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2013年7月26日

【施 光恒】竹中氏の移民推進論

From 施 光恒(せ・てるひさ)@九州大学

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●月刊三橋最新号のテーマは、
「中国大炎上〜破壊し尽くされた大国の断末魔」。

http://www.keieikagakupub.com/sp/CPK_38NEWS_C_D_1980_2013_07/index.php

※中国の金融問題については、月末配信のQ&Aで取り上げます。

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おはようございます(^_^)/

昨日(25日付)の日経新聞の一面、ご覧になりました?

日本郵政、米アフラックと提携 がん保険を共同開発 TPPの焦点 米側に配慮(日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2400X_U3A720C1000000/

(日経新聞の記事は、会員登録をしないと最後まで読めませんので下記に産経の記事も貼っておきます。)

日本郵政、米アフラックと提携拡大 TPP参加で米政府に配慮(産経)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130725/fnc13072501420000-n1.htm

日経の記事を読んで、少々我田引水で恐縮ですが、『TPP 黒い条約』の中野剛志さんの「序にかえて」の文章を思い出しました。
http://shinsho.shueisha.co.jp/nakano/read01/#1

***
(TPP賛成論者の)…歪んだ「論の進め方」は、何もTPP問題に限らず、他の政治・経済の論争から、職場や近所づきあいにいたるまで、あらゆるところに見られるのではないだろうか。私には、こうした傾向は、日本人の国民性によるものではないかとすら思われる。

と言うのも、稀代の批評家である福田恆存が、「日本および日本人」の中で、次のように述べていたからである。「日本人にとつて、どつちが正しいかといふことは二義的なことなのです。大切なのは摩擦といふ醜い状態から早く脱して、和合に到達することであります」。
***

中野さんが引用している福田恆存(ふくだ・つねあり)の上の言葉、まさに今回の件もあてはまりますね。
日経新聞も昨日の一面の記事のなかで次のように書いています。

「…日本郵政の新規業務進出問題がくすぶり続ければ、円滑な交渉の阻害要因になる恐れがあった。日本郵政グループが独自開発を見送り、米保険大手の商品を販売することで、米側の保険分野での懸念はひとまず解消する見通し。…」

まさに摩擦が嫌なんだとしかいいようがないですよね。「円滑な交渉の阻害要因」になることを恐れて、「公正な自由貿易」「日本国民の便宜のため」などの大義名分をあっさり棄て去り、日本国民の莫大なお金が米国側に流れるという不利益も簡単に受容するわけですから。「円滑な交渉」自体が、目的になってしまっているようです。

それに、ホントTPPって、内実は自由貿易でもなんでもないですね。単なる、利益の帝国主義的な奪い合いですね。

今後のTPP交渉や日米二国間交渉の行方が思いやられます…。「交渉」と呼べるものになるんですかね…。本格的交渉に入る前に、すでに譲歩しまくりです。
(-_-;)

導入だけで長くなってしまいました…
(^_^;)

今日の本題はこちらです。
最近、ネット掲示板やツィッターで、竹中平蔵氏の移民推進論が、結構話題になっていました。

田原総一郎_竹中平蔵対談 【下】 「移民の受け入れなどタブーなき議論をすれば人口減少下でも経済成長は達成できる」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36315?page=4

この対談記事のなかで、竹中平蔵氏は、日本も経済成長のために移民受け入れの検討を始めるべきだ、それをしないのはおかしい、と発言しています。

かなり好き勝手なことを議論していますので、ツッコミを入れてみたいと思います。

***
「竹中
それと、本当に10年、20年のタームだと、移民を受け入れればいいんですよ。それで、普通はアメリカでもオーストラリアでも成長戦略を議論する場合には、必ず最初に移民の問題を議論するんです」。
***

ここ、なんでアメリカとかオーストラリアを例にあげるんですかね。アメリカやオーストラリアのような新興移民国家と、古来、日本人が定住してきた伝統的国家・日本とは、まったく国柄が違います。せめて、フランスとかイギリスとかを例にしてほしいものです。

また、田原総一郎氏は、「移民に反対する議論」として次のようなものがあると述べています。ここもヘンな議論なので、引用します。

***
田原
ただ、移民に対する反対の議論としては、「日本は島国なんだ、ヨーロッパみたいに山ひとつ川ひとつで国境が隔てられているなら元々いろいろな民族が入ってきているからいいんだろうけど、日本は島国で周りは海なんだから移民は無理じゃないか」という議論がありますね。これはどうですか?

