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2014年6月3日

【藤井聡】祝! 新・品確法(公共事業の調達制度)成立!

From 藤井聡@京都大学大学院教授

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【1.品確法が改正されました!】
与党から提出されていた、いわゆる「品確法」(公共工事の品質確保の促進に関する法律)の改正案が、先週の5月29日、国会にて(共産党や社民党も含めた!)「全会一致」にて成立いたしました。
http://www.kensetsunews.com/?p=32566

品確法は、いわゆる「公共調達制度」(政府が、公共の事業を行う時に、業者をどの様に選定するのか、という制度)の設計理念を謳ったものです。

そもそも、これまでの「公共調達制度」には、実に様々な問題点があったですが、過去20年にわたって吹き荒れた「公共事業バッシング」の風潮等のあおりを受け、その問題点は放置され続けてきました。
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/archives/1533

結果、実に様々な形で公益が毀損したのですが、今回の品確法改正は、そうした流れを断ち切る重要な契機となり得るものです。

しかし、この法改正の「理念」を、具体的に「実現」するためには、これからまだまだ、各種現場への浸透を期すために様々な取り組みが必要とされています。

ついては本日は、本件についての皆様の適正なご判断を支援するという趣旨にて、この法改正の持つ意義を解説したいと思います。

【2.これまでの公共調達制度の何が問題だったのか?】

まず、これまでの公共調達制度の何が問題だったのかを、解説いたします。問題は、大きく分けて、次の二つ。

第一に、「これまでの制度では、つくられるインフラ等の品質が劣化していく」というもの。第二に、「これまでの制度では、建設産業の技術力と供給力、生産性が衰弱していく」というもの。

そもそも、政府が業者を選定するには「基準」が必要ですが、その基準には大雑把に言って、「値段の安さ」と「値段以外の要素」の二種類があります。

ところが、これまでの公共調達制度では、「値段の安さ」が過剰に重視され、「値段以外の要素」が過剰に軽視されるという傾向がありました。

結果、各業者は、仕事を取るために、兎に角「安くする」ことに専念し、低価格競争が激化しました。それがいわゆる「ダンピング」と呼ばれる問題です。

そうなると、必然的に「値段以外の要素」が軽視されていきます。

そして、「安全」が軽視されるなど、結果的に「インフラの品質」が劣化し、挙げ句に、かの姉歯事件の様な「偽装事件」まで起こるという状況となってしまいました。

以上が、第一の問題ですが、「値段の安さ」が過剰に重視さて失われるのは「インフラの品質」だけではありません。「インフラ産業の質」も急激に低下していくこととなりました。

すなわち、ダンピング等のせいでインフラ産業が「割の合わない、儲からない仕事」になり、結果、多くの業者が倒産することになったのです。そして、儲からなければ、機材も増やせないし、研究開発もできないし、人も増やせないし、十分な社員教育もできなくなってしまいますから、結果、倒産しない業者においても、技術力、供給力、生産性が軒並み低下していきました。

結果、労働者の給料も下がり、現場の「やる気」「やりがい」もどんどん失われていきました。そして多くの優秀な技術者が、建設の現場から姿を消していくこととなったのです。

こうして、現状の制度によって、インフラ産業の大幅な質的劣化がもたらされたわけです。

その結果、震災復興をはじめとした必要な建設事業が、迅速に進められない事態となってしまいました。もちろん、この状況が放置されれば、復興も遅れ、強靭化、老朽化対策等も不十分なまま放置され、国益が巨大な水準で毀損していくこととなります。

実際、国内建設業の供給力には、ほとんど余裕が無くなってきているのが現状ですが、その背景には、こうした「公共調達制度の不備」の問題が、大きく横たわっていたのです。

【3.品確法改定を通した状況改善】

以上のような問題を改善し、国益毀損を食い止めるためには、公共調達において、政府が、「値段の安さ」以外の「値段以外の要素」を十分考慮していくことが、絶対、必要です。

つまり、政府は、「安けりゃいいじゃん」という姿勢でなく、「良いものを、適正価格で買い取る」という「真っ当な大人の態度」を持たねばならない、というわけです。

こうした趣旨にて、かつて品確法は制定され、運用されていたのですが、それでもなお、「値段の安さ」を過剰に重視し、「値段以外の要素」を過剰に軽視する、という傾向は十分に緩和されませんでした。

そんな中で、本国会で成立した新しい品確法では、こうした実情を鑑み、旧品確法を抜本的に改善し、「値段以外の要素」を適正に評価し(無論、低すぎるばかりではなく高すぎることのない)「適正な価格」を保証するような制度の作成方針が明記されたのです。

