FROM 藤井聡@京都大学大学院教授
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●●自虐史観はなぜ作られたのか、、、
月刊三橋の今月号のテーマは、「大東亜戦争の研究〜教科書が教えないリアルな歴史」です。
http://youtu.be/cx6gcrylFvc
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今年の11月、大阪市長選挙、府知事選挙が行われる見通しです。
このダブル大阪首長選で、再び「橋下維新」系の候補者が勝利をしたとすれば、都構想、ないしはそれに類する不条理な改革が進められ、大阪の破壊、日本の破壊がさらに進行していくことは避けられません。
(※ その理由については、こちらをご参照ください。)
そうした悪夢の再来を避けるためには、大阪の有権者達がこのダブル大阪首長選で、「ノリ」や「ふわっとした空気空気」だけで判断することなく、まっとうで理性的な判断を下すことが絶対的に求められています。そうした適正な判断は、大阪を救うのみならず、日本を救うことに直結するのです。
したがって、この問題は大阪の人々のみの問題ではなく、東京も含めた全ての日本人にとって巨大な意味を持つものです。ついては大阪の有権者達が適正な判断を下すことを支援する、あらゆる取り組みを様々な立場の人々が考えていくことが必要なのです。
そんな取り組みの中でもとりわけ重要なのが、今回の「都構想の住民投票」までの橋下維新の大阪での政治行政とは一体何だったのかをきちんと検証すること、です。
ついては当方は今、W首長選挙に先立って、客観的かつ適正に「橋下維新の検証」することを企図して、今年の秋、10月、11月に出版する以下の三つの企画を進めています。
一冊目は、適菜さんと当方の共著での「デモクラシーの毒」(新潮新書から10月出版予定)。
この本では、大衆社会問題や偽装ホシュ問題を、橋下維新の都構想の問題に加えてお笑いや文学なども含めて幅広く取り上げつつ、いかに民主政治=デモクラシーが、危ないものなのかを包括的に論じています。
橋下維新について、最もスタンダードな検証本となろうかと思います
二冊目は、中野さん、薬師院さん、また同じく適菜さんのお三方との共著で、もう少し、ガッツリと橋下維新・都構想の「政治プロセス」の問題を検証する書籍。晶文社から11月出版予定でとりまとめています。
今の所タイトルは未定ですが、橋下氏の民主政治が如何に「自由」を侵害しているか、橋下維新が如何なる「詐欺」行為を働き続けたのか、そして橋下氏がいかなる「白色テロ」(公権力者による、敵対勢力に対する弾圧)をしかけてきたのかを、「客観的な資料」に基づいて明らかにしていきます。
橋下維新の政治プロセスについての、最も包括的な検証本となろうかと思います
以上二冊は、一般の読者を想定した「一般書」でありますが、同問題をさらに包括的に論ずることを企図した「学術書」(つまり、参考文献とデータを豊富に掲載した書籍)を学芸出版社から10月までに出版することを予定しています。
都構想の住民投票の際に、都構想のキケン性を訴えた関西を中心とした社会科学者の皆さん( http://satoshi-fujii.com/scholarviews/ 参照)と共著で、「大都市自治を問う〜橋下大阪市政の検証」(仮題)というタイトルで、ただ今、編集作業を進めています。
この「学術書」では、政治学、政治哲学という視点からの検証はもちろんのこと、教育、社会学、産業政策、都市計画、防災、財政、行政学といった多面的な視点で、橋下維新の大阪での7年間の政治、そして「都構想」を検証し、それぞれの領域で、いかに不条理な改革が遂行され、それによってどのような被害(公益棄損)が導かれているのかを、客観的な資料に基づいて、検証していきます(無論、メリットがあったのなら、それについてもとりまとめる予定ですが)。
いずれにせよ、大阪のみならず、東京、名古屋、札幌、仙台、福岡といった大都市の「大都市自治」において、二度と、橋下維新の様な不条理な自治行政が繰り返されないように、橋下維新の大都市自治行政の検証の「永久保存版」を目指して、今、編集作業を進めています。
・・・・
この様に、今年の秋のW市長選の前に、
・ジャーナリズム(新潮社)、
・思想・言論界(晶文社)、
・学術界〈学芸出版社〉
といった少しずつ重複しつつもベクトルを異にする三つの領域で、それぞれの視点での出版企画を進めています。
繰り返しますがいずれにせよ、今度の大阪W首長選は、都構想、あるいはそれに類する不条理な改革を止められるか否かの重大な選挙となるのです。ついては当方としても、大阪、日本の未来に資する、公正かつ適正な選挙での住民判断を支援することを企図して、ジャーナリズムとアカデミズムの双方を見据えた学者・言論人としての発言を、可能な限り積極的、効果的、かつ公正に図って参りたいと考えています。
是非、本メルマガの読者の皆様におかれましても、ノリや雰囲気で政治が進められてしまう愚を可能な限り回避すべく、橋下維新の多面的な検証作業の一つ一つをしっかりとご確認いただきたいと考えています。
是非、ご期待ください!
