From 三橋貴明
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【オススメ】
月刊三橋最新号
「徹底検証!日本経済2016 日本再生のために忘れてはいけないこと」
http://www.keieikagakupub.com/sp/CPK_38NEWS_C_D_1980/index_mag.php
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【近況】
来年、2017年1月22日より、
三橋経済塾第六期が開講いたします。
http://members6.mitsuhashi-keizaijuku.jp/
第六期も過去の経済塾同様に、月に一度、
東京の会場で対面講義し、数日後に
インターネットで配信する形式になります。
日本全国、インターネットに接続する環境があれば、
どこからでも、いつでも受講が可能でございます。
(ご参考まで、経済塾の対面講義の後には、
三橋やゲスト講師が参加する懇親会が開かれます)
第一回は、「経済」「経済統計」「所得」「GDP」
「国家のバランスシート」「お金」「日銀当座預金」
「国債」「財政支出」「インフレ・デフレ」
などに関する集中講座です。
3時間、みっちりと「経済(経営ではありません)」
について学んで頂きます。
第二回以降は、例年通り三橋の講義+ゲスト講師の
講演になります。第二回のゲスト講師は、三橋が
昔から大好きだった竹村公太郎先生でございます。
第三回以降のゲスト講師は、藤井聡先生、
中野剛志先生など、錚々たる顔ぶれを
お招きする予定となっています。
結局のところ、日本国のデフレが継続し、
国力(経済力)が弱体化しているのは、
政治家を含む日本国民が「経済」に
関する正しい知識を持っていないことが
最大の理由なのです。
マスコミでは、相も変わらず「国の借金で破綻する!」
「日銀の国債買取は財政ファイナンス!」といった
抽象的(というよりも、間違った)表現の情報が撒かれ、
日本国民や政治家の正しい判断を妨げています。
三橋経済塾で、是非とも「経済」について学び、
皆様のビジネスにお役立て頂ければと存じます。
「経済」について正しい知識を身に着けると、
「世界」が面白いくらいに綺麗に見えてきます。
三橋経済塾第六期のお申し込みは、以下から可能です。
http://members6.mitsuhashi-keizaijuku.jp/
なにとぞよろしくお願いいたします。
◆徳間書店「2017年 アメリカ大転換で分裂する世界 立ち上がる日本」発売開始しました。
http://amzn.to/2gopng3
早速、増刷になりました! ありがとうございます。
◆ヒカルランド「日本人が本当は知らないお金の話」発売開始しました。
http://amzn.to/2ef2NEl
◆週刊アサヒ芸能 連載 列島報告書第98回「グローバリズムは「覇権国」と「挑戦国」の対立を生み出すのである」
http://www.asagei.com/
◆週刊実話 連載「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」 第203回「安倍政権の緊縮財政」
なお、週刊実話の連載は、以下で(二週遅れで)お読み頂くことが可能です。
http://wjn.jp/article/category/4/
◆有料メルマガ 週刊三橋貴明 Vol396 政府が国債発行で借りるお金
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
最近、マイブームの「国債発行と財政出動のプロセス」について、バランスシートを使って解説しております。
日本政府が国債発行で借りるのは、銀行預金でも現金紙幣でもないという「真実」を知ってください。
◆メディア出演
12月28日(水) 6時から文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」に出演します。
http://www.joqr.co.jp/tera/
12月23日(金) チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました。
【Front Japan 桜】国債を発行してみよう! / 間違いだらけの英語教育[桜H28/12/23]https://youtu.be/Bue2KqIvLoo
http://www.nicovideo.jp/watch/1482474161
◆三橋経済塾
平成28年12月17日(土)三橋経済塾第五期 第十二回対面講義が開催されました。
http://members5.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?page_id=8
インターネット受講の方は、しばらくお待ちください。
1月22日より、三橋経済塾第六期が開講いたします!
