政治

日本経済

2023年3月29日

【藤井聡】『政界大注目の奈良知事選(その1) ~「維新」が奈良に上陸するか否かは、「有権者による保守の一本化」ができるか否かにかかっている~』

From 藤井聡@京都大学大学院教授

こんにちは。表現者クライテリオン、編集長の藤井聡です。

 今、全国で地方選挙が展開されていますが、その中でも特に大きな注目を集めているのが、奈良県知事選挙です。なぜかというと、ポイントは二つ。
 第一が、「維新」が奈良県知事のポジションを獲得し、大阪から奈良へとその勢力を拡げるか否かというポイント(今まではあり得なかったのですが、今回に限ってはその可能性が高いのです)。
 第二が、「維新」が知事選挙で勝利すれば、その責任を取らされ「高市氏は首相候補として終わり」となる。つまり高市氏が首相候補として潰されるか否か、というポイントです。
 この二点故にこの選挙は、奈良の未来に巨大な影響をもたらすのみならず、日本の政治全体にも大きな影響を及ぼすものとなっています。

 まず、これまで奈良は維新の影響が殆ど無いエリアでしたが、維新知事が誕生すれば、「激しい改革」の波に奈良が晒される事になります。
 一般の国民の中には、「維新の改革」が何やら善いモノであるかのように捉えている方は多いかと思いますが、その中身は、「小泉・竹中改革」に代表される「緊縮」と「混乱」に埋め尽くされたものであることは、拙著「大都市自治を問う」で詳しく論じた通りです。


https://www.amazon.co.jp/dp/4761526106
 例えば、コチラの論文(https://policy-practice.com/db/3_137.pdf)で明らかにされたのが、「維新政治」が始まった途端、大阪府でも、大阪市でも、 
  『インフラ投資(土木費)を削り、その分を借金返済(公債費)に回しはじめた』
という事実です(詳細は下記表をご覧下さい)。


データ出典:https://policy-practice.com/db/3_137.pdf
(※ ちなみにこのインフラ投資のシェア変化は、府市共に全項目中最大の変化幅でした)

当方の地元でもある奈良は基礎インフラが乏しく、四六時中渋滞に苛まれており、都市部なのに下水道も整備されていない、というエリアが(当方の生家あたり含めて)広大に広がっています。

奈良の発展の為には、まだまだ基礎的なインフラが求められているのです。ですから、奈良で維新による「緊縮」の嵐が吹き荒れ、インフラ投資が停滞すればその疲弊は激しいものとなります。
 なぜ維新が緊縮政治を展開するのかというと、維新をはじめとした改革政党(あるいは改革政治家)は、「これまでの知事がボロボロにした財政を、私たちが立て直しました!」と言って、人気取りをしようとしたがるからです。
 「財政を立て直す」には予算カットすれば良いのですが、その際に一番手っ取り早いのが、インフラ投資額を削ることなのです。教育や民生を削ると人々の暮らしが瞬時に悪化しますが、インフラ投資は「未来」のためのものなので、削っても「今」の人々の暮らしはさして影響を受けないので、「バレずに削る」事ができるのです。
 しかも、こうした改革政党は、そうした予算カットを「改革ダ!」と喧伝することもでき、さらなる人気を得ることができる、という次第。
 誠に良く出来た狡猾な手口ですが、今やこうした「インフラ投資削減→借金返済→住民への改革をしたぞ!&財政立て直したぞ!」アピールは、かつての民主党政権や小泉改革がやった手口と全く同じで、今やもう、「伝統芸」のような古典的パターンとして日本の政治に根付きつつあります。
 いずれにしても、奈良県の有権者は、「今回の知事選には、こうした深刻なリスクがある」という事をしっかり認識した上で、投票先を判断することが求められているのです。