換言するなら、旧制度のせいで「脆弱化」してしまった日本のインフラとインフラ産業の双方を「強靭化」するための法改正が、この度の品確法改正だというわけです。

その基本的な改定ポイントは、以下の二点です。

第一に、公共調達の「制度」は、「将来の建設の担い手を確保し、育むことができる」ようなものでなければならず、かつ、「ダンピングを防止できる」ようなものでなければならない、とう理念が明確化されました。

第二に、この理念を実現するために、工事を発注する「政府」には、上記理念に基づく制度を整備する「義務」があることが明確化されました。

なお、この改定品確法は「議員立法」でしたが、この国会議員からの提案に対応するためのより具体的な制度改正にかかわる建設業の関連法案が、品確法成立と同時に、「政府提案」という形で成立ました。

これらを通して改定されたのは、以下のような具体的な諸項目です。

■「建設業法」に、政府には建設業の将来の担い手を育成する責務があることが明記され、「入契法」にダンピング対策を行うことが明記された。 (品確法の理念を実現するための関連法の改定)

■市場の実態を反映した予定価格の設定 (かつては、建設業者が鉄筋やセメント等を買うために払ったおカネや、労働者に支払ったおカネが、必ずしも政府から全て支払われ「ない」、というヒドイ話が頻繁にあった。これが、建設業者を苦しめていたのだが、そういう事が無いように、業者が払ったお金を的確に政府が払うようにする、という、至極当たり前の改定)

■「低入札価格調査基準制度」や「最低制限価格制度」の導入 (ダンピングを防止するための具体的な仕組みを導入する、という改定)

■適切な工期設定 (年度の都合等で、異常に短い期間で工事を終わらせよ、という理不尽な政府発注案件がしばしばあったが、そういう発注を避けるようにする、という当たり前の改定)

■複数年契約や複数工事の一括発注を可能とする (複数年次で契約したり、関連する複数の工事を一括して発注する方が、より適切な工事が可能となるケースは多い。しかし、それができないという理不尽な規制がかつては強かった。そういう理不尽を無くし、柔軟に発注できるようにしよう、という当たり前の改定。これによって、「適切な工期の設定」がより容易となる)

■設計変更の実施 (実際に工事をしてみると、現場で不測の事態が生じてしまい、予定とは違って余計におカネがかかってしまう、ということはしばしば起こる。しかしこれまでは、その余分にかかったおカネが政府から十分に支払われない、というヒドイ話がしばしばあった。これからは、しっかりと変更理由を査定することを前提に、そういう理不尽なことは無くそう、という至極当たり前の改定)

■地域の実情や事業の特性に応じた「多様な入札契約方式」を選択できるようにする (単純な工事と複雑な工事とでは、業者選定の基準が変わって当然。しかし、そういう当然の柔軟性はかつては十分になかった。結果、不適切な業者が選定されることもしばしばあった。そういう事態を避けるため、諸事情を勘案して、選定方式を柔軟に変えましょう、という当たり前の改定)

■入札時の金額内訳書の提出を義務付け (「不良業者」が、仕事欲しさに技術力もないくせにメチャクチャに安い金額で入札することがしばしばあった。これがダンピングを加速していたが、それを避けるために、入札時にはその「金額内訳書」を出させ、メチャクチャな積算をしていないかどうかを、政府がチェックできるようにする、ということ)

……以上、いかがでしょうか?

こうやって一つ一つご確認いただくと、如何にこれまでの公共調達制度には様々な問題があったのかご理解いただけたのではないかと思います。

ただし、これらの問題は細かい話すぎて(全てややこしい話ですよね 笑)、建設業に詳しくない一般の方々はほとんど知らないのではないかと思います。

が、今回の法改正は、こうした細かい様々な問題の一つ一つを解消しようとする、建設業界においては、「画期的」な法改正となっているのです。

ちなみに、こうした問題はいずれも、橋本内閣、小泉内閣の様々な「改革」の結果として、生じたもので、そういう理不尽な「改革」以前には、こうした問題は、いずれもほとんど生じてはいなかったのです!

※ そのあたりの詳しいことにご関心の方は、下記論文をご参照ください。
http://bit.ly/1pyMxO6

つまり、今回の法改正は、橋本内閣、小泉内閣で進められた改革による「弊害」を緩和、解消するためのものだと解釈することもできるのです。その意味でも、この法改正は、「画期的」なものだとも言えるのではないかと思います。

しかし、かつての「改革の弊害」は、極めて甚大なもので、今回の法改正だけで、すべての問題を解消し尽くすことはできません。したがって、今回の改正は、「改革の弊害を乗り越えるための第一歩」と位置付けられるともいえるでしょう。

これから、この歩みをさらに前に進めることができるか否かは、国民の皆様方の、「大局的な問題」理解と、それに基づくご支援如何にかかっています。

ついては本件につきましても、一人でも多くの国民の皆様方にご理解、ご支援いただけますこと、ご祈念申し上げたいと思います。

では、よろしくお願いいたします!

