おっはようございまーす(^_^)/
日本の実質上の「移民国家化」が着々と進められていますね。
最近は、現在の入国管理局を改組・拡大し、「入国在留管理庁」(仮称)を設置する方針を政府が固めたという記事が各紙に出ていました。
「入国管理庁に格上げ 来年4月、人材受け入れに環境整備」(『産経ニュース』2018年8月28日配信)
https://www.sankei.com/politics/news/180828/plt1808280006-n1.html
去る六月に閣議決定された「骨太方針」で事実上、外国人労働者を大規模に受け入れることが明記されました。介護や建設、農業といった分野に2025年までに50万人超を受け入れるということです。
周知のとおり、欧州では1960年代頃から外国人労働者を受け入れ始めた結果、治安の悪化や社会的分断など様々な社会問題が生じてきました。その先例に学ばず、なぜ日本は愚かな後追いを始めるのでしょうか。
この流れ、自民党が進めている限り、簡単には止まらないでしょうね。今秋の自民党の総裁選でも、外国人単純労働者大規模受け入れの是非は争点に全くならないようです。
また、野党も、「リベラル=外国人労働者・移民受け入れに寛容であるべき」だと思い込んでいるので、基本的に反対しないでしょう。
(骨太方針への懸念や「リベラル=外国人労働者・移民受け入れに寛容であるべき」という図式のおかしさについては、少し前の産経のコラムで少しですが書きました。下記のリンクをご覧ください)。
【国家を哲学する 施光恒の一筆両断】「外国人就労拡大 「国民の安寧」への打撃」(『産経ニュース』2018年6月7日付)
https://www.sankei.com/region/news/180607/rgn1806070027-n1.html
外国人単純労働者大規模受け入れ推進派の論拠は、概ね「少子化で深刻な人手不足に陥っているのだからしょうがないだろ」というもののようですね。
上記の産経のコラムを書いた後、やはり産経新聞から、「ニッポンの議論」という欄で外国人労働者受け入れ問題について賛否それぞれの意見を併記する記事を作るので、反対派として出てくれと声がかかりました。
その際、賛成派がどのような議論を展開するのか、大いに関心があったのですが、期待外れでした。下記のリンクを見ていただければわかるように、賛成派の毛受敏浩(めんじゅ・としひろ)氏の論拠は、やはり「人手不足が深刻だから」だけでした。
【ニッポンの議論】「外国人労働者受け入れ 毛受敏浩氏「人手不足深刻で必要」×施光恒氏「経済安定化に逆行」(『産経ニュース』2018年7月29日付)
https://www.sankei.com/premium/news/180729/prm1807290014-n1.html
賛成派の他の論拠としてたまに耳にするのは、「ダイバーシティ」(多様性)のためだというものです。例えば、経団連の中西宏明会長は、外国人労働者大規模受け入れが必要だという理由は、人手不足以前に「ダイバーシティ」のためだと述べています。
経団連会長「外国人労働者受け入れ拡大を」(『日テレNEWS 24』 2018年6月11日)
http://www.news24.jp/articles/2018/06/11/06395597.html
賛成派が最低限しなければならないことは、日本が外国人単純労働者を大規模に受け入れたとしても、欧州のように移民国家化しないこと、また移民国家化のため欧州各国で生じた様々な社会問題から真剣に学び、こうした問題を日本では引き起こさないということを、きちんと説明することだと思うのですが、賛成派でそうしている人をみたことがありません。
外国人単純労働者受け入れ問題に関して、私が最近、講演などでよく触れる本があります。英国のジャーナリストであるダグラス・マレー氏が昨年出版し、同国でベストセラーになっている『ヨーロッパの奇妙な死――移民、アイデンティティ、イスラム』という本です。(Murray, D., The Strange Death of Europe: Immigration, Identity, Islam (London: Bloomsbury Continuum, 2017))。
英国アマゾンのサイトでみると、昨日現在でレビューが702件もついており、平均値は4.8です。英国人の非常に大きな支持を受けています。
https://www.amazon.co.uk/Strange-Death-Europe-Immigration-Identity/dp/1472958004/
この本、私は、中野剛志氏の新刊『日本の没落』(幻冬舎新書)で紹介されていたので興味を持ち読んでみたのですが、衝撃的な内容です。(未邦訳ですが、中野さんの本(特に第四章)で全体の概要が紹介されています。邦訳は、東洋経済新報社から年末~年明け頃、出版される予定だそうです)。
