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2015年2月24日

【藤井聡】大阪都構想(5):公権力者による言論封じを許してはいけません。

From_藤井聡@京都大学大学院教授

——————————————————-

●世界を動かす力の正体とは?

https://www.youtube.com/watch?v=xSpcGUoATYk&feature=youtu.be

※※月刊三橋『激流グローバルマネー』より

——————————————————-

「大阪都構想」の住民投票が、今年の5月17日に執り行われる見通しとなっていますが、この「住民投票」を行うに当たって問われているのはもちろん、法律的に定められた「協定書」に対する、大阪市民の賛否、です。

この「協定書」は、「都構想の設計図」と言われているもので、大阪市を解体し、5つの特別区に分割した時にどの様な仕組みに引き継いでいくのかが書かれたものです。

したがって、「都構想に対するイメージ」がどの様なものであれ、その

「協定書にしたがって行政の仕組みを変える事」がよいと思えば「賛成」
「協定書にしたがって行政の仕組みを変える事」がよいとは思えなければ「反対」

と判断すべきなのが、5月17日の住民投票なわけです。

したがって、住民投票において何よりも大切なのは、

「協定書にしたがって行政の仕組みを変えたら、どうなるのか?」

という、住民理解です。

そのためにも、都構想についての様々な意見、見解が、自由に、住民達に届くような

「自由な言論の空気」

が存在することが、絶対必要です。しかし万が一にも

「自由な意見表明や言論の抑圧・封殺」

が起これば、適切な投票が行われず、将来に大きな禍根を残す事になるのは必定です。

したがって、「都構想」の協定書を提案している側の公権力機構(市)からは以下の姿勢が求められることになります。

<1>「市」からの、提案内容についての長所短所両面についての「十分かつ公正な説明」

これと同時に、

<2>「市」が、様々な議論や、学者・ジャーナリスト達からの見解表明の「許容・奨励」

そして、

<3>「市」からの、住民、学者、ジャーナリスト達からの「疑問」に対する「十分な説明」

もまた、行う事が必要です。

これら<1>、<2>、<3>があってはじめて投票対象(協定書)についての住民理解が進み、適正な住民投票が行われることになります。

一方で、これら<1>、<2>、<3>が成されなければ、ましてやそれらが「公権力者によって封じ」られるような事があれば、住民理解は深まらず、公権力者が恣意的に提供する偏った情報のみに基づいて住民判断が下されてしまう事になります。

そうなれば、そうした住民判断は、将来に極めて深刻かつ甚大な禍根を残すことにならざるを得ないでしょう。そんな住民投票はまるで、「目隠ししたまま道路を渡る」様なものとなってしまうのです。

したがって、この<1>、<2>、<3>が守られているか否かという問題は、狭く「大阪」だけの問題では、断じてなく、民主国家日本の、民主主義とは一体何なのか、という問題に直結しています。

したがって、万一、その<1>、<2>、<3>が守られていないということが明らかとなるなら、公権力者の暴走を止めるのは、民主国家における国民の「義務」といって差し支えないでしょう。

言うまでも無く、その暴走を止めるにあたって重大な役割を担うのが、報道を担当するテレビや新聞等のマスメディアであり、あるべき民主主義を論じてきた学者や言論人、法曹界の方々であると思います。

では<1>、<2>、<3>の一つずつについて考えてみることにしましょう。

【<1>「市」からの、提案内容についての長所短所両面についての「十分かつ公正な説明」】

これに関しては、大阪市の代表である「大阪市長」も直接参加する「タウンミーティング」が繰り返し行われていますが、これは、政党主催であり、一般論で考えれば必ずしも都構想立案の事務局である「大阪市」という「行政からの説明」の場とは言えません(同じことが、政党HP上での都構想の解説情報についても当てはまります)。
http://oneosaka.jp/report/tm/2015.html

もちろん、法律的には、「協定書」についての議会了承があった後に、正式な行政からの説明が始められる、という事になりますが、これだけ重大な案件ですから、行政側から、現状も含めた説明は大切な意味をもつはずです。

では、行政側からの説明についてはどうかと言いますと、次のような報道がなされています。
http://npn.co.jp/article/detail/23388742/

都構想について、市長から市役所職員に対して「言論統制」「箝口令」がしかれたという報道です。

これに対して、法曹界からは、次のような批判も供出されているところですが、
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=623082481126032&set=a.236228089811475.38834.100002728571669&type=1&theater