PS
密かに進むこちらの「改革」にも注意が必要です。
https://www.youtube.com/watch?v=IsJZZaD-rPQ&list=UUza7gpgd6heRb8rH4oEBZfA

PPS
日本も他人ごとではない! 韓国大崩壊ただ1つの理由
https://www.youtube.com/watch?v=ZK5RY5rIGs8

<藤井聡からの追伸>

追伸1:

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追伸2:
現場の実情を踏まえるのは、政治の基本中の基本です。そんなあたり前の「哲学」にご関心の方は是非、こちらを。
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【藤井聡】祝! 新・品確法(公共事業の調達制度)成立!への6件のコメント

  1. 海外助教 より

    ケインズ政策を「穴を掘って埋めること」と単純に誤解し、その意義を「緊急対策」としか把握できず、国民所得の恒等式「Y=C+I+G」を「Y=CIG」と間違って、「過剰貯蓄」を「お金が溜め込まれていくこと」と定義する、誰にも相手にされない珍妙な経済学を振り回すkobunaさん、今晩は。結局のところ、あなたは「俺の話を分からない奴は馬鹿」と決め付けるだけですね。新しい話題の「予算の消化」についても反論できていないでしょ。そして、自分は内省を進められて「馬鹿はあなたです」と、「内省したら自分がバカであることを見つめることになる」自覚をさらけ出しました。で、私としてはかまいませんよ。「クラウディングアウト」の記事の方で続けましょうか?あなたは「だれか支持してくれるだろう」という虚しい望みを持ち続けながら、私のサンドバッグになり続けるだけです。

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  2. kobuna より

    私はあなたを「藤井信者」を言ってきましたが、これには見直しが必要かもしれないと思っています。あなたはもっと別の病気なのかもしれない。今後私のコメントを見かける度に私への批判のコメントを書いてほしいくらいです。あなたは病気の様ですが、私にはあなたの病気を世の中の為に活かせるかもしれない。「こんなにもファンが馬鹿なのだから藤井さんの事も疑おう、」このように思う人が増えれば、それは世の中にとってプラスです。  それにしても、酷い馬鹿だと思う。これまでの長いやり取りも何だったのやら。「同じ結論を言い続ける為に頑張る馬鹿」がいても不思議ではないとは思うのですが、あなたはあまりにも酷過ぎる。馬鹿な自分を正当化するための反論方法しか考えていないからそうなるのではないでしょうか。世の中には財政破綻論を信じたうえでムキになっている馬鹿もいる。そんな他人を見て、自分が別の馬鹿な話を信じている可能性を疑ったらいいんですよ。この助言もすでにしているんですけどね。しかしあなたは「自分が変である可能性」を疑うのが病的に苦手らしい。

