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2014年1月9日

【三橋貴明】三橋貴明は田母神俊雄氏を支持します

From _三橋貴明@ブログ

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やしきたかじんさんがお亡くなりになられました・・・・。心よりお悔やみ申し上げます。

田母神俊雄氏が東京都知事選挙への出馬会見をされました。「サプライズ」は石原慎太郎氏の支援と、記者会見への同席だったのですが、一部のメディアでは事前に報道されていました(どのルートでリークされたのか、気になります)。

『田母神氏、出馬を表明=石原維新代表が支援−都知事選
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014010700625

元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)は7日、東京都内で記者会見し、猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(23日告示、2月9日投開票)に無所属で出馬する意向を正式に表明した。同知事選への立候補表明は、日弁連前会長の宇都宮健児氏(67)に続き2人目。日本維新の会の石原慎太郎共同代表が支援する。
田母神氏は、大災害やテロに備え、自衛隊を活用した危機管理体制の確立を主張。「自衛隊を中心とする都民の救助体制を整えておく必要がある。自衛隊に精通した私が都知事になるのが一番よい」と強調した。
会見には石原氏も同席し「首都東京を守るために最高、最大の経験を積んだ人物が名乗りを上げたことは心強い」と述べた。維新は党としては自主投票の方針。 』

賛同人(敬称略)は、以下になります。(※会見時のペーパーから)

石原慎太郎、井尻千男、小田村四郎、加瀬英明、クライン孝子、小林正、小堀桂一郎、すぎやまこういち、石平、中西輝政、中山成彬、西尾幹二、西部邁、西村眞悟、平沼赳夫、松田学、三橋貴明、三宅博、宮崎正弘、宮脇淳子、元谷外志雄、渡部昇一

念のため書いておきますが、石原議員や平沼議員など、維新の会の国会議員の皆様は、「政治家個人」としての支援になります。維新の会自体は「自主投票」でございます。

さて、自民党はどう出るでしょうか。自民党東京都連は舛添要一氏との「政策協定を結ぶ方向で調整に入った」との報道が流れていますが、舛添氏は2010年に自民党を「除名」された人物です。一度、除名(党の処分としては最も重い)した人物を担ぎ上げるとなるなど、筋が通らないのは言うまでもありません。東京都連は「公認ではなく、推薦ならば、除名した人物でも構わない」と強弁するのかも知れませんが、党員や有権者が果たしてどのように判断するか。注目させて頂きます。

東京都知事選は、国政選挙とは違います。何が違うかと言えば、「勝利のための票数」の桁が違うのです。

何しろ、2012年末の都知事選の総得票数は640万! 200万票を獲得したとしても、勝てるとは限りません。12年の猪瀬氏の得票数は430万、11年の石原氏の得票数は261万でした。11年の選挙時は、東国原氏は169万票を獲得したにも関わらず、敗北を喫したのです。
勝利の為に必要な票数は、文句なしで「日本の選挙」における最大になります。

というわけで、都知事選勝利のためには「人物の売り込み」と、「争点の絞り込み」、さらに「イメージ」が極めて重要になります。田母神氏の「人物」については、全く心配していません。正直、氏ほどユーモアに富みに、人間的に素晴らしい方には、お目にかかったことがないと断言できるほどでございます。

無論、都民に田母神氏の「人物」が知れ渡っているとは言い難いですが、今後、マスコミにおける露出が増えれば、徐々に浸透していくでしょう。

次に「争点」ですが、以下二つに絞れれば、効果は大きいと考えます。
「東京の強靭化」
「対中国」
会見における、田母神氏の強靭化に関する発言は以下の通りでございます。

「この度、立候補の決意を固めましたのは、東京オリンピックがあるという中で、東京の強靭化対策を、大災害が起きたときの都民を救済する対策をきちんと固めたいという思いからです。
そうした救助体制は、先進国では軍を中心としてつくられているが、日本は今まで自衛隊をできるだけ使いたくないという思いで、自衛隊を中心とする災害救助体制がつくられていませんでした。
阪神大震災や東日本大震災を見ていても、いざとなれば自衛隊を使っていますし、そうした体制が重要だということは、国民にも都民にも理解されていると思います。
国土交通省の発表では、オリンピックまでに3割、30年後までに7割の確率で、首都直下型地震が起こる可能性があるといいます。諸外国と同様に、自衛隊が中心となった体制が作られる必要があり、そういうときに、自衛隊の経験を持つ私が都知事になるというのは、非常にいい機会だとおもっております。そういう意味では、私は極めて適切な都知事ではないかと思っています。
また、すでに橋や道路の老朽化が進んでいます。国土強靭化が政府レベルで訴えられていますが、そういう対策も進められていきます。それとともに、万が一のときに、自衛隊と連携して、警察消防、その他団体と連携する救助体制を整えていきます。」

