From 三橋貴明
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●韓国の不都合な真実とは?
https://www.youtube.com/watch?v=BX2vC35PCFQ&list=UUza7gpgd6heRb8rH4oEBZfA
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【今週のNewsピックアップ】
●朝日新聞
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11905599324.html
●続 朝日新聞
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11906033157.html
江沢民以降、反日を国家戦略の支柱に据えた中国はともかく、韓国はなぜ反日なのでしょうか。無論、李承晩時代以降の反日教育の影響は大きいのですが、そもそも朝鮮半島に居住する人々は、江戸以前の昔から反日でした。
十六世紀から十七世紀にかけた人物で、「看羊録」の著者である姜_は、李氏朝鮮の役人でした。彼は、秀吉軍の朝鮮半島侵攻で捕虜になり、日本へ連行されます。その後、帰国し、日本見聞録として「看羊録」を記したのです。
姜_は、「看羊録」で、日本について「絶域の外、犬や豚の巣窟」と酷い書き方をしています。もっとも、朝鮮半島の人にしては珍しく、自国を賛美していません。むしろ、姜_の看羊録では、実に冷徹な視点で自国の体制を論評し、「なぜ、日本にたやすく国土を蹂躙されたか」を分析しているのです。
「わが国では衛門(官庁)の数がおびただしく多く、矛盾する政令を濫発し、州や県の士卒を根こそぎ挑発し、倉庫の食糧を持ち去って空にしてしまう。倭族が攻めてくるころには、何も残っていない。このような状態では、もし張、韓、劉、岳を生き返らせたとしても、逃げ出すほかない(「看羊録」から。張とは漢の張良、韓は漢の韓信、劉は宋の劉?、岳は宋の岳飛のことです)」
日本に虜囚になっていた時期の姜_は、高い教養から厚遇され、儒学者の藤原惺窩と交流するなど、かなり自由に暮らしていました。別に、日本で牢獄に入れられていたわけではないのです。
それでも、帰国した姜_は、日本を批判的というか、「化外の地」であるかのごとく書いています。恐らく、李氏朝鮮では自分の身を守るために、そうせざるをえなかったのではないか、と推測します。現在の韓国において「親日派」が「売国奴」を意味し、社会的に抹殺されるのと同じですね。
韓国の反日は歴史的、社会的に極めて根が深く、一世代や二世代では解決不可能です。朴槿惠大統領にしても、朴正煕(この人は確かに親日家でした)元大統領の娘ということで、
「親日の人なのではないか」
と、日本人が勝手に期待してしまいますが、韓国の反日教育を受けて育ったことに変わりはありません。韓国が反日でなくなる日は、三橋が生きている間は訪れないでしょう。
それに対し、中国は別です。中国は「政治」の影響で、国全体がときに親日に向かい、ときに反日に舵が切られます。今後の中国が内乱に陥り、国力が衰退した場合、政治的にほぼ間違いなく「親日色」が強くなるでしょう。逆に、現在のようにGDPや軍事力で日本を上回った場合、政治的に反日色が強くなるわけです(無論、それ以外にも要因はあるでしょうが)。
三橋は、中国の反日はまだしも「政治的」に理解できるのですが、韓国の方は全く分かりません。何しろ、三橋は日本人ですから、例えば「韓国が嫌い」「中国が嫌い」となった場合、相手を無視しようとするでしょう。別に、国の話に限らず、個人が相手であっても同様です。嫌いな人は無視し、相手にしません。何が悲しくて、嫌っている人に関わらなければならないのか、その「感覚」が全く理解できないのです。
何の話をしているのかと言えば、
「(韓国同様に)理屈抜きで日本国を嫌い、日本を貶めるために手練手管の限りを尽くす朝日新聞」
や、ネット上で懸命に三橋(や三橋と親交がある人々)のあら捜しに勤しみ、反三橋の活動に一日を費やすアンチの皆様は、本当に「韓国」に似ているなあ・・・。という話でございます。
朝日新聞の記者が、それほど日本が嫌いならば、さっさとこの国から出ていけばいいのです。誰も止めません。
また、三橋がそんなに嫌いならば、単に無視をすればいいのです。そうすれば、精神的にも極めて楽になりますよ(三橋なら、間違いなくそうします)。
ところが、彼らは「嫌いな相手」「嫌いな国」に懸命に関わり、相手を貶めるためのネタ探しに勤しみ、最後は「捏造」「虚偽情報」をもって相手を潰そうとしてくるのです。一言だけ感想を述べますと、「暇ですね」になります。
もっとも、アンチ三橋の場合は社会的な影響力は皆無で、どうでもいい存在ですが、「反日本」の朝日新聞や韓国(そして中国)の場合は話が別です。彼らの「ジャパン・ディスカウント」の活動により、どれだけ日本国の国益が損なわれたか。我々、日本国民の祖先の名誉が傷つけられたか。怒りを禁じ得ません。