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  3. 海外助教 より

    ケインズ政策を「穴を掘って埋めること」と単純に誤解し、その意義を「緊急対策」としか把握できず、国民所得の恒等式「Y=C+I+G」を「Y=CIG」と間違って、「過剰貯蓄」を「お金が溜め込まれていくこと」と定義する、誰にも相手にされない珍妙な経済学を振り回すkobunaさん、今晩は。>ケインズ政策には「緊急対策」という面があるいいえ、ケインズの政策は「緊急対策」ではなく”逆に”「常に管理する」というものです。「必要なときに必要なことをする」が「緊急対策」になるなら「普段からの管理」が出来ていないから自動車の運転に例えれば、あわててハンドルを切るのは居眠りしてたってことです。あなたはケインズ政策の「公共事業で景気対策」という一面しか知らず、私が何度も繰り返している「不断の監視」を理解していません。>穴を掘って埋める様な公共事業ならば見直さなくては実際に行われる公共事業は社会のインフラ整備のように有意義なものであり、そうでなくては政治として受け入れられません。ケインズ”政策”なんですよ。あなたは周回遅れどころか、競技が終わってから走り出すマヌケです。>馬鹿の計画からも問題点を探してもいいですから、あなたが「馬鹿の計画」というのなら「何が馬鹿か」とか「もっとマシな計画」を説明すべきです。「〜してもいい」というのが如何に滑稽な書き方かは既に指摘済みです。「はい、探しましたが何か?」で終わる話でしょ。そして、あなたは妄想を書き散らかしているだけです。>思考停止の勧めの様な話「GDPが増えればいい」・・・その通りですね。で、何か?「選挙の結果を国民の声としたのでいい」・・・選挙時の公約に従うのなら「いい」ですね。それが何か?今の問題は「選挙の公約に従っていないこと」と説明済みです。>これがC_I_Gという意味ではない事くらいしかし、現実には、あなたの表現は「C_I_Gという意味」になってしまうのです。つまり、あなたは中学レベルの「文字式の決まり」を知らなかったということです。いずれにせよ、恥ずかしい間違いですね。そして、あなたが出した「Y=CIG」が「Y=C+I+G」というつもりで書いたものだったとしても、そこからは「過剰貯蓄」は出てきません。>私はお金が溜め込まれていくのは当たり前はい、そうですよ。だから「乗数効果」という概念が成り立つんです。あなたが「当たり前だと思って」いようがいまいが、常識です。そして、これは「過剰貯蓄」の定義とは関係ありません。あなたは依然「過剰貯蓄とは何か」理解していません。>予算を使い切る必要が生じない仕組み「予算内で仕事が終わった」なら「平地の道3本の予算で平地の道2本しか作れない」どころか、逆にきわめて高効率だったということですが?あなたは自分の話を自分で否定する馬鹿です。そして、「使い切るための工事」は「後回しにされてきた工事」であって「無駄な工事」ではありません。年度後半にそういう工事が集中するのは、予算が降りてくるスケジュールの問題と「その年に生じた事故の復旧」に備えておくためでもあるそうです。「年度末になると予算消化のため道を掘って埋める」というのは都市伝説です。「今後の予算を減らさないため」もよく言われますが、その「維持すべき予算の水準」に「無駄」があるということではありません。キリキリの人員や機械でやってたら突発的なことに対処できないから「余裕」が必要です。また、何年もかかる大プロジェクトでは繰越が認められています。>杜撰な計画しか立てられない馬鹿がいれば省くべき「無駄」も生じるでしょうね。で、その実例は?>「政府の問題」をろくに考えようとしない「考えましたが何か?」で終わる話ですね。で、反論は?>「いい加減」にお金を使うのでは違いますそりゃ違うでしょうね。役人のお金の使い方は「余裕を持たせる」という意味で「いい加減」でも監査がありますから制限がつきます。役所の計画では「タイの代理母で100人の子供」というのは出てこないでしょうね。それがどうかしましたか?>「価値観がおかしい人」もいるという視点がないいえ、現在「kobuna」という「価値観がおかしい人」にファブリーズしてますが?「国民の底上げが必要」と何度も説明しています。>器用に逃げているいえ、単にあなたが妄想しか語ってないだけです。>同様のことが言えるのではありませんかいいえ、日本は共産党独裁国家ではありません。「国民の声」として緊縮財政を選び、結果として不景気を長引かせてしまったように、マスコミに毒された「価値観がおかしい人」が多かったのが問題です。あなたのような「大衆」が権利だけを主張し責任から逃げて物事を真剣に考えないのが問題です。>こういう状況ではないから問題です。それは「100年に一度の災害に」とかで社会を冷え込ませた民主党政権で既に否定されました。