アーカイブス

2013年12月11日

【東田剛】絶滅への道

From 東田剛

————————————————————

●開講目前!間もなくスタート! 三橋経済塾2014
http://members.mitsuhashi-keizaijuku.jp/

※99%を不幸にする経済学の正体について学びます。

※月刊三橋会員は、三橋経済塾に特別価格で入会できます。
http://keieikagakupub.com/lp/mitsuhashi/38NEWS_video.php?ts=sidebar

————————————————————

テレビで、特定秘密保護法に反対するデモ行進を見ましたが、冷戦時代の左翼が復活したみたいで、まるで『ウォーキング with ダイナソー』(http://www.foxmovies.jp/wwd/)でした。

<本件については、小浜逸郎先生のblogが参考になります>
http://kohamaitsuo.iza.ne.jp/blog/

サヨクザウルスは「特定秘密保護法は、戦争への道だ。ガオ〜!」と吼えていますが、何を寝ぼけているのでしょうか。

はっきり言いましょう。
特定秘密保護法の成立よりも、戦争への道の方が先に始まっているのです。

それは、中国の最近の不穏な動きを見れば明らかでしょう。中国は、我が国の領土をあからさまに獲りに来ているのですよ。
しかも、これはアメリカ覇権の終わりという、歴史的に大きな情勢変化と連動しているのです。

もっとも、ダイナソーは左翼に限りません。
日本全体がジュラシック・パークでした。

例えば、平成14年度比で、中国は軍事費を約3.5倍に増やしているのに、日本は、なんと減らし気味です。
http://www.mod.go.jp/j/approach/others/shiritai/budget/img/budget_02_a.jpg

現実の国際政治においては、領土というものは軍事力で守り、奪われたら軍事力で奪い返すのが、国家の基本です。

しかし、日本は、北方領土や竹島は獲られっぱなしで、尖閣は狙われているのに、いっこうに、軍事力を強化しようとはしませんでした。

もちろん、領土を取り戻すために、むやみに戦争に訴えればいいというものではありません。
ですが、本気で取り返すつもりならば、少なくとも臥薪嘗胆で準備し、チャンスを待つ必要があります。それが国家というものです。

その意味で、中国は、着々と軍事力を強化し、チャンスを待っていたわけです。そして、アメリカの弱体化を見るや、いよいよ、尖閣を獲るべく、攻勢を強めた。

その間、日本は、アメリカの軍事力に寄っかかったまま、財政健全化にいそしみ、国防費はむしろ減らしてきた。

これは、どう考えても、日本の戦略的な敗北でしょう。
ていうか、戦略自体がなかった。

もちろん、中国の主張は理不尽だし、そもそも、あの国はとんでもない国です。
しかし、いくら中国の言い分を非難したり、あざ笑ったりしたところで、溜飲は下がるかもしれませんが、軍事的な現実からは逃れられません。

遅きに失したとは言え、安倍政権は、巻き返しに頑張っています。特定秘密保護法も日本版NSCも、その一環でしょう。

ところが、その日本版NSCの初代局長が谷内正太郎氏だっていうので、頭が痛くなりました。つまり、典型的な親米保守ダイナソーです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131112/plc13111207550004-n1.htm

ヤチザウルス、2010年、TPP参加を説いて、こんなことを書いていました。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1169?page=3

「これまで、日本外交は、米国を引き込んで、環太平洋やアジア太平洋という枠組みで戦略を立てた時に成功し、東アジアの覇権や米国の排除を考えたときに必ず失敗してきた。私たちは、この歴史の教訓を忘れるべきではない。(中略)反米感情に踊らされた戦略なきアジア主義は、逆に、日本を奈落の底に突き落とすことになるであろう。」

注目すべきは、この「TPPに入らないのは、反米感情のアジア主義だ!日本は奈落の底に落ちるぞ!それが歴史の教訓だ!」という極端な論理です。
これって、「特定秘密保護法は、戦争への道だ!それが歴史の教訓だ!」というサヨクザウルスの極論と極めて似ていませんか。

ホシュザウルスは日本独自の国家戦略を否定し、サヨクザウルスは国家戦略それ自体を否定するというわけです。
いずれも、敗戦という「歴史」から得た歪んだ「教訓」によるものときている。

このあたりについては、佐藤健志氏が、『震災ゴジラ』に引き続き、またまた、もの凄い本『僕たちは戦後史を知らない』を出しましたので、ご一読ください。
今回はポップカルチャー分析ではなく、戦後日本精神史ですが、一気に読めるし、驚くし、目から鱗が落ち続けます。

http://amzn.to/1f0NkPN

これを読むと、サヨクザウルスとホシュザウルスが、仲良く絶滅に向かっている理由がよく分かります。

PS
韓国社会がボロボロになってしまった本当の理由とは? 無料Videoを公開中
http://keieikagakupub.com/lp/mitsuhashi/38NEWS_video.php?ts=sidebar