今の所、この「箝口令」が撤回されたという報道は耳にしてはいません。

つまり<1>は成立しておらず、むしろ抑圧されている疑義が濃厚です。

では以下の点はいかがでしょうか。

【<2>「市」が、様々な議論や、学者・ジャーナリスト達からの見解表明の「許容・奨励」】

これに関しては、例えばある学者が、以下の原稿を公表したところ、
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/01/27/fijii/

公権力者・大阪市長は、その学者に対して、「一線を越えた」とも言いうる、激しい「誹謗・中傷」のツイッターを繰り返しておいでです。

「内閣参与のバカ学者」(引用)
https://twitter.com/t_ishin/status/561763941223657472
「抜群に地頭が弱い。」(引用)
https://twitter.com/t_ishin/status/564086890521837570
「バカな学者の典型」(引用)
https://twitter.com/t_ishin/status/560021115213320192
「バカですから」(引用)
https://twitter.com/t_ishin/status/560067339689811970

さらに、公権力者・大阪市長は、その学者が、

「2年3ヶ月」

も前に「維新を斬る」なる、橋下氏率いる「維新の会」を総合的に論評するインターネット番組の中で、大阪市長橋下氏の政治家としての資質を論評した一連の発言のごく一部を突如として取り上げ、「一線を越えている」とその学者を激しく非難、その学者が勤務する大学に対して「勘違いしている」「既得権益者」と激しく抗議を行っておいでです。
http://www.sankei.com/west/news/150222/wst1502220049-n1.html

なお、その学者の発言が、(最高裁判決でも「言論の自由」として相当程度認められている)「政治家に対する論評」の範囲内か否かは、下記の発言原文
http://satoshi-fujii.com/150208-2/#link
ならびに、それに関して表明されている下記見解をご参照いただければと思います。
http://satoshi-fujii.com/150208-2/

また、この公選職・大阪市長は、昨年、「僕らのような公選職が『きもい』くらい言われるのは当たり前」(引用)と発言していた事も、ここに付記します。
http://www.sankei.com/west/news/140813/wst1408130085-n1.html
https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII

いずれにしても、ここで特に重要なのは、こうした公権力者である大阪市長から一学者へのツイッターでの誹謗・中傷、大学への抗議等はいずれも、その学者が、都構想について論じた
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/01/27/fijii/
が公表された「直後」から開始されたものだ、という点です。

したがって、この一連の事実は、「<2>「市」が、様々な議論や、学者・ジャーナリスト達からの見解表明の「許容・奨励」」するという方向とは真逆の、文字通り

「言論を封じる」「言論を封殺する」

という圧力が公権力者側からかけれている事を示している、と解釈せざるを得ません。

したがって、<2>も、成立していない、むしろ、抑圧されている疑義が濃厚です。

では、最後に以下の点はいかがでしょうか。

【<3>住民、学者、ジャーナリスト達から出された「疑問」に対する「十分な説明」】

この点について、先ほど紹介した一学者が、
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/01/27/fijii/
を公表したとき、これに対して、「十分な説明」は一切なされず、いきなり、
「抗議」
を申し入れると同時に、
「公開討論」
を申し入れるという、大きな矛盾を抱えた書簡が当該の学者に届けられています。

その後の顛末は、下記に記載されている通りですが、
http://satoshi-fujii.com/
こうした学者が提示した意見に対していきなり「抗議」を申し入れるというのは、明らかに<3>とは真逆の方向です。

なお、当該学者は、今、2月一杯をめどに、今、最も激しい論争となっている「2200億円の流用問題」について、「反論を募集」しています。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/02/10/fujii-131/

反論募集開始から1週間が経過していますが、適切な回答は未だ一通も供出されていない様子であります。無論「公権力者からの説明」もまた、なされていません。

───以上、いかがでしょうか?

民主国家において住民投票において絶対に保証されなければならない、<1>、<2>、<3>のいずれもが、大阪で今、行われようとしている「住民投票」において、全く保証されていないどころか、それとは真逆に、

「言論封じ」

を行う圧力が、公権力者側から強烈にかけられている状況にあることが、上記の経緯確認からも明確であると、筆者は考えます。

また、ここには記載しきれなかった、数々の証拠・事例もございますが、それについては、機会を改めて一つずつ公表してまいりたいと思います。

いずれにしても、「都構想」の問題は、大阪の問題ではありますが、以上の、

「住民投票に際しての、公権力者の振る舞い方」

の問題は、民主国家日本全体の問題です。

さらには、それが民主主義の問題そのものである以上、広く世界中のジャーナリズムの皆様方、世界の民主国家の国民の皆様方にも関連する問題であると考えます。

民主国家においては、「公権力者の言論封じ」は、断じて、許してはならないのであり、とりわけそれは、「直接住民投票の直前」においては、特に許してはならないのです。

民主国家日本を守るためにも、大阪の方々のみならず、広く日本、そして世界中の方々に、今、「大阪では、一体、何が起こっているのか?」を、冷静に、客観的にご認識いただきたいと思います。