>遅くトンネルを完成させる公共事業があったとして公共事業が非効率ではないと既に説明済みです。>人の入れ替えは起こり難いものです実際には、大きな瑕疵によりプロジェクトが達成できないなら左遷でしょ。あなたも日下氏の話で「出世できなかった」ということを紹介していたでしょ。>途中で立ち止まってくれないといけない人もまず、あなたは「自分が馬鹿である」ことを内省しなさい。>「自分を批判するには沢山根拠が必要なのだ」はぁ、それでもいいですけど、当たり前のことですよね。乏しい根拠で批判されても困りますし。だから、私は「あなたは馬鹿です」と書くのに根拠を示していますよ。>屁理屈や誤魔化しを並べても平気でしかし、あなたは論理的に私の「間違い」や「偏り」を指摘できていません。あなたの話は「藤井さんはおかしい」という結論ありきで「屁理屈や誤魔化しを並べて」いるだけですから、私はそれを指摘しているだけです。>悪いのは藤井さんを批判している誰か私は「誰か」について「悪い」などと価値判断をしていませんが?「嘲笑されるようなものは嘲笑されて当然」「現実とフィクションを混同するな」それだけのことです。「誰が良い/悪い」にとらわれているのは「あなた」なんですよ。>そんなあなたに批判をするとあなたの話は「批判」というレベルに達していません。単なる「私はリンゴよりミカンが好き」程度の「感情の表明」で、私にとっては無意味です。「ミカンの方がビタミンCが」とかの「根拠」によって、その比較は議論の対象となる「批判」足りえます。あなたの「沢山根拠が必要」は、あなたが「根拠のある批判」に慣れていないための錯覚です。私が求めているのは「最低限の根拠」に過ぎません。>藤井さんを支持する人にはカスみたいな奴が多いいきなり「kobunaの話を真に受けるヤツはカスだ」と言われたら、それはあなたにとって「都合の悪い事」ですか?まずそれを証明しなければ、単に「馬鹿が騒いでいる」だけの事でしょ。はい、やり直し。>結局はゴミなんですから、もっと短く書くといいまあ、あなたの話はゴミですね。ファブリーズしてもゴミはゴミですから、私のコメントも実際には無用なゴミです。一応、毎回何らかの関連する事を備忘録的に書いてはいますが。>全部に反論していてはいえ、あなたが妄想を止めて「事実に即した話」をすれば随分と短くなりますよ。あなたの話は「テレビで見て公共事業は無駄だと知ったので、公共事業を進めるリア充が嫌い」ってだけですから。2行ですみます。>「定額給付金を配り続けて景気回復をさせる」という話いわゆる「リフレ派」ってのはそれでしょ。現実には、デフレ期には「お金の価値が上がる」「将来の増税に備え」で消費より貯蓄、「流動性の罠」も起こるでしょうが。>とか書きたがる可哀そうな人でも、現実に「過剰貯蓄」を勘違いしてたでしょ。今も。見栄っ張りのバカには困ったものです。>政府が今みたいに借金を増やしていない社会に政府は必要なときに借金をすべきでしょ。前提からして間違いです。見栄っ張りのバカには困ったものです。>だからこそこういう指摘をしましただから、私は「景気が回復したらGDPは勝手に増えてく」と答えました。しかしあなたはそれに付いて来れません。見栄っ張りのバカには困ったものです。>それでも反論すると、まず成功例が古すぎるケインズ政策は1960年代、日本では1980年代まで主流で、その間の経済成長を担っており、その有効性を示してきました。「廃れた」のは、「魔法使いの弟子」のように過熱を止める術を知らなかったからですよ。現在の「新自由主義的」政策はその揺り返しの「魔法使いの弟子」です。「羹に懲りて膾を吹く」ということわざがありますね。それでも、藤井教授たちの指摘のように、日本においてバブル崩壊後に公共事業が景気の下支えとなりました。「古い」とか「大昔」の話ではなく、ごく最近まで行われてきたんですよ。あなたは馬鹿ですから「ケインズ政策=世界的な不況への緊急対策」と誤解して「古い」としているんですよ。>この二つで同じ事が起こるとはて?世界恐慌〜近未来にいたるまで、どちらもその条件は満たされますが?>ニューディール政策などがあったりしましたがニューディール政策で景気は持ち直しましたが、すぐに緊縮政策が出て景気が伸び悩んだんですよ。日本の「景気が良くなりそうだから消費税増税」の間違いと同じです。>戦争になってそれが終わるまで不調が戦争こそ「穴を掘ってそのまま」な公共事業ですが?また、「戦争中に」景気は回復しています。>企業が投資をして消費が増加するという公共事業で景気が回復したから、企業が投資をしたんですよ。>見かけたらそちらに反論してきてください相変わらずトンチンカンなコメントですね。あなたの話は人様に見せるレベルではありません。「妄想ではなく事実を元に論理的な話をする」訓練をしてから他所様のサイトにコメントすべきです。

