメリカ国債を買っていれば金利収入で」と「怠け者」であることを推奨する話もしており、論理に整合性を欠いていました。”大御所”の考えでいけば、北海道が「家族以外」から金を引っ張ってくるシステムを築き上げたのですから、その点では北海道の経済は成功したモデルとされるべきです。今の世界で単純な「金融立国」がいかに失敗したかは指摘するまでもありませんが、”大御所”の混乱はインフラ整備・地元産業の育成など、地に足つけた国家の基本モデルを忘れてしまい、目先のあぶく銭を追ううちに「国家とは何か」を見失った結果の論理の混乱と考えられます。このような混乱はあくまで一部であることを願います。私は藤井教授がお勤めの京都大学の出身であり、iPS細胞や国土強靭化論などの近年の母校の活躍を嬉しく思っています。また、海外の大学で助教を勤めており、いずれは日本に帰ることを願う身として、日本の発展を望んでいます。このような郷土愛・シンパシーは人間として当然の精神であり、大局的にも世界の多様性を担保して永続的な発展のためには必要なことだと考えております。われわれの日本を守るため、また世界の安定のために、藤井教授をはじめ皆様の更なるご活躍をお祈り申し上げます。

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  5. 水谷央 より

    最近は、正しい経済の情報や政治への考え方が浸透してきてるかな、と思っていたのですが、先日、会社の上司と政治の話をする機会があり、話していたら、その上司が「野田さんは頑張ってるから次も民主党に入れるつもり。」「家を建てる予定なんで金利は今のままがいいしさ。」「安倍なんて、あんな無責任な奴はダメ。」という発言をしていました。あまり喧嘩に発展させたくないので「被災地の復興をしていない民主党って、それだけで支持できないですよね。」とだけ言いましたが、まだまだ、こちらも理論武装をして啓蒙していく必要があるなと感じました。

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  6. ばんどう より

    問題の動画を拝見させて頂きまして、改めて藤井先生のファンになりました。もし、あの、とんでも発言の後に、藤井先生が、フニャ〜とした対応をしていたら、動画を見ていた北海道の方は、間違いなく、疎外感と怒りを感じたままになっていたと思います。でも、藤井先生が、キッチリ・ハッキリ・クッキリ・パワー全開で怒って頂いた事により、北海道の方の気持ちは少し救われたと思います。「僕は(北海道は)家族と思うてますよ!」あのお言葉は、とても感動しました。

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  7. 水野かず より

    国全体を考えれば、開発されない地域を残すことが国にとって不利益になることぐらい、政治家ならわかっていて当然だと思っていました。 自分でさえ、新潟に立派な道路が出来ようが、農家の所得が上がれば車も売れるしなあと思うのに。 こんな政治家がいるんですね。 

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  8. sunboy より

    藤井先生はじめましてわたくしも日下氏との討論会(やらまいか)をWEBにて拝見いたしました。日下氏の本音が思わず現れた発言でしたね。私は日下氏の発言において2点感じたことがあります。一つは、いわゆる「戦後保守」というものの正体です。日頃、保守を名乗って愛国心を語っていても、実は単に利己的に保守という文言を便宜に使っているだけではないか?「戦後保守」って実は、戦後の左翼、社会主義・労働運動のアンチテーデとして、所得再分配の否定や富裕層減税推進、自由市場経済の奨励、対米・対中の利権化など、自分の私利私欲を優先とする思想ではないかということです。ぶちゃけ、お金持ちの自分が、もっと金持ちになるためには、その他の国民や国家なんて、どうでもいいじゃん!ってことです。だから小泉および橋下市長の構造改革にシンパシイーを感じる保守の方が多いのだと思います。もう一つは、日下氏の経済的視点です。北海道などの投資に関して無駄だと断言していることです。リターンが無かったように言ってますが、投資することで「お金」は拡大再生産されます。「お金は消えて無くならない」のです。使った分は最低、誰かの所得になります。もっと言うと、乗数効果や信用創造によって、使ったお金より増えていきます。北海道だけでなく日本全体の所得も増えることで、新たに消費や投資も増えて経済は拡大します。また投資によって国家資産も増えるので、将来的な経済成長に寄与します。マクロ的にはリターンはあるのです。日下氏は、昭和5年生まれの「昭和一桁世代」です。もの心ついたときは、戦中、戦後の焼け野原で、青年、壮年と成長する過程は、丁度、戦後の経済成長と並行します。ずっとインフレ経済の中で活躍されてきたので、インフレ思考であり、供給サイドの視点でしか見ていないように思います。だから北海道は「もの」(財やサービス)の供給に貢献していない、東京など都市部の供給を消費するだけだ。よって国家に貢献していない。恩知らずだ!なんておっしゃるのでしょう。(呆れて笑っちゃいます)非常に偏った考えです。経済には供給と需要で成立しています。北海道が例えば、極端にまったく供給していなくて需要のみ、消費ばかりしていたとしても(そんなことは有り得ませんが!)、それは、それで経済に貢献しているのです。なにしろ需要がなければ供給も減少しますから。今回の討論会を拝見させていただいて、日本の現状は、まだまだ変な保守思想や経済視点が百鬼夜行する魑魅魍魎の世界なのだな!っと、つくづく痛感いたしました。