……

 では、実際に奈良に、維新の知事が誕生する可能性は有るのかといえば……大いにあるのです。
 もともと、奈良では維新候補が勝利することが難しいのですが、今回に限っては、維新と対立する「保守」が二つに割れてしまっているからです。
 一人が、高市氏が会長を務める自民党奈良県連の推薦を受けている平木氏(元キャリア官僚の総務省課長)。
 もう一人が、現職の荒井氏。彼は、自民党からの正式の推薦を受けていませんが、「ぜひ頑張ってほしいと激励を受けた」と「吹聴」していると報じられています(https://toyokeizai.net/articles/-/656013?page=2)。
 そして、森山自民選対委員長や茂木自民幹事長は、この両者のいずれかを支持しているというわけでもない「どっちつかずの態度」を決め込んでいると報道されています(同上)。
 こうなると、保守票が二つに割れ、元生駒市長で、外国人参政権を認めるなぞという暴論をはき続けた山下氏という維新候補が、「漁夫の利」を得る可能性がグンと高まっているのです。
 ただしここで、保守層が、「どっちつかず」の茂木氏や森山氏の態度を脇に置き、「一方の候補」に集中すれば、維新候補が敗れ、保守候補が勝利することは確実です。そもそも、保守分裂さえなければ、維新候補が勝利するみこみは殆どないからです。
 つまり、党本部が放棄した「保守一本化」を、奈良県の有権者の次元で実現させるのです!
 では、どちらの候補に集中すべきか……それは、もはや、いずれの候補が良い候補か、という判断を超えた、別次元の判断となります。
 要するに、「現時点」でリードしているのは、現職荒井氏なのか、新人保守の元キャリア官僚の平木氏なのかという「事実」こそが決定的に重要なのです。
 当方は今、いずれがリードしているのかの情報を知りませんが、保守を兎に角応援したいとお考えの有権者は、まずは、いずれの保守候補がリードしているのかの情報に注目し、その「勝ち馬に乗る」ようにされるといいでしょう。そういう人が増えれば増えるほど、保守候補が勝利する可能性が高まっていく事になるでしょう。
いずれにせよ、ここで保守候補が敗れる事になれば、維新政治が奈良に上陸する事になります。それは、奈良の歴史を大きく変える事になるでしょう。
 そして、それによって維新が日本の国勢にもさらに大きな影響を持つ契機を与える事になるでしょう。
 奈良知事選は、奈良の未来のみならず、日本の未来にも繋がっているのです。
 まずは皆さん、どういう選択が最善なのか、しっかりとご判断いただいた上で、是非とも投票に行って下さい。
(次回のブログでは、もう一つのポイント「高市氏は総理候補として潰されるのか否か」についてお話ししたいと思います)

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【藤井聡】『政界大注目の奈良知事選(その1) ~「維新」が奈良に上陸するか否かは、「有権者による保守の一本化」ができるか否かにかかっている~』への5件のコメント

  1. 夢ぐるーぷ より

    自民の停滞か遅滞かそれとも維新の改革と称する破壊かとなるとこれはうかつにどこがいいとはいいにくい。
    維新はおろか自民がそもそも革命政党。消費税を導入し新自由主義を招き入れた政党は政商を囲いながら反日カルトと長年結託していた。自民が維新という極端に粗暴で遠慮慎みのない衛星を孕んで産み落とした。
    毒母を選ぶか悪堂を選ぶかと問われれば県民は困惑するが、候補者は共産ほか無所属新人が出ている。無投票は与党を信任することになるから、問題意識を持っているのなら投票すべき。

    ところで高市氏は本当に総裁の器なのか。
    安倍の後継者を名乗って出てきた時点で失格だったのでは。
    三橋氏も指摘しているが消費税の実際の充当に対するごく簡単な認識すら示せなかったのは消費税発祥政党に属する政党人として無責任すぎるのではないか。
    総務省内部文書問題と今回の県知事選の保守分裂は高市氏の人望のなさと統率力のなさを象徴的に示しているのではないか。
    高市氏を推す人たちの目のなさセンスの悪さ幼さにはつくづくことばがない。

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  2. 利根川 より

    中野剛志「左翼の共産主義革命というのは『革命』『革命』と言ってるんだからラディカルだし、自分達のことをラディカルって言ってるわけです」

    中野「それに対して、新自由主義もラディカルなんですよ。新自由主義は保守だって言われてるけど保守じゃない」

    中野「普通は『保守』か『革新』かで政治を選ぶんですけど、日本は『革新A』と『革新B』しかない(笑)」

    三橋貴明「『革新』か『抜本的改革』か…同じじゃねーか(笑)」

    中野「『右の革新』と『左の革新』しかなくて、保守が無いと。なので、選びようがないんです」

    三橋「それがいつくらいからですか、90年代から?80年代から?サッチャーの頃からですかね?」

    中野「サッチャーの頃、それもありますね」

    中野「日本で特に激しくなったのが90年代」

    中野「2000年代、小泉政権なんかが一番激しかったですね」

    中野「で、自由民主党が保守ってことだったんですけども『抜本的改革』とか『構造改革』とか…まず構造を改革するって発想が極めて革命的で」

    中野「構造そのものをひっくり返したり…そのものを全部変えるというのは完全に保守に反してる」

    三橋「バークは自由・平等・博愛とか言っていたフランス革命に反対して保守って言う主張を始めたので『自由の反対側にいる人』、保守は自由じゃないという印象がついちゃったんですけど」