http://members6.mitsuhashi-keizaijuku.jp/
◆チャンネルAJER
『文明とアメリカ?』三橋貴明 AJER2016.12.20
https://youtu.be/eenbzoqxyd0
—発行者より—
【オススメ】
★★★★★:市川道教のレビュー
今年3月、日銀がマイナス金利など、素人には意味が
全くわからないので少し勉強してみようかなと、
軽い気持ちで、月刊三橋に入会しました。
それまで、政治や経済はあまり自分とは関係ない、
というか、考えても、実質的に自分の力が
及ぶことはないので、真剣に考えてなかった。
しかし、実体経済の原理から、GDP、所得などを
コンテンツで勉強したおかげで、英、独、米での
大きな動きがあった、2016を冷静な目で見ていられた。
大袈裟かも知れませんが、人生で一番、
勉強した1年だったように思います。
また、財政破綻の嘘の話を、友人たちに話すと、
その反応がいろいろで面白かった。
でも、まあ、友人たちの半分は、それでも、
財政が〜〜、と言い続けてます。
さて、今月というか、今年のまとめは、
CSIS元研究員の某議員のような、あるいは、
パソナ役員の某氏のような、日本の貧困を利用して、
人気取りや利益を得ようとする輩との闘いが
マジで始まったと覚悟することですね。
来年も期待しています、よろしくお願いします。
月刊三橋最新号
「徹底検証!日本経済2016 日本再生のために忘れてはいけないこと」
http://www.keieikagakupub.com/sp/CPK_38NEWS_C_D_1980/index_mag.php
[三橋実況中継]三橋経済塾第六期開講!への3件のコメント
2016年12月25日 5:01 PM
6期ですか、このサイトに無茶苦茶書き込ませてもらうことしかない塾に参加したことのない貧納民の部外者なので叶うことはないと思いますが願望をひとつ失礼します。過去のコンテンツとかの切り売り、バラ売りは出来ませんか? 別に安倍内閣政策のような100円ショップ安値叩き売りをしてもらいたいわけではないのです。高価でも購買能力(既に赤だけど)の範囲内でひとつくらい過去のものが買えればなぁと思いました。 以下は無駄口です。しかし今の日本の教育事情からいくと日本メディアのアナウンサー等が橋下等と仲良くなるんではなくて、三橋先生等と仲良くならないことには情報拡散に於いて、安倍デスラー総統の人類皆兄弟征服への対抗戦は前人未到ですね。失礼しました。
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2016年12月26日 6:11 PM
要するに今後、最も大事になるのは出口戦略です。財政出動でお金を増やして好況になり、インフレになって民間が信用創造をしてお金が過剰になりインフレになる時のお金の回収です。財政に関しては一度ゆるめた財政を緊縮にして、税などで回収して国債を償却するのは政治的に至難の業になると思いますね。解っていても、やめられないのがデフレなんですから、デフレは既得権益で、これが転換するのは思考ではなく、馬鹿が壁に激突して進めなくなるからです。同じ事が将来のインフレ下でも起こるでしょう、思考しない馬鹿ですからw前提が変われば答えは常に変わるのだから、教えられる人たちに未来はない。私は20年から同じ事を言ってるだけなんですwでも教えを聞くのは壁に激突した時なのが馬鹿だからなんとかは死ななきゃってねw結局、目先、大事なのは、というか慎ましくも出来る事はこの馬鹿どもに少しでも自分で考える事を叩きこむ事で答えを教える事は更に事態を悪化させるでしょう。彼らはまた困った時は答えを誰かに聞けばいいと更に味を占め、更にケモナーで怠惰な日々を過ごします、困った事は自分で決めた結果の癖に俺は悪くないと嘘をついて人に押し付ける、その陰で押し付けられた賢者は義人として死んでいく、その末路には答えを出す人はいなくなる、そうやって歴史上のどんな偉大な帝国も滅びを迎えた。