From 三橋貴明
【近況】
昨日の三橋経済塾は、
ゲスト講師が中野剛志先生でした。
中野先生とは、経済塾開始前に
「歴史とナショナリズム」の対談コンテンツを収録しました。
「歴史とナショナリズム」は、
6月16日に経世史論の会員様限定で提供されます。
【経世史論~「正しい祖国の歴史」を学び、「現代」を読み解く~】
http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
6月15日までは、
歴史時事第二回「歴史を変えたイングランド銀行」
と関連が深い、三橋の「MMTポリティクス~現代貨幣理論~第一回」
を特別コンテンツとして配信します。
経世史論、是非、ご入会下さいませ。
令和の政策ピボットのリニューアル情報です。
まずは、資料室がオープンになりました。
https://reiwapivot.jp/library/
とりあえず、サンプル的に(何か資料がないと開けないのです)、
わたくしと山本太郎参議院議員の対談動画と資料を掲載してあります。
今後、続々と資料が掲載されていきますので、
皆様、まめにチェックして下さいませ。
また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。
皆様、是非、
https://a18.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=44&g=1&f=1
から、「令和ピボットニュース」ご登録下さい。
(コミットメントボードにご記入頂いた方は、
記載されている通り、こちらでご登録致します)
さて、5月17日に
「日本の未来を考える勉強会」でMMTについて解説しました。
「日本の未来を考える勉強会」
ーMMTポリティクス〜現代貨幣理論と日本経済〜ー
令和元年5月17日 講師:経世論研究所 所長 三橋 貴明氏
https://youtu.be/CMLYpWlQp1E
内容的には、MMTというよりは
「貨幣」「国債」「財政」に関する
「事実」の説明になっています。
動画を見れば分かりますが、
わたくしは怒っています。
何についてかといえば、
もちろん財務省及び彼らが主導する財政破綻論。
何しろ、貧困に陥った高齢者、
親の所得が理由で教育を受けられない子供たち、
苦境に陥ったシングルマザーを、
「日本の国会議員」は救えるのです。
単に、予算を組むだけで。
徴税や国債発行すらいりません。
ただ、予算を組めば、苦しむ日本国民を救えるのです。
それにも関わらず、救わない。
無論、貨幣や国債、財政について、
財務省が撒き散らす「嘘」が蔓延し、国会議員ですら、
「ザイゲンガ~」
になってしまっているためです。
明日に続く。
◆ビジネス社「米中覇権戦争 残酷な未来透視図」が刊行になりました。
https://amzn.to/2UEWkYK
◆彩図社「亡国のメガロポリス」が刊行になりました。
https://amzn.to/2F5nqi3
◆週刊実話 連載「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」
第320 MMT対財務省(後編)
なお、週刊実話の連載は、以下で(二週遅れで)お読み頂くことが可能です。
http://wjn.jp/article/category/4/
◆メルマガ 週刊三橋貴明 Vol521 おカネのプール論と資本主義
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
実は、経済学のおカネのプール論(貨幣ヴェール論)では、
資本主義が説明できないのです。
資本主義は将来の所得のために
「今」おカネを借りてでも投資する、
というモデルですが、投資の際に企業が借りるおカネを、
銀行は「どのように用意している」のでしょうか?
(答えは「書くだけ」ですが)
◆メディア出演
三橋TV、続々リリースされています。
三橋TV第90回【世界最古の土器がどこで見つかったか知ってる?】
https://youtu.be/bEkVdVWDnqE
三橋TV第91回【男系の皇統を維持するために知るべきこと】
https://youtu.be/JduMtSBrTu4
三橋TV第92回【統合政府のバランスシートが教える事実】
https://youtu.be/09OHa5DETGg
5月25日(土)
チャンネル桜「日本よ、今…「闘論!倒論!討論!」 」に出演します。
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1655
◆三橋経済塾
5月18日 三橋経済塾第八期 第五回対面講義が開催されました。
https://members8.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?page_id=75
第五回のゲスト講師は中野剛志先生でした。インターネット受講の皆様は、しばらくお待ちください。
◆チャンネルAJER
今週の更新はありません。
—発行者より—
御代替わりを迎え、新たなる時代において
日本人が正しい「歴史」を知ることのできるよう、
『経世史論』を開設しました。
「現代」を読み解くには、過去の歴史を
正しく理解する必要があります。
正しい歴史を子どもたちやその先の世代に語り継ぐために、
まずは私たち自身が正しい歴史を学びませんか?
こちらから詳しい内容をご覧ください。
http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
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