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『月刊三橋』シングルコレクション(2017年1月号)

「2017年の世界と日本」

ドナルド・トランプ大統領が"逆"利用した米国政治界のタブー
悪用厳禁のプロパガンダ手法!
米国国民を「支配」するポリティカルコレクトネスの罠

 

こんなことに使われてきました…

  1. アメリカの多数派である白人を黙らせ、マイノリティーに有利な政策を進める
  2. キリスト教徒に「メリークリスマス」と言わせないようにする
  3. 投資家が「自由」を掲げてひと儲け
  4. 自国を愛する者に「レイシスト」のレッテルを貼る
  5. 「バッキンガム宮殿をモスクにしよう」と無茶なことを言ってもあながち否定されない
  6. 一般市民を味方につけることができる
  7. 都合の悪い主張は排除
ポリティカル・コレクトネスとは?

ポリティカル・コレクトネスという言葉を聞いたことはありませんか?トランプ氏が大統領になる前から、選挙戦でポリティカル・コレクトネスが大きく取り上げられて話題になりました。あなたも既にこの言葉をご存知かもしれません。


ポリティカル・コレクトネスとは、簡単に述べると政治的あるいは社会的に公正であり、公平であり、中立的であり、かつ、差別や偏見が含まれていない言葉を使わなくてはいけないという堅苦しい考え方のことです。


看護婦、保母、スチュワーデスといった言葉を最近聞かなくなったと思いませんか?実は1980年ごろからアメリカでポリティカル・コレクトネスという考え方が広まり始め、これらの言葉が性別による差別だとしてだんだん使われなくなっていきました。その流れを受けて日本でも90年代ごろから徐々に言葉が変わってきたわけです。まあ、これくらいであれば特に問題は生じませんし、ある程度必要な部分もあるでしょう。しかし、ポリティカル・コレクトネスが行きすぎた結果、表現の自由をなくし、窮屈な思いをしなければならなくなったのです。


その象徴が今回のアメリカ大統領選挙です。


過去30年間、アメリカの政治家は有権者の75%を占める白人階層に支持を訴えることができませんでした…。白人階層に支持を訴えることは、ヒスパニックや黒人といった少数派の差別になるとして、誰も言い出せない雰囲気が形成されていたのです。アメリカでは多数派の白人層が我慢を強いられるという変な状況に陥っていました。そこに異議を唱えたのが大統領になったドナルド・トランプ氏です。


15年8月、トランプ氏は「あなたは女性蔑視の発言をしている」と言われて、「いやいや、それ以前に我が国の一番大きな問題はポリティカル・コレクトネスだろう」と返答しました。これまで誰も言えないことでした。


それを受けて、15年10月にフェアリー・ディキンソン大学が世論調査を実施。「『アメリカが抱える大きな問題はポリティカル・コレクトネスだ』に賛同しますか?」と調査をしたら、なんと68%が賛同すると答えました。すでにアメリカ国民もまたうんざりしていたのです…

ポリティカル・コレクトネスは差別排斥だけではない、
それを利用して利益を得ようとする者がいた…

しかし実は、ポリティカル・コレクトネスはただの差別排斥の風潮ではなかったのです。この記事の冒頭で述べたようなことが実際に起こっています。つまり、政治的に利用している人々がいるのです。これらの実情については、このあとすぐ、さらに詳しくご説明します。


その前に、ポリティカル・コレクトネスを利用するグローバリストの魂胆について述べたいと思います。これから紹介する情報は本来、私たち一般市民が知っておくべきものです。是非それらを参考にして、ご自分の、そしてあなたが愛する人の生活・命を守っていただきたいです…

グローバリストの真の目的
〜ポリティカル・コレクトネスは道具に過ぎない…

 

グローバリストとは、ここでは主に大企業の経営者やそれらの企業に投資する投資家のことを指しています。彼らの目的、それは企業の“利益”を増やすことです。企業の利益が増えればそのぶん自分の懐に入ってくる収入も当然増えます。


彼らが利益を増やすために第一に考えることは、人件費の削減と市場の拡大です。つまり彼らの中には「人の移動を自由にして安い労働者を使いたい」「資本を人件費が安い海外へどんどん移したい」という思惑があるのです。この考え方に品がないかどうかは別にして、そういう力が働くことは否定できないでしょう。グローバリストはなんとか、これらの目的を誰にも邪魔されずに遂行したいわけです。


ここで利用されるのがポリティカル・コレクトネスです。

何百万人もの人が気づかないうちに
グローバリストを儲けさせる政策を支持してしまっている

 

世間で話題になっている政策の中にもポリティカル・コレクトネスが利用されている例はたくさんあります。


その一つがTPPです。既にトランプ大統領はTPP離脱を正式表明しましたが、TPPも結局はグローバリストを儲けさせるためのものでした。理由はすでに述べたとおりです。グローバリストが海外の市場に入り込む隙を探していたのです。