<東田剛からのお知らせ>
●絶滅なんか嫌だ!と思ったら、こちらをご覧ください。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=124

http://amzn.to/17Z0fkf

●佐藤健志氏と中野剛志ホサ官の対談(2回目)です。

USTREAM:
http://www.ustream.tv/channel/vnc-godzilla

ニコニコ動画:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22413321
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22413405

YouTube:
http://youtu.be/x50ziZltIHk

関連記事

アーカイブス

【三橋貴明】呪うならば、政府を呪え

アーカイブス

【島倉原】グローバリズムに回帰する?アベノミクス

アーカイブス

【室伏謙一】「オフィス改革」は共同体を破壊する

アーカイブス

【浅野久美】オーレ、ニッポン!!!!

アーカイブス

【島倉原】年金改革法案の問題点

【東田剛】絶滅への道への27件のコメント

  1. 路傍花 より

    保守で商売するから嫌われるんだよ中野。いつまでも東田なんて、名乗ってないで出てこいグズ公僕。三橋もいい加減にしとけよ。デマ吹きすぎると火傷すんぞ。2ちゃんで散々わかったろうが。お前らが思ってるより一般人はバカじゃねえんだよ。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  2. hoehoe より

    >>どの部分がその程度ということなのでしょうか?中国の米国並びに国連との関係や、そもそも日本との関係を無視して、いきなり本気で軍事で侵略(尖閣の奪取)に来ていると主張しているような発言に対して「その程度の分析」と思ったということです。>>あの手の法律は必要だけど、問題も多いそれを東田氏が論理的な説明もせずに、いきなり国防のために必要な法律だと言い出している部分が、信用ならないということです。あなたは秘密保護法に対しては批判的なのに、東田氏に対しては随分擁護的ですが、それは安倍を擁護する一時の三橋氏のようで、あまり論理的ではありませんね。東田氏のこの言論は明らかに国際関係を意図的に無視した秘密保護法の擁護論になってます。よく読んでそのあたりのおかしさを考えてみてはいかがですか?

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  3. ほししいたけ より

    サヨクザウルスと言われて、激おこプンプン丸の人もいるみたいですが「暴れてやるぞ、ガオ〜」とか返すぐらいの余裕はないのでしょうか?

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  4. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    >●佐藤健志氏と中野剛志ホサ官の対談(2回目)です。「世界史」の授業は今回で終りで、三回目からは「日本史」ですか。「世界史」の話を続けてくださった方が、もっと面白くなりそうなのに。。。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  5. hoehoe より

    あなたがなぜここにレスしたのか意味不明ですが(なんでこのやりとりに首を突っ込んで来たのw)、前後の脈絡を無視してあなたの意見に対しての見解を言うなら、まずあなたが言うスパイ防止法ですが、この特定秘密保護法は、いわゆるスパイ防止法としては機能しません。あなたがそのことをまず理解していないと始まりませんね。あと、東田氏は法律の問題点を多分知っていて、それを承知の上で(官僚で法案を読まない筈はない)反対派を左翼の一言で切って捨てる矛盾(あるいは傲慢)を私は批判しているんですよ(その証拠に東田氏は保守、左翼を批判する一方で法案の問題点について、一言も言及していない)。当然、あなたが危惧する法案の問題点も、東田氏が理解していないはずは無いです。それを「語らず」にただこの法律の必要性だけを唱える部分が極めて胡散臭いです。 だから、もう東田氏には期待はできない、ということです。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  6. arakawa より

    >これを読むと、サヨクザウルスとホシュザウルスが、仲良く絶滅に向かっている理由がよく分かります。とはいえ、それに代わる別のものがなかなか出てきませんね。ちらほらいても、政治勢力としてはほぼ皆無です。(少なくとも表に出てない感じがします)

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  7. arakawa より

    いや、東田氏は手放しで賛成なんてしてないでしょ。アジアの動乱の足音が聞こえていて、そのためにその法案がある、それはなんとか巻き返すためにやっているんだろう。しかし、米国の思惑通りの法案では意味がないという話じゃないんですか?要するに国益にならない可能性があると指摘しているように見えるのですが。。。まぁ、貴兄がスパイ防止法など他国にも普通にある法律にも反対されているようなら話は別ですが。一部の気に食わない記述に引っかかるよりも、全体の意図をしっかり読み取った方が利益になると思うんですけどね。ちなみに、私は「特定秘密保護法」には慎重の立場ですね、反対というより問題点が多すぎるのでもっと議論すべきという立場です。とにかく安倍さんの米国に寄り添う戦略はわかりますが、ちょっと尻を振りすぎと思う次第です。しかも、米中関係を読み誤っていると。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  8. arakawa より

