公太郎竹村の記事一覧
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【竹村公太郎】どうする家康!―大油田と大穀倉地帯―
なぜ、家康は江戸で幕府を開いたのか?当時の江戸は途方もない不毛の地であった。いまだその定説はない。「...
コラム
【竹村公太郎】 日本列島の地形が生んだ将棋
世にも不思議な将棋現在、藤井聡太王将が驀進している。原稿を書いている段階では渡辺名人と第81期名人戦...
コラム
【竹村公太郎】 家康の隠居・駿府の謎―陸の防御、海の攻撃都市...
静岡にこだわった戦国大名静岡市は駿河の国の府中、つまり駿府(すんぷ)と呼ばれていた。1600年、関ケ...
コラム
【竹村公太郎】 関ケ原の戦いの謎―どうする家康―
NHKの大河ドラマの「どうする家康」が2023年1月から始まった。クライマックスの一つである「関ケ原...
コラム
【竹村公太郎】 日本列島:恵みの地球規模の地形
先月1月のメルマガで「2万年前の大氷河期をアジア民族は、日本列島の南に広がる海底地形によって支えられ...
コラム
【竹村公太郎】 氷河期を謳歌した人類の謎 ―地形の視点―
南極氷河のオンザロック2000年(平成12年)の秋の夕方、心を弾ませて国立極地研究所に向かった。南極...
コラム
【竹村公太郎】江戸最大の謎「赤穂浪士の討ち入り」(その3)-...
「赤穂浪士」を書くきっかけは「半蔵門とはなにか?」であった。「江戸城の正門は半蔵門」と主張したため、...
コラム
【竹村公太郎】江戸最大の謎「赤穂浪士の討ち入り」(その2)-...
忠臣蔵は書き尽くされている。八重洲ブックセンターの歴史コーナーに忠臣蔵関連本は常に20冊以上は並んで...
コラム
【竹村公太郎】江戸最大の謎「赤穂浪士の討ち入り」(その1)―...
既視感2002年から2年間、千代田区麹町の事務所へ通うこととなった。皇居まで歩いて数分なので、天気の...
コラム
【竹村公太郎】バベルの塔と浅草新吉原遊郭
吉原遊郭の絵の違和感障子のところでちょこんと座って外を眺める猫。その眼下には田園地帯が広がっている。...