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  9. 八木田 より

    初めてメールします。藤井先生のお話はいつも拝聴しております。お忙しいことと思いますが、また、先日のような”心の折れること”も多々ございましょうが、どうか、日本のためご精進くださいますようお願いいたします。先日の某K先生のご意見には情けなくて涙が出ました。「見返りがない。感謝の心がない」等の発言には耳を疑いました。「見返りがない」事業だからこそ、国にやってもらわなければならないのです。”見返りがある”と分かっているなら、民間がやるはずです。藤井先生が他の番組でおっしゃっていた「B/C論議に惑わされるな」と、そのままのことだと思います。私のような、六十手前の大学も出ていない地方在住の一女性にもそのぐらいのことは分かります。某K先生の言うように「見返り」を期待するなら、東北のような、これから過疎になっていくだろう地方を復興させる必要はないということになります。あのような年代の、高い学識と経験をお持ちの方が、そんな下劣な意識であったとは、本当に無念で言葉もありません。K先生を見損なっていました。「感謝の心がない」とは、たとえば中国や韓国のような、他国に向かって言うならともかく、同国人に投げかける言葉でしょうか。保守を名乗っている方の中には、K先生のような方も多くおられるのかもしれません。私たちも、これを”辛い糧”として心に刻んでおくべきでしょう。ここしばらく、先日のK先生と藤井先生のやり取りを思い出しては心のふさぐ思いでした。藤井先生には、どんなにお苦しいお気持ちだったことでしょう。ただ、私たちのような名もない力もない民草ではありますが、先生を応援する心だけは誰にも負けない者も大勢おります。どうか、お気を強くお持ちになって、これからもより良き日本のために頑張ってください。寒くなってまいりました。京都の紅葉も美しく映える季節でございます。お体にはくれぐれもお気おつけ下さい。ではまた。

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  10. 植織のり より

    FBにも書き込みさせていただきましたが、こちらにも。その御大、中野剛志さんと一緒に出演した桜の討論では、被災地への復興の予算が「甘やかし」かのように仰っていました。▼1/3【討論!】戦後ニッポンか?日本か?戦後日本総決算![桜H23/12/31] http://www.youtube.com/watch?v=P272na_gnYE中野さんの話に反論?する御大さんお二人。 ・中野さん:17:13〜 ・御大Aさん:26:00〜 ・御大Bさん:28:07〜

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  11. 藤本 龍夫 より

    ははは。笑える老人ですな。そういえば小泉政権末期に議員会館で、議員先生の部屋をはしごしていたら、驚くべき先生に遭遇したことを思い出しましたよ。不況で困っていると話したら、激しく叱責されて、何を言ってるんだ君!いざなぎ景気を超えてるんだよ!!とか言われて、反論する元気もなくて、このおっさん、ほんまに信じとるらしい。あほくさ、っておもいました。小泉総理も就任間もなく、人を介して一席設けてもらい、財政出動こそ日本を再生すると説得してもらったけど、あれは米国の植民地総督だったから、聞く耳を持たなかった。自民党が政権を失ったのは、小泉時代に55万人の日本人を自殺に追いやった結果である。麻生さんにも、自民党政権最後の内閣になると思うのでしっかり経済政策をうってくれと進言したが、時間がなかったのがいけません。麻生さんは経済が分かる人だったが。このまま推移すると、米国の経済が下り坂でEUが不良債権が残り4兆ユーロあり、そして中国のバブルの傷は5年は癒えないだろうから、次の選挙では増税反対を主張する政党が第1党になると予測できます。どの政党でも内閣の閣議だけで500兆円だろうといくらだろうと発行できる政府紙幣発行権限を利用することになるだろうと思われますね。出来るだけ早いほうが良いので、野田総理でも構わない。日本人を助けるには、助けた人が偉いと思う。

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