国土強靭化基本法が昨年末に通りましたが、同法律に基づく国土の強靭化のためには、地方自治体の首長(特に知事)が強いリーダーシップを発揮し、各地域における強靭化のための施策をまとめなければなりません。(各地域の施策がボトムアップされ、計画に盛り込まれ、予算化されます)

直下型地震の危機が迫る中、日本の首都である東京の強靭化、及び「いざ、非常事態になった際の対応」は、我が国の運命を決すると言っても過言ではないほどの重要事です。まさに「今」だからこそ、東京都は「安全保障」「危機管理」を正しく認識し、実際に自衛隊という組織や予算を動かした経験、ノウハウを持つ人物にリーダーになってもらわなければならないのです。
田母神氏をおいて、他に適切な人物がいるとは思えません。

また、「対中国」でございますが、我が国にとって中国の存在は、来たるべき大震災と並ぶ「二大安全保障の脅威」の一つです。東京都の都知事は、韓国やノルウェーに匹敵する財政を動かす要職であり、影響力が大きいため、中国は「自分たちに都合が悪い人物」が東京都知事になることを妨害してくるでしょう。
と言いますか、
「妨害してくれ!」
と思っていたら、本当に来ました。

『田母神氏が知事選出馬へ、中国は「わが国を敵視する人物」と警戒感
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140107-00000126-scn-cn
元航空幕僚長の田母神俊雄氏が東京都知事選への出馬を決めたことに対し、中国の環球時報(電子版)は7日、田母神氏について「自国の侵略の歴史を認めないことで悪名高い右翼の人物だ」と論じ、警戒感を示した。
1971年に自衛隊に入隊した田母神氏は2007年3月に航空幕僚長に就任、08年10月には「日本が侵略国家だったとは濡れ衣だ」と主張する論文を発表した。同論文は政府見解に反するとして航空幕僚長を更迭され、同年に定年退職した田母神氏はその後、軍事評論家などとして活動を行っていた。
環球時報は「田母神氏は論文で日本の侵略の歴史を否定し、条約に基づいた駐留だったと主張しており、戦争の責任を米国や中国に押し付けようとしている」と批判。
さらに環球時報は、「わが国を敵視する田母神氏は公然と中国脅威論を喧伝する人物」と論じ、第2次世界大戦後における“日本の自虐史観”を改めなければならないと主張している田母神氏は靖国神社参拝を支持し、国防軍の創設や軍備拡張を主張している人物だとして、都知事選への出馬に警戒感を示した。』

環球時報とは、中国共産党中央委員会の機関紙である「人民日報』」の国際版になります(要するに人民日報国際版です)。というわけで、環球時報に書かれたことは、中国共産党の「指示」に基づいていると判断して構いません。

現在の日本の政治家にとって、「中国の妨害圧力」ほどありがたい支援はありません。正直、尖閣問題や中国の妨害圧力がなければ、2012年の総裁選挙で安倍総理が自民党総裁に復帰することはなかったでしょう。

「中国共産党に批判されるとは、いかなる意味を持つのか?」
現在の日本の「仮想敵国」がどの国かを考えれば、誰にでも理解できるはずです。

さて、最後のポイント「イメージ」です。間違いなく、日本の朝日新聞、毎日新聞等のメディアは、田母神氏に様々なレッテルを貼り、嫌な質問を繰り返し、印象を貶めようとしてくるでしょう。
とはいえ、ある意味で彼らの「攻撃」は歓迎で、巧い切り替えしさえできれば、却って田母神氏の印象を高めることができます(都知事選で一番きついのは、大手メディアに無視されることです)

というわけで、本エントリーのコメント欄において、
「マスコミが貼ってくるレッテルや、田母神氏を貶めるレトリックを予想し、それに対し巧みな切り返し手法(これもレトリックですが)」
について募集したいと思います。優秀な「切返しのレトリック」につきましては、わたくしが責任を持って田母神氏にお渡しさせて頂きます。皆様のご協力を、何卒よろしくお願いいたします。
(というわけで、本日のエントリーのコメント欄で都知事選と無関係なことを書き込むことはやめて下さい)

安全保障を理解した東京都知事の誕生を!

