From 三橋貴明
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【近況】
秋も深まって参りました。
タイミング良く、岐阜、金沢、高松など、
風光明媚な地域での講演のお仕事が続き、
一人、全国を主に新幹線で旅をしつつ、
日本の秋を楽しんでおります。
来週は(地方では)江別、宮崎と講演があるので、楽しみです。
さて、ダイバーシティ(多様化)という言葉があります。
大変、興味深いことに、日本に移民受け入れなどの
「グローバリズム」的な政策を受け入れさせようとする方々が、
この言葉を多用します。
とはいえ、日本はすでにして多様な国家です。
季節も多様ですが、地域も多様です。
同じような地域は、二つとありません。
各地域がそれぞれの魅力を持ち、
四季によって異なる輝きを見せてくれる素晴らしい国です。
ところで、日本がこのままグローバリズム的な
政策を受け入れていくと、最終的にはどうなるか。
そもそも、グローバリズムとは
「ボーダレス・ワールド」「フラットな世界」
といった言葉に象徴されるように、
世界を一つのルールが支配する
単一市場と化すという考え方です。
日本のグローバル化が進むと、
最終的に我が国は誰もが「英語」を話すようになり、
「海外」の人々と同じような生活をし、
暮らし、働き、似たような製品を消費し、
文化的にも同一化が進んでいくことになるでしょう。
金沢だろうが、高松だろうが、東京だろうが、大阪だろうが、
あるいは上海だろうが、シンガポールだろうが、
フランクフルトだろうが、ロスアンゼルスだろうが、
エジンバラだろうが、サンクトペテルブルクだろうが、
どこで働き、どこで暮らし、どこで死のうとも、
大して変わりがない「未来」というのが、
グローバリズムの究極的な姿なのだと思います。
なかなか、素晴らしきディストピアです。
興味深いのですが、安倍政権の移民政策が進み、
日本国内の外国人が多く働くようになれば、
それは確かに「職場」というミクロな単位で見れば
ダイバーシティが進むことになります。
とはいえ、マクロ的な視点から見れば、
それは日本国を「他の国と同じようにする」という意味で、
多様性の消失なのでございますよ。
ミクロな多様性の追求が、マクロな多様性の消失に繋がる。
ここに、グローバリズムの文化的な「危険」があると思うのですが、
皆さんはいかが思われました?
◆一般参加可能な講演会のお知らせ。
11月18日(月) 平成28年度 東ト協ロジ研第2回オープンセミナー
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東ト協ロジ研のページでは申込終了となっていますが、限定二十五名様のみ、弊社からお申し込み可能となっています。
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◆経済界「あなたの常識を論破する経済学」が増刷になりました! ありがとうございます!
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◆「月刊WiLL (ウィル) 2016年 12月号」に連載「反撃の経済学 世界の歴史はイギリスから動く」が掲載されました。
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◆週刊アサヒ芸能 連載 列島報告書第90回「なぜナショナリズムと「ナチス」はセットとして批判されるのか」
http://www.asagei.com/
◆週刊実話 連載「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」 第195回「恐怖プロパガンダと認知的不協和」
なお、週刊実話の連載は、以下で(二週遅れで)お読み頂くことが可能です。
http://wjn.jp/article/category/4/
◆有料メルマガ 週刊三橋貴明 Vol388 成長否定論がなぜ危険なのか?
