FROM 三橋貴明 http://keieikagakupub.com/38news/
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●●自虐史観はなぜ作られたのか、、、
月刊三橋の今月号のテーマは、「大東亜戦争の研究〜教科書が教えないリアルな歴史」です。
http://youtu.be/cx6gcrylFvc
◆◇お客様の声◇◆
”日本の問題の根本は、正しい歴史を学ばないことにあると常日頃考えています。
なぜ、他国の顔色を伺った、脚色された歴史を学ばなくてはならないのでしょう?
真実を知り、正しく理解することはイロハのイの字です。”
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三橋は新幹線、高速道路、空港、通信、そしてインターネットといった「インフラストラクチャー」の恩恵を受けて生きています。と言いますか、三橋ほど「インターネット」にビジネスを依存している人は、そうはいないのではないでしょうか。
また、新幹線や高速道路、羽田空港からの航空便というインフラがあるからこそ、三橋は全国で講演をすることが可能なのです。北海道から沖縄まで、三橋の仕事は「移動」が実に多いです。無論、移動中にしてもWiMAXやデザリンクでインターネットにアクセスしつつ、仕事をこなしていっています。
交通や通信関係のインフラが存在しなかった場合、三橋の生産性は極端に落ちるでしょう。と言いますか、インターネットがなければ、そもそも「三橋貴明」という人物は存在しなかったわけでございます。
いきなり話は変わりますが、WiMAXがWiMAX2へとバージョンアップしつつありますが、「WiMAX2内蔵パソコン」が存在しません(知っていたら、教えて下さい)。レッツノートですら、すでにLTEに移行しつつあります。
別に、LTEの契約に乗り換えても構わないのですが、LTEを採用したレッツノートは、なぜかストレージが小さいわけです。(ハードディスクではなく、SSDなのです)そのうち、大容量のHDを内蔵したLTE対応のパソコンが出てくると思いますが。
通信技術にせよ、インフラの技術にせよ、今後も延々と進化を続けていくことになるでしょう。需要と「仕事」こそが、技術を進化させます。机上だけではなく、実際にやってみなければ技術は進化しません。
首都高速の山の手トンネル(高速道路用トンネルとしては世界最長)を掘り抜いた結果、間違いなく日本の土木技術は進化しました。
通信技術にせよ、土木技術にせよ、日本の根幹を担う「技術」であることに変わりはありません。かつての日本は「土建大国」と呼ばれましたが(今は違います)、「土木・建設関連の技術力が高い」という意味を持っていたのです。
日本国民は「技術大国」と呼ばれることは好きなようですが、なぜか「土木・建設関連の技術大国」であることを嫌がります。そこに、合理性は全くありません。
要するに、マスコミの公共事業叩きや土建悪玉論のプロパガンダの効果なのですが、土木・建設の技術「小国」に落ちぶれると、我々日本国民は現在の快適な生活を失うことになります。それでもいい、と考えているならばともかく、そうではないとしたら、土木・建設の技術を軽視することは、まさに天に唾する行為であることを認識するべきだと思うのです。
相変わらずまとまりのない文章で、失礼いたしました。
◆徳間書店から「超・技術革命で世界最強となる日本」が刊行になりました!
