【近況】
1月21日に三橋経済塾
第十二期第一回講義が開催されます。
https://members12.mitsuhashi-keizaijuku.jp/
ゲスト講師は、藤井聡先生です。
是非、ご入塾を!
貨幣とは結局のところ何なのか?
貨幣の正体は?
人類にとっての究極的な謎を、
日本国東京都港区に住む、
一経営者が解き明かしつつあります。
もちろん、人類は「何なのか?」を
明確に理解しないまま、
貨幣を使い続けてきたわけでございますが、
その「理論的解説」が
完成しつつあるのを感じるのです。
我々が最も日常的に使う
貨幣である銀行預金は、
「誰かが財やサービスの購入目的で、
銀行から借り入れをした」
際に創出されます。
銀行は、借り手の与信が通れば、
相手の銀行口座のお預かり金額を
増やすことで、貨幣を発行します。
逆に言えば、財やサービスの購入目的で
おカネを借りようとする人がいなければ、
銀行預金という貨幣は発行されません。
つまりは、貨幣の源は、
我々が「財やサービスを購入したい」
という需要なのです。
この概念は、極めて重要です。
理由は、政府の「貨幣発行の理由」
とも絡んでくる。
明日に続きます。
三橋経済塾第十二期第一回講義のテーマは
「貨幣革命」です。是非、ご入塾を!
https://members12.mitsuhashi-keizaijuku.jp/
◆「岸田総理の大嘘
メッキが剥がれた新しい資本主義
(経営科学出版)」が刊行になりました。
https://in.38news.jp/38kisi_blog
◆「マンガ 財政破綻論の大嘘(経営科学出版)」
が刊行になりました。
https://in.38news.jp/38zase_blog
◆週刊実話
連載「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」
第498 需要こそが「財源」である
◆メルマガ 週刊三橋貴明 Vol714 貨幣の源泉
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
貨幣の源泉が「財やサービスを購入する需要」
であることを理解すると、
世界がきれいに見えてくることになります。
貨幣は「モノ」ではないのです。
◆メディア出演
三橋TV、続々公開中です。
2023年 日本国民の「貨幣観」が
転換する一年になる
[三橋TV第646回]三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/KSlcwXdUx2Q
日銀YCC運用見直しに学ぶ情報リテラシー
とりあえず「落ち着け」
[三橋TV第647回]三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/vvzuB0Xs5ts
農業は国防だ!
もはや洒落にならん日本農業の現実
[三橋TV第648回]
石原達郎・三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/Ne_VpDFlMRg
特別コンテンツ配信。
【1月8日までの期間限定公開】
日本の没落はなぜ止まらないのか?
政治家、官僚、日本国民を
蝕み続けるある病の正体
https://youtu.be/r1dUhoixof4
日本は経済成長していない。
確かにその通りです。
ならば、日本経済を成長させるためには
どうしたら良いのでしょうか。
日本経済の成長に本当に必要な指標、
考え方、そして政策を、
わたし、シンガーsayaと共に学んで頂くのが
「シンガーsayaの3分間エコノミクス
第二巻」です。
さあ、私と共に経済成長について
「ゼロ」から学んで下さい。
特別コンテンツとして、
三橋貴明&saya
「シンガーsayaが三橋先生に
ひたすら聞いてみた 第一回」
の全編もご視聴頂けます。
https://keiseiron-kenkyujo.jp/economics/
◆三橋経済塾
23年1月21日、
第十二期第一回講義が開催されます。
ゲスト講師は藤井聡先生です。
お申し込みは、こちらから。
https://members12.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?p=2016
◆チャンネルAJER
今週の更新はありません。
【三橋貴明】貨幣の源(前編)への1件のコメント
2023年1月8日 4:07 PM
三次元の媒体でも使用可能
なれど
所詮は 情報
税と称する 年貢を徴収して
それを 財源と する とかって、、
この国の財政は 江戸時代の
落語の世界 そのまんま
PB黒字化とかって 『花見酒』を
地で行ってますね
少子化対策に 増税とやら
この国に住んでいると
いつまでも 素敵な
落語の世界を 体験でき まうす
ではでは お後がよろしいようで ♪
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