FROM 三橋貴明 http://keieikagakupub.com/
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●●長崎の「軍艦島」は「日本のアウシュビッツ」
月刊三橋の次号（7/11配信）のテーマは、「歴史認識問題」
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先週、ジェフリー・サックスやトマ・ピケティ、ダニ・
「ギリシャで大量の失業と金融システムの崩壊を招き、
と、批判しています。ついでに、
「ドイツは対外債務を返済しない国の代表国で、
と、痛烈に批判しました。
『ギリシャ支援で原則合意 ユーロ圏、15日まで法制化条件に
http://www.nikkei.com/article/
ユーロ圏19カ国は13日、
ドイツのメルケル首相は、合意後に、
「信頼を再構築する必要がある。
と、語りました。
ドイツ第四帝国の女帝陛下のお言葉でございますね。
チプラス首相は条件受け入れと引き換えに、
また、チプラス首相は債権者団が求めていた、
「アテネを訪れる代表団が閣僚にある権利」
と、
「関連法案に拒否する権利（債権者団が、という意味）」
に強く反発していましたが、屈してしまったようですね。
ところで、ギリシャのチプラス首相は、果たして女帝や債権団に「
分かりません。
分かりませんが、合意内容を見る限り、
新聞報道によると、ギリシャ−ユーロの合意は、
● ギリシャは１５日までに、
● ギリシャは５００億ユーロ規模の国有財産を、民営化基金に売却。
● ユーロは総額８２０億〜８６０億ユーロのつなぎ融資実施
● ユーロはＥＳＭ（欧州安定メカニズム）を活用してギリシャ支援
● ユーロはギリシャの投資促進を支援
● 債務削減をしない代わりに、返済期間延長は検討
これが本当にギリシャ議会を通ってしまったら、
当然ですが、チプラス首相が党首を務めるＳＹＲＩＺＡ（
というわけで、決着は１５日のギリシャ議会に持ち込まれました。
そして、法案が議会を通ってしまうと、ギリシャ人は財政や「
わたくし達は今、国際協定と「おカネ」の力により、
PS
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強制徴用で騒ぐ韓国が仕掛けた罠とは？
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【三橋貴明】亡国のチプラスへの1件のコメント
2015年7月15日 6:07 PM
少し呆然と、「こういう事って、あるんだなあ・・」と驚きました。ギリシャが国民投票の結果とは真逆の、緊縮策の受け入れ。どういう事なのでしょうね？あの国民投票は・・アンケート？どういうおつもりなのか、不可解です。 橋下市長だって、都構想では、住民投票の結果を受け入れたのに。 ドイツはドイツで、取り立ての厳しい高利貸しのようで、疑問を感じる態度です。債権者としての権利があるので、もっともな事かもしれないですが、国同士の事ですし、ギリシャの人々の苦しみを、少しだけでも慮ってあげてほしいような・・。容赦が無くて、世の中が殺伐としているなあ、と思います。メルケルさんも、ドイツ国民の顔色を見なくてはいけないから、というのもあるのでしょうけれど・・。
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