    そのとうりですね、特にTPP賛成派、容認派は「特定秘密保護法」に大賛成なのが気になります。また、最近、米国の軍事関係者が日本の軍事力はアジアでトップと言い始めたのもちょっと気になりますね。正直、何か怪しいと思っています。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  9. arakawa より

    >経済政策立案の中核たる身内(経産省)を止められない分際で、それって関係あるんですか?辞める必要性をかんじませんね。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  10. arakawa より

    >中国分析はその程度だったのかどの部分がその程度ということなのでしょうか?>官僚という立場から秘密保護法案を擁護するのはあまりに筋が悪い単純に擁護してないと思いますよ、あの手の法律は必要だけど、問題も多いというのがヒステリーを排除した考え方だと思います。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  11. hoehoe より

    上記でキーワード「特定秘密の保護に関する法律に対する声明の一覧」そこに表記されている賛成者の名前を書いておきましょう「統一教会」「幸福の科学」と書いたのですが、今見たら「統一教会」が消されてました。さて、なんで消したんでしょうね?w

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  12. TERRA より

    ここに投稿するのは始めてだったけど、なぜモデレーション待ちになっているのかな。固有名詞を出したからかな。悪いけど、公僕が普通の人々をサヨクと叩くのだから、固有名詞を出して批判しないといけない。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  13. 匿各希望 より

    ここのところ、「まともに反論できないのかね」「自分なりに論理組み立てて反論してみてくださいな」とか、「もう少しまともな批判をしたら相手にしてやるよ」「皆さん絡まれないように注意してください」とか、「あとの99996人がここに書き込まずに静かに賛成している人たちだとすると」といったお粗末なカラミを散見しますが、これが信者の主張なの?しまいには自分から喧嘩を売ってきたにも関わらず、「軍隊ごっこをやって、さらにはスパーリングと称して相手に喧嘩を売ることを勧めているサイトもあるそうです」などと寝言を言う人もいたけど、これが信者の反論なの?大抵は勇ましい態度で数行の簡単な中傷をした後に逃亡というパターンなのですが、これが信者の実力なの?などと書くと「うざいんだよ」「どうしてこんなことを書くの?」「寂しい人ですね」「暇ですね」とか印象操作や屁理屈のレスがつきそうですが、いったい信者は何がしたいの?気に入らないコメントなら「しっかり反論」するか単にスルーすればよいのに。豆鉄砲玉ですか?

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  14. TERRA より

    付言すると、相手が言論人や学者、政治家なら、同じ言論人として何らかの形で批判するのは構わないと思います。中野氏のこれまでの言論活動のように。しかし、あそこに集まったのは普通の人たちで普通の納税者だ。西田昌司がいうように、日当貰って集まったわけではない。そういう人たちを、「サヨクザウルス」として上から目線で罵倒するのは、公僕の分際を超えていると思いますよ。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  15. TERRA より

    おーい、中野よ。お前は官僚で公僕だぞ。お前の給料は「サヨク」の払った税金からも出ているんだぞ。ちょっと言葉に気をつけろよ。こないだ処分された暴言官僚と何も変わらないと思いますよ。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  16. hoehoe より

    ほう、するとあなたは秘密保護法に賛成する側の人間なのですね。では以下のキーワードをggってその内容をご覧下さい。キーワード「特定秘密の保護に関する法律に対する声明の一覧」そこに表記されている賛成者の名前を書いておきましょう「統一教会」「幸福の科学」なるほど、あなたは秘密保護法に賛成の立場なのですね。よくわかりました。注:モデレーション待ちになったのでリンクを外して再送

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  17. hoehoe より

    ほう、するとあなたは秘密保護法に賛成する側の人間なのですね。では以下をご覧下さい。特定秘密の保護に関する法律に対する声明の一覧https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=5&ved=0CD8QFjAE&url=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E7%2589%25B9%25E5%25AE%259A%25E7%25A7%2598%25E5%25AF%2586%25E4%25BF%259D%25E8%25AD%25B7%25E6%25B3%2595%25E6%25A1%2588%25E3%2581%25AB%25E5%25AF%25BE%25E3%2581%2599%25E3%2582%258B%25E5%25A3%25B0%25E6%2598%258E%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%2580%25E8%25A6%25A7&ei=AjSsUqiFBMvfkgWJvYCgBg&usg=AFQjCNE8SWiKe1rkc_uUTxWM2wKZoOr27g&sig2=fJH6fEvSKv2rynKSSHx61g賛成者の名前を書いておきましょうね「統一教会」「幸福の科学」なるほど、あなたは秘密保護法に賛成の立場なのですね。よくわかりました。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  18. はいらんだー より

    >経済政策立案の中核たる身内(経産省)を止められない分際で他所(外務省)に噛み付く谷内さんはすでに退官されて民間人です。>「自由と繁栄の弧」構想の中心立案者このことがどうして谷内さんの適任不適任と関係があるのかよくわかりません。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  19. うひひ より