http://www.amazon.co.jp/dp/4198639442/
◆週刊アサヒ芸能 連載「三橋貴明の列島丸わかり報告書」 第32回「右左がこぞって国民の安全保障を崩しているのが日本国の現状だ」
http://www.asagei.com/
◆週刊実話 連載「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」 今週はお盆進行でお休みです。
なお、週刊実話の連載は、以下で(二週遅れで)お読み頂くことが可能です。
http://wjn.jp/article/category/4/
◆Klug連載 三橋貴明の「経済ニュースにはもうだまされない」 第318回 崩れゆく国民国家
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2015/08/11/024274.php
◆有料メルマガ 週刊三橋貴明 〜新世紀のビッグブラザーへ〜 週刊三橋貴明 Vol325 アメリカの穀物戦略
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
アメリカがいかに「戦略的」に、日本の穀物市場を開拓していったか。驚くべき事実を、知ってください。
◆メディア出演
8月17日(月) 7時 TOKYO MX「モーニングCROSS」に出演します。
http://s.mxtv.jp/morning_cross/
8月19日(水) 6時 文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」に出演します。
http://www.joqr.co.jp/tera/
8月15日(土) チャンネル桜「日本よ、今…「闘論!倒論!討論!」 」に出演しました。
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1587
◆三橋経済塾
第八回講義は8月15日(土)に開催されました。ゲスト講師は齊藤 元章氏(株式会社PEZY Computing代表取締役社長、株式会社ExaScaler創業者・会長)になります。
http://members4.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?page_id=8
インターネット受講の方は、一週間ほどお待ちください。
◆チャンネルAJER更新しました。
『ヨーロッパ―巨大な日本?』三橋貴明 AJER2015.8.11(7)
https://youtu.be/HsWhQE9O7uc
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●自虐史観の始まりはGHQの・・・?
●大東亜戦争という名称が消えた理由とは・・・?
答えはこちら
>http://youtu.be/cx6gcrylFvc
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【三橋貴明】[三橋実況中継]土建悪玉論の弊害への3件のコメント
2015年8月17日 11:49 PM
土木を軽視する人っていうのは、想像力が乏しいんだと思います。「今居る自分の足元が、ある日突然抜け落ちたらどうしよう!?」なんて考えられないんでしょう。東京の都心に出かけると、たまに心配になります。良く考えたらあそこ、地下建築だらけでスポンジみたいじゃないですか?キチンとメンテしてても地震とか不安なのにメンテもされなくなったら、震度0でガラガラ崩れるんじゃないでしょうか。深夜、工事現場で働く人を見かけると「深夜に働いてて偉いなあ」と思っていましたが最近は「守りたい、この笑顔」って思います。人の足元を支える人が、人の生活を支えるモノを作る人が笑顔で働ける世の中であってほしい。椅子にふんぞり返って、資産転がして金儲けてる奴を持て囃す世の中であってほしくない。その為には、ちゃんと選挙行って、少しでもマシな議員を選ばないと、ですよね。
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2015年8月19日 9:00 AM
〉通信技術にせよ、インフラの技術にせよ、今後も延々と進化を続けていくことになる 私はメディアに出ておられる(能面のような)辛抱氏が滅茶苦茶嫌いになりました。遭難された時(ある種の)公的インフラに助けられたハズなのにその後も公的インフラ叩きを続けているなんて、どうにもこうにも嫌いになる衝動を辛抱できません。のっけから脱線しまくり。‥‥ドテッボキッグシャッ!(効果音) 少しずつインフラが進化して行く中でも既存のインフラは貢献できるハズだと思うのです。昭和40年代位から車の利用、所有が増える(女性の運転増も)と共に高速道路の計画も増えていたのではなかったのかと(無知の私は)思います。それが公の賄賂批判(民の賄賂批判は差し置いて)や財政問題を理由に断絶されてきてしまった。ある意味、歴史だけでなく技術も断絶させられ継承される時間は遅くなったのではないでしょうか。 そんな(民間の技術である個的な)車の為のインフラ(道路)だけでなく、殆どミクロ(地方)的には廃棄処分となってしまってきた(共用的な)レールモノのインフラ技術方面、にも開発が向いて進められてきていたとしたら、今の過疎地方の(他の法律緩和の要因もあるでしょうが、駐車場所有の)巨大店舗拡大によるシャッター街のシャットアウトも少しは被害を免れていたのではないでしょうか?。 通信インフラについても今は技術畑の人達が進めるモノではなくなって、ある種、土素人的なホールディングス民族に牛耳られている状態には疑問符です。 思い付くままにダラダラとまとまりの無いコメントをしてしまっているとわかってはいるのですが失礼しました。
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2015年8月20日 4:40 PM
日本の大手ゼネコンや土建業界の手先とレッテルを貼るメディアはおりますが、何故か米国の大手金融業界やウォールの代弁者とレッテルを貼るメディアはおりません。こういう処も戦後体制なのでせうか????
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