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
日本の低成長が継続すると、どうなるか? 恐怖のシナリオについて書いてみました。
◆メディア出演
11月2日(水) 6時から文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」に出演します。
http://www.joqr.co.jp/tera/
11月4日(金) チャンネル桜「Front Japan桜」に出演します。
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1651
11月5日(土) チャンネル桜「日本よ、今…「闘論!倒論!討論!」 日本を守る!キャスター大討論」に出演します。
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1587
◆三橋経済塾
10月15日(土)に開催された、三橋経済塾第五期 第十回講義をアップ致しました。
http://members5.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?p=1719
ゲスト講師は島倉原先生でした。インターネット受講の皆様、お待たせいたしました。
◆チャンネルAJER
『世界の歴史はイギリスから動く?』三橋貴明 AJER2016.10.25
https://youtu.be/2Ywfmm4KoJs
ーーー発行者よりーーー
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★★★★★:TB様のレビュー
アメリカ大統領選の背景やカネの流れが理解できたと同時に、
日本がいかに危うい状況にあるのか危機感を感じる事ができた。
ここ数年の政策が日本の将来に大きく影響を与える事を実感できました。
それにしても、モンサントなどアメリカ企業の利益追求のスタンスが、
驚きを通り越して聞いてて笑ってしまうレベルだった。
日本人と他国は根底から違うという前提をしっかり持たないといけない。
というか本当にマズイ。
月刊三橋10月号
「2016アメリカ大決戦〜グローバリズムと反グローバリズム、勝つのはどっちだ?」
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[三橋実況中継]ダイバーシティ(多様性)への13件のコメント
2016年10月31日 8:05 AM
神奈川県skatou様歴史の視点、慧眼です。政治、経済、社会、どれをとっても、人間に関わる事柄には、時々に展開される水平面と同時に、それらを縦に貫く時間軸が存在します。それが歴史であり、約40億円前から続いている生命としての逃れられない宿命でもあります。40億年という気が遠くなるほど長い時間軸を背負っている生命全体と同じように、人間に関わる事柄もそれぞれに時間軸(要するに歴史)を背負っています。その長短を競う必要はありませんが、厳然とした事実ですので、目を背ける必要もまたないでしょう。その意味では、僅か200年の歴史の国に、本来2000年を超える国の屋台骨は背負える訳がないのです。お分かりですね。私たちには、人類史に対してそれだけの責任を負っていることも伝えていく必要があるのだと、今回のことで痛感しました。一点、蛇足ですが、約20年前に合衆国西部のワシントン州で交わされた会話を添付しておきます。近代型農業によって荒れ果ててしまった小麦畑での会話です。当方:こんなになってしまって今後農業を続けられますか?先方:大丈夫!後四五十年は続けられるよ(笑)当方:・・・・彼らにとって、四五十年は十分長いのです。こういう発想に、永劫の未来を任せられますか?答えは明らかですね。御機嫌よう(笑)
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2016年10月31日 10:03 PM
完璧に同感であります。明治大正の文化人が多く自殺したのはボーダレスの行きつく先=虚無から逃れ得なかったからではと、ちょっとこじつけですが憶測します。単純な文化の国は歴史のレベルでいずれ衰退するでしょう。つまり現代を成立させた歴史からの乖離は、それを維持することが出来ない、という意味です。今日本が、そんな文化圏の刹那的パワーにひれ伏して追従するのではなく、面従腹背、そしてしたたかに、100年、1000年後も続く物語になるべき、そう思います。最近、建築家、堀口捨己の研究でもしようかなと考えています。衣服が進歩すれば居住まいも違う未来が来る。そのとき、彼の考えたことを改めて咀嚼する必要があるかもしれない。。。まぁ未来に住居の原点回帰(ルネサンス)を感じるのは、自分だけだと思いますが。