PS
この問題については当方、連日、様々なメッセージを配信しています。是非、下記をご参照ください。

サトシフジイドットコム:http://satoshi-fujii.com/
Facebook:https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII

PPS
本記事の意見は全て藤井聡個人の見解であり、関連する如何なる組織の見解とも関係ありません。

PPPS
もしあなたが「情報の歪み」から日本を守りたいとお考えなら、こちらがお役に立つはずです。
http://www.keieikagakupub.com/sp/CPK_38NEWS_C_D_1980/index_sv2.php

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【藤井聡】大阪都構想(5):公権力者による言論封じを許してはいけません。への36件のコメント

  1. 入地 均 より

    別に、大阪府の予算執行は法に則って大阪府内に行政サービスや行政事業として使われていれば問題ないので、横領や無駄遣いなどの監視が必要なぐらいでしょう。しかし、大阪府で使われる予算の中から、もともと大阪市由来の財源であることを判定し、さらに元大阪市内の特別五区に関連することにちゃんと使われるか というのを見分ける仕事になったら、そのめんどくささはかなり上がると思いません?

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  2. 賛成派 より

    有識者はトップダウンでしかものを見ていないので、一度ボトムアップで大阪を見ていただければと思う。まず税制が問題だ。あと口利き関係が多く実際には機能していない機構や団体が多くまるで実体化していない事実がある。大抵の業者はOBに関与しており、OBの現場への圧力で見逃しが多く噂も多い。実際に都構想に求められているのは浄化であり毎年1兆円規模の税収があるにも関わらず借金が膨らむのはどういうことか?と思う。また高齢者の福祉の充実がと言われているが実際の街を歩く高齢者に活き活きとした様子はなくむしろ生きる気力を失っている。あれではまるでお金漬けの薬物中毒者のようだ。またほとんどの施設に人影はなく、許容量に対し必要量は20%程度が良い所で何もしない電気と人が立ってる事が仕事になっている。また役所内での人事異動も著しく多く、細分化された無駄な部署が多い。活動記録を行えば見えてくると思われる。ほとんどが細分化された小さな穴であり長い名前を使って誤魔化している。都構想自体の採算性はともかくとして、現に橋本市長になってからの開発や投資は多くなっており流通通貨量やマネタリ―ベースといった数字は上がっているのではないかと評価している。単に税収の事だけを考えた場合は−である要因も多くあるが複合的な要因として都構想に賛同する企業の誘致や進出を目論む地方企業の動きも活発化していることから単に都構想案自体の抜け目などの問題ではなく大阪にどれだけ希望をもった人が集まるかによって決まる事であると言え、およそ学者や有識者の支援があればより高度なブレイクスルーが発生し加速度的に推進していくものとみている。経済の本質的に国が福祉を行うのではなく企業が福祉を代行する役割が強い日本では都構想の実体は後ろ向きなものでは無く、むしろ前向きな評価が下されるのではないかと思う。大阪内部でも都構想に賛同する活動(創業やベンチャー、ITなどの若い力)は水面下では活発に行われており、生野区などからもIT技術を駆使したグローバル化などが行われている。それ故年老い老獪さだけが残る大阪には新しい革袋が必要不可欠であり、現段階での都構想自体は象徴的な意味合いが強いと思われる。なによりもフレッシュな感じがしないことこれが最も人の意欲を失わせている。大阪万博以来目立った動きをしていないのも特徴的だ。そもそも環境が良くないのに良い作物を取ろうというのが何よりの間違いであり、大阪は歳を重ね過ぎているこの点に注目して都構想を見て貰いたい。大阪は誰のものかと言えば別に教授のものじゃあない、ここは認めて貰おう。

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  3. 賛成派 より

    確かに現状の大阪は愛知東京に大きく劣る。給与水準も生産性が愛知県と同等より高いにもかかわらず20%程度平均給与が少ないという統計事実が有ります。また愛知県は地方税6%に対し大阪は地方税10%ですから愛知県を基準にした場合24%〜搾取を受けます。政界財界搾取に加え、犯罪率や窃盗が多く、また民間業者のモラルも低い為、在住者として大阪より京都もしくは愛知東京をお勧めします。

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  4. 賛成派 より

    実際の市長の敵は市議達だから負けるわけにはいかないんだろう。ここで民意を失う訳にはいかず奮戦している所だと思う。藤井氏には有識者として前向きな意見を聞きたい所です。協力的な立場であってもいいはずだと思います。それに東京被れでは無く単に都市整備ですから民意が反映されれば良い事これは民主主義でしょう?

