日本経済

2016年2月2日

【藤井聡】国民がつくる新幹線、新幹線がつくる国民物語

FROM 藤井聡@京都大学大学院教授

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【耳寄り情報】

「日本が国債破綻しない24の理由 ~国の借金問題という<嘘>はなぜ生まれたか?」
http://www.keieikagakupub.com/sp/38DEBT/index_mag1.php

『三橋さんは過激な発言をする人だと思っていましたが、、、、、』
http://www.keieikagakupub.com/sp/38DEBT/index_mag1.php

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北海道新幹線の函館開通(以下、函館新幹線と略称します)が目前に迫った今、こういうコマーシャルがにわかに注目を集めています。
https://www.youtube.com/watch?v=f78fvddOiKk (ロングバージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=yXe9le73znU (ショートバージョン)
(※お読みになる前に、是非一度、短いCMですからご覧になってみてください!)

これは、地球調査に訪れた宇宙人(トミーリージョーンズ)が、日本の現代の民俗に様々に触れ、それを一つ一つ不思議に思いながら報告していく――という人気CMシリーズです。

CM冒頭(ショートバージョン)で、この宇宙人が「この惑星の住人はなぜそこまでして新幹線をつなげたいのか」とつぶやきます。

石川さゆりはその疑問に答える様に、「私は(鉄道よりも)連絡船の方が好きだったな」とつぶやき、『津軽海峡冬景色』を「♪津軽海峡〜」と鼻歌で歌います。

そして北島三郎が「函館の女」を「♪はるばるきたぜ函館〜」と口ずさみ、「命がけでトンネルを掘った甲斐があったなぁ」とつぶやきます。

このセリフはもちろん、1982年に封切られた、高倉健、吉永小百合、森繁久彌らが出演した映画『海峡』という青函トンネルをつくった国鉄技師らの物語を暗示しています。

CM冒頭(ロングバージョン)で、宇宙人は次のように語ります。

「この惑星の北海道と本州は、かつて船でつながっていた。
24年と言う歳月をかけてトンネルを掘り、
さらに28年と言う歳月をかけて今度は新幹線が走るらしい。
なぜ、そんなにもつなげたいのだろうか」

ちなみに、青函トンネルは、1155人もの犠牲者を出した青函連絡船洞爺丸事故に対する深い悲しみと反省の下、その開通が決定され、つくられたものです。

そもそもかつての青函連絡船は、北海道と本州をつなぐ唯一のものでしたが、なぜ、青函(つまり青森と函館)がつなげられていたかと言えば、日本人は近代化の過程で、日本という国を北の大地まで広げる「北海道開発」という夢を抱き、日本の未来の可能性を北海道に見たからです。

その日本人の思いの象徴が青函連絡船や青函トンネルだったのであり、そして21世紀の今、そうした思いを全て引き受けるかたちで函館新幹線が開通されようとしています。

つまり、日本をひとつにつなげていく―――この思いこそが、日本人が一貫して抱き続けた深い思いなのであり、それこそが、「なぜ、そんなにもつなげたいのだろうか」という宇宙人の疑問に対する答えなのです。

その思いは、社会科学では一般に「国民統合」を希求する思いと言うことができます。地理的に隔てられた大地と大地を新幹線でつなげていく――そこに、分断され隔てられた人々が、一つの国民として統合されていく象徴を見出すのです。

このCMで「宇宙人」は、その報告を次のセリフで締めくくっています。

「ただ、この惑星の新幹線は妙にテンションが上がる」

この「テンションが上がる」背景には、世紀を超える長い年月の間、統合しようと「夢」見ながら、遅々として統合されず、隔てられ続けてきた日本国民同士が、ようやくつなげられることに対する「喜び」があります。

それは少々大げさに言えば、冷戦崩壊の象徴であるベルリンの壁の崩壊によるドイツ国民の歓喜と同質の構図を持っている、と言っても差し支えないでしょう。

そしてそんな「歓喜」は、北海道の真逆に位置する「九州」でもまた、巻き起こりました。

http://matome.naver.jp/odai/2130886019676908401

これは、九州新幹線改行を祝う、「祝!九州」というキャッチコピーのCMです。

ただし、その開業が東日本大震災のまさに翌日であったため、その放映が数回で打ち切られた、まさに「幻」のCMです。ですが、新幹線沿線の人々がまさに歓喜の声を上げる「人間ウェーブ」の映像とそのCMソングを鮮明にご記憶されている方は多かろうと思います。