著者のマレー氏は、ヨーロッパは、「自殺しつつある」と述べています。理由は、大規模な移民の受け入れです。大規模に移民を受け入れてきたため、ヨーロッパ各国の「国のかたち」は大きく変容してしまい、その文化的アイデンティティを喪失しつつある。ヨーロッパ人は自分たちの故郷を、近い将来、失うと警告するのです。
マレー氏は、本書を次のような文章で始めています(中野さんの訳文をかなり拝借しています)。
「ヨーロッパは自殺しつつある。あるいは、少なくともヨーロッパの指導者たちはヨーロッパを自殺に追い込むことに決めた」。
「私が言っている意味は、ヨーロッパとして知られる文明が自殺の過程に入っており、イギリスであれ他の西ヨーロッパの国であれ、どの国も、同じ兆候と症状を示しているので、この運命からは逃れられないということだ。結果として、現在生きているヨーロッパ人のほとんどの寿命が終わるころには、ヨーロッパはヨーロッパではないものになり、ヨーロッパの人々は世界の中で故郷と呼べる唯一の場所を失っていることであろう」。
マレー氏の本では、英国をはじめとするヨーロッパ諸国は、どの国の国民も自分たちの国を移民国家にするとはっきりとは決めたわけではないのに、ずるずると取り返しのつかないところまで来てしまった経緯が描かれています。
例えば、英国をはじめとするヨーロッパ各国で、もともとの国民(典型的には白人のキリスト教徒)は、どんどん少数派になってきています。本書で紹介されている数値をいくつかあげてみましょう。
2011年の英国の国勢調査によれば、ロンドンの住人のうち「白人の英国人」が占める割合は44.9%とすでに半数を切っています。
また、ロンドンの33地区のうち23地区で白人は少数派に転落しています。ちなみに、この数値を発表した英国の国家統計局のスポークスマンは、これはロンドンの「ダイバーシティ」(多様性)の表れであると賞賛したそうです。
(´・ω・`)
2014年に英国内で生まれた赤ん坊の33%は、少なくとも両親のどちらかは移民です。オックスフォード大学のある研究者の予測では、2060年までには英国全体でも「白人の英国人」は少数派になると危惧されています。
英国民に占めるキリスト教徒の割合も、過去10年間で72%から59%と大幅に減少し、2050年までには国民の三分の一まで減る見込みです。
他に、例えばスウェーデンでも今後30年以内に主要都市すべてでスウェーデン人(スウェーデン系スウェーデン人)は少数派に転落するという予測もあります。
このように、外国人労働者の受け入れに端を発する移民国家化によって、ヨーロッパ諸国は、民族構成や宗教や文化のあり方が大きく変容しつつあります。正面から十分に国民の意思を問うたわけでもなく、いつの間にか、「国のかたち」がなし崩し的に大きく変わってきてしまっています。その結果、ヨーロッパ文明は死に、ヨーロッパ人はかけがえのない故郷を失うだろうと著者のマレーは警鐘を鳴らすのです。
こうしたヨーロッパ各国の状況は、外国人労働者の大量受け入れをほぼ決めてしまった日本にとっても他人事ではありません。近い将来、『日本の奇妙な死』という本がベストセラーになる日がこのままだと来るのではないでしょうか。
我々は、ヨーロッパの陥っている苦境から学ぶ必要が大いにあります。
長々と失礼しますた…
<(_ _)>
追伸:マレーの『ヨーロッパの奇妙な死』については、やはり本日のお昼すぎに配信予定の『表現者クライテリオン』のメルマガ(施担当分)でも異なる角度から少し触れています。そちらもご覧ください。
【施光恒】ヨーロッパ文明の死?への8件のコメント
2018年8月31日 11:25 AM
施先生の長文をいつもいつも楽しみにしております。
失われる故郷の問題は、たんなるキモチだけの問題だろうかと、しばしば考えます。
失われる故郷の姿には、過去の経験が蓄積された暮らし、住まい、行事があります。これらは、一度失った後、もういちど創り上げることができるでしょうか。
我々はもう、高度な科学技術によって生活が成り立っており、いや、モノでなく、言葉も、昔にはなかった新しい言葉、概念が溢れています。そんな状況で、古の自然と向き合ったときの知見をもう一度積み上げることはできるのだろうか。
いや、そんな昔の知恵など要らない、のでしょうか。
今の豊かな文明、文化が、科学、経済、社会制度、人生、人の暮らし方全般が、なぜそのように成立したのか、いや、今なお成立させ続けているのか。
今は今によって成立しているのでない、とすれば、今と未来の基盤を崩すことにならないのか。古の香りのする過去との接続が可能な故郷、その姿を永遠に失うということは。
ヨーロッパが死ぬだけならまだマシで、同様がグローバル化すれば、人類が死ぬこともあり得ます。文化の死のあと、襲い掛かる虚無に我々は勝てるでしょうか。人類の長い夕暮れは虚無で赤々と彩られるのでしょうか。
間違った答えでは、より高いより行き届いた素晴らしい世界には、たどり着かないでしょう。残念ですね。
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2018年8月31日 9:41 PM