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  4. kobuna より

    >ケインズ政策を「穴を掘って埋めること」と単純に誤解し、>国民所得の恒等式「Y=C+I+G」を「Y=CIG」と間違って、>「過剰貯蓄」を「お金が溜め込まれていくこと」と定義する、気持ちの悪い反応をしていますね。こちらがしたのは、ケインズ政策には「緊急対策」という面があるいう話だった。不況悪化の防止のために穴を掘って埋めるような公共事業でもやったほうがいい場合がありますから。で、穴を掘って埋める様な公共事業ならば見直さなくてはいけない。それと同様に、GDPが900兆円になるという大風呂敷を広げたり、過去の公共事業をやたらと美化する馬鹿の計画からも問題点を探してもいい。こういう話をしていたのに、あなたは「GDPが増えればいい」とか「選挙の結果を国民の声としたのでいい」というふうな思考停止の勧めの様な話をしていた。それで次は「私が誤解している」という話を勝手に始めてしまいました。いったい何を考えているのやら。Y=CIGにしても、これがC_I_Gという意味ではない事くらい解るでしょう。それなのにくだらないケチを付けて喜んでいるのだから馬鹿みたいです。 過剰貯蓄についても、私はお金が溜め込まれていくのは当たり前だと思っています。景気が良い時であってもそれは変わらない。ただ、これもあなたにかかると私が考えていない事が「私の定義」という事になる。 そんな反応をしていては軽蔑されるという事さえ解っていない様だからこちらは「恥知らず」とあなたに言っているんですよ。 >まさか数億円の賄賂とかのショボイ事件をいくつか挙げるだけじゃないですよね?溜息が出てきそうです。まさか、予算を使い切る必要が生じない仕組みなどが検討されてきたのを知らないわけじゃないですよね。そしてそんな検討が「無駄」が多かったからこそあった事は馬鹿でも推測が可能なはずです。あと、「山道」とか言い出すあなたに私はこう尋ねました。「平地の道3本の予算で平地の道2本しか作れない人達がいる可能性については考えないのですか?」あなたがズレていると感じたからこそこの様な質問をしました。次は「賄賂」ですか?「山道」とか「賄賂」といった要素がなくても、杜撰な計画しか立てられない馬鹿がいれば膨大なお金が無駄になるでしょう。どうしてそこまで「藤井さんや下河辺が馬鹿かもしれない」という結論に向かう話を避けたがるのやら。  >「民間は効率が良い」は幻想に過ぎません。民間に問題がある事も多いでしょう。ただ、藤井さんや藤井信者は「政府の問題」をろくに考えようとしない。さらにはそんな自分の偏りについても鈍感です。他人から馬鹿にされようと信者だと言われようと意味が解らないというくらいに。民間にも任せ、政府にも任せる、こういう意見があるとする。これは一見するとまともにも見えます。ただ、実際には問題があります。「民間の問題」と「政府の問題」のうち、片方の問題に異常なほど鈍感な人達がいるものだからです。 かつてはそんな鈍感な人達が社会主義者になっていたようですが、今ではそんな鈍感な人達が藤井信者になっているみたいですね。例えば、橋下さんについては悪く見えるが、橋下さんの前の人についてはそれほど悪く見えていない、こういうのが藤井信者です。  >でもね、その「いい加減さ」は「余裕」とか「遊び」とかで良い面もあるんですよ。例えば、金持ちの息子が「いい加減」にお金を使うのと、相続税でお金を集めた役人が「いい加減」にお金を使うのでは違います。まあ、藤井さんの『思想』や『哲学』によるとそうでもなさそうですけど。だから藤井信者もバカなのでしょうね。  >そりゃ「汚職」を改善するのは警察とかの仕事ですから。あなたには「価値観がおかしい人」もいるという視点がない。毎度のことながら藤井さんを疑わなくてはいけなくなる話から器用に逃げている。例えば、中国で汚職が多いのは警察が無能だからというわけでもありません。そんな中国も「価値観がおかしい人」にもっと人々が苛立つなら変わるかもしれない。日本の公共事業についても同様のことが言えるのではありませんか。  >99.999%の人にとって無害なものを捨てるのは「無駄」ですか?・「無駄ですか?」という問い掛けや説得を国民にしてそれで「国民の声」を気にしつつお金を使う、・それをせずに復興予算を流用する様な馬鹿どもがすぐにクビになる、こういう状況ではないから問題です。例えば、遅く遅く遅くトンネルを完成させる公共事業があったとして、それに関わった人間がカスかどうかに関わらず人の入れ替えは起こり難いものです。だから「無駄ですか?」という問い掛けも0.001%の人達を庇う話になると同時に、カスみたいな人を庇う話にもなってしまう。  >私が作った材料で大きなプロジェクトに関われたらいいですねぇ。そう思うのはいいでしょう。ただ、途中で立ち止まってくれないといけない人もいるものです。例えば、「私が総理大臣になれたらいいなぁ」と思っていた鳩山や菅は日本人の為にも本当にそれでいいのかを考えるべきだった。  >いえ、「公共事業を批判するには」ですよ。「自分を批判するには沢山根拠が必要なのだ」であっていますよ。こちらはあなたの事を「公共事業についてのみ変な人」とは思っていないんですよ。経済の話でも、永遠の0の話でも、あなたの反応はおかしいのですから。