PS 「橋下維新の検証」の一環として、来月9月23日に哲学者の適菜収さん、政治学者の富田教授・村上教授と共に、下記シンポジウムを行います。是非、ふるってご参加ください!
http://satoshi-fujii.com/symposium3/
PPS 「都構想」の様な「改革」の最大の「対案」である「マネジメント」にご関心の方は、是非、下記セミナー(@京都、8月27日)にご参加ください!セミナーでは、質疑の時間を1時間設け、たっぷりと皆様のご質問にお答えする予定です!
http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1508mm/index.htm
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●自虐史観の始まりはGHQの・・・?
●大東亜戦争という名称が消えた理由とは・・・?
答えはこちら
>http://youtu.be/cx6gcrylFvc
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【藤井聡】「橋下維新」の徹底的な検証が必要ですへの16件のコメント
2015年8月25日 10:51 PM
維新の党からの分裂する党名に、「おおさか」を冠するかもという報道に対する、違和感と嫌悪感からの発言でした。『維新』という言葉のイメージも、彼らのおかげさまでずいぶん落ち、かつての爽やかさのカケラもなくなったように感じます。「おおさか」にその二の舞はマジやめていただきたい、さらに最初から醜聞含みの成り行き↓
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2015年8月27日 10:44 PM
大阪とか関西のイメージとして、猥雑さとかど根性とか強調するのはステレオ的に単純化しすぎですよね、フェンシングのような西洋貴族的スポーツで頑張っている太田さんとか、野茂さんもそうかも、知的に自然体で、囚われず先取的、イケてる人たちも輩出していると思います。
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2015年8月28日 12:32 AM
「人格形成時期」に、大学も追加したいと思います、「高校、大学くらいから、自分や嗜好が変わった気がしない」というのは、実感でもあり、周りの多数に共感してもらっています(^^;
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2015年8月28日 10:02 PM
最近の橋下さんはますます目に余りますね。このような人物に大阪という看板を騙って欲しくないです。そもそも東京生まれで、大阪の高校になじめずに、大学は東京に戻った人ではないですか。中学〜高校生という、人格が確立する時期に、大阪の土地柄に共感できなかったのだと推し量られます、政治家になってからの言動を見ても、大阪に共感や理解があるようには思えません。そのような人が、テレビなどでホントおかしな関西弁もどきを喋っているのは、聞くに耐えない、「喋り方からも橋下さんは、大阪の人ではない」と、前々から思っています。テレビで拝見するに、ちちんぷいのキャスターやアナウンサーの方々と、藤井先生の大阪弁は、優美で佳いなあ、と思っています。・・・皆さん橋下さんに敵視されている人たちですね!このことから、何か、根本的に、「知的で良心的な関西人が嫌い」、という、ドロドロした心の闇を、感じてしまうのですが。(≡≡;)しかし、実のところ「知的に自由で良識的、良心的」というのは、本来、上方、関西の伝統でもあると思います、緒方洪庵の昔から。
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2015年8月30日 2:53 PM
フジイサトシドットコムで藤井先生が述べられてますが日本の新聞やTVはKGBの工作が入ってて世論工作を行ってたという指摘はその通りだと思います。だからこそメディアの情報は参考程度にするのがいいと思いますし。嘘でもネタになればいいやというのがメディアの持ってる要素だという事も抑えておく必要があると思います。その上でねこさんの書き込みにもあるように特に大阪は芸能界と政治の結びつきが非常に強いと思います。たかじん氏や伸助や辛抱治郎やミヤネなどその時々に大阪で活躍するタレントが政治に非常に強い影響力を持ってしまってる、それが却って大阪の政治を悪い意味での劇場型政治に代えてしまって空気とノリの民主主義が支配してるように思いますそれが大阪の政治の地盤沈下に繋がってるように思います。藤井先生にはそういう嘘やノリで決めるような政治じゃなくて全うな議論の中で決める政治を取り戻すべきこれからの活躍を願っております。