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【三橋貴明】三橋貴明は田母神俊雄氏を支持しますへの19件のコメント

  1. alpenskiier より

    選挙戦略思考を僭越ながら述べます。原発再稼働推進に関しては具体的データを基に誠実にかつ現実的な対応をしているので保守層には受け入れられるでしょう。特に注目したいのは20代30代の若者が意外と保守化していることです。最近の中国韓国からの外交的圧力に関しては、私自身いい加減辟易する所があります。 南京虐殺や慰安婦の強制連行云々について真実であるならともかく、まったくのねつ造であった事が昨年の産経新聞の報道や研究者等の文献で明らかになっています。にもかかわらず未だにカルフォルニアで慰安婦像が建てられたり外交宣伝の道具として使われています。 この問題を日本国内から打開するために、「中国韓国いい加減にしろ!」という、特に韓国に対して日本維新の会で進められている「河野談話見直し」署名運動に相乗りして慰安婦の強制連行の虚構と商業的実体を明らかにしたコメントを、田母神論文にもあるように朝鮮半島は植民地支配ではなく良民統治であった事実と伴に発表されては如何でしょうか。但し、人権弱者保護の観点からあくまでも止む負えない当時の貧困という社会状況に同情を込めてコメントすべきです。 その点において戦後70年を経て日韓基本条約を締結した後もずるずると因縁付ける韓国の外交姿勢の不当性を訴えるべきだと思います。 戦後レジュームからの脱却はまずはお隣の国から、少々姑息かもしれませんが最近の朴大統領の外交姿勢を逆手に取って日本国内に蔓延した嫌韓感情に訴えて、自虐史観の呪縛から脱却するためにも彼らに投票という具体的行動を促すためにも日本を取り戻す歴史認識を主張すべきだと思います。長々と失礼いたしました。武運長久をお祈り致します。小野田寛郎 元陸軍少尉に捧ぐ

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  2. 匿名ですが より

    みんなの渡辺さん選挙一週間前に渡辺さんの支持表明出してもらう様お願いできないものでしょうか。

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  3. 匿名ですが より

    どうしても大手メディアの力が必要です。それも選挙の迫ったタイミングで。なるべく保守等のレッテルが貼られていない有名人が民放でさり気なく応援して欲しいものです。支持率をみながら強調すべき主張を変えていくべきです。人の繋がりのある温かみある東京の主張はまだ具体性が足りないのではないでしょうか。表では難しいでしょうが、裏では自民党とうまく海外対応について調整して欲しいです。応援演説は保守色で固めないようお願い致します。

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  4. 金内太郎 より

    前略田母神さんの選挙活動について意見を述べさせてもらいます。田母神候補の靖国参拝時のインタビューをニコニコ動画で拝見しました。なんで田母神さんの後ろに水島さんが映られるのか。田母神さん一人だけが画面に映るべきで、水島さんが後ろでうろうろすべきではありません。そして最後の場面、原発に関する質疑で水島さんが「この問題については云々・・・・」と田母神さん向けられたインタビューに割って入られてましたが、あれは最悪でした。なんで田母神さんに向けた質問に水島さんが割って入られるのか?田母神さんではキチンと答えられないので水島が答える、或いは田母神さんの意向にかかわらず水島が答える、もっと言えば田母神さんの後ろで水島が糸を引いている・・・と取られます。安倍総理がインタビューを受けられる際に補佐官や他の大臣などが映られることがありますが、安倍さんに代わって後ろの方が答えるなどということは考えられません。当方はかねてから100%水島ファン、田母神ファンですが、あれは良くなかったと思います。切り返しレトリックではありませんが、今後の選挙活動の参考になれば、と思い書きました。

