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2012年8月29日

【東田剛】頑張れ、長尾たかし先生

FROM 東田剛

民主党の長尾たかし衆議院議員は、
今や数少なくなった本物の政治家の一人です。

民主党内にありながら、外国人への地方参政権の付与にも
人権擁護法案にも反対しています。夫婦別姓にも異論を唱えています。

TPPへの参加についても、執行部の圧力に屈せず、
強硬に反対しました。

八月十五日には靖国神社に参拝し、その後、
尖閣諸島沖での活動に参加しました。

消費税増税法案には賛成しましたが、
それは同法案に景気条項があるからです。

長尾たかし議員は、デフレ下での増税はあり得ないことを十分に
理解しておられ、災害対策に重点的な財政出動を行うべきだと
主張しています。

長尾たかし議員のブログには、このような優れた主張や活動、
そして何より確かな国家観がつづられています。
是非、ご覧下さい。

このような保守的な主張をもつ長尾たかし議員が、
なぜ、民主党に属しているのか、不思議に思われるかもしれません。
その辺の事情について、私は知りません。

しかし、政治の世界は複雑怪奇です。
きれい事や原理原則だけでうまくいく世界ではありません。

おそらく、長尾議員は、自らの主張を国政に反映するべく
政治家になるために、何らかの事情があって、
民主党を選ぶ必要があったのだと思います。

もちろん、理想を言えば、政党とは、主義主張が同じ政治家が
集まるべきものです。長尾議員にしても、できれば、主義主張を
同じくする政党に属したいと思っているでしょう。

しかし、政権交代後の三年間、長尾議員が民主党にいたことは、
日本国家のためにはよかったのです。民主党政権内に長尾議員のような
国を守ろうとする政治家がいなかったら、日本はもっとひどく
壊されていただろうからです。

党内の主流派・多数派に抗しつつ、かといって同じ党の同志を
裏切ることもせずに、信念を貫き通すということが
どれだけ大変なことか、察して余りあるものがあります。

まして、そういう苦しい立場を、数多くの有権者にも
理解してもらわなければならないのですから、長尾議員の苦悩は
想像を絶するものがあります。

総選挙は「近いうちに」あります。

民主党の支持率は危機的なまでに低迷し、選挙があれば
惨敗することは明らかです。長尾議員は、個人としては、
あれだけ国のために働き、優れた業績を挙げながら、
民主党という重い十字架を背負って選挙を戦わなければなりません。

しかも、選挙区は大阪ですから、「大阪維新の会」のブームにも
立ち向かわなければならないのです。

それでも長尾議員は、不屈の精神で、日本のために戦おうとしています。
これが、本物の政治家の姿です。

読者のみなさん、長尾たかし、長尾たかしをよろしくお願いします!

 

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【東田剛】頑張れ、長尾たかし先生への4件のコメント

  1. 伊藤修 より

    あぁ、長尾が邪魔だったから当時のドタバタをよく映してたのか納得長尾さん頑張ってくれ

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  2. TT より

    今回の記事は、いつもより余裕みたいなものがなくて、切羽詰まっている感じがしました。本当に近いうちにあるかもしれないのかな、と思いました。内容は宣伝の色が強いからかもしれませんが、いつもとは違うな、と思いました。感覚的な話ですみません。

    返信

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  3. いちや より

    三橋ブログ以外も読んでるんですね。あれは冗談だとは思っていましたが。長尾氏のことは敢えて触れないでおきます(汗)これからも本業と言論活動、頑張って下さい。東田さんの著書や動画を拝見しながら、自分にも出来る事を考えながらやっていきます。

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  4. hinomoto より

    初めてコメントさせていただきます。私は自民党支持者ですが、長尾先生のことは応援しています。(たまに突っ込みを入れたくなることはありますが)お目にかかったこともあり、なかなかの人間的魅力を感じました。「なぜ民主党におられるのか」に関しては、秘書の方から先生の来歴を聞いて「なるほどな」と思いました(ここには書けませんが)「もし今、中選挙区制だったら私ももっと心置きなく長尾先生を応援できるのかもしれない」とだけ言っておきます。

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