TPPの支持者たち(多くの場合彼らもグローバリスト)は「TPPは自由貿易だ」と言います。ただ「自由」と言われるとなんとなく良いもののような気がしませんか?自由という言葉の響きを利用し、グローバリストは政策を推し進めます。たとえば、人の移動の自由に反対しようものなら「あなたは外国人労働者を差別する、差別主義者だ」と罵ってきます。人々は「差別主義者」だなんて思われたくありません。こうして反対意見を主張する相手にレッテル貼りをすることで、封じ込めます…


これがポリティカル・コレクトネスの効果です。人の良心に漬け込むため、かなり強力なのです。ちなみに「TPPによって日本のGDPは14兆円増加する」と言われていましたが、その試算は非常に杜撰なものでした…。実際のところグローバリストは国家の ことよりも自分のお金の方がよっぽど大事なはずです。これらのプロパガンダは後付けの理由に過ぎないと思わざるを得ません…。

今の日本は移民に反対できない…?

 

「日本はこれからますます少子高齢化が進む。移民をどんどん受け入れなければならない!」という主張をする人があなたの周りにはいませんか?仮にあなたが反対意見だったとして、堂々と「移民が日本に来るのは嫌だ!」と言えますか?今の日本でこう言うと「外国人を差別している」という目で見られませんか?これこそがポリティカル・コレクトネスなのです。

まさにポリティカル・コレクトネスのせいで「移民が嫌だ」と言えなかったのが、ドイツです…。


2015年だけで何人の移民難民の方がドイツに流入したと思いますか?1万人…3万人…10万人…全て違います。


グローバル移民データ分析センターによると、なんと100万人です(!)では彼らの就職率は…?


80%…50%…20%…いいえ、もっと低いです…。なんと、たったの13%に過ぎないのです…(ドイツ連邦移民・難民庁と労働市場・職業研究所、およびドイツ経済研究所より)。さらに、16年6月までの1年間で流入した73万6000人で見ると、就職率はわずか3.4%に過ぎません…。


では残り移民、難民の方々はどのようにして生活するのでしょうか?


もちろんドイツ国民の税金によって生活がまかなわれます…。それだけでなく一昨年の大晦日に起きたケルンの集団暴行事件を始めとして、犯罪が増え、ドイツ独自の文化が侵され、テロのリスクまで高まる始末…。


もしドイツ国民がポリティカル・コレクトネスを気にせず、「移民が嫌だ」と言えていたら…。 こんなことにはならなかったでしょう。私たちが知っておかなければならないのは、ドイツ国民は誰もこんな事態を望んでいなかった、ということです。

安倍政権の愚策で日本は中国の属国となる

 

安倍政権はドイツで起きている事態を知らないはずがないのですが、なぜか移民の受け入れを着々と進めています…。これには3つルートがあります。


1つ目は、介護分野における技能実習生の制度です。これまでもインドネシアやフィリピンの方が働いているケースはあり、経済連携協定に基づいて実施していました。つまり、国籍の制限をしていたのです。ところが、それをついに全面開放になりました。


2つ目は国家戦略特区を作って、ここでは技能実習生だけでなく、外国人労働者として受け入れる、というものです。技能実習生の場合は3~5年で帰国するという名目になっています。ところが、外国人労働者はそうはいきません…。


3つ目は高度人材に対してビザをわずか1年で永住許可するというものです。今日本にいる高度人材の半分以上が中国人です。彼らに日本の永住許可を早期に与えるという政策です。


日本の場合、人口の規模からして気をつけなければならないのは、移民問題は中国人問題だということです。実は、現在日本にいる外国人労働者は中国からの方が最も多いです。ですからこれを読んでいるあなたも、もしかしたら中国人と職場が一緒という方がいるかもしれません。「俺の同僚の中国人は良いやつだよ」と思われているかもしれません。


ですが、個々人の問題と全体の問題は分けて考える必要があります。忘れてはならないのは、中国が共産党による一党独裁であるということです。


中国には国防動員法という法律があります。この法律は、中国に何かあって国防上の理由ができたとき、中国国内はもちろん外国にいる中国人も中国共産党の配下として動かなくてはいけないというものです。


既に日本には 67万7,571人の中国人の方がいらっしゃいます(法務省・在留外国人統計2016年6月末)。彼らは有事が起こったときに、残念ながら中国共産党の兵士となるのです…。

「そんなバカな」と思われるかもしれませんが、彼らの家族や一族の多くは中国にいます。人質を取られているも同然なのです…。


ドイツ国民は移民によって国家の姿が変わっていくことは決して望んでいませんでした…原因はポリティカル・コレクトネスが彼らを思考停止させ、あるいは言論を封じたに過ぎません…。あなたはポリティカル・コレクトネスに騙されないようにしてください。思考停止に陥らないようにしてください…。