全く同感です。行き過ぎたグローバル化は人間文明そのものを滅ぼすと思います。そもそも先の世界大戦はグローバル化によって起こされた世界戦争だと思いますし。今の世界の不安定化もヨーロッパの混乱も同じだと思います。
日本も死に向かってるヨーロッパ真似するんじゃなくて、
ダイバーシティとかそんな言葉だけで装飾するんじゃなくて本当に日本国の事や日本国民の事やってほしいです。
本当に今のエリートやリベラル駄目はちゃんと考えてなくて多様性やダイバーシティといえば許させると思ってる
変な考えが持ってる人が多いですね。
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2018年9月3日 8:25 AM
>本当に今のエリートやリベラル駄目はちゃんと
>考えてなくて多様性やダイバーシティといえば
>許させると思ってる変な考えが持ってる人が
>多いですね。
ですよね・・
エリートだからこそ、考えないで覚えてる、
表層的ただしさにばかり安住している、
その積み上げから逃れられない、
のかもしれないですね。
#自分の地位の低さが良いような悪いような;;
新時代はいつでもバーバリアンから来るとすれば、
インテリジェンスの世界も、きっとそんなこと
かなと思うわけです。
誰しも思い込みの壁は多々あるとすれば、自分の大切な
ものごとにだけは、ちゃんとこだわりつづけたい
ものですね。
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2018年8月31日 6:26 PM
熱力学第二法則
エントロピーは増大する
障壁を取り除けば 分子は混じりあう
そして、、
カフェオレを 珈琲と牛乳に分離するのは不可能
ダイバーシティですか
便利な お言葉
当地では そのような状態を ワヤ あるいは
ワチャクチャ と もうします ♪
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2018年9月1日 1:41 AM
表現者クライテリオンの方を読んでいて、ふと、施さんが愚民化の本を出された際(の書店でのイベント)に中野(剛志)さんが確か「この流れは僕たちの活動だけでは変えられない」そんな感じの事(記憶だけですので)を仰っておられたのを思い出しました。
自由だのダイバーシティだの言いながらも(解釈に依るのでしょうが)、どうしても効率の基に集中と融合の一方向に向かっていますよね。
方言を話す機会も減ってきた気がするし(っても自分もですが)。
たかゆき様のコメントの、カフェオレ(の言葉)に変わってしまったし。確かに昔は珈琲牛乳で分離することは日本語では出来ましたが、外来語になった今分離不可能になってしまいました。
遠い未来は融合(意識出来ない侵略かは知りませんけど)してしまいチャジャパー人になってしまうのでしょうか?
・・・アジャパー! 伴淳三郎さんは凄い?
整理せずに書くもんで結局ギャグにしてしまいます。お赦しくだせぇ。
(しかし独り者が言えるわけはないのでしょうが本当に真面目に考えてると涙も浮かぶので笑って忘れるかか、ホリエモンのように爆発させる?しかない気がしてならないのです。)
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2018年9月9日 10:59 AM
>カフェ・オ・レ
レはミルクの意味だったんですね。(外国語でも言葉上は分離出来るのでした。語学知識がない私は但馬オサムさんの本でいて今更きづきました。)
しかし、人の融合は緩々規制緩和ではエコノミック犯罪帯の温床に・・・既になってますよね。パソナークロー竹中南部等みたいに。
と、今更無駄な書き込み馬鹿り失礼しました。
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2018年9月1日 4:39 AM
日本を破壊する種子法廃止とグローバリズム 彩図社
で詳しく解説されていますが、昔の奴隷商人は同じキリスト教徒(イエズス会のルイス・フロイスやガスパール・コエリョ)からも
「児童を船にかどわかして奴隷にする酷い奴ら」
と大変嫌われていたそうですが、現代の奴隷商人は
「私は移民(=安い労働力)受け入れを拒まない良い人です」
と天使のような面をしているそうな。
日本人に限らず誰しも生まれ故郷が一番だと思います。本気で”人道”云々言うのであれば、彼らが”故郷で”安定して暮らせるように国際的に支援しようという話になるはず。しかし、今行われているのは
”彼らを自国に引き込んで「安く」働かせよう”
といったお話。残念なことに、日本の保守もリベラルもこの手合いが多数派なようで、2015年のOECDのデータによると、OECD加盟35カ国中、日本は世界第4位の移民受け入れ大国になってしまったようです。
どうごまかした所で”安い労働力”が目当てなので、外国人労働者が投入される現場は劣悪な環境になります。