    たとえば、たとえばですよ(笑)、ここの4人が東田氏に反対する人であとの99996人がここに書き込まずに静かに賛成している人たちだとすると、おもしろいですな。世界が日米中韓だけとか、そんな、うひひ。この4人が全世界ではないのだということもまたしかり、ちゅうことになりますわ。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  20. hoehoe より

    ほう、真実を突かれたことがそんなに気に触りましたか。ならばまずあなたのご意見を述べるのが筋でしょうね。それができたら反論して差し上げますよ。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  21. kazu より

    チャンネル桜系の論客に足りないのは、「日本は中国に侵略される」と言うが、米国と中国は本当は敵同士ではなく仲が良いと言うことが抜けている。今回の騒ぎの黒幕はアメリカ。日本国を自由に操ることが目的。だいたい公約無視しまくりの嘘ばかりの安倍政権が特定秘密保護法案をどう使うか分かるだろう。反対する人を左翼とレッテル付する論客って今多いが、何をすり替えたいんだ?

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  22. ナナム より

    谷内正太郎氏って確か・・・と思って確認すれば、やはり「自由と繁栄の弧」構想の中心立案者の方のことでしたか。となれば、日本版NSC 初代局長として最適と思える人選といえるでしょう。経済政策立案の中核たる身内(経産省)を止められない分際で、他所(外務省)に噛み付くというのは、無様を通り越して哀れである。さて、そんな東田氏には、執筆者の一人である渡邊氏から言葉を借りて一言(うろ覚えだが)「世の中には、世界が日米中韓の4カ国しかない人が多すぎる」氏の場合は日米中の3カ国のようだ。「経産省の官僚」という立場なら大体あってるのかもしれないが、「安全保障」を語るのであればあまりにも視野狭窄と言わざるをえない。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  23. 日本財布論、改め、日本連帯保証人論 より

    >日本でも大阪独立()という気運が有りまし>た。道州制もこのままではかなり危ういです。それよりも、沖縄は大丈夫なのか。「サヨクが騒いでいるだけ」と片付けて、本当にいいのか。いや、正直、よく知らないので、わかる人、どなたか。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  24. シュウィマー より

    右に寄りすぎとか、いまだに左右で物事観てる時点で、低能なんだけどね。本性が表れてきたとか、もっとまともに反論できないのかね。自分なりに論理組み立てて反論してみてくださいな。アホ呼ばわりされたくなければ。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  25. hoehoe より

    あー、残念だな。東田さんも中国分析はその程度だったのか。右に寄りすぎですよ。あと、官僚という立場から秘密保護法案を擁護するのはあまりに筋が悪い。行政権の強化を狙っていると言われかねませんよ。ここに来て本性が現れましたか。残念です。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  26. ヌコ より

    特定秘密保護法で、最近煩くなってきた日本のネットや、東田師匠のご友人の某TPP芸人のお方を黙らせようちう魂胆なのでせうか?なんか、あの法案の秘密や適用範囲の曖昧さや、法案成立までの早急さに、年次要望臭ちうか、裏がある気がするのです。もうここまでくれば、左翼でも保守でも、なんでも良いっすよ(笑)

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

  27. widelogic より

    世界中で国家の分裂が起きようとしています。英国ではスコットランド、スペインではカタルーニャ州、ベルギーではフラマン地域。日本でも大阪独立()という気運が有りました。道州制もこのままではかなり危ういです。ファッショとは何故生まれたのか。なにを束ねようとしたのか。どうして束ねる必要があったのか。気になります。

    返信

    コメントに返信する

    メールアドレスが公開されることはありません。
    * が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

名前

メールアドレス

ウェブサイト

コメント

メルマガ会員登録はこちら

最新記事

  1. 日本経済

    【三橋貴明】決して許してはならない凶行

  2. 日本経済

    【三橋貴明】聖徳太子の英雄物語

  3. アメリカ

    政治

    日本経済

    【藤井聡】成田悠輔氏の「老人集団自決論」が論外なのは、...

  4. 日本経済

    【室伏謙一】「金融緩和悪玉論」を信じると自分達の首を絞...

  5. 日本経済

    【三橋貴明】聖徳太子の英雄物語

  6. 日本経済

    【三橋貴明】政府債務対GDP比率と財政破綻は関係がない

  7. アメリカ

    政治

    日本経済

    【藤井聡】『2023年度 国土強靱化定量的脆弱性評価・...

  8. アメリカ

    政治

    日本経済

    【藤井聡】【3月14日に土木学会で記者会見】首都直下地...

  9. 日本経済

    【三橋貴明】無知で間違っている働き者は度し難い

  10. 日本経済

    【三橋貴明】PBと財政破綻は何の関係もない

MORE

タグクラウド