なぜならこのCMは、ネット上で大人気となり、平成23年の震災関連以外の動画の中で、最多アクセス数(!)をたたき出したものとなったものだからです。

つまり、私たち日本人は九州新幹線の時にも、「妙にテンションが上がった」わけです。

確かに、この盛り上がりは「妙」と言えば「妙」――しかし、人間とはそもそもつなげられていくことそれ自身に、えも言われぬ喜びを感ずる、何とも「妙」(不思議なまでにすぐれているさま〜広辞苑より〜)な存在。

ただし――その「妙」な歓喜は、そこに物語がなければわき起こるものではありません。

「一つのドイツ国民」という物語があったからこそ、ベルリンの壁の崩壊にあれだけの歓喜が生まれたのであり、同様に、北海道も九州も皆同じ日本だ――という「物語」があるからこそ、そこに歓喜が生まれるのです。

しかも、「歌は世につれ、世は歌につれ――」、その物語は、津軽海峡の冬景色の中でたたずむ一人の女や、はるばる何十時間もかけて函館までやってきた男――そんな日本人の心の歌を日本国民全体が共有し、皆が口ずさむことを通して、さらに何度も何度も再生されていくのです。

それはもちろん、昭和演歌、だけの世界ではありません。五年前の九州新幹線開業を祝う日系スウェーデン人マイア・ヒラサワの曲『Boom!』(=轟き!)も、そして、その開通から五周年の機に企画されたコブクロの企画もまた、「音楽_国民物語_新幹線」の方程式を踏襲しています

http://www.jr-odekake.net/navi/sanyo-kyushu_5th/cm/

つまり、私たち日本人は、その心の奥底に、私たちは一つの家族、一つの日本国民なのだという「国民物語」を未だに持ち続けているのであり、そんな物語が「潜在」しているからこそ日本列島が新幹線を通して「現実」に一つにつなげられていったのです。

そしてまさに今、九州最南端の鹿児島からつながる新幹線は、北の大地、北海道まで繋がろうとしています。

函館は、その規模から言えば、北陸の金沢や富山より(合計で90万人弱)も小さく(27万人)、北陸新幹線ほどの大きな旅客数も経済効果も見込めないと言われています。

しかし、青函が新幹線で繋げられる事の意味は、観光客の増加や輸送量の増大などでは計り知れぬ意味を持っています。

北の大地まで新幹線でたった4時間で東京から到達できる――その意味をかみしめるためにも是非、本州の方は一度新幹線で函館まで訪れてみてください。そして、北海道の方々は新幹線で本州を訪れてみてください。

必ずや、そうした新たな乗車体験は、北海道と本州の人たちの互いの土地に対する認識を変えるに違いありません。

「えっ、電車なのに、こんなにスグにここまで来れるんだ――(!)」 筆者が九州新幹線で、熊本、鹿児島に最初に訪れた時に率直に感じた「驚き」を、多くの方々がその函館新幹線を使った時に感ずるに違いありません。

そうした新たな「驚き」は、人々の振る舞いに少しずつ、しかし着実に確実に様々な変化をもたらしていきます。そしてそうした変化は、北海道と本州の間の新しい国民物語を紡ぐ契機をもたらすに違いありません。

それは、二人の男女が結ばれていく「恋愛映画」の中に物語があると同時に、結ばれた二人の男女が新たな家族を築きあげていく「夫婦映画」「家族映画」の中にも物語があることと同じなのです。

―――いずれにせよ、新幹線をはじめとした交通インフラを語るとき、経済や効率性の視点からのみでなく、かつての日本人が歌や映画を通してその意味を心で感じていたように、民俗的視点、物語的視点から捉えていくことを忘れてはなりません。

それができる限りにおいて、わたしたち日本人は日本人のままで居続ける事ができると同時に、バラバラになってしまった近代の私たちをつなぎとめるインフラを手中に収めていく事ができるのです。そしてそれらを通して私たちはより一層、日本人として豊穣で豊かな存在になれるのです。

新幹線をつくるのは私たち日本国民ですが、その新幹線こそが、新たな「国民物語」を作り出しているのであり、そんな国民物語が私たち日本人を日本人たらしめる根源的契機を与えています。

