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2014年5月24日

【浅野久美】暗中模索

From 浅野久美@チャンネル桜キャスター_http://www.ch-sakura.jp/

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新緑の空気を思い切り吸い込んで、鼻歌でも唄いながら元気に出かけよう!・・・と爽やかなフリをしたいところですが、たまたま出がけにテレビから流れて来た殺虫剤のCMソング、通りすがりの店から聴こえた演歌のサビ、スーパーの鮮魚コーナーでかかっている『サカナ、サカナ、サカナを食べよう』音頭?など、無意識に入って来たメロディほど、その後何をしていてもしつこくつきまとわれて、脳内で際限なくリピートしてしまうものです。
あれって、うるさくなってたまに頭を振ってみたりするのですが、何故か全然離れて行かないんですよね。
・・・というわけで、最近の頭の中のBGMはほぼ終日、すり切れるほど『SAY YES』が回転し続けている浅野です。
みなさま、今週もお仕事お疲れさまでした。

無意識・・といえば、つくづく不思議なのは、頑張ってもそうそう憶えない意味不明の横文字も、何度か聞き流しているうちに、自然に馴染んでいること。
もうすでにスラスラ言えてしまう『安息香酸ナトリウムカリウム略してアンナカ』なんて、普通に暮らしていれば一生出くわさない単語だし、カラダによい『DHA(ドコサヘキサエン)』とか、カラダに悪い『メタミドホス』なんかもしかり・・・
あ、そう考えると、石川遼君の『聴き流すだけナントカ(ここは何故か曖昧)英語』の宣伝も、効果はそれほど盛っていないのかもしれませんね。

そうそう、歯磨きのCMでよく聞く『グリチルリチン酸ジカリウム』などという、なんだそりゃ的な言葉さえ、実際に完璧に言えるし・・。しかも、口に出すと『きゃりーぱみゅぱみゅ』と同じくらいの達成感さえあります。
うーん、このことに子供の頃から気づいていれば、もっとおりこうになって宿敵のY先生(担任)にもご贔屓いただけたのかもしれません(笑)

まあ、そんな意識・無意識の仕組みやらに加えて、我々の素直な心の性質をさんざん悪用して来たのが、今、最も抵抗すべき、内外からの積年の『刷り込み』だったりするわけなんでしょうね。
そして、真面目な優等生ほどその刷り込みに影響されてしまう傾向にあるのも、日本の大きな悲劇かもしれません。
しかし一方で、まったく世の中に興味がない、という層もかなりまずいわけですが・・・

夏日だったせいか、ここ数日の渋谷あたりも、急に露出度の高いギャルが増え始めました。
そういえば、日本の総理大臣とアメリカの大統領の名前を質問したところ、ハチ公前の若者100人中80人以上の人が答えられなかった、という衝撃的な番組を、たしか数年前に観たことがあります。
まあ、わざと裸同然で歩いているようなコギャルばかりを選んだのでしょうし、しかも当時は野田政権だったはずなので、インパクトがなくても無理はないのかもですが・・・

でも、いつも思うのですよ。
万が一、彼女たちがこれからもずっと政治や歴史に興味を持たないままだったとしても、少なくとも、『なんかよくわかんないけどぉ、日本ってとりあえずイケてる国なのに、移民とかチョー要らなくね?』『うちらのひーじーちゃんたちが大虐殺するなんて、マジ絶対ありえねーし』ぐらいは最低限言える程度の良識刷り込み方法について、今後、集中力を切らさずにアンナカ模索?する覚悟が、戦後レジーム脱却のためにチョー必須でございますな。

ハチ公前といえば、交通整理の『DJポリス』が名物になるほど、いまやサッカーの代表戦後には必ず大騒ぎになる『ニッポンバンザイ』スポットと化してしまいました。
オトナとしては、『こらこら、公共の路上を占拠してはいけませんよ』と言うべきなんでしょうけど、日本が勝ってあれほど狂喜乱舞出来るなんて、頼もしくて可愛い人たちじゃあーりませんか・・・なんてことも実は心のどこかで秘かに思ってしまうわけですね。(秘かに思うだけでなく、あの場にいる可能性も充分あったりして)
とはいえ、酔って騒げば怪我をしたり誰かに迷惑をかけたりする危険性があるのも事実なので、もう来月のワールドカップは、渋谷のハチ公前交差点を、日本戦の試合の日に限り歩行者天国エリアにしてしまえばいいのに・・と勝手ながら思います。
で、周囲の巨大なモニターテレビを見上げて、パブリックビューイング。
ちなみにグループリーグ三戦のうち、2、3試合めは日本時間で平日の朝7時と5時ですが、初戦の対コートジボワールは6月15日、日曜日の午前10時キックオフです。日曜日のお昼少し前くらい、日本中が最初の祝杯を挙げているといいですねぇ。