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  5. 賛成派 より

    橋本徹は10人の子供の父親だったはず、確かにやんちゃだけど今の世に餓死者が出るような大阪、大阪城で首をつるような事件が発生する大阪が良いとは思えない。役所とつるむ業者連中は皆知ってるぞ?企業は水面下で撤退するし、吉本は本社を東京に移してる。人材の流出、企業の撤退、低所得者の増加が起こってる。そもそも優秀な人間ほど大阪から離れていく、大抵業界組合関係や権利関係者の票で市議や政治内部は構成されている。外から見ればイイ子だが、、実体は金に汚く大阪に取りつくマダニの集合体だよ?なれ合いも良い所、どれだけ無駄な事やってるか、、利権絡みのなれ合い無駄遣いばかりだ。阪神道路公団とかも酷い使い方してる。蛍光灯一本交換して5000円だからな。

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  6. 賛成派 より

    大阪のメリットデメリットばかり口にするがそもそも京都にとってメリットデメリットはないのか?京都議定書の協力を突き付けるとかあるだろ?

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  7. 賛成派 より

    あれはプロパガンダだよ。実際黒字化しているし、地方企業が大阪に活発に入ってきている。そもそも本職は弁護士だ感情的にならずに話ぐらい出来るよ。ただ府民が論理を解しないのだからああする以外にない。

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  8. 賛成派 より

    特に東京に対するコンプレックスはないと思うが、あれは共産主義や左翼的煽り、扇動によるものだ。何も知らない府民が金欲しさに憶えてしまった背景がある。根源的な気質問題はカトリックとプロテスタントの救済に対する意見の相違と同志社の左翼運動に関係しているとみている。また京都に共産運動の総書記が居る事を考えれば影響は強かったはずだ。

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  10. なつ より

    東京は、その一極集中を活かすことのできる、行政組織にスムーズに移行することができたんですね。そして、今の繁栄。ラッキーでしたね。大阪も是非これに見習いたいものですね。

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  11. なつ より

    意味不明。(笑)ただ反対したいがための屁理屈にしか見えません(笑)>今更、大阪だけでどうにかなるなら皆、独立しているし、そもそも個々でやるほうがいいなら、社会も国も会社さえいらんだろ?独立って、どうなることを指して独立と言ってるんですか?(笑)そもそも、今、論点となっている「大阪都構想のメリット」は、独立ではなくて、統合なんですが?(笑)ドクリツだかドクゼンだかしらないが反対のための反対病に犯されて虚言を語る屁理屈屋の様に非現実的な妄想にやられてないで現実を見ましょうね(笑)

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  12. なつ より

    つまり、都市圏の捉え方は、大阪府域という考え方でも狭いということですね。ということであれば、大阪市域だともっと狭いですね。そして、現在は、大阪市域・府域がそれぞれ別々に、都市設計を行い、予算計上し、都市開発を行っている状態。これじゃあ、どう考えても、都市としての一体的な発展は、ますます望めませんね。大阪府域でも狭いという主張は、一理あると思いますが、少なくとも現状は、都道府県という形で、行政単位が決まってしまっている以上、行政という観点においては、まずは、この枠組みで考えざるを得ないのが現実です。だからまずは、大阪府域で意思統一、そして、次に、周辺の都道府県とも連携、という形で考えるのが自然でしょう。

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  13. かなや より

    なぜ維新の公開討論申し入れや、それとほぼ同時期からなされている藤井さんへの執拗な人格攻撃が一種の言論封殺といってよいかについて、私と藤井さんで意見が違えば自分の意見を書く必要がありますが、私も藤井さんと同意見なので、藤井さんの過去の発言を見てもらえればそれで事足ります。ちなみに本日(3/3)の藤井さんの記事でも少し触れられてますね。また相手がきちんとした公開討論のできる人物であるかの判断のためには、相手の過去の議論や発言を参照するのは当然かと思いますが、橋下氏の場合、桜井誠氏との例だけではないですが、桜井氏との公開討論を見ただけでも、公開討論は比較的容易に論点そらしやかき乱しが可能で、冷静で理性的な中身についての議論ではなく、本題と無関係な口喧嘩になる可能性があることが分かります。だからこそその可能性を極力なくすためにも、詭弁による印象操作が困難な公開書面による討論を藤井さんは望んでいると思うのですが。もちろん公開討論の場で詭弁や論点ずらしを指摘できればいいのですが、その場で即座に相手の詭弁を全て指摘できるとも限らないので、やはり文書の方がいいと思います。藤井さんの言うように、詭弁の有無を判定するには、文書こそが最良の形式です。藤井さんが間違ってるなら、これも藤井さんの言うように、『公明正大に、書面で、冷静、かつ理性的に反論』をすればそれで事足りるのですが、橋下氏らはじめ誰からも今のところ反論がないのは残念です。