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2015年9月1日 3:54 AM
大阪に住み、橋下さんの登場前から大阪の政治を見て、体験実感している者の意見と申しましては都構想否決後、自民党の二階先生も指摘されていましたけど、問題があり検証すべきは自由民主主義を殺す癌細胞としての全体主義を生み出した大阪の政治の在り方からではないでしょうか?いきなり橋下政治って言っても維新支持者からはお前が言うなと言われるだけですよ。橋下さんを政治の場に連れて来たのは大阪の政治ですし、そもそも橋下さんがああなった一因も大型新人だった橋下さんを指導しきれず、松井さんを筆頭に2つに割われた大阪の政治にあるとしか考えられません。かつて藤井先生もおっしゃったように橋下さんも被害者の面があります。前提として冷戦終了後、平和の配当として、旧東側陣営が日本の地位を脅かしてきたという大きな背景があるにせよ、政治は其れに対応できるか結果が必要だという事は国政までを含め言うまでもありません。だからアベノミクス第2、第3の矢であり、国土強靭化を基盤の一つにしたイノベーションの促進なのですからね。橋下さんを生み出し育んだ大阪の政治の病巣は取り除かれていないのが今の状況であり、近い将来、維新も含めまして再び都構想を掲げる政治勢力が支持を得て、再度の住民投票にならないと考えないほうが無理があると考えますし藤井先生もお気づきでしょうが、現在の状況はそのように悪い方へ推移していっているとしか思えません。良くするのは無理にしても、せめて現状で押しとどめようとする気迫も気力も感じられず、無気力に流されていくだけの様に感じます。在野にいってフリーハンドで活動するであろう橋下さんもさらに脅威であります。むしろ政治の場にいさせて何かしら厄介事を引き受けせて余計な事に口を出せないようにしたいぐらいです。ふわっとした民意という昨今、尚更、そういった危機意識を持たない方がおかしい。なのに懲りもせず、喉元過ぎれば熱さを忘れるの如く、府知事に辰巳卓郎とかもう橋下さんを選んだ経緯と何が違うんでしょうか?大阪市長にも柳本氏が出るようですが、大阪自民党の言う市民運動方式で住民投票で勝利して、特定の政治家を功労者とするのはどう考えても論理的に矛盾しており、都構想の様に都市管理を行政にまかせる団体自治の道の必然性として、行政が監理しやすい規模に分割する方向性と異なる路線を取り、大阪市を一体かつ地域性を重視したきめの細かい管理を指向するならば、全体主義という病理に蝕まれる点からしても、明らかに住民自治をもって選挙地盤が限られた狭い視野に捕らわれがちな市議や自らの縄張り意識の強い行政ではなく、住民の市民、府民、国民的視野と管理による都市経営をすすめるしか道は無い今後の大阪市や大阪の在り方を考えると、むしろ否決した市民にこそ責任を負わせ主役として持ち上げていく為の住民投票として捉えて否決結果を利用していくべきだし、それこそ分権をさらに促進する、つまり地域性を重視するための直近の自治法の改正の趣旨であり、それなのに辛坊氏を初めTVマスコミが作り出した論調に異議すら唱えず、二重行政問題の様に相手の土俵にまたしてものせられ柳本氏をスター扱いしてホイホイ乗っていくこの軽薄、極まりない姿はなんなんでしょうか?国政でなく、まして直接民主制が期待される自治体に国政のTVマスコミが作るような方式のスターは尚更不要です。もはや情けないというか、あさましい限りの腐敗の極致です。柳本氏にしても口は立つが5期もやっているにしては中身がない人物で視野も狭く、安定した時代の普通の市町村の首長なら大丈夫でしょうが、この厳しい時代に更に国土を牽引する国際的大都市の市長に相応しい視野と能力を持つ人物とは到底思えませんし、だからこそ維新側も無能な敵を評価せよという理屈で再び、都構想の住民投票を行うために柳本氏を組しやすしと見て必死に押すのでしょう。柳本氏を推す側の大阪自民党の中にも都構想という茶番が住民投票まで進んだ結果を見る限り、恐らく潜在的に都構想支持の連中が暗躍して居るであろう事は容易に想像のつく話ですから尚更です。酷い言い方かもしれませんが藤井先生が参戦される前までに都構想反対を唱えていた人達こそ政治の大義と正統性確保の重要性の認識と配慮に欠け、全体主義と革命の種子を育てて来た潜在的な自覚なき都構想推進者であると私は見ています。