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2016年11月2日 5:39 AM
約30年間、土の中に無数に生息する微生物の多様性と、それらによって構成される生態系の安定性について研究してきた者としてコメントします。端的に言って、生態系の安定性は、一定の微生物構成が変化することなく継続するという動かない安定性である「静的安定」ではなく、常に変化し続ける安定性である「動的安定」です。その意味で、土壌微生物によって構成されるミクロな生態系と、我々人間社会が営んでいるマクロな生態系(社会・経済システム)は、振る舞いにおいて非常に多くの類似性を有しています。私の専門であるミクロなシステムの動的安定を支えているのは、システムを構成する微生物達の多様性と、それぞれ個々の微生物の生物活性(土の中の有機物の分解機能によって測定されます)の積によって表すことが出来たというのが、私の研究の結論です。その理論を基に開発された土壌微生物安定性評価技術が、「土壌微生物多様性・活性値」として実用化され、我が国だけでなく、多くの国の農地の評価に使用されています。その研究結果を基に、今回話題になっている「ダイバーシティ」あるいは、我が国社会の「多様化」を吟味してみると、明らかな事実誤認、とんでもない大間違いと言わざるを得ません。世界に類を見ない独自の伝統、文化、歴史を有する日本を、グローバリズムの名の基に他と均質化することは、人類史的暴挙であり、人類生態系を著しく脆弱化、不安定化します。全ての国々が、それぞれ独自の歴史と文化伝統をもって、力強く生き続けることが、微生物の世界でも証明されたように、全体的安定性に資するのであって、全ての国々が同一化することは、人類システム全体を著しく脆弱にすることにしかなりません。私のフィールドで紹介しますと、農薬と即効性肥料の多投入によって、著しく微生物の多様性と活性を低下させた土壌では、生態系が不安定になり、そのことにより外部からの病原微生物の侵入を防止できなくなります。それが、病害の大発生を引き起こし、そのために更に強力な農薬と肥料の投入を招き、農地が疲弊のどん底に落ちていきます。いま日本で行われようとしているのは、その泥沼、破滅の道への入り口に思えてなりません。本当に行われなければならないのは、安易な外部からの導入ではなく、内発的な多様性の開花と、その多様性を生み出している個々の構成者(人間社会で言えば、個人と集団、組織など)の活性化(パワーアップ)です。我が国で今最も深刻なのは、長期にわたる愚民化政策によって行われてしまって、人間の弱体化です。これを何とかせずに、多様化のみを急げば、日本生態系の崩壊に行き着くのは、ミクロな生態系の研究結果から火を見るよりも明らかです。最後に行き着くのは、無菌の溶液栽培植物工場の様な、生命のない無機的な社会でしょう・・・スミマセン、思いが余って長文になりました。お詫びします。
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2016年11月2日 12:52 PM
。。。ダイバーシティを美しい世界の到来のように考えていらっしゃる方は、ある種、とても幸せな方なのかなぁと自分は思います。なにかを壊すことは、たとえば壁とか、障壁とか、とても高揚感と達成感があると思うのですが、その壁を長い年月作ってきた人の想いを知らないとすれば、それは幼いままで世の中を語ることができるという意味で、幸せだろうなと思うのです。観たくないもの、知りたくないもの、美しくないもの、人生の正視できないものを見つめてなお、人の世の真実を知ろうとして、そのことわりを探り、なにが正しい、いや、なにがその場で適切なのか、知るための刃を研ぎ澄ます。そんな辛いことをしないですますのですから、とても幸せなんだと、自分は思うのです。
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2016年11月4日 7:33 AM
さらにw
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2016年11月5日 3:55 PM