「藤井さんを信じる自分は正しい」という結論に向かうためには屁理屈や誤魔化しを並べても平気で、そんな偏りを指摘されてもさらに屁理屈を並べて誤魔化す、これがあなたのやってきた事です。 >私は「他の人の反論」にはコメントしていませんが?これなんかが良い例です。藤井さんがわざわざ百田さんを嘲笑う様な記事を書いた事についても、そのうえで「戦争未亡人の再婚は現実にいくらでもあった事例です」と突っ込まれた事についても、藤井信者のあなたからすると悪いのは藤井さんを批判している誰かとなる。しかし、そんなあなたに批判をすると「反論をどうぞ」というふうな反応が返ってくる。そういう相手だかこそこちらは「自分を批判するには沢山根拠が必要だという事にしたがるのがあなただ」という指摘をしたんですよ。  >はて?それは「藤井さんや下河辺に都合の悪い話」ではありませんね。じゃあこれならどうでしょうか。・藤井さんや下河辺に都合の良い話は徹底的に擁護し、・藤井さんや下河辺に都合の悪い話には徹底的にケチをつける、 何を考えても見事なまでにこうなるのがあなたです。そんな信者じみた人をやたらと増やしてきたのが藤井さんで、これは藤井さんがしてきた話が偏りまくっていたせいです。藤井さんを支持する人にはカスみたいな奴が多い、というのは藤井さんや下河辺にとっても都合の悪い事なんですよ。偏りまくったバカなファンを増やしてきたという事は藤井さん達にとってけっこう重い。あと、藤井ファンが馬鹿だという事から藤井さんを疑うようになった人も少なくないでしょうけど、それについては自業自得ですね。  まだまだゴミみたいな話が沢山ありますが、長いんですよ。ゴミを山にしても結局はゴミなんですから、もっと短く書くといい。全部に反論していては膨大な量になってしまう。 ただ、とりあえずもう少しだけ反論しておきましょう。>景気が回復したらGDPは勝手に増えていきますから、わざわざ「GDPを増やす」のを目的にするのは意味も無いし、景気が回復したらGDPは勝手に増えてく、これは「定額給付金を配り続けて景気回復をさせる」という話でも同じようになるのでしょうか?あなたの場合は、単純に「景気が回復したらGDPは勝手に増えてく、」と思っているわけでもなさそうです。そういう所であなたがますます馬鹿に見える。  >でね、あなたが「過剰貯蓄」と書いた時点で、あなたの勘違いは分かってたんですよ。私なんて最初からあなたを「恥知らず」と見抜いている。それから、あなたの事を馬鹿なくせに「勘違いは分かってたんですよ。」とか書きたがる可哀そうな人だと思っています。今の仕組みでは政府か企業の借金が必要不可欠で、政府が今みたいに借金を増やしていない社会にしたいなら企業が借金をしていなくてはいけない。その為には消費の増加もなくてはいけない。こちらはこの様に考えており、だからこそこういう指摘をしました。「公共事業で過剰貯蓄を減らした後は?」「公共事業で雇用を増やした後は?」「公共事業で所得を増やした後は?」しかしあなたはそれに付いて来れそうにもなく、それで追加で経済の話をすると「勘違いは分かってたんですよ。」とかいう反応をしてくる。見栄っ張りのバカには困ったものです。>「1930年代にも長期停滞論が流行していたが、公共事業で打され、その後は経済成長した」です。これに反論しても、どうせもう一周する事になるのでしょうね。あなたは馬鹿ですから。それでも反論すると、まず成功例が古すぎる。それに、世界的な不況から抜け出したというのは何度もあるような例でもありません。また、公共事業によって打破されたとみていいのかどうかも迷える事です。 ・二次産業や三次産業がこれから伸びていく時代と、そこからGDPが何百兆円か増えた時代、この二つで同じ事が起こると断言するのでは無理があるでしょう。それでも「景気が回復したらGDPは勝手に増えてく、」と信じるなら宗教と変わらない。それから、例が少いから迷う、という考え方があなたには出来ないのでしょうか。大昔の成功例を根拠に大胆な経済政策をするなら、それは経済政策というよりは政策の実験ではありませんか。「前は見えないけど跳ぼう」という様な話になる。あとは、過去においてさえ公共事業によって不況が打破されるものだったのかたのかどうかが怪しい。ニューディール政策などがあったりしましたが、結局は戦争になってそれが終わるまで不調が続いていました。現在ペラペラと経済を語っている人がタイムスリップして経済政策を決められる立場に就いたとしても、どうにかできたかどうか。結局は企業が投資をして消費が増加するという繰り返しが必要になるわけです。その為に必要なのは『魅力的な商品』やそんな商品を次々に買おうとする人々の『購買意欲』です。ただ、こんなものは公共事業で大勢の所得を増やしていれば「特定の経済政策を語っている人達」に都合よく揃うというものでもありません。  最後に、藤井さんの新しい記事にコメントするかもしれませんから、見かけたらそちらに反論してきてください。恥知らずのあなたも見る人が多い新しい記事なら少しは気を付けそうです。ここでやり取りしていたのでは、あなたも人目を気にしなくていい分だけ不真面目になりそうです。あなたの書くものは、まるで屁理屈自慢のバカが自分の屁理屈をさらに磨くための訓練のようなんですよ。そんなものに付き合わされるままではさすがにつまらない。