これは1年近くかかる将来の火星行の宇宙船でもおこるかもだし、その辺の町内会でも起こりえるというか起きている普遍的な話だ。転がる玉に接触するビリヤード台と空気にあたる賢者の摩擦は哀しいけど、その程度しかできませんし、自分達を根絶やしにして救いようのない馬鹿を助ける結果が解っている虚しい行為ですよ。だから青臭い橋下さんみたいなのはこの辺がよくわかってないからムカつくんですね。ケモナーを調教するのは最終的に壁を突き破らん程度で激突させ、しばくしかないでしょう、余計な事して暴れさせて、壁を突き破りかねない様にして脅迫して賢者に答えを開き直って出して当然じゃあ、もう、ほんのチョビットで少しでさえ、向上なんかしなくていいでしょうから将来はさらに真っ暗だ。でもそれなら、どうすんだとケモナーは言うからアベノミクス3本目の矢の究極であるインダストリー4.0とかシンギュラリティでスクリーン、スポーツ、セックスしか関心が無い知的好奇心が死んだお猿さん同等のケモナーな人達はAIとロボットでそのお猿さんの幸福をとことん追求して頂いて、考えず、働かずで問題ない様に出来るだけそれを可能にして、そういう意思決定と労働の場で2度と生産性を無視して、ガクレキガー、カタガキガ―、ドリョクガ―とケモナーな雄たけびを上げられない様にし、自分の考えと迷惑な行動する馬鹿にならず、暴れない様に社会システムとして自分で決めたと錯覚させる最新技術主体の似非民主主義の麻薬をしっかり打ちつづけ、ケモナーには解らない成文憲法秩序下の公務員の様な檻に隔離する事が大事だとは思いますね。ローマのパンとサーカスを最新技術と人類レベルでやる。この辺りを竹中先生が構想して下さってるのでしょうかね?その辺、よく知りませんが、私も正直、これ言ってて気色悪いが他に方法あります?私はもう万歳ですよ。これが救いだと到底思えませんがね。でも、これが人類史からのどうしようもない現実で一般論でしょうから、嗚呼、神よ、貴方の供物をささげる事を妨げる私をどうかお許しください、代わりに賢人は貴方の忠実なしもべである証に貴方が最も称賛される創造主であったように貴方のお喜びになるであろう創造を供物として捧げます、アーメン。私ども貴方のしもべは貴方の玉座を奪う気はないのです、バベルの塔は愚かだと心得ております、お許しください。
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2016年12月27日 4:00 PM
三橋さん、知らないからというのはお門違いです。歴史から経営を学んで考えれば誰でも解る事です。統治の基本は経済政策ですが、お金に関する知識はその基本中の基本ですからね。問題はその動機があるかです、なぜそうするかって言えば、自分も含め他者を大事にしたいから人は学び考え抜くのです。では、そうしない、それを知らない方々は口でいくら綺麗ごとを言っても実践としてやってないケモナーな方々です。問題はこのケモナーな方々は自分の事以外どうでもいい人達で、そうでなければ教えてもらうなんて事は必要ない話なんです。このケモナーな馬鹿な人達である左右の多数派はビリヤードの玉と同じでキューでつかれたら壁にぶつかるまで進みやがて激突したら反発します、まともな人達である少数派の摩擦である空気やビリヤード台を踏みつぶしながらね。そろそろ、その頃合いになってきているのは貧富の差が拡大し社会不安が増大している点からも明らかでしょう。それは決して三橋さんや藤井先生の様な少数の賢者がそうした訳ではなく、力学的な物である馬鹿の当然の帰結で単なる物理法則です。思考しない馬鹿は物同等なんです。馬鹿が壁に激突すればあら不思議wあれだけ拒絶していた皆さまのお答えを素直に聞き入れる様になり反発して、五輪後の遠くない将来は逆にお金を刷りすぎてインフレになる事は容易に予想できます。これは予言しときます、20年前、予言した来るべき転換点が近いづいていますからね。人類史でなくても昭和史だけでも抑えとけばこの辺、わかります。後、日本史の70年周期説とかもね。
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