竹中
オーストラリアも島国ですよね。大きな島国なんですが、オーストラリアの最大の戦略は移民戦略です。イギリスにも移民はいます。だから、為にする議論ですね。とにかく「イヤだから」ということで島国だとか言っているのが見え見えの議論なので、もうちょっと考えたほうがいいと思いますね。

田原
なんでそういう議論がまともにできないんだろう?」
***

常識的感覚からすれば、田原氏と竹中氏の議論のほうが「まとも」ではないですよね。
「島国だから移民は無理」という移民反対論は、私はあまり聞いたことはありません。あるとしてもあまり重要な批判ではないでしょう。

それよりも、田原氏がまともな対談者だったら、竹中氏のような移民賛成論者には次のように問うべきでしょう。

「ヨーロッパの国々では、移民や、移民の子孫の統合がうまくいかず、暴動などの社会問題が頻発しています。その点について、どうお考えですか?」

周知のとおり、ヨーロッパでは移民にまつわる社会問題が深刻化しています。移民政策導入の是非を真面目に考えるのなら、まずヨーロッパの事例を検討するのが先でしょう。
ヨーロッパの移民問題に関する最近のニュースを少しだけあげてみます。

スペインで中華系住民への風当たり強く…政府は誘致に熱心、一般市民は「帰れ!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130724-00000003-xinhua-cn
移民大国スウェーデンで暴動相次ぐ 募る不満、どうなる欧州の寛容政策
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130528/erp13052807410001-n2.htm
焦点:移民大国スウェーデン、暴動で露呈した「寛容政策」のひずみ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE94P00820130526?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0

加えて、田原氏のヘンテコな問いかけに対する竹中氏の下記の回答も的外れでしょう。(まあ、問いかけが変ですからここはしょうがないですが…)。

竹中
「オーストラリアも島国ですよね。大きな島国なんですが、オーストラリアの最大の戦略は移民戦略です。イギリスにも移民はいます。だから、為にする議論ですね…」。

ここでも最初に出してくる例は、オーストラリアです。繰り返しになりますが、オーストラリアは、もともと移民国家として出発した国ですし、国土は広大で、人口は少ない国です。日本とは置かれている状況が違いすぎます。

少々意地悪な言い方をすれば、この対談こそ、「日本で移民を推進したいから」ということでオーストラリアとか言っているのが見え見えの議論なので、もうちょっと考えたほうがいいと思います。

それから、これは反論するまでもないような気もしますが、あまりに盛った話だと思いますので一言だけ。

***
竹中:…たとえば私の学生、とくに女子学生なんかに「いちばん欲しいものは何か」と聞くと、ほとんどの人がメイドさんだっていいますね。だって自分が働くには必要ですから…。
***

( ゚Д゚)ハァ? これ、ありえんでしょう。

私も日々、女子学生と接していますが、いくら将来バリバリ働きたいという子でも、「(外国人の)メイドさんが欲しい」なんていう意見、聞いたことがありません。「ほとんどの人が」と竹中氏は言っていますが、いったいどういう学生に囲まれているのでしょうか。

「信頼できる保育所があればなあ」とか、(半ば冗談めかして)「専業主夫になってくれる彼氏がいればいいなあ」という意見はまああると思います。ですが、「メイドさんが欲しい」はまずないでしょう。

自分が働くために、(おそらくフィリピンなどからくる)外国人のメイドを雇って家事労働をやってもらいたいというのは、平等を重んじる日本人の発想からは出にくいと思います。いくらなんでも、話を盛りすぎでしょう。