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  5. 海外助教 より

    ケインズ政策を「穴を掘って埋めること」と単純に誤解し、国民所得の恒等式「Y=C+I+G」を「Y=CIG」と間違って、「過剰貯蓄」を「お金が溜め込まれていくこと」と定義する、誰にも相手にされない珍妙な経済学を振り回すkobunaさん、今晩は。今後、あなたに対するコメントにこのような枕詞を付けていきます。あなたの滑稽な主張がどれほど伸びるか楽しみです。>作れない人達がいる可能性についてで、その実例は?まさか数億円の賄賂とかのショボイ事件をいくつか挙げるだけじゃないですよね?それは「警察官が〜」で説明済みです。「業界の構造として」どれだけの非効率さがあったか、日本の発展がどれだけ抑えられてきたかを定量的に考えて、それではじめて「公共事業の歪み」を議論できるんですよ。>政府が作る仕事の方が旨味が多い民間の仕事、たとえば「個人の家作り」で資材をケチったりすることが無いと思いますか?「姉歯事件」をもう忘れてしまいましたか?この記事の中には逆に公共事業で「受注した金額よりコストがかかってしまった」という話がありますよ。建設業に限らず、偽装食品とか医薬品のデータ捏造とか、どんな業界でも民間でも「歪み」はあります。「旨味が多い」というのは、ワイドショーに毒されたバカなあなたの思い込みです。最近のGigazineの記事で「「企業」という存在がいかに非効率的なものであるかを示す18の事例」というものがありましたが「民間は効率が良い」は幻想に過ぎません。「業界内の競争で効率化する」とよく言われますが、人間の組織は内部に問題を抱えるもので「業界内」自体が大きな「無駄」で嵩上げされています。バブル期に無駄に大勢雇ってしまったり、「エライさん」の鶴の一声で見込みの無いプロジェクトが延々と続けられたりね。就労経験の無いあなたは知らないでしょうが、民間企業でも馴れ合いやドンブリ勘定だらけですよ。そもそも「競争で効率化」というならば、従来の公共事業でも”競争”入札で「無駄」が省かれてるはずでしょ。私は、有名企業の正社員(研究所)、派遣社員、ポスドク、大学教員@海外とフラフラしてきましたが、どの会社でもどの業態でも、まあ、いい加減なもんです。でもね、その「いい加減さ」は「余裕」とか「遊び」とかで良い面もあるんですよ。東レやグーグルで有名ですが「勤務時間の20%はアングラ研究に使う」とか、意図的に「遊び」を持たせる試みもあるくらいです。「無駄」を省いていく考えは「余裕の無さ」につながり「事故の多発」や「チャレンジ精神の喪失」という、もっと大きな損失をもたらすこともあります。>後悔もできませんよね実例が示されないのに無駄に後悔する必要は無いですよね。>こんなふうになっているのがあなたの話です現にそうでしょ。今もあなたは反論できていませんよ。「これがあなたの話だ」はい、そうですが何か?>「汚職」や「無駄」を改善する気はないがそりゃ「汚職」を改善するのは警察とかの仕事ですから。それに「無駄」は上に書いたように「必要」な可能性もあるんですよ。軽々に「無駄」と判断するのは危険です。また、「何を無駄とするか」も重要です。「10万人に1人、病気を起こす可能性がある」という理由で捨てられた「モノ」は多いんです。99.999%の人にとって無害なものを捨てるのは「無駄」ですか?福島の立ち入り禁止区域も、現在止まっている原発もそうですよ。でも、そういう「無駄」は人々が望んだものです。>膨大なお金の行先を決める事には関わりたい残念ながら今のところ私は建設業とは関係ありませんが、将来は私が作った材料で大きなプロジェクトに関われたらいいですねぇ。男のロマンってヤツです。>土建業界を儲けさせたい良いですね、儲けて経済を活性化して欲しいですね。>あなたの話を「思考停止の勧め」というふうに「まさに、あなたが「分からない」と繰り返す思考停止ですね」と指摘済みです。いまだに何も伝わっていない様子ですが、似た様な話を後何度すればい_[limit]

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