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  5. 正直屋 より

     田母神さんの第一声を動画で拝見しました。何をおいても首都直下型地震の危機を訴えておられたのは、まったく正しいと思います。それが東京都政における最大かつ緊急の課題です。オリンピックの顔など選んでいる場合ではありません。田母神さんは、日蓮上人が乗り移ったかのような迫力をもって、天変地異の危機を煽り立てていただきたいと思います。 けれども「2030年までに7割の確率で・・」という訴え方では、やや迫力に欠けるのではないでしょうか。というのも、人は誰しも自分だけは助かると思いがちだからです。確率論はひとりひとりの心には響きません。 東日本大震災の直後には、東京都民の多くが、非常用持ち出し袋を作ったり、ペットボトルの水を買い貯めたり、枕元に靴を置いて寝たりしていました。けれども、あれから3年が経とうとする今、おそらくそうした備えをすっかり怠っています。震災は忘れた頃にやってくるにもかかわらずです。 「皆さんはお休みになるとき、枕元に靴を置いていますか?」。たとえばそんな訴え方をされたほうが、首都直下型地震を自分自身の問題としてとらえざるをえないと思います。そして、枕元に靴を置くべきだと気づけば、都庁には田母神さんを据えるべきだと悟るでしょう。 都民が田母神さんに危機管理をお任せするのではなく、都民と田母神さんが危機意識を共有すること。それが都民を田母神さんに対する投票へと駆り立てるのではないでしょう

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  6. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    >私は株に詳しくないのですが大>株主というイメージと1.2%とい>う所有率の低さにはギャップが>あると感じました。(その1.2%の保有率に伴ない得べき)株主提案権。これを行使するのか、しないのか、が問われ得る。

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  7. フジシゲ より

    横から失礼します。大株主という表現が気になったので調べてみました。http://www.tepco.co.jp/ir/kabushiki/jyokyo-j.html東京都は発行済株式総数に対する所有株式数の割合が1.2%のようです。(上位4番目の大株主)私は株に詳しくないのですが大株主というイメージと1.2%という所有率の低さにはギャップがあると感じました。

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  8. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    >か」を語れるか語れないか、それだけを注目し>ています。言いすぎでした。あと一つありました。投票率も問題です。

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  9. ひろ より

    ◎他の「有力」候補が出るにつれて、メディア露出が小さくなってくるので、毎日(あるいは、一日に何回でも)発信することが重要かと思います。◎「いわゆる保守」のかたばかりでなく、「なぜこの人が??」というくらいの人にも推薦になってもらう。◎「石原後継」は、やりかた間違えるとマイナスにもなりえると思います。正面きって批判してくれば正論で返せばいいけれど、「石原氏大推薦といえば猪瀬氏でしょ??(ニヤニヤ)」→「はい、CM」などとゲスなやりかたされたときに、どう切り返すかの研究が必要かと思います。

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  10. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    >そのため、原発について焦点化させようとした>場合には「原発推進か否かはあくまで国家と別>の地方自治体の問題であって、東京としてどう>かということとは別問題である。また、東京都は、東京電力の大株主だったはずだが。

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  11. ひづる より

    初めてコメントします。いつも三橋先生のメルマガで勉強している身です。私はツイッターに登録していないのですが、登録されている方のツイートを見に行ったりします。そこでこんなツイートを発見しました。ナスカの痴情ェさんという方のツイートですが、「東京都知事選。宇都宮健児が原発のない東京で脱原発を謳い、田母神俊雄が知事に指揮権のない自衛隊を使って首都危機管理体制を敷くという。次に立候補する人間は都立宇宙防衛軍の創設を訴えなければインパクト取れない流れになってきたな。」というものです。茶化したツイートですが、結構こういう傾向の考え方の人が都民にもマスコミにも多そうです。このツイートのコメント欄にもあったのですが、知事という権力を与える事によって、元幕僚長という立場を利用し、民間人である田茂神氏が自衛隊を使って勝手な事をするのでは…みたいなことを想像する人も多そうです。田母神氏の立候補についての報道を見ていると、マック赤坂さんやドクター中松さんなどと並べて、「記念受験」のような報道の流れを作ろうとしているのではないかなと思えます。私は以前「チャンネル桜」を見られる環境にいたので、田母神氏のお人柄や魅力、また幕僚長にまでなった能力などについては理解しているつもりですが、普通の大多数の都民の方々にはそれはよく伝わっていないように思います。普通の都民の感覚で申しますと、水や空気や道路などと同じように、自衛隊による防衛もまた、都民にとっては「生まれたときからあってあたりまえ」の感覚なのではないかなと思います(勿論、そのどれもあってあたりまえなどではないのですが)。「田茂神氏=自衛隊」というインパクトが強すぎるので、「(空気のようにあって当たり前の)首都防衛」は、投票する側にとってあまり魅力になり得ない気がします。東京という土地柄、経済がやはり投票動機の最優先事項になるかと思います。どちらかというと私は、三橋さんのような方が経済のブレーンについているという事を最大限に利用して、防災をも経済にからめ、首都の経済活性化策について万全の受け答え体制を作る事、積極的に発信していく事が投票動機になりえるのではないかなと思います。私は田母神氏は麻生副総理とちょっと似ていて、お話を聞いていると楽しいのですが、冗談などの言葉尻を取られてマスコミにミスリードされる傾向があると思います。自衛隊関連の発言には、どうぞ充分に注意をなさってください。都知事となられるよう、応援しております!