    三橋「実際、バークの見立て通りフランス革命によって最終的にどうなったかというとロベスピエールの独裁、あるいはナポレオン皇帝の即位であったりとか」

    三橋「(フランス革命によって)逆に自由がなくなっちゃったじゃないですか」

    三橋「(革命によって逆に自由がなくなることを)バークは分かってたんですね」

    中野「だから、自由を守るために保守と言ってたのであって、(バークのいう)自由と言うのが『しがらみから解放されて好き勝手やる』という意味での自由ではなかったということ」

    中野「要するに『抜本的改革』をやろうとしたら、まさに『既得権益を排除しろ』ってなるんですけど」

    中野「既得権益を無くすと言うことは既得権益を持ってる人達はそれに抵抗するので、それをどかすには『強力な権力』が必要になるんです」

    中野「どかせる力が必要になるので、物凄い権力が無いと既得権益を破壊することはできないわけです」

    中野「したがって(既得権益の排除のために)権力が集中して独裁的になるんですね」

    中野「新自由主義的な改革をやると必ず独裁的になる。だから、新自由主義って自由みたいなことを言ってるけど、実は(新自由主義をやると)権力の集中というのが必ず起こるんです」

    中野「権力が集中して独裁的になったらこれは自由に反するわけで、そうなるからやめろと言ってる」

    三橋「逆の考え方もありますよね。抜本的改革をやるためには権力を集中させなければならない、と」

    三橋「これで思い出すのが90年代後半以降の日本の政治改革って『決められる政治をめざそう』とか言ってたじゃない」

    三橋「それまでの『決められない政治が問題だ』と。で、実際に決められる政治になりましたと」

    三橋「自民党で言えば総理大臣とか総裁のリーダーシップがやたら強くなったと」

    三橋「小選挙区制と政党助成金によってね」

    三橋「で、その『決められるリーダー』の所に改革とか既得権益を壊したい人たちが入り込んでって、実際に構造改革が行われた。小泉内閣が典型的でしたけども」

    三橋「構造改革をやりたかったから権力を集中させた、これが日本の歴史なんじゃないか」

    中野「そうです。決める政治と言うのを喜ぶというの自体が自由主義的じゃないというか独裁を求めてる」

    ということで、正直、選びようがない感じではあると思うのですが、選挙は「ましな方」を選ぶものという考え方もあるので…いや、やっぱつれーわ。麻生さん(下野時代)の時も安部さんの時も高市さんの時も毎回毎回騙されてきたわけで、ちょっとこれ以上は無理なんじゃないかな。

    霞が関リークス

    高市早苗VS大石あきこ|消費税法から読み解くTV論争の真実【元役人が解説】

    をご覧ください。

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  3. 利根川 より

     藤井教授の言うように自民や維新のような改革急先鋒がどうして「改革(緊縮・増税)」を叫ぶのかというと

    「財源の確保が問題だ」

    これがあるからですよね。つまり、いまだに

    「税は財源ではない」

    ということを理解していないからこうなってしまうわけだ。日本の科学技術力が凋落していったのも、食料やエネルギーの自給率が低下していったのも、防災交通インフラで他の先進国に後れを取っているのも、防衛力の強化ができないのも全ては根っこに

    「財源の確保が問題だ」

    こいつがあるせいなわけだ。
     先ごろH3ロケットの打ち上げが失敗していましたが、もともと日本のロケット開発は独自技術開発を目指して行われてきたものなので失敗はつきものでした。しかし、

    「財源の確保が問題だ」

    コイツがあるせいで

    「『失敗ではない』とか言い訳を言っているからダメなんだ」

    「財源捻出に苦労してやったのに『次に生かせば』とか甘えるな」

    「二の矢があると思うからダメなんだ、一発で成功させろ」

    「予算を潤沢に与えるとこれだから…もっとリスク管理を徹底させて『予算を削ろう』」

    となってしまったわけだ。このせいで現場の人間を委縮させることになったわけだが、YouTubeのコメント欄をみると未だにこれと同じことを言っている人間がいて驚きます。
     まあ、”自分が苦しい中でしっかりやってるのに他人がミスをすると許せない”というのもあるのでしょうけれど、いずれにせよ貧すれば鈍するですよね(苦笑い