という具合に、竹中氏と田原氏の対談に突っ込みを入れていたら、ここまででだいぶ長くなってしまいました。

本当は、現代の政治理論における、自由民主主義の立場からの移民推進反対論について紹介しようと思っていたのですが…。タマには政治学者らしいところをお見せしようと思いまして…
f(^_^;)

次回のメルマガで、お話しします。

今回はこれで。尻切れトンボで失礼しますた…。
猛暑が続きますが、ご自愛のうえお過ごしください。
<(_ _)>

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【施 光恒】竹中氏の移民推進論への12件のコメント

  1. 名前はまだ無い より

    移民を受け入れると子供を作れるようになるらしい(笑)では聞きたいですね、これからの日本の社会保障は外国人に面倒を見てもらうのですか?移民賛成派はこんなのばっか。田原さんや竹中さんは富裕層ではないのだろうか?ユニクロの社長は貧困層なのだろうか?「子供のいないやつには世間が分からない」など単なるレイシズムではないですか。

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  2. たか より

    竹中氏の意見には賛成です。では、聞きたいです。これから先、毎年1兆円の社会保障費が増幅していくのに誰に払ってもらうのですか?借金を借金をしつづけるのか?税金を上げ続けるのか?こんなことで、プライマリーバランスの黒字化なんて、程遠いですね。少子高齢化なんて、政府の怠慢。島国を利用して、オーストラリアのように、スキルレベルのある、優秀な移民をどんどん受け入れていくのですよ。島国なんだから、不法移民や、犯罪者は直ぐに逮捕できるでしょう。逃げれないんだから。日本こそ、早急に移民を受け入れないと、税金で現役世代の可処分所得が減ってきて、子供作りなんて今夢になっている。移民反対なんて、富裕層か、老人か、子供のいない(世間をわかっていない)独身ぐらいじゃないの。

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  3. 古事記 より

    ヨローッパでは以前より移民の受け入れは失敗と言われております。特に町を形成されると自治を望み、治外法権が発生し、選挙で国権を脅かし、対外勢力と結びつき、住民との摩擦が発生します。(10年以上前からオーストリア、ドイツ、フランス、イタリア、で住民から直接聞いた話です。) 慎重にも慎重を重ねて可哀想だとか情緒的判断は禁物。ましてや労働力や人数合わせのような論議は以ての外。(特に歴史を共有する事が出来無いならば確実に災いの種になる。)

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  4. ウミユリ より

    移民を入れろと主張する人達って、移民は工場で製品を作る機械ではなく、生身の人間だということを忘れているのですよね。人だから、歳も取るし、病気になったり、怪我もします。親も兄弟もいますし、その親も兄弟も歳を取ったり、病気になったりします。つまり、移民も社会保障費が必要になってくるのですよ。竹中など、外国人どころか日本人ですら人間だと思っていないようですから、こんな単純なことに気づかないのではないですかね?スウェーデンは、年金の支給年齢を75歳まで引き上げようとしていますよ。半世紀にわたって、移民をガンガン受け入れまくってきたのに。移民自身の高齢化や移民が親を連れてきたために、高齢化が深刻化してしまったのです。ドイツも同様です。馬鹿げた話ですが、老いた移民のために本来の国民が、死ぬまで働かなくてはならない有様なのです。欧州の移民問題で得られた結論は、「移民は、高齢化を促進させる」「異なる民族を混ぜると、混乱の元になる」というものですが、なぜこうした現実が見えないのですかね?わが国でも、企業が連れてきたブラジル人労働者が、高齢化したりして、自治体の財政を圧迫している現状があります。「移民を入れれば、社会保障費の財源になる」とかいう意見を現場の人が聞いたら、「バッカじゃないの?」といわれるだけです。移民の社会保障費、教育費、犯罪対策費、全て国民負担ですが、移民を入れろとか言っている連中が、一切責任も経済的負担も負わないのは、事実ですね。あるテレビ番組で、「移民を入れるのは、反対。古い考えかもしれないが、自分の生活空間に外国人を入れたくない」と言っている方がいましたが、現実に外国人を押し付けられて苦労するのは、一般国民である以上、この方の意見の方が、より健全だと思いますね。少なくとも、移民を入れて責任を取る気のない人が、移民反対論者を非難する資格はありません。