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  12. enigma より

    田母神さんは「冷戦時代の考え方ではいけない」と結構まともなこと言ってるけど、ツイッターのトンデモ発言が目立つからイメージダウンを図るならツイッターを晒せばいい。以下本人のツイート世田谷区で毎時2.7マイクロシーベルトの放射線が計測されたということを危険だとマスコミが煽っています。全く気にする必要はありません。その1万倍の放射線でも24時間、365日浴び続けても健康上有益なだけです。体罰といじめが大きな問題だとマスコミなどで騒がれています。すでに社会的に認知されているセクハラ、パワハラなどとともに、騒げば騒ぐほど現場の指導的立場の人たちが指導力を失うことになります。この背景には強い者は悪く、弱い者が正しいという左翼思想が存在しているのです。日本弱体化進行中。。

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  13. guoguo3 より

    「都知事選の思うところ」田母神氏の強靭化の内容を初めて読ませていただきました。マスコミ等の反キャンペーンは、氏の経歴を全面に出して、[=軍国主義】を全面に出すことに絞られているのは明白です。例えば、大阪のテレビ局では、田母神氏を映して、氏の主張するフレーズは「いざとなれば自衛隊を使っていますし、そうした体制が重要だ」こればかりがテレビで流れています。テレビだけが情報源の人が見ると、「都政より、自衛隊を使うことばかり考えているのか?この人は」と感じてしまうのです。これがマスコミの狙いですね。三橋さんのサイトで田母神氏の主張がはじめてわかりました。とても広く都政に関する主張をされているのですね。この内容がテレビで流れるようにできませんか?自衛隊という言葉を切り取られないように敢えて、今回は封印してはどうでしょうか?この辺の対策は、私などより知識の有る方がおられますので「田母神氏は自衛隊しか知らない」といったマスコミの反キャンペーンに備えてほしいです。田母神氏の都知事選での得票数は、自民党への警告そのものです。当選の可否以上に大きな意味があると思っています。頑張ってください、応援しております。

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  14. ヌコ より

    この度の都知事選は、・戦後体制を保守したい勢力と、・本来の日本を保守したい勢力との戦いになるのかと思っております。田母神さんの結果がどうあれ、彼が主張しているコアな部分をメディアが取り上げる事で、多くの「未だ戦後体制とは何か掴めて居ないであらう方々」が気づいて戴ければと思っておりマウス。三橋大老ご指摘の通り、戦後体制保守の自民党がどう出るのか?、興味深く観察(笑)させて戴きたく思う次第どす。小生、ミンス誕生前からこの手の活動に参加させて貰っておりますが、本当にこの5年ほどは苦しかったです(笑)三橋師匠も同じ思いであったと勝手に忖度しております。田母神さんちえば、、、、旧年の菅直人への真夏の抗議デモ(in吉祥寺)にて、デモ後に炎天下で真っ赤になりながら日本の亡国を訴えていた事が、今でも脳裏に焼き付いています。田母神さんなら、都民にとって(国民にとって)何が大事な事か考えて行動してくれると信じております公共投資(≒軍事含めた都市戦略)や教育で目覚ましい成果を上げて戴きそうですね(公務員を一番うまく使えそうどすね)。小生、千葉県・ベッドタウン市・東京出稼ぎヶ丘の房総族ではありますが、草葉の陰から応援させて戴きマウス。なんせ、東京都の成長に引っ張られる立場ですので、とても他人事ではありませんのん。p.s. 来週日曜(12日)に三橋師匠も秋葉原行くのん?