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  14. 拓三 より

    1940年日本総人口 71,933,000東京府人口  7,354,971対市民人口  6,778,804都になる前から一極集中してますけど、それに民主主義、つまり多数決で物事決まるんやけど市9市外1。ま、9対1やったら物事スムーズに運ぶやろな。

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  15. なつ より

    >しかし、維新の公開討論申込書及び橋下氏の言動は、一種の言論封殺と言ってよいと思います。>なぜかは藤井さんがこのメルマガや自身のサイトで何度も書いてるので繰り返しません。いや、あなたの言葉で書きましょうよ。「自分の責任となる、自分の言葉」で、主張を書かないと。そこが一番大事で、そこ、逃げちゃだめでしょ。それ以降の部分は、一部の発言や行動を断章取義して、批判を展開してるだけでしょう。批判するなら、全体の発言や行動を見た上で、批評しないとフェアじゃない。

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  16. かなや より

    普通は公開討論の申し込み=言論封殺ではありません。しかし、維新の公開討論申込書及び橋下氏の言動は、一種の言論封殺と言ってよいと思います。なぜかは藤井さんがこのメルマガや自身のサイトで何度も書いてるので繰り返しません。また加えて言うと、橋下氏は自身の討論術についてこう述べてます。橋下「交渉の途中で,自分の発言の不当性や矛盾に気付くことがたまにある…運悪く相手方に気づかれてしまったら,仕方がない.こんなとき私がよく使うテクニックがある.相手方に無益で感情的な論争をわざとふっかけるのだ…..さんざん話し合いを荒らしまくっておいて,最後の決めぜりふにもっていく『こんな無益な議論はもうやめましょうよ。こんなことやってても先に進みませんから』自分が悪いのに、こう言って終わらせてしまうのだ….これは有効だと思う」こういった態度を取られると公開討論なんかしてもほとんど意味がないですし、事実在特会の桜井氏との公開討論は、橋下氏は質問に答えることなく、ほとんど内容に踏み込まない不毛な口喧嘩に終わってしまいました。だからこそ藤井さんは、こういう詭弁が困難な書面で反論を受け付けてるのですが、今のところ橋下氏らが全く反論できていません。もし藤井さんの言うことが間違いだと思うなら、また相手が書面での討論を望んでるのなら、すぐにでも書面で反論して、公開往復書簡を始めればいいと思うのですが、橋下氏が書面で反論しないのが不思議でなりません。あと蛇足になりますが、橋下氏や大阪の一部の人をヘドロチックだと言ったのは、内閣官房参与になる前だと思います。

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  18. 維新支持者は統一国家誕生前の江戸時代の人間の視野 より

    都市が大阪という単位で作られてると考えるなら一変、頭冷やしてグーグルマップでも見てさ。道路や鉄道が大阪府の外まで伸びていて、基本である人もだけど、食糧や水の供給がどこからなされるか確認したほうがいいよ。都市の在り方は最低限、国土単位、今は世界地図で見ないと話にならないよ。国際的な都市間競争だと何だと言って、なんでそこだけ突然、大阪府域でおさまるのだよ。水、食糧これがなきゃお終いだよ。都市の食料自給率とか考えた事あります?都市を形作る素材や自分の食い物がどこから運ばれてき来るのかよく考えて、そのとおり道をどうするか考えた時、いくらなんでも大阪府だけではどうにもならんでしょ?主権を有する国でさえ他国がからめば大変なのに・・・。視野が狭い人達だ。

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  19. 維新支持者は統一国家誕生前の江戸時代の人間の視野 より

    どちらにしても古代から人はポリスに集い異なる個々の主体が協力し、共通基盤たるプラットフォームを整備し社会を形成し生き残りをかけて来た。明治からそれは日本という単位となった。それはグローバルな世界に日本も取り込まれたからというのは言うまでもない。今更、大阪だけでどうにかなるなら皆、独立しているし、そもそも個々でやるほうがいいなら、社会も国も会社さえいらんだろ?ワンオオサカだかワンコオオサカだかしらないが狂犬病に犯されて妄想を見る犬の様に非現実的な妄想にやられてないで現実を見なさいよ。

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  20. なつ より

    何を言わんとしているのかよくわからないので、それがわかるように、もう少し詳細に、説明してもらえますか?

