【近況】
改めて振り返ると、
1992年のソ連崩壊から
2022年2月24日の
ロシア・ウクライナ戦争勃発まで、
実は世界的にデフレーション
もしくは「需要不足」の状況あるいは
「傾向」だったのでしょう。
GDPデフレータのマイナスが
続くような露骨なデフレ国は
日本だけでしたが、
世界的にも供給能力は
過剰になっていた。
無論、資源を含みます。
その上、グローバリズムということで、
各企業は
グローバル市場で
価格競争を強いられた。
そもそも、
需要が十分にあるならば、
企業は価格競争をする必要はないのです。
現実には、
各国企業は
グローバル市場で
苛烈な価格「引下げ」競争を
繰り広げ、
結果的に国民の所得(賃金)を
引き上げることはできない。
国民の所得が増えなければ、
内需は拡大しない。
「ならば、グローバル市場で稼ごう」
と、さらなる過激な価格競争に突っ込む。
この悪循環が続いたのは、
供給能力に対して
需要が不足していたというか
「不十分」だったためです。
そして、供給能力が
逆に「十分」だった理由は、
世界が平和だったためです。
アメリカという覇権国の下で、
世界各国は自由貿易を強いられ、
自由航行もアメリカ海軍が保障。
「モノ」が
安定的に外国から
届かなくなるなどということは、
考えられなかった。
その前提が崩れた。
需要とは、要するにカネです。
需要とは
消費や投資として
「買う」ことでございます。
需要が不十分ということは、
「カネが持っている者が強い」ことを
意味する。
そして、
今、カネを出しても
モノを買えない時代が訪れた。
逆の言い方をするならば、
モノを持っている者が強くなる。
まさに、パラダイムシフトが
起きているのですよ。
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【第二次グローバリズムの終焉】
2022年のロシア・ウクライナ戦争勃発、
26年のイラン戦争、
そしてホルムズ海峡封鎖を受け、
第二次グローバリズムは完全に終焉を迎えました。
そもそも、グローバリズムとは何なのか。
なぜ、終わるのか。
今後「どうするべきなのか」について解説しました。
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