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  15. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    >も、勝てるとは限りません。12年の猪瀬氏の得票数は430万、11年の石>原氏の得票数 選挙権がない近郊の住民として無責任に言うなら、今回の候補者たちが「猪瀬都政とは自分(たち)にとって何だったのか」を語れるか語れないか、それだけを注目しています。 それを語らずに、ご自身の政治理念だけを滔々と語りたおすというのは、430万もの衆望を無にする、独善的で不誠実な態度だと思うからです。

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  16. T.A より

    マスコミへの対策は思いつきませんが、田母神氏を貶めるレトリックは大体予想がつきます。幕僚長解任事件の時、私は高校生でしたが田母神氏のニュースが朝のテレビで流れたことを今でも覚えています。(テレ朝の全国ニュースです)もちろんはっきりとは覚えていませんが、そのニュースで「田母神氏は核武装論者でこのような人物が自衛隊の重要ポストにいることが間違いである」という内容を言っていたことはずっと覚えていました。当時の私は無知でしたから「こんな時代錯誤の危険人物がまだ日本にいたのか!」とまんまとマスコミの世論に流されてしまい、昨年田母神氏の講演を動画サイトで見るまでずっと危険人物だと思っていました。(講演を見てからは、田母神氏が非常に現実的な観点から、核武装及び自前の軍隊と兵器をもつ必要性を唱えていることがよくわかりました。)私の場合、田母神という名前が非常に珍しいので『田母神=核武装論者』というイメージがずっと残ってしまっていたのでしょう。つまり私が言いたいことは、田母神氏は近年でも核武装の必要性を訴えているので、もしマスコミによって「田母神は核武装論者だ!」という報道が繰り返しなされては勝ち目は無いように思います。(弱気ですみません)いくら中国が脅威として国民に認知されてきたからといって、核武装に東京都民が寛容であるはずはないでしょう。(反原発であれだけ騒いでいた人達ですからね・・・。)それどころか田母神氏が最も強調している国土強靭化の必要性すら日本の国民の一握りしか理解してないように感じます。これに対抗するには、こちらもテレビにたくさん出演して田母神氏の誤解を解くことぐらいでしょうか・・・。東京都民ではありませんが私も田母神氏とその支援者は応援しています。田母神氏が都知事になることで、近い将来万単位の人の命が救われることになると思っています。頑張って下さい。

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  17. 田中誉 より

    いつもメルマガや書籍、チャンネル桜、おは寺などで勉強さ背て貰っています。都民ではないですが、田母神氏が都知事になってほしいと思っています。その前提で、思った事を書かせていただきます。都知事選についてですが、レトリック等よりもきちっとした政策方針、理念を固めるのがよいのではと思います。田母神氏が災害対応、強靭化、オリンピックについて考えが有るのは分かります。しかし、記者会見を聞いているとその他の政策についてとても心もとない弁に聞こえます。上記の政策については、田母神氏を支持する保守層には理解できる話かと思います。しかし、田母神氏の得票のポイントは、この保守層以外の層、特に、左翼とは行かない迄もニュートラルな層を取り込めるかかと思います。左翼思想の人は何をいっても無駄だと思います。宇都宮氏が100万票ぐらいをとるのがこの左翼そうかと思います。中間層の票を取得するのは、舛添氏、東国原氏、もしかしたら、細川氏(佐川献金問題で総理をやめたのに今回出馬が予想されるのはどうかと思いますが)かもしれません。やはり今回の争点は、マスコミもそうするでしょうが、「原発問題」は避けて通れないと思います。田母神氏の発言では、「原発問題」をクリアすることは現在迄の言動では難しいかと思います。それから、政治経験のなさも指摘されるかもしれません。舛添氏は大臣もしていましたし、東国原氏は途中で投げ出しはしても知事をしてそれなりに実績があります。上記の、「原発」、「政治経験」、あとは、舛添氏と東国原氏の弱みは「女性問題・家族」かと思います。舛添氏については、「外国人参政権」も争点になるかもしれません。「原発」については、記者会見でも科学的な認識という話をされていましたが、それをもう少し膨らませて、科学的な話を交えて、「原発」の経済的、現実的な受けとめ方を示せればと思います。なによりも、海外との比較の話はもっとだしてもよいと思いますし、田母神氏は福島出身ですので、福島を応援する視点で原発問題を語られるとよいかと思います。それには、福島の人の今の声等を交えるとよいかもしれません。「政治経験」については、自衛隊において空将までなられたかたですので、組織を動かす実績があると思います。そうした自衛隊での組織運営実績を具体的にかたり、都政に反映する話をされるとよいかと思います。女性問題については、相手をけなす意味ではないですが、家庭を大切にする政策について語るのも良いかと思います。ここは、舛添氏や東国原氏は、「おまえがいうな」というところになってくると思います。記者会見での、高齢者の就労などについてはとてもよい発言であったと思います。東京都には高齢者が多くいますので。ただ、一方で、子育てをするお母さん達もたくさんいますし、孫のことを思う高齢者もいます。教育、子育て政策に付いても多く語るのがよいかと思います。若年、高齢の男性は(左翼世代は別として)田母神氏の支持になりやすいと思います。問題は、女性層かと思います。ここの心をつかむアピールをどうするかが問題かと思います。葛城さんをはじめ女性の支援者の存在も大きくなるかと思います。もちろん、田母神氏自らの口から女性に対するメッセージを出す必要もあるかと思います。ニコ動、Web、街頭でのアピールの仕方も大切ですが、今出回っている過去のTwitterでの「貧乏人」発言等についても、隠さず真っ正面から意見をいっていってほしいと思います。長文すみません。ぜひとも田母神氏が当選してほしいと思います。三橋先生も応援しております。