多忙なのは理解できますが三橋さんも忙しいからって投げやりな文章はおやめ下さいね。(さらいに追記しときます)グローバル化批判の思考実験は銀河連邦の形成と言う視点でもっと大きなスケールからどんな問題が生じるかを考えれば適正な批判に繋がると考えますね。私、常々思う訳ですが相手が都市制度論を言うならその下になる経営論、組織論、世界的なグローバル化を言うなら宇宙的なグローバル化という相手よりも戦略的に空爆出来て上回るような観点からものを言う事が消耗戦にならない大事な事かなと思うわけです。まあ、ともかく主権国家に最低限の憲法秩序がある様に共同体としてやるなら最低限の画一的なジャスティスは必要ですよ。末端まで画一にせえと言ってないでしょう。多様性とも言ってるのだからね。理性的に見てそこは論点ではないでしょう。問題はその世界的な最低限がまずハード基盤的に可能なんですかと言う事ですね。どうやって4光年先の惑星と通信して、そこへ行くんだとwソフト的にも言葉も違いますし現時点で・・・。異星人ならましてやwそれはグローバル世界も主権国家も郷土も家族も変わらない。なにかしら創造するなら最低限の枠組みであるデザイン無しでは成り立ちません。人間としてデザインされているから、人間の家族が成り立ちますねそれを認めないならバーバリアンで獣だが、獣ですらルールで群れを組むからもはやしゃべる物体だ。物に共同体はいらないがIoTなどと言う最近の物はそうでも、なくなりつつあるようです・・・。グローバリストは頭からつま先まで画一的で同じにしろとはいってないでしょう?ダイバージェンスや多様性と言ってるのだから嘘は言論人の自殺ですよ。組織で会議を開くときは嘘つきは排除しないと成り立ちません。この様に、無駄で壮絶なコストがかかり、いちいち対応が大変ですから。実践的に嘘を見抜いて、嘘つきを排除できるのが健全な組織ですからね。こういう前提がデマの議論の建て方をすれば、その人物の嘘を暴き私なら会議から排除も辞しませんね。放置すると組織が壊れますからね。市会が嘘つきだらけの大阪市やデマ天国の日本の様に
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2016年11月6日 7:18 PM
CGSの施光恒先生の言語を軸としたグローバル化批判もラテン語の意義が面白かったけど、その謝礼に少し書かせていただきますが解っておられないのは、それは同時に主権国家批判にもあたると言う事。なら程度の差はあれ標準語もまずいですよね。三橋さん、施光恒先生も標準語はやめましょう。東京ならべらんめえ口調でスシ食いねえですよw口先だけですよ。私は英語が100年後世界言語になるとは言い切れないし、もしかしたら中国語かもしれないし、ロシア語かもしれないと普通に考えますし、そもそも第4次産業革命、シンギュラリティを考えると急いであれこれやってもロクな事はないし、辞めとけとは考えますがね。この切り口のグローバル化批判は郷土批判に、家族主義批判にもあたる論理で非生産的な議論の前提がデマ論外の自爆論だと理解してくださいね。それこそ皆をバラバラにする発想です。この問題を語るにはその論者のスケール観が大事だという事です。私は宇宙的観点から比較惑星学的で異なる星に住む人たちが同じルールで生存可能かと言う思考実験をたまにしますが、そこでは地政学的観点からのアプローチがもっとも気になる所です。都市化もまた一種のグローバリゼーションです。都市化を文化の多様性がなくなると否定しますか?潔癖症で田舎に住むのが無理そうな三橋さんが?昭和天皇が皇室は煙、つまりその環境に生きる事から生じる心の火から立ち登る物で煙を切ってもしょうがないという意ですね。大変見識の高い御言葉ですが、そのおっしゃる事ぐらいは理解して下さいね。グローバリストとナショナリストはルールと言う視点で見れば人間組織と言う面で根本は同じだと考えておりますよ。詳しくは書く時間もありませんが、そのうち機会があれば契約論から戦後民主主義と自治、国民主権と法たる事実とデマゴーグの関係についてなど基礎的な事をこの場で書かせて頂きたいとはおもいますが・・・。それにしてもナショナリスト側の論客は皆、基礎が弱いですね。ようするに実践がないで本の世界だ。これでは鼻で、せせら笑われるでしょう。私はまあ在野の研究者に当たるのかもしれませんが、その辺から見ても情けないですよ。これは。一言で言えば主権国家において、地方の多様な文化を認めていない事はないでしょう。主権が国家にあるか、国家を自治体とみなすかの違いだと言う事です。感情的にケチをつけるのは簡単です。相手の言う事を論理的に理解して語らないとその様な嘘つきになります。お気を付け下さい。議論の質が低すぎます。2チャンネルではないのですからね。これじゃあ炎上商法ですよ。あと、原発ですがどうしても稼働したいなら天文学的な事故処理費用を見ても、最終的に事故が起きて自衛隊に命までかけろというなら、とっとと国有化して、防衛省?ともかく自衛隊の管理に置くべきです。国民の信頼の厚い自衛隊なら或は国民の信頼も得られるかもですね。福島もそうしていれば、ああはならなかっただろうと考えると悔やまれますがね。そういった知恵は出てるはずだとは思うんですが、チャンネル桜の原発議論もコストや運用組織体制への信頼と言う論点を外した本当にgdgdですよね。はあ。真剣にやってる感じがしない。適当じゃないですか!本当はやる気なんてないのでは?ちょっと馬鹿にされてる感じがして舐められてる気がしてこの文章はむかっときますねしっかり批判チェック願います!