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  22. ミーコ より

    タウンミーティングで使ってるパネルについてはいろいろ聞きます。名古屋と東京を伏せた求人倍率を表示して、大阪だけが周辺都市に比べて伸びているように見せかけたり、グラフにおいてもメモリを変えたりして、遠目に見ている市民たちに「ああ」と思わせているようです。彼らがしそうだなとこちらは妙に納得するのですが。

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  23. なつ より

    >「【事実7】東京の繁栄は一極集中の賜物です」>とは、特別区という構造ではなく、単に人口が集中しているからだというハナシでしょ。私はそうは思いません。(一極集中を促す)都市設計、都市づくり、をしたからこそ、人口の集中という結果を生んだんだと思いますよ。>それとも、大阪市を無くして特別区にすると突然人口が流入するとでもお考えなのでしょうか。特別区にすると人口が増えるのではなくて、広域行政の意思を府市で一本化・統一し、一極集中を促す都市設計を行うと、結果として、人口流入にもつながると思います。>人口を流入させるには、東京から人口をぶんどるしかないわけです。それが都市間競争であり、その結果、切磋琢磨を通して、それぞれ魅力ある都市づくりにつながれば、それが何よりでしょう。>個人的には、仮にインフラが整っていたとしても東京に対するコンプレックスに始まる排他的な文化が障壁になっていると思ってしまいます。もし、そういう問題があるのであれば、魅力的な都市づくりの過程で、そういった点も改善していければいいですね。

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  24. なつ より

    >実現は無理なんです。>しかし、大阪にそれはできません。むしろ、今後は名古屋に吸い取られる側になる危険さえあります。どうしてできないのでしょうか?根拠を述べていただけますか?>それであれば、政令指定都市を失うのは、逆にデメリットでは?>大阪の力を「大阪市」に集中させたいのであれば、都構想は_。>「大阪市」の力を府全体に分散させたいのであれば、都構想は○となるだけでは?意味がわかりません。大阪(府域内)において、都市設計の意思を一本化し、一極集中の都市設計を行ったほうが、大阪市域、府域全体ともに、メリットであり、大阪市の求心力も高まると思いますが。

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  25. なつ より

    つまり、「一極集中といっても、都道府県を超えたレベルでの広域のまとまりでないと意味はない。」ということですね。確かに、そこまで一体化した上で、都市設計を行い、一極集中を実現できれば、さらに大きな繁栄につながるでしょうね。ただ、大阪は、それ以前の段階であるのが現実です。大阪府と市が、それぞれ別々に、都市設計を考え、予算を計上し、広域行政を行っており、そこから、二重行政という無駄であったり、広域の都市略策定や政策において、しばしば対立を生んできたのが現状なわけです。だから、まずは、大阪府域内での広域行政の一本化&意思統一を実現しないと、「都道府県を超えたレベルでの広域のまとまり」を実現することは到底不可能です。その意味でも、府市の広域行政の一本化を図ることは、有用であると考えます。

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  26. とくんす より

    橋下氏の支持者でもなんでもないですけど、公開討論申し込み=言論封殺なのか非常に理解に苦しみます。詭弁や論点ずらしなどはその場で指摘して、相手の論理性のなさを追求すれば良いではありませんか。かつて大正デモクラシーを牽引した吉野作造のように。藤井さんが橋下氏との論戦を避けているようにしか見えないというのが、客観的な感想です。また、ヘドロチックという単語ですけど、部落民族を指す隠語ですよね。内閣参与及び京都大学教授という社会的に立派な立場でいらっしゃる藤井さんが、インターネットとはいえ公共の場でそのような単語を使われた理由はもう少しご丁寧に説明されるべきだと思いますよ。まず、橋下氏が指摘されている部分はそこなわけですから、都構想の議論以前に触れるべきかなと思います。