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  18. TokyoCat より

    田母神閣下の立候補表明と共に、三橋先生はじめ心強い方々が名乗りを上げてくださったことにワクワクしています。必ず当選させましょう。三橋先生がご指摘された争点「東京の強靭化・対中国」は、都民の危機感に訴える正攻法だと思います。攻めどころはその辺なのでしょうが、対立候補やマスコミからの攻撃を予測し守る備えも重要です。それでは、どのような攻撃が予測されるのか?核武装・原発容認・歴史認識などに関しては間違いなくネガキャンを張るでしょう。閣下にとっては、これらについて公の場で議論されることだけでも立った意義があるのかも知れませんが、敵も然る者、まともな議論にならないよう【いつもの小賢しい方法】を仕掛けてきます。泡沫コメンテータにCM間際に言い放たせる。無責任な学者にもっともらしく語らせる等、決して対立候補本人、党代表者、あるいは新聞社の論説として【反論を受けざるを得ないような立場では語らない卑怯な戦法】をとるでしょう。これらについてはネットや人間関係の中で、我々支援者が根気強く潰していくしかありません。しかし、一番危惧するネガキャンは【偏った考えの人というイメージ】の流布です。論拠を問う機会さえあれば、簡単に晴らせる誤解なのですが、現実にはそういう機会や興味がある人は少数で、大多数の有権者はイメージに流されています。これは【急激な変化を好まない日本人の保守性】も相俟ってか、なかなかの難敵です。限られた期間内に三橋先生の指摘されたような膨大な数の票を集めるにはこのイメージが最重要です。個別具体的な論争を挑むのも然ることながら、情報も乏しく義務的に投票所へ足を運ぶような人々に、投票の瞬間「田母神」と書かせるようなイメージ戦略にご尽力くださるよう、選挙担当の方に進言いただけましたら幸いです。

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  19. aki より

    恐らくマスコミは細川元総理(まだ不明ですが)や宇都宮氏が出てきた場合には原発推進か否かを論点とすることが考えられます。しかし、都内で山本太郎があれだけの票数を獲得したことからも、都民の反原発意識はかなりあると思います。そのため、原発を推進する旨を率直に発言することは問題だと思われます。そのため、原発について焦点化させようとした場合には「原発推進か否かはあくまで国家と別の地方自治体の問題であって、東京としてどうかということとは別問題である。また、東京は新しいGTCCサイクルでの火力発電所の建設に着手しており、それに今は全力を注いでいきたい。」というように答えればいいのではないかと思います。実際、東京都の出す「2020年の東京」にもその旨が記載されておりますので、そういう意味でも官僚的にはなりますが、地方自治体としての賛成反対ということを明言せずに別の案を提示しているため、そこで話を終了させられるメリットもありますゆえに、このような切り返しもありかと思われます。(敬具)

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