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2015年6月8日

【三橋貴明】何が、今の日本に必要なのか

From 三橋貴明 http://keieikagakupub.com/38news/

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●●三橋貴明が実践する経済ニュースを読む技術とは?
http://keieikagakupub.com/lp/mitsuhashi/38NEWS_CN_mag_3m.php?ts=hp

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【今週のNewsピックアップ】
続 超・技術革命で世界最強となる日本
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12033984340.html
続々 超・技術革命で世界最強となる日本
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12035171508.html

徳間書店「超・技術革命で世界最強となる日本 」が発売直後から絶好調でございます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4198639442/
正直、筆者が予想していた以上の売れ行きです。何しろ、一時はAmazon「総合」で13位までいきました。ありがとうございます。

オンライン書店のみならず、リアルの書店も、というよりもリアル書店の方が売れ行きがいいようで、早速、重刷がかかりました。

三橋の単行本執筆は、以下の二つのパターンがあります。

「三橋が企画を思いつき、執筆予定が入っている出版社に書かせてもらう」
「出版社が企画を思いつき、執筆予定に従い、三橋に執筆を依頼する」

の二つです。今回の本は、三橋が「技術について書きたい」と出版社側に申し出て、企画が通ったものです。

基本的にマクロの話しか書かない三橋が、一見、ミクロに思える「技術」の本を書くというわけで、出版社側は恐らく戸惑ったのではないかと思います。

とはいえ、三橋は「技術」とはいえども、例えば、
「経済の三要素=モノ、ヒト、技術」
であったり、
「生産性を向上させるたった一つの方法は投資。細分化すると設備投資、人材投資、公共投資、そして技術開発投資」
など、ガチガチにマクロ的な視点から「技術」を見るわけでございます。

同時に、ミクロ面の技術要素も必要と考え、今回はスーパーコンピューター「Suiren(睡蓮)」、超電導リニア、KEKの粒子加速器、10式戦車などを取材させて頂き、これだけデフレが続いた日本においても、
「将来のため」
に技術開発に身を捧げる人々が多数存在している事実を、ご紹介したかったわけでございます。

最終章の「投資のマトリックス」で解説した通り、現在の日本にとって必要なのは「政府の公共投資+技術開発投資」になります。理由は、この二つの組み合わせが、三橋が日頃から言っている、
「将来のインフレギャップを生産性向上で埋めるために、今、投資を行い、現在のデフレギャップ(需要不足)を解消する」
そのものだからです。

政治の世界では、相も変らぬ「緊縮財政」至上主義がはびこり、「何を幾ら削る」という議論ばかりが横行しています。この状況を変えるためには、政治家を変えなければなりません。政治家を変えるためには、まずは国民が変わらなければなりません。

結局のところ、民主主義国において政治とは国民のレベルを写す鏡なのでございます。

本書をお読み頂き、「何が、今の日本に必要なのか」を明確に認識し、少しでも「政治」に声を届けて頂ければ幸いに存じます。

PS
「技術革命で世界最強となる日本」の概要を確認するには、こちらをクリック
http://amzn.to/1BRkoEh

PPS
大阪都構想、緊縮財政、TPP、成長戦略、、、日本経済の大問題とは?
三橋貴明が徹底解説。6/10まで
http://www.keieikagakupub.com/sp/CPK_38NEWS_C_D_1980/index_sv.php

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【三橋貴明】何が、今の日本に必要なのかへの6件のコメント

  1. ジューン より

    白蟻が群がって、虫食いあるとしても、そのお札はあなたの財産です。そして「虫食いのあるお金は捨ててしまえ」と叫ぶ黒蟻はあなたの甘い財産が自分のカバンに捨てられるのを待っています。