どうしようもない状況ですが、それが民主主義というか必ず腐敗していくであろう政治体制の現実だと捉えるならば延命措置を行うしか道は無いという事であり、幸か不幸か大阪府には新たに堺市という政令市も誕生し、そこが今回の都構想の否決の原動力であり市民運動方式のモデルとなった新たな流れを作り出した点を踏まえましても、大阪の政治の堕落を阻止する最後の砦、全体主義が関西から日本全土に癌の様に転移する事を防ぐ免疫として、堺市と中核市を中心に府下市町村を纏め迷走する大阪会議を牽制する為に第2大阪会議を行ってでも大阪を立て直すしかもはや道はないのではないかと私は考えていますし、その立て直した大阪府と関西、西日本を基盤として国土強靭化を進めていく、はじまりの拠点として考えていくしかないのではないでしょうか?腐敗しきった大阪市に今後も自力再建だけでなくリーダーシップを期待するのは都構想騒動及び住民投票否決後の泥沼の如き顛末を見てもかなり期待が薄く、藤井先生の御本にも北陸新幹線の関空までの延伸の途中に堺市がありますので、リニア同時開業と関連付けて関空までの重要経路でもある事から、国土軸への直結が弱い堺市と堺市の現体制を支援するためにも、大阪市に変わるリーダーシップを期待して早期に関空新幹線の実現の道をつけて頂きたいと考えております。新幹線の政治的効果について藤井先生が第一人者であると思うのでこれ以上は申す事無いと思います。只、よくわかりませんが率直に申しますと関空への出入りの橋は現状ある物を出入りに使えばよく、和歌山、四国に行く為に更に必要なのでしょうか?無駄と思われかねない点は極力避けお金は命を守る防災面につぎ込んでほしいです。とにかく目先の大きな課題は総合区の在り方です。住民自治を意識した総合区の設計は例えるなら政令市を都道府県と例えると都道府県内の市町村が区に置き換わったような物と私は考えますので、総合区に期待されるのは都道府県内の政令市や中核市の様な筆頭的な立場だと私は考えており、そこには必然的に政令市と都道府県が話し合う場として大阪会議と類似するような大阪市と総合区の調整会議が開かれるべきであり、またこの方式の成功は大阪会議とリンクしさらに広域である関西や西日本調整会議の実施などといった広域行政をボトムから押し上げていくミクロからマクロに展開できるモデルとしても期待される極めて重要な物と考えておりますがどうお考えでしょうか?長文になってしまいましたがこれが大阪と日本を憂う一住民の血の滲むような率直な想いであります。
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2015年9月1日 6:57 PM
御著期待しています。橋下側は、タレント候補を物色しているのでしょうか。どうせ向こうの戦術は、ワアーワアーと雰囲気つくりをして、あとはマスコミ人気を利用して票を稼ぐということでしょう。 相変わらず中身なし、側だけの饅頭作戦ですね。それをさも美味そうに見せるのですが、ペテンであることは見え見えですが、メディアはそれには触れずに、公平を装うふりをしながら、微妙に橋下側の肩を持ちます。都構想の住民投票の時もそうでした。 ですから、今度の選挙でもマスメディアのそういう態勢も頭に入れた作戦を立てる必要があるとおもいます。
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2015年9月3日 10:32 AM
現代日本における病理的政治状況を分析した本としてマトモでない状況が続く限りは座右の書になりそうでとても楽しみです。願わくば書を捨て町へと出る日が日本人に訪れますよう。そして、日本人でありながら日本人である事を捨てたがる人々がいなくなりますよう祈念いたします。
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2015年9月3日 8:39 PM
橋下徹と言う人品骨柄の問題であって、行政に携わること事態、許されるものではない。ホリエモン、辛坊次郎 松井知事も同様である。藤井先生、10月10日江津市講演、待ってます。
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2015年9月4日 7:54 AM
橋下の腰巾着の辛坊治郎やたむらけんじだったら最悪ですね。大阪都構想ではしゃいでいた連中は、過去を振り返ることも、反省することもありませんから、また同じ過ちを繰り返す可能性は非常に高い。まだまだ、危険な状態ですよね。
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2015年9月6日 2:41 AM