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  27. はっちゃん より

    私はいわゆる「大阪都構想」の内容にかなり問題を感じます。そして、橋下市長の言論封殺にはもっと問題を感じます。これだけ露骨な言論封殺をわりと許してしまっているテレビなど見ると、その番組にも問題を感じます。藤井教授に対する言論封殺だけでなく、大阪市職員に対しても箝口令じみたことをやっていますね。普通の感覚ではこれはどうみても異常だと思います。維新の会がタウンミーティングで使っているという数々のパネルも見ましたが・・・・異常だと思わざるを得ません。将来まともな日本になったら中学ぐらいの教科書にこのパネルが載るかも知れない。選挙で選ばれたエライ人たちも人を騙そうとすることがあるという例として。維新の会や都構想を支持する人って本当に大阪、日本、自分たちの子や孫に対する愛情ってあるんだろうか?もし大阪、日本、子孫が大切なら普通こんな団体に政治を任せるだろうか?そんなことを思ってしまいますね。

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  28. ぱなとりん より

    藤井先生の文面をどうしてそのように読んでしまうのか、全く不思議です。「【事実7】東京の繁栄は一極集中の賜物です」とは、特別区という構造ではなく、単に人口が集中しているからだというハナシでしょ。それとも、大阪市を無くして特別区にすると突然人口が流入するとでもお考えなのでしょうか。人口を流入させるには、東京から人口をぶんどるしかないわけです。そのためにはあらゆる意味で大阪が魅力的な街になれば済むハナシであり、行政区の構造の問題ではありません。個人的には、仮にインフラが整っていたとしても東京に対するコンプレックスに始まる排他的な文化が障壁になっていると思ってしまいます。

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  29. lemoned@F-NAK より

    >そして、もし、これを実現しようとすれば実現は無理なんです。東京の一強化はストロー効果の賜物です。ある意味、地方に損をさせたともいえます。しかし、大阪にそれはできません。むしろ、今後は名古屋に吸い取られる側になる危険さえあります。>そして、言うまでもなく、その繁栄の中心にあるのは「大阪市」。それであれば、政令指定都市を失うのは、逆にデメリットでは?大阪の力を「大阪市」に集中させたいのであれば、都構想は_。「大阪市」の力を府全体に分散させたいのであれば、都構想は○となるだけでは?そして、ただでさえ弱っている「大阪市」への力の集中がなくなってしまえば、政令指定都市を持っている名古屋、京都、新潟などの方が有利になります。

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  30. lemoned@F-NAK より

    >今の所、この「箝口令」が撤回されたという報道は耳にしてはいません。私も職業柄、機密情報や社の方針・販売戦略などの情報に触れる機会がありますが、民間企業でも、情報の扱いや発言について注意や規制をされることがあります。(社内での発言についてでもです。)これは、一個人の意見なのか、社の方針なのか、曖昧なまま伝わってしまうことによるデメリットは回避するためです。ですので、これは反論材料としては弱いと思います。むしろ、「藤井は組織における情報の取り扱いについて分かっていない」と反論材料を与えることになってしまいます。>また、この公選職・大阪市長は、昨年、「僕らのような公選職が『きもい』くらい言われるのは当たり前」(引用)と発言していた事も、ここに付記します。橋下氏は、自信のことを普通に「口が悪い、けど仕事はする」と表現しているので、「橋下との論戦は口が悪くなる。けど、そこは問題じゃない。」という空気作りには、すでに成功しているように思います。ですので、ここも攻撃対象にはならない気がしています。むしろ橋下氏は、論戦相手の品位を自分の位置まで下げることが得意なようなので、こういった部分で論戦を貼っていても痛み分け(つまりは橋下氏の勝ち)になってしまう気がします。この辺の定義が曖昧なことを焦点にするよりも、やはり経済的、統計的な具体的なものを焦点にした方が良いと思います。また、対立の構図も「投票前だからメリットだけに注目してほしい(デメリットはなるべく伏せたい)橋下」VS「メリットもデメリットもオープンにして、選択をしてほしい藤井」というように明確しておいた方がよいと思います。そうすれば、橋下氏が正論っぽいことを言ってきても「いや、今はオープンに周知されていない部分の方を焦点にしているのですよ。」と、切り込むことができます。

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  31. 拓三 より

    最近、大阪とお隣の国の違いが解らん様になって来た。妬み恨みばかりで物事の善し悪しが判断出来らん橋下。敵を作る事でしか支持を得られない橋下。権力で言論弾圧する橋下。お隣の国は任期終わったら逮捕されるんやけど…………。

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  32. 維新支持者は統一国家誕生前の江戸時代の人間の視野 より