    安藤裕さん「『みんなで金持ちになろうぜ』の方がいいのに、『あいつ引きずり降ろしてやろーぜ』の方が人気があるんですよ」

    ダイナさん「性格悪くなってるやん」

    余裕のなさが人を壊す。まあ、私も選挙の時だけ積極財政っぽく振る舞う人たちが許せなくなってきているのだから

    『あいつ引きずり降ろしてやろーぜ』

    という輩と同類なんでしょうけどね。
     統一地方選に出馬される「桜井あき人」さんが言ってましたが、

    「歌舞伎町の特徴として政府による資金は入らない、銀行借り入れができない(住宅ローンが組めない、飲食店がはいっているビルのオーナーだから)」

    「なので、借り入れして設備投資とか借り入れして開業といった資本主義のビジネスモデルが存在しない」

    とのことで、一部では資本主義のビジネスモデルが存在しない業種というのもあるのでしょうけれど、基本は

    銀行に記録されている単なる数字にすぎない銀行預金を使って、現実世界に工場や発電所といった実物(生産資本)を作る

    というのが現代の資本主義のビジネスモデルなわけだ。なので、

    「銀行が何をやってるのか」

    を知らなければ現代社会における「経済」など判断のしようがないわけですが、右も左も(自称)専門家も

    「銀行とサラ金の区別もついてない」

    状態で経済を見てきたわけだ。そりゃあ、失われた30年にもなろうというものでしょう。

     

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      1. 利根川 より

        で、この状況を何とかするために「寄る辺のある人たち」は組合を組織し、忙しい中で時間を作ってデモ活動をやったりしているわけですが、高い所に住んでいる人たちは

        高い所の人達「暇人どもがなんかやってるぜ。そんなことやってるからお前らはダメなんだよ。アホなことしてねーで働けカス」

        これですよ。
         農業国防研究所の方も仕事の合間に情報発信をしたり、時間を作って取材に行ったりしているそうですが

        高い所の人「お前らは暇人だろ。昼間っから何やってんだ」

        と言われるのだそう。
         まあ、高い所に住んでいる人たちは”今現在は”自分たちは困っていないので、まじめに考えるということをしないのでしょうね。加えて、日本人の特徴の悪い面が出ているというのも手伝っているものと思われます。

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        によると、日本人は災害史観なので

        「我慢をすること、文句を言わないことが美徳」

        なのだそう。台風も地震も「我慢」していれば通り過ぎて行ってくれるし、自然が相手なので文句を言ってもしかたない。対策しても防ぐことはできない。
         それに対して大陸では戦争史観なのだそうで、我慢をしていても敵は退いてくれないし、文句(ダメ出し)を言って対策をすれば戦争は防げる。
         海外ではデモ活動が活発に行われているし、それは市民の権利であると認められているようだが、日本の場合は内容を問わずデモ活動自体が眉を顰められる行為に該当しますからね。
         では、海外のように日本も積極的にデモ活動をすればいいのかというと、全然そんなことはない。以前にも言いましたが、高い所に住んでいる人達は自分の金儲けのことしか興味のない不真面目な人たちなので、デモなんぞされてもまるで気にしない。

        彼らが慌てるのは自分の生活(議席)が危うくなった時だけ

        である。
         ボッチであるところの私は言うまでもないことですが、多くの人が時間を作ってデモ活動とかなかなかできることではない。でも、雨にも負けず風にも負けず血反吐を吐きながらデモをするよりもよほど効果的なことがあります。

        落とせば(落選させれば)ええねん

        「財源確保が問題だ」

        こういったセリフを言っている候補者は銀行が何をやっているのかもわかっていない論外の人材です。サラッと落として慌てさせればいい。
         一応、地方自治体は政府と違って予算の縛りがありますが、それとて政府にもっと予算をよこせと要求すればいいだけの話ですし、政府には「財源の縛り」はないわけでね。
         本来、農業国防研究所の人達がやっているようなことは”生業として”日本のことを考えねばならない政治家・官僚がやらねばならないことですが

        政治家は権力争いと政治資金パーティーにしか興味はない

        官僚は自分の出世と保身にしか興味はない

        専門家は政治家・官僚に取り入って箔をつけることにしか興味がない

        政治商人は政府を叩いて利権を自分のものにすることにしか興味がない

        だから、生業ではない人達が血反吐を吐かねばならなくなっているわけだ。これ以上、日本をぼんくらにめちゃくちゃにされないように、しっかり考えて投票していただきたいところです…まあ、選択肢がないところも多いでしょうけどね(苦笑い

        まだまだ貨幣についての認識は広まっていないということなのか

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  4. ドブの中の ミミズ より

    どなたが 当選なさろうと
    所詮は  ドブから出てきた
    ミミズ

    どぜう の 餌になるのが
    関の山 で せう ♪

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