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  5. ぱなとりん より

    竹中氏の著書を何冊か読みましたが、氏は本当に言論が上手です。すごくロジカルに語っていると思いきや、肝心なところは「常識的に」でごまかしているケースが多いと思います。でも多くの人はすっかりその通りだと思ってしまうのでしょう。氏は、「日本のチカラを信じている」と言いながらも、実は全く信じておらず「誰かが愚民を先導すべきだ」と考えているとしか思えません。「竹中先生、日本経済はどうなりますか」によれば、参院選後は社会保障費の削減と地方分権なのだそうで。江戸時代からデフレの対処方法なんて決まっています。「経済学」って一体何をやっているのでしょうか。一部の金持ちが更にカネを得るための屁理屈を研究する学問に成り下がっているようにしか思えません。

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  6. 野口 英巳 より

    移民について、熱心に受け入れを促す放送をしていたTBSラジオ。舘雅子さんの語る組合の人達の話、人と物の交流、・・・舘さんは偶然、組合('84年当時の電電公社・国鉄)の人達に仲間だと勘違いされて、深い話を聞いてしまったようです。拉致の片棒を担いでいた、それらの人達を録音したテープを夫であるテレビ朝日の社員に渡して、「番組にしてね。」と期待があったそうです。その組合の人達は、悪気なんて全くないようだったと言います。国を割る事になっても、仕方のない事だと。 どこかで、聞いた話です。宮台真司が「彼らは、悪い事をしているとも思っていない、・・・」これを30分弱だったと記憶してますが、ラジオでゆっくり、語り続けてました。 どうも、「本筋は我々だ。」と革命を望んでいる人達の集合体が蠢いている様に感じて、心の中がざわざわしてます。 私達の知らない天皇を”こちらが本筋”だと、前提に立て、新満州国に向かおうとしているように、想像してしまいました。 革命を望んでいる様子は、反原発運動に扇動していたラジオ電波から感じられました。フランス革命の様に、騙されたくないと考えていた当時の私は、事情を把握できていないまま、「国家転覆とか革命なんか、望んでいません。」というメールを久米宏の番組に送りました。すると、他の番組digの金曜担当の青木という人が、脈絡もなく、「いやだなぁ、誤解だよ、考えすぎだ。」なんて、言っていました。新自由主義の仮面をかぶった、革命家が竹中さんを代表する人達かもしれません。 日本を巻き添えに、しないで欲しいです。

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  7. 西田剛 より

    竹中さんは、アメリカのような国にすれば日本はもっと良くなる、という強い信念、というより信仰を持っている人ではないでしょうか。その根底には国家のあり方には解が存在し、アメリカこそが長い歴史を経て人類が到達した国家の究極的な最終形態、つまり解であるとそんな風に考えているように思われます。しかし、わたしたち個人と同様に国家にも個性があるわけで、あらゆる国にそのまま適用できるようなモデルとなる国はこの世に存在しないと思います。困ったことに、彼には個性の差など見えていないようです。見えていたとしても乗り越えられるものだと信じているようです。彼の最大の敵は、日本です。日本のもつアメリカとは異なる個性が、日本のアメリカ化を阻むからです。日本的なものを破壊しつくすことで、彼の信仰を実現しようとするでしょう。これって、たとえば十代の女の子があるアイドルに憧れて、服装、髪型、話し方、なにからなにまで真似をしようとする心理と同じですよね。そして、憧れが強いほどそのアイドルとは違う自分を憎みます。でもいずれ気づくのです。自分は自分でしかないということに。そこからは自分をもっと大事にしようと考えるようになります。まあ、世の中には老齢といえるような歳になってもそれに気づかない人がけっこういるもので、努力すれば夢はなんでも叶うと信じているのかもしれませんが…