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  2. 梶原 昌治 より

    札幌在住:”何が、今の日本に必要なのか?”ご指摘の通りです。小生は、新しい政治勢力が必要と考えております。地に足の着いた新しい政党が必要です。そうでなければ、”かつ生まれ、かつ消えていく”これまでの新党とおんなじことです。政治的目標は何かといえば、国民国家日本の再生です。戦前までは、国民国家日本を作り上げる仕組みがうまく作用して、大いに効果を上げたのです。決して、戦前の政策が間違っていたわけではありません。では第二次世界大戦での物質基盤の脆弱性は、明治以来やむをえぬ形での台湾獲得と朝鮮併合があり、日本本土への資本投資、特にインフラ整備事業への投資不十分が根源にあります。戦後、日本が高度成長を成し遂げた理由の一つに、お荷物の朝鮮半島や満州地区への投資分を、国内向けに使えたことがあります。軍備が重たすぎて経済成長の足かせになったとすることを小生(現在63歳)の小学生時代では盛んに刷り込んでいましたが、これは間違いであることを断言します。過剰な軍備は間違いなく維持費用として財政に負担がかかりますが、日本本土での生産が中心である以上、無駄な投資にはならず国民経済の押上げ効果があったはずです。さらに、当時の重化学工業の発展には、日本の軍備への投資は極めて重要でした。この上に、日本本土へのインフラ投資ができる状態であれば、日本のテイクオフが明確になった1930年代には、かなり長い期間の高度成長が期待できたはずです。偶々、日本は戦後、日本本土のみへのインフラ投資と設備投資ができる環境が整い、それに、技術革新が加わって生産性が上昇したことで、高度成長が達成されたと小生は考えております。では、何が問題なのかといえば、占領軍政策において、日本が再び国民国家として立ち上がり、米国への復讐戦を考えることがないように日本解体が行われたことです。地理的解体ばかりではなく、心理的解体を持ち込むような政策がGHQ政策であり、これがきわめてうまく機能してきたのが戦後の日本です。この政策の頂点にあるのが、憲法第九条に代表される日本国憲法です。現在の安保法制論議にかけているのは、現実的に警察官職務執行法で対処する軽武装しているほうが警察であり、重武装のほうが自衛隊という現実を国民が理解してほしいものです。たぶん、国会議員の大多数が、このことさえ知らないと小生は考えております。日本の自衛隊は、戦場における戦闘行為での殺人に対する免責が許されていませんから、日本が戦場であろうが、海外が戦場であろうが、自衛官は、常に殺人罪適応の可能性を帯びながらの戦闘任務になります。これでは、神風特別攻撃隊より悲惨な運命に自衛官をさらすことになります。政治家がこうなら、財務省は馬鹿の一つ覚えの緊縮財政。外務省なんか、対中ODAの相手先引受企業の名前公開さえしておりません。_小平の息子は、対中ODAにたかり、巨額の財を成して国外逃亡中。_小平の息子の不正蓄財の多くは日本国民の税金です。怒りを感じない国民がいないと政治家がなめていると痛い目にあいますね!日本にも、マリーヌ・ルペンは必要です。

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  3. メガゾーン より

     改革をWeb英和辞典で引いたら、意外にもreformでした。でreformをまた引いたら、reformとは?【動詞】 【他動詞】1 〈社会的制度・事態などを〉改正する,改革する,改善する

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  6. 神奈川県skatou より

    先生の御本、拝読中です。ヒトマル戦車の話が出て楽しかったです。すべて日本で開発製造し、価格も安い。日本で運用するに世界一の戦車が一両たったの10億円!戦中の兵隊さんが聞いたら泣いて涙流す快挙ですね。時代はキドセン、という話もありますが、効率化なんて、もっとも軍事に向かない話だと自分は思いますが・・・。効率化といえば、護衛艦も最近民生品ということでWindowsが入ってると聞きます。デフレ脳、恐ろしすぎます。戦闘機の国際共同開発については先生もご指摘の通り船頭多く、の危険もありますし、世界初のものを作るのは「あらかじめ企画化したインタフェース」なんて嘘でしょうからシステマチックな分業、分担が難しい分野のはずで、それでも効率ということで無理やり進めれば、ボーイング787のように原因不明の発火?とか。自分はアウトソーシングを全然信じてませんし、目の前でたくさん失敗炎上無間地獄をみてますので、国際共同開発は信用したくないかなと。(潜水艦の話にしても、日本の設計書で豪州の造船所が造れるとは・・・)(そこ含めて外化して協力となると、ちょっとコワイなと・・・)

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