    なりませんよ。東京は中央政府が都道府県を超えた広域行政を展開してるから一強なのです。大阪府ごときが一つになろうが2つになろうがただの都道府県。しかも藤井教授の指摘するようにそれは大都市部大阪市でなく、郊外部7割を代表する知事と議員の意見にすぎない。これでは他の都道府県もいくら国が言うからって、国の税収の分配もととなる大都市部と違って、直接自分らにメリットを齎さない大阪府の郊外部のためになんで協力しなきゃならんのとなる。その証拠に関西広域連合は奈良も入らずぐだぐだ状態。関西はまとまらない。藤井教授だけでなくまともな視野を持ってる人は東京中央政府を代替、補完協力できる道州あるいはそれを超えるレベルの広域行政をできる主体というかパワーが地方に無いと駄目だと言ってるんですよ。貴方方が信ずる、東京猿まね構想はその主体にはなりえません。貴方方には維新がほんと必要ですな。まるで統一国家誕生前の江戸時代の人間の狭い視野ですからね。はやく、文明開化して統一国家とグローバルな世界を認識してください。

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  33. 夏みかん より

    抽象的な一般原則は、観念や理論の世界の中では在り得ることを保守主義者は認めている。しかし、その抽象的な一般原則を、動態的な現実の世界に当てはめる場合には、状況に応じて、便宜的な変更を柔軟に加えた方がよいと保守主義者は考えているのである。そして、その便宜的な変更をどのように施すべきかについては、状況の中で、その都度、議論をしっかり行って、判断していくべきだと考える。そこで、言論の自由が、保守主義者にとって極めて重要なものとなるのである。もし、理論から導き出された一般原則に忠実に従うだけで政治がうまくいくと言うなら、政治の場において議論する必要はなくなる。言論の自由も不要になるだろう。理論が導出した一般原則によって統治を行おうとするイデオロギーを「合理主義」と言う。保守主義が反対するのは、この「政治における合理主義」である。『表現者.51 保護主義と保守主義:中野剛志』今回も、「保守主義」対「合理主義」という構図なんですね。そして、TPP交渉参加の時と同様に、議論は「放棄」され、「排除」されている。橋下徹は論点を誤魔化しながら、数々の暴言を吐き、他人の「反論とも言えない反論」をリツイートして得意気になったりしていました。一連の行動から考えれば、彼の目的が「議論」ではなく「排除」であることは明白ですね。公開討論など、意味はない。それにしても…暴言ばかりですね、この市長。敵対者を排除するために、こんな「ヘドロチック」な言葉を何年も吐き続けているんですよね。今更ではありますが、橋下だから暴言も許されるという、この「空気」は異常です。誰もおかしいと思わないのかな。適菜収先生が週刊文春の連載で、日本が「橋下化」していると言っていましたが、確かにそうなのかもしれません。橋下は、橋下のおかしさに気づけないですもんね。

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  34. 大阪都は神聖にして侵すべからず より

    大大阪都帝国憲法第三条  大阪都は神聖にして侵すべからず 大阪都の名前を破壊する教授の戦略は正しいと思います。大阪都の名称はブランド化しており、民間でのブランド名や商品名が大事なように彼らの商業的マーケティング手法の最たるものです。その証拠にわかりやすく、連中は激しく反発しています。法律に特別区を包括する道府県はと主語があるのに都と言い張る事は許されません。不当表示ですね。徹底的に辞めさせましょう。

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  35. なつ より

    藤井氏は、自身の記事の中で「【事実7】東京の繁栄は一極集中の賜物です」と述べている。これは一理あると思う。そして、もし、これを実現しようとすれば「広域行政を一本化し、ワン大阪としての、大阪府域全体での都市設計」は、必要不可欠なものである。つまり、上記の藤井氏の論を敷衍すると「大阪の繁栄には、大阪都構想は必要不可欠です。」という事実が明らかになる。そして、言うまでもなく、その繁栄の中心にあるのは「大阪市」。つまり、「大阪市を豊かにする方法は、大阪都構想である。」ということになる。

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  36. かなや より

    的外れな疑問なら申し訳ないのですが、藤井先生の大阪都構想(2)のエントリーで、2200億円にも上る巨額の大阪府の予算執行業務を,「監視」できる事務処理能力が,「都区協議会」という大阪府の外の組織体に存在していなければならないのですが,こうした実務的条件をクリアすることもまた,大変に厳しい条件だということも言うことができます.‥とあったのですが、2200億円の監視が大変厳しいのであれば、その何倍もある現在の大阪府の予算執行業務はなぜ管理できてるのでしょうか?それとも現在もチェックできていないのでしょうか?どなたかお答えいただけると幸いです。

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