だいぶ前の記事ですが、産経ニュースによると
「日本の印象良かった」97%→来日後58%に激減 ベトナム人技能実習生調査
との事で、背景には劣悪な生活環境や低賃金労働があるそうです。
ジャーナリストの山下知志さんによると、
>>「2017年に外国人技能実習生が働く事業所に対し、調査を実施しています。調査した5966事業所のうち、4226事業所で違法残業や賃金未払いなどの法令違反を確認しました」(厚生労働省関係者)
調査した事業所の実に7割が法令違反を犯していたのだ。前年比で5.5%増、4年連続で過去最多を更新した。もはや違反だらけといっていい。>>
このような有様らしい。
そうならざるを得ない状況(デフレ不況なので商品を安く売る為に人件費を切り詰める状況)だからそうなっているのであって、法律をどういじくった所で状況が改善(=デフレ不況克服)されない限り、こういったことは続く事でしょう。
そして、外国人労働者を入れるという事は労働者の賃金の低下ももたらす
ので、デフレ不況を余計に悪化させる要因にもなると言う。
さらに、少し前のチャンネル桜の討論会(IR法案回)でも指摘されていましたが
元警視庁通訳捜査官坂東忠信
「暴対法の関係で指定暴力団には網をかける事ができるが、それ以外の外国人グループは野放しの状態。日本の警察官で多言語に精通している者はそんなに多くないので、目の前で外国語で悪い相談をされても分からない事がある」
という状況だそうです。
ご老人方の時代、世界=アメリカだった大昔とは違って、日本には実に様々な地域から人が訪れるようになりました。
英語を使わない外国人も増えてきているので、もはや英語だけでは対応できなくなってきているようです。
2017年に全国の警察が摘発した来日外国人の犯罪は1万7006件。前年比で20%増えているそうです。
また、法務省によると2018年1月1日現在の不法残留者数は、前年比で2%増の6万6498人で、4年連続で増加しているそうです。この6万6500人余りのうち、1割強が失踪した外国人技能実習生という計算。
日本もまた、ヨーロッパのように移民問題が悪化していく傾向にあるようです。
安価な労働力目当ての移民受け入れ拡大は移民にとっても受け入れ国にとっても現状デメリットしか存在していない。
色々と問題も出てきているのに
問題に対する解決策も示さず更に”単純労働者”を50万人も受け入れるという
これは、骨太方針に書かれているので首相が安倍さんになろうと石破さんになろうと変わる事はないでしょう。
渡邉 哲也「まず、全ての外国人の入国管理をきちんと管理できていない現状でオリンピックをやるのは非常に危険だし、不正就労や不正滞在をしっかり取り締まりましょうという所からやらねばならないはずなのに、これを無視してウェルカムウェルカムやっている、非常におかしい」
全く持ってその通りだと思います。
<産業別で見た資本装備率:労働者一人当たりが装備している資本(道具)の量(万円) 出典:財務省 法人企業統計調査>
製造業分野:右肩上がりだったのが2016年まで1000万~1200万の間で横ばい(減ってないけど増えてない)
サービス業分野:1997年当時1300万円だったのが20016年には450万円以下に低下
ろくな道具も持たせずに働かせていたら、それは仕事も捗らないでしょうね。
今の人手不足は企業が設備投資をサボっていたからなのですが、そのツケを外国人労働者を劣悪な現場に投入する事で解決しようとしているのだから失礼極まりないという。
とは言え、世はデフレ不況。そして、グローバル化で海外の”激安人件費”謹製の商品・サービスと競争させられる時代です。おまけに、四半期決算という超超短期で結果を求められる事になっているので、民間企業はコストカットしかできない状況にあったのかもしれません。
これを解決するには政府による財政出動が必要だと思いますが、先日まで公開されていた安藤議員との対談で
首相「もっと『日本の未来を考える勉強会』の様な提言が出てきてくれれば(やれる)」
要は、自民党内で反・緊縮が多くなればデフレ不況脱却に取り組むけど、緊縮・増税派の方が多ければこのままとの事で、支持者が変わらない限り政策の方向もこのままデフレを悪化させる方向で固定化されそうです。
移民問題の根底には安価な労働力を求めるグローバル企業、投資家の存在(デフレ圧力)があります。
そういった所を(手遅れになり過ぎないうちに)支持者に周知する事が問題解決への唯一の道だと思うのですが、色々な方が長い事言論活動を続けてきてもまだまだコレ(消費税凍結の話すら出ない総裁選)なので道は険しいようです。
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2018年10月12日 9:06 PM
[…] (施 光恒「ヨーロッパ文明の死?」『「新」経世済民新聞』2018年8月31日付) (施 […]
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