日本代表といえば、女子サッカーアジアカップ、夕べのなでしこジャパンの劇的勝利には心底痺れました(痺れを切らした、という意味合いもあるけど)。
観ているだけで力が入って、二の腕が軽い筋肉痛になるくらい、最後までハラハラな展開でしたが、まずは我らが澤穂希選手の神業的ゴールでは、思わずホッピー(黒)が逆流するくらい度肝を抜かれましたよ。もう、えっ、いまの何?・・ってくらいのすごいやつ。
澤選手が、ニアに向かって駆け出した時の姿、彼女の青いユニホームが一瞬ヒョウ柄に見えたのは私だけでしょうか。
宮間選手のコーナーキックからのピンポイントなので、2011年のワールドカップが蘇るような感覚も心躍りました。

そして、『オマエらは政治もスポーツも暴力集団かっ!』と中指を(もちろん心の中で)立てたくなるくらい、蹴ったり突いたり倒したりと、呆れるほどのラフプレー満載だったのが中国選手たちでしたが、そんな中、120分走り続けていながらさらに精度の高いボールを蹴る宮間選手もまさに称賛に値します。
岩清水選手のゴールも素晴らしかったし、いやいや、フェアプレーにはほど遠い『○○チーム』を相手に本当によく勝ってくれました。(特にこのご時世、地元のベトナム人も、思い切り日本を応援してくれていましたね)

それにしても、いちばん酷かったのはタイ人の審判じゃないですか。
イエローカードを二枚もらったのに、退場せず、素知らぬ顔でそのままプレーを続けている中国人選手の神経にも驚きますが、それに気づかない審判も審判ですよ。
『袖の下』という文化が深く根付いている中国です。まさかアンタ何かもらってないよね?と疑いたくなるような中国有利の不可解な判定ばかり。
いや、でも逆に『素』であのレベルだとすれば、それはそれでまた大問題だというくらい、何れにしてもかなりプロ離れしている審判でした。

さあ、いよいよ25日(日)、オーストラリアと決勝です。
前回のドーハでの男子アジアカップも決勝はオーストラリアが相手でしたね。個人的にはベスト5に入るよい試合です・・・粘って粘って最後に獲った大きな勝利でした。
よーし、悲願のアジアカップ優勝!なでしこジャパン、勝ってくれ!!

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日本も他人ごとではない! 韓国大崩壊ただ1つの理由
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【浅野久美】暗中模索への3件のコメント

  1. メイ より

     「内外からの積年の刷り込み」、判ります。どこもかしこもそれに溢れていますね。 例えば、「地球市民的であり、グローバリスト的である事(外国に寛大である事)は、理想の人間性であり、日本の国益ばかりを考えている人は、島国根性の持ち主で、了見が狭い」と考えている方を時々お見受けします。 この類の思い込みは、まるで、呪いのようで、簡単にとけない魔法のようで・・難しい事ですね。 しかし、こういう考えの方は、目の前にいる私と解りあおうともして下さらないのに、日本人同士でも解りあう事は難しいのに、外国人とならそれができるというのは、実体の無い、血の通っていない理想に過ぎないように思われてなりません。 でも長い、長い間、雨あられのように、あらゆる媒体が日本人に間違ったメッセージを与え続けているのですから、当たり前かもしれません。 一見、美しく、耳に心地よい思想を信じる「自分」に酔っている場合もあり、呪いを解く事は容易ではありませんね。  

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  2. ぬこ より

    結構、夜の酒場では英米人に対して、果敢に酒の席で闘っている若人がおりますわよ。何か判らないけど、酔うと欧米人に歴史問題で絡まれる。意味が分からずに色々とネットで調べて、今の日本の置かれた状況を知る。ちう若者もおると思いますのん(ポックンの事なのん)。初対面のインド人に過去の日本の事で感謝された事もありました。白人に苛められている時、庇ってくれたのは黒人やユダヤ系(偽物ではない方)だった気もしマウス。その意味がやっと後で判った気がしマウスのん。

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  3. 寂尊瀬戸海 より

    以前読んだ本に載っていたのですが、江戸末期の頃は寺子屋などで論語などの古典を幼少の頃から暗誦させていたそうです。昭和頃になると無くなってしまったそうですが。意味は分からなくてもまずは詰め込んで覚えさすのが教育において有効だそうです。吉田松陰は6歳頃には人に教えるレベルだったとか。刷り込って非常に大切なことだと思います。その本には他にも面白い話が載っていました。アメリカは1983年ごろに教育の大転換をしていたそうです。理由は個人や自由を尊重するあまり、学力も上がらずに学級崩壊してしまっていたからです。その時にモデルにしたのがなんと当時の日本の教育方法だったそうです。しかし、日本はそのころにアメリカで失敗したばかりの教育を取り入れ始めた頃だったそうです。学力だけだと昔よりも日本も向上している人はしていますので、一概に教育のことは言えないかもしれません。ですが、古典はやはり教育にどんどん取り入れるべきだと思います。政治家の心構えと言うか気概と言うか、人財となるには必須なことがたくさんあります。日産コンツェルンの確か創始者は、ある古典の中に世の中に起こるすべてが載っているみたいなことをおっしゃられていたそうです。

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