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  9. yoko より

    >たとえば私の学生、とくに女子学生なんかに「いちばん欲しいものは何か」と聞くと、ほとんどの人がメイドさんだっていいますね。だって自分が働くには必要ですから…。無理がありすぎます。雇えるお金があったら、時間を短くしてでも日本人に来てもらいたいです。ヨーロッパなどで移民のメイドを雇うのは、治安が日本ほどよくなく、小学校を卒業するまで保護者の送り迎えを法律で義務付けられていたりするのもあります。そして移民が子を産み、人口が増え、貧しい地区や治安の悪い地区が増え、より一層安全を買う為にお金を使う結果になっていると思います。移民を積極的に受け入れてきた国は、治安の面でも社会保障の面でも本当に困っているし、出来るだけ単純労働者は入れない様法律を厳しくしている段階なのに、今更移民を受け入れれば国が豊かになるなど、どこの世界を見ているのだと不思議になります。移民が小学校の掃除を請け負うのではなく、小学生が教育の一環として掃除をする日本の方がずっといいと思うし、変わって欲しくないです。

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  10. こじこじ@京都 より

    今日、施先生のメールで紹介された福田恆存の言葉がまさしく日本の本質を表している気がします。これを何とかせん限り、日本が強い国になることは難しく思います。為になる話し、毎週ありがとうございます!追伸竹中ホンマ鬱陶しいですね。田原もついでに

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  11. 野口 英巳 より

    施さん、はじめまして。 「摩擦を避けて、和合、・・・。」これって、現実、和合を選ばなかった私は、悲惨な待遇に陥りました。学生の頃、クラスのほとんどが、昼食のパンを万引きするという和合で、はしゃぎまくる中、仲間に入らなかった私は、その高校の名を思い出すのも嫌だという気持ちを持ち続けています。 どう表現していいのやら、難しいのですが、・・・。対峙する相手に、威厳なり尊敬なりが、あれば、こんな虚しい気持ちにならないで済むと思いますが、刺青の強面の人を盾に、筋の通らない事を言われても、納得なんて、できません。 酷い目にあっても、”おかしなものに、踏み潰された”感覚は残り、虚しさでいっぱいに、なっています。 「戦意喪失させられても、戦うことを止めてはいけない。」こんな、メッセージを沢山頂いていると、認識してます。戦後体制の中では、良くて引き分けだと、具体的に解説も受けました。 兵法の本は無縁だと、考えていましたが、改めて読んでみたいと、感じてます。 私は施さんの、柔らかい文章が好きです。でも、無勢に多勢の中で書かれている事を今年6月1日大久保で知りました。    野口 英巳

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  12. 元もっくん より

    ごもっとも!施先生全くもってごもっともとよ!まともな思考回路の人なら誰でもそうやろが、常々ジャーナリストとしての田原総一郎しゃんや学者としての竹中平蔵しゃんに強烈な疑念ば感じてしまう理由の一つが、こういった彼らの幼稚な議論の仕方ば長年散々見せられておるからやろね。(ほんまに彼らは長年こうゆう突っ込みどころ満載の議論ば反省もなく公共の電波や新聞雑誌で垂れ流して来よるし、なんでやろ彼らばありがたがる人は一般人だけじゃなく政治家やマスメディアにさえたくしゃんいますね)彼らはメディアによう露出して確かにようしゃべりよるからついつい聞いちゃるばってん、なんか内容がおかしいとね、説得力なかねと思う人は多く、そういう人にとって、施先生は、そん原因となる具体的な文例ばあまりにも的確に引用、指摘しよるとですね。なぜか笑いがでましたが人間って心の中の漠然とした気持ち悪さば的確に指摘されると笑いがでるもんやね!?注(九州大学施先生リスペクトのため、所々、Googleで九州弁ぽくしてみましたがわかりにくかったら申し訳なかと!)

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