つまりそこには、国民と物語、そしてインフラという巨大な「循環」が存在しているのであり、この循環を旺盛に展開できた国民だけが、滅び去らずに繁栄し続けていくことができるのです。

私たち日本国民も、そんなインフラと物語を巡る大車輪を回し続けていくことができる事を、心から祈念したいと思います。

PS:国民がインフラをつくり、インフラがさらに新たな国民を作り上げていく――その大きな循環にご関心の方は是非、下記をご一読ください。
http://www.amazon.co.jp/dp/4022735198

—発行者より

【耳寄り情報】

「日本が国債破綻しない24の理由 ~国の借金問題という<嘘>はなぜ生まれたか?」
http://www.keieikagakupub.com/sp/38DEBT/index_mag1.php

『三橋さんは過激な発言をする人だと思っていましたが、、、、、』
http://www.keieikagakupub.com/sp/38DEBT/index_mag1.php

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【藤井聡】国民がつくる新幹線、新幹線がつくる国民物語への12件のコメント

  1. メイ より

     心が深く、暖まって来るような気がしました。 「新幹線」の持つ意味と、先生が描いておられる、一つになった日本の未来。そこでは、疎外感を感じる地域や人々が減って、笑顔の人が増えている。その実現を、心から望みます。  東日本大震災が起こって、皆が心配して東北を注視する中で、鉄道が動き始めたとニュースで聞いた時、「希望」を感じました。地元の方々の可能性が開けたような気がして・・。  大きな災害が起こるなどして、大きな被害を受けて、全てが止まり、取り残されたように感じて途方に暮れている時に、鉄道が再開し始めた、と聞いたら・・私が当事者だったらどんなに嬉しいかと思います。この土地はまだ生きてる。血が通っていて死なないんだと、感じる事ができる。どこかと繋がっているのだと。  交通インフラは、希望そのものだと思います。

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  2. 學天測 より

    商売は売り手と買い手がいて、出会い商談がまとまる。物が動くのはその後だ。物が勝手に動くポルターガイスト現象のオカルトではない。限られた時間で売り手と買い手がより多く出会うためにはどうすればいいか?答えは簡単であるより大きな領域をより速く動ければいいのである。商談がまとまれば経済活動が盛んになり、雇用も生じる。かつて、この様な発想をした世界帝国が数多もあったのである。

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  3. ねこ より

    無意識に書きましたが、大阪ー福井ー北海道、というと、江戸明治まで栄えた北前船、ですね!本州から北海道には今とは逆に、農産物の米や味噌、泉州木綿を運んでいたとか。今に到る大阪のおいしい食文化にも深い関係ありで、昆布や、にしんそば、みがきにしん、数の子は蝦夷松前藩の海産物ですね〜、おせちの松前漬けも定番だし。

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  4. ねこ より

    さっそく松井知事が、暴力の多い小学校を公表する、などと言ってますね・・・まだどれだけ大阪を教育を引きずり落としたいのでしょうか!!(怒!)

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  5. 拓三 より

    『妙』………深い。『妙』、この得体のしれない感情と言うか何と言うか、しかしながら過去から現代まで永遠に積み重ね、その途方もない歴史が作り上げた人としての一番大切であり大事な財産だと思います。私はこの『妙』が色んな所で出て来ます。「喜び」とは逆で、「怒り」で例えるならば「殺人」「幼児虐待」「窃盗」は何故いけないのか?様々な理由はあります。しかしどんな理屈、言葉を聞いても腑に落ちないのです。そこには理屈や言葉では言い表せない……何と言うか…..ん〜ん何しか『アカンもんはアカン』というか…..

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  6. 『妙』があるのです。 情報処理能力と理屈で物事を判断するエリートには理解出来ないこの『妙』を大事に考える人こそが私は保守だと思っています。 より

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  7. ねこ より

    かつて北海道に行った数年後、九州を周りましたが、九州は交通は不便でも豊かな土地、という印象を受けました。温泉など観光地も多く、食べ物が気前よく安かったせいだと思います。(食い気基準!)新幹線は、大阪と福井方面の開通を楽しみにしています、小浜など夏は海水浴、冬はカニ、観光では子供も恐竜博物館がありますし、高尚な男のロマン、だけでなく、即物的趣味な我々女子供をひきつけられたら、かなり成功が期待できるのでは(ノ∀`)アチャー原発の関心も高まるかも知れませんね。