ならば、どうするか、という話ですが、変な話ですが三橋の「反アンチへの対処」が参考になるかも知れません。基本的に無視し、相手にせず、相手よりも「100倍大きい声」で正しい情報を発信し(これが重要)、相手が一線を越えたら訴訟なりの手段に持ち込む。
というわけで、「いわゆる従軍慰安婦問題」を捏造し、日本国の国益を「想像を絶するほど」傷つけた朝日新聞については、是非とも国会で「記事の検証」をして欲しいと思うのです。
さらに言えば、「詐欺師」吉田清治関連の記事について、朝日新聞の法的責任を追及していくことも必要かもしれません。
いずれにせよ、今回の朝日新聞の記事(吉田情報が虚偽であることを認めた件)は、決して「贖罪」のつもりで報じられてモノではなく、「慰安婦問題」の終わりを意味するわけでもないことを、日本国民は肝に銘じる必要があると確信します。
PS
韓国の正体とは? 三橋貴明の解説を聞くにはこちらをクリック
https://www.youtube.com/watch?v=lvJ52DpgTGE&list=UUza7gpgd6heRb8rH4oEBZfA
【三橋貴明】日本を貶める朝日新聞への3件のコメント
2014年8月12日 7:47 AM
言ってしまえば、韓国は自己愛性人格障害国家です。国家レベルでコレを成し遂げる、というのが、精神病理のサンプルとしては非常に稀有であり、魅力的です。勿論、関わりたくはありません。多かれ少なかれ、この手合いは日本、否、全世界に居ます。平たく言えば、「相手を貶める事で、自己価値を相対的に高めたい」。ターゲットを叩きのめせば、自分が上位に立てる、あるいは、取って代われる、と考えているのです。代われません。 ぶっはっは!韓国の対日ストーキングはコレです。病的ですが。あと、解りもしないのに批判してると、解った気になる。コレは軽症の部類。この程度なら、その辺のどうでも良い人達は皆持っている心理です。「過激派フェミニズム」も、心理構造としてはコレ。男を叩き落とし、男に取って代われば、自身の劣等感が癒される、と考えているんです。それを「女だから不当な扱いを受けている」と、表層だけ最もな理由を付けてます。面白いです。観察対象には事欠きません。朝鮮民族的な心理は、多かれ少なかれ、皆、持ってます。が。国家により捌け口として正当化され、また醸造されている。加虐性と相俟って、治療の施しようがありません。パククネ大統領のお父様、韓国人のシンシアリーさんによると、「反日」だったそうです。「内ヅラ」と「外ヅラ」の違いです。 ビジネスが巧かった。元から朝鮮は反日と言えど、国内ではしっかり、反日政策を推進していたそうです。結果、「用日」すら適わなくなりました。原因と結果を結び付けて考える、論理思考が未発達なのでは無いでしょうか。何れにしろ、関わりたくないです。
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2014年8月12日 4:21 PM
心理分析手法としては、素人のレベルを下回っております。お気の毒に。
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2014年8月13日 7:46 PM
まず、最初に言及しておきますが、ネット上における三橋さんのアンチは、おおよそ2種類いると思っております。一つは、三橋さんが、今現在、訴訟をしている人達のグループ。そしてもう一つは、三橋さんは、実は消費税増税を阻止する気がなく、その活動は、自民党批判のガス抜きを担当しているだけなのではないかと、疑っているグループです。ここでは、後者の方のグループを主として取り上げさせていただきます。三橋さん、三橋さんは、なにゆえ、三橋アンチと御自身が言う人々に、批判をされているのか、御存知でしょうか?それは、彼等彼女等が・・・【三橋さんの今のやり方では、消費税増税10%を阻止するのが不可能】・・・だと、見抜いているからです。だから、批判をされているのです・・三橋さん。そして、私自身も、今の三橋さんのやり方では、安倍内閣の消費税増税10%阻止は、ほぼ、不可能だと思っています。ただし、私は、そんな三橋さんを非難するつもりはありません。なぜなら、三橋さんには、御自身の生活と、会社の従業員の生活があるからです。それを思えば、三橋さんが、無闇な事は出来ないということは重々承知しております。ですので、三橋さんが、三橋アンチという人々を相手にしないということは、私は賢明な事だと思っておりました。・・・今日までは。今日の記事で、三橋さんは、御自身のアンチについて言明をしています。三橋さん、これは、アンチは放置する(基本的に、と書かれてはいますが・・)という、御自身の方針に、御自身が明確に違反するという、ねじれを起こしていませんか?つまり・・・つじつまがあわないのです。三橋さん、私は、今回の記事は削除、もしくは訂正なりをすべきと判断します。いかがでしょうか?
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