トオルちゃん、『二重行政が〜』って言うとるけど、政治が常に無駄なく思い通りに動かせる態勢は一つだけあります。そ.れ.は…………『キム.ジョンウO態勢』で御座いま〜す。トオルちゃん、町があれば市があり、市があれが府があり、府があれば国があり、国があれば世界がある。常に二重行政が存在しています。話し合いで解決出来ないからと言って、大阪市を消滅させると言うことは粛清と同じ意味でちゅよ。 お.や.す.み…….。
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2015年9月6日 5:06 AM
藤井先生 三橋先生 大阪はアホです。こう言うと反発を食らいますが庶民経済的にはまだまだ余裕があるし、庶民感情を代表してくれるのが芸人なのですね。次はミヤネや東野や馬鹿香クリスチーヌ 統一教会に支援された連中が立候補するのでしょう。
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2015年9月7日 8:26 PM
公務員に対する考え方の間違い。国民の怒りの先について大事な事は賃金では無く。無責任な体質と特殊な年金や社会保障費、雇用契約の問題。公に仕えると誓ったはずが身内や周りの人たちは普通以上の収入と安心安全な就職口として公に対する義務や責任さえも無い事を評価し安堵する。率先して下げて広く社会に還元する事が当然。1990年以降は特にヒドイ状態で公金は公務員の生活に影響が無いなら 人の金。ウルサイ輩、恐い団体や恐い人には大判振る舞い、政治家は特にヒドイ。良い人も沢山いるが常套句。民間企業の社員はそんな事を言われたでしょうか?社会保障費絡みでどれだけ多くの国民の血、税金が政治家や無責任な公務員に捨てられ、責任をあやふやにされました。賃金では無く対価に見合った責任と義務を果たし潔く裁きを受け法律を変えてでも規律正しい職責を果たす様にして頂きたい。
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2015年9月7日 10:17 PM
「ポツダム宣言を読んでいない」と恥かしげもなくいう安倍さんにも>真実や現実をありのままにとらえよう、とする地道な訓練を、ダサい、メンドクサイとすっとばして、口舌の世界で、他人を言いくるめることにばかり努力してきた人、疑惑を感じます。。
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2015年9月8日 4:15 AM
たかじんさん、紳介さん、百田さん、辛坊さんでしょうか、関西芸能界が政治に口出ししていますね。行き過ぎて不健全になっている気がします。芸能界は所謂、口舌の世界、AをBと、BをAといかに言いくるめられるか、言いくるめられる人が勝ち、偉い、という、真実軽視の価値観の世界のように感じます。しかし、AはAである、と、真実が厳然とある現実社会もある、というか、それこそが基本であり、AをBと強弁して通用するのは、その矛盾を吸収できる余裕が周囲の社会にある時のみ、矛盾のしわ寄せはやがて弱者にくる。真実や現実をありのままにとらえよう、とする地道な訓練を、ダサい、メンドクサイとすっとばして、口舌の芸能界で、他人を言いくるめ、他人にうけることにばかり努力してきた人が、「オレは芸能界で努力して抜きん出たンやから、政治にも有能だ」と妙に自信をもって口出しされると、いや、それはいままでの努力の訓練の方向が違うデショ、と、おかしなことになりそうです。政治家の本当の仕事は、あちらこちらのモメゴトに調停案配することではなく、真実、現実を、正確に認識して、それを良くして行こうというものですよね。長年、現実を正確に認識理解しようと研究努力を積んで来られたのであろう専門家に対する言論弾圧なんてもってのほか。(結局、橋下さん批判になってしまいますネ^^;)
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2015年9月8日 11:48 AM
ふりかえり作業こそ未来への道標と考えれば、先生のご活躍を楽しみにしております。>いずれにせよ、大阪のみならず、東京、名古屋、札幌、仙台、福岡といった大都市の「大都市自治」において、二度と、橋下維新の様な不条理な自治行政が繰り返されないように、ふと思ったのですが、そういえば東京は環状道路を作るのに50年かけても終わらない、最近中央環状線だけ出来たっていう話も、昔のサヨク都知事が元凶だときいたことがあります。半世紀も日本の首都の血管を詰まらせたサヨクという病は根が深く、首長の直接選挙という制度は日本の有権者を考えるにリスキーなのではと空想いたします。国政としての戦後復興は皇宮のかたの恩恵でしょうか。
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