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2016年11月7日 9:33 PM
多様性という画一主義ですね。多様性が大事だ多様性だという人に限って実は画一主義的な人が多い。巧妙にそれを隠しながら建前では多様性といいながら実は画一主義的な価値を押しつける人が多いですよね。意識的か無意識的かは知りませんが結果として三橋さんの指摘する事はマクロではほとんど画一的になります色んな面で。
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2016年11月8日 6:53 PM
オックスフィード _オックスフォード 〇
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2016年11月10日 2:51 AM
当方の所有する研究社、大修館、東京書籍、各社英和中、ダヴァーセティ、ダイヴァーセティが並記されています。なお、同じ学生向けでも、OXFORD ADVANCED LEARNER'S DICTIONARY (OALD)オックスフィード現代英英辞典では、di_vers_ity /da_'v__s_t_/のみであり、OXFORD ENGLISH DICTIONARY (OED)でも同様です。私はダイヴァーセティで教わっています。ただし同じOEDでも米語辞典ではダヴァーセティで出てきます。
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2016年11月11日 12:59 PM
だいばーしてぃ ♪ゴッサムシティの 同類かと思いきや、、「多様性」とあるのでこれのこと だべか、、、研究社 新英和中辞典での「diversity」_diversity音節di・ver・si・ty 発音記号/d_v___s__i名詞1:不可算名詞 多様性.2:[a diversity] 種々,雑多 〔of〕.a diversity of languages いろいろな言語
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2016年11月12日 11:36 PM
安倍首相の発言は岩盤規制の緩和とか成長の起爆剤とか攻めの農業だから、攻めるのが信条のノーガード戦法なのか、守りとか安全保障は大丈夫なのかと不安になるが。善かれ悪しかれ人々を揺さぶって活動させて競争が起これば需要も(デフレだろうが)絶えず生まれ続ける、と信じてるのか。経済効率を優先する程生活は不安定になりそうなものだが。世界共通言語が金儲けなら予防医学は儲からないから人を不幸せにするものになるのだろうか、認識されないものは無いも同然だから評価もされない、評価されない研究には金もつけない、基礎研究もし難くなるか。新自由主義者の唱える自由とは大自然の摂理である弱肉強食であって日本人の信じてる?奪い合いの反対の助け合いの自由とは真逆のものか、日本人は曖昧な言葉を大事にするから状況に応じて都合良く解釈してくれるだろうし二枚舌で簡単に騙されてないか。グローバル化により国毎に異なる差別=文化や慣習とか道徳を自ら破壊、矯正すると法律は益々細かく融通も利かず、相互不信を前提とした法律に改善?されて行くのだろうか、自由という普遍的価値観の言葉の完全性、普遍的平等という画一性は人間の頭の中にしか存在しない、頭の中にしかない完璧な理念は安定性や柔軟性を損なうものでは。
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2016年11月14日 12:22 AM
多様性と言う名の全体主義と画一化のごり押しですね。日本中の町が貧民街が広がりまくった劣化ニューヨークと劣化ロサンジェルスだらけになります。
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