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  8. ねこ より

    青函連絡船、乗りました〜!もうすぐトンネルができて連絡船はなくなる、という年だったと思います、懐かしいな〜、仲間と甲板で差し入れのパインを切って食べた嬉し恥ずかし青春の想い出です〜O(≧∇≦)o(不適当なコメントすみません!&歳がばれる!)ところで、北海道について、青春の頃は、でっかいどう、北海道、広々とした畑や牧場いいな〜キャー嬉しいO(≧∇≦)oみたいなバカギャル(死語)でしたが、最近は、北海道の歴史なども読みまして、いろいろ大変な面も分かるようになりました。気候や日照量を見ても、そうは恵まれていないところで、農業や食糧供給地としてやっていくのは、たいへんだろう、とか。実は近畿なんて、日照量や水や気候では、北海道などよりも作物栽培にず〜っと有利ですよね?古くから開けた土地、は、そもそもそうなんでしょうね。大阪の食べ物が安くておいしいのは、関西の食べ物拠点の府県が農業的に日照や気候にも恵まれていることも大きいのではないか、と思います。その点、東京よりも有利ですよね、東京の周りにも恵まれた農業県はあるようですが、なぜか?実際のところ、大阪の食べ物は東京より、へたしたら北海道より安い。(東京は人口が多過ぎて、日照量に恵まれた近隣県だけでは賄いきれないのでしょうか?)大阪はすごく気候に恵まれた良い土地なのに、なんか卑屈になって、橋ナントカ維新などに乗っ取られてめちゃくちゃにされるのは、もったいなさ過ぎです。

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  9. docholiday より

    人は繋がるということが、大切です。誰かと繋がっている、何かと繋がることができる。その連帯感、共有感が人間社会には必要です。社会的動物である人間は、それで生きていけるのです。愚かにも、この人と人の繋がりを断ち切ろうとしたのが、橋下維新でした。地域の共同体に無理やり分断や分裂を持ち込み、自分が利益を得ようとしました。人間にとって何が一番大事か分かっていない愚か者を、政治家と持ち上げたスカタンもまた多くいました。良き日本を守っていくためにも、心ある人間が繋がっていかなければなりません。新幹線もまた。

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  10. penname より

    大地と大地。ベルリンの壁は2国間の話ではあるが、多国間・多数国や飛行機などの交通機関も・・・新幹線。インドにおいては未来、日本においては過去、懐かしさなどもメタファーとして・・・

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  11. はっちゃん より

    去年子供に「夢の超特急に乗せてやる」と言って新幹線に乗りに行きました(新大阪⇒京都)。けた違いの速さですね。名神高速道路をとばしているポルシェも新幹線から見るとまるで止まっているみたいです。そして驚くのが、ホームに入ってきた時のその扱われ方です。駅員さんの服装から、人数、態度の厳格さ・・・ホームを走っていた若者が放送で「走らないでください!」って怒られてました。アホや(笑)。笑ってる場合じゃないか。ほかの電車に失礼ですが、「ホント、新幹線って特別な乗り物なんだな」と家内と言い合っていました。私、仕事でたまに大阪から静岡や白浜に行く経験がありました。「特急くろしお」というとほぼ新幹線みたいなイメージを持っていたのですが、やはり新幹線と普通の特急は全然違いますね。静岡も白浜も帰りが車でしたが、白浜なんか車のほうが楽なぐらいでした。何度か飛行機に乗ったこともありますが、どっちがお手軽か誰が考えてもわかると思います。九州新幹線のCM、九州の人たちが喜んでいる姿に心打たれました。

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  12. 元中堅ゼネコン営業マン より

    藤井先生の意見にはいつも「はっ」と「ほっ」とさせられます。鋭い視点での切り込みに「はっ」とし、その背景にあるものの表現に「ほっ」とします。このCMの理解と分析と文面にもそれが現れております。北海道新幹線、九州新幹線の開通こそ日本国民の繁栄へと所得の増大への期待です。デフレ脱却の第一歩です。リニアの名古屋だけではなく大阪までの開通は第二歩です。藤井先生、これからもその忌憚なき「はっ」と日本人が持つ優しい「ほっ」をたくさん、たくさんご発信をお願い申し上げます。

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