知識は力なり

大切な情報を知っていれば最悪の事態を避けることができます。しかし、知らなければ、止めようがありません…


もちろん、情報を知っていけば、あなたはどんどん賢くなっていきます。つまり… あなたの生活や子どもの将来、この国の行末は、あなたが正しい知識を持っているかどうか、にすべてかかっているのです。


もしあなたが退職後の生活を送っているなら、改めて世の中を見つめ直し、次世代の子供たちのために何ができるか分かるようになるでしょう…


もしあなたに選挙権があるなら、外国人投資家のための政策を押し進め、日本を貧困国にする政治家にNoと言えるでしょう…


もしあなたに子どもがいるなら、子どもたちに真実を教えることで、健全な思考を育ませることができるでしょう…


もしあなたが会社経営者なら、世の中の物事の本質を掴み、経済の実情を正しく認識することができるでしょう…


さらに、自信がついたり、家族や友人から物知りだと言われたり、すごい人だと尊敬されるようになるかもしれません…


情報を知っているということは私たちに自信を与えるだけでなく、大きな影響力を持つ源となります…


逆に知らないという事は、欠点になります。私たちが事実を知らなければ、自分たちのために、子どもたちのために、日本のために、ボーッと見てるだけで何もできません…


将来、私たちの子孫が分断され、いがみ合い、怒鳴り合い、水をぶっかけ合うような事態になることを防ぐためにも、日本に住む一人一人が真実の情報を知る必要があるのです…

プロジェクト『月刊三橋』とは

それがこの「月刊三橋」を作った理由です。月刊三橋では、三橋貴明が徹底したリサーチのもとに、あなたの将来、あなたの子供の将来、日本の将来に関わるような「真実」の経済情報をお伝えしていきます…


彼の事をご存知であればわかると思いますが、基本的にデータを基にした内容なので嘘やごまかし中身がない、、なんて事はありません…


毎月、三橋貴明が直接、話したことを音声で収録してあなたのもとにお届けします。マスコミでは決して流れてこないような、データに基づいた真実の情報をお届けします…


これを知れば、現実に今の日本で何が起きているのか?何がこれから起きるのか?そのために私たちは何をすべきなのか?…といったことが見えるようになります…

今回のテーマは?

 さて、今回のテーマですが、

「2017年の世界と日本〜『政治的タブーの罠』を見破れ!」


になります。

詳細はこちら

◆アメリカをはじめとする、世界が変わる2つの理由〜アメリカを脅かす国家とは?
◆意外なデータが解き明かす真相〜世界がグローバリズムに疲れている中、なぜ日本は周回遅れのグローバリズム路線を邁進しているのか?
◆不可解なEUの歴史〜イギリスはもともとEU加盟の意思がなかった?
◆EU崩壊をシミュレーション〜2017年フランス、ドイツと相次ぐ大統領選挙で世界はどう変わる?
◆何も得られなかった安倍・プーチン対談〜プーチン氏がトランプ大統領誕生で作戦を変えた理由
◆日本にいる中国人は共産党の「兵士」だ〜中国共産党の驚きの法律とは?
◆ポリティカル・コレクトネスの弊害〜アメリカ人はクリスマスを祝えない?
◆ポリティカル・コレクトネスを掲げるマスコミが攻撃を始める2つの理由〜沖縄基地問題に見る閉塞感とは?
◆ポリティカル・コレクトネスの政治利用〜自由貿易、移民、慰安婦、全てに共通する醜い策略とは?
◆日本ダメにした4つの嘘〜なぜ国民は嘘を信じてしまうのか?
◆財務省の憲法違反〜有識者懇談会に外国人が入っている?
◆発展途上国化する日本〜デフレ脱却しなければ中国の属国になるワケとは?
◆知識は力なり〜三橋貴明が提言する、日本国民がやるべき2つのこと
 
 
解説音声のメリット
●通勤時間で学習できます

総務省の調査によれば、日本人の平均通勤時間は79分だそうです。もちろん、首都圏になればもっと長くなります。これは1ヶ月で約40時間。1 年で約480時間にもなります。(ちなみにこの時間は気象予報士の資格を取るための勉強時間とほぼ同じです。またこれだけの時間があれば、 TOEIC730点も取ることができます。)

 

ところが、ほとんどの人はこの時間を、スマホのパズルゲームで遊んだり、マンガを読んだり、あるいはボーッとしたりしてムダにしています。あなたは、その時間を利用して、次から次へと新しい知識を手に入れて、どんどん教養を身につけた人になることができます。実際、上の例でもわかるように、この時間を有効活用すれば、大抵の分野でその道の専門家と思われるようになるでしょう。いかがでしょうか? 

なぜ解説音声での学習が優れているのか?3つの理由

実は音声での学習は効果的な学習方法です。大きな理由を3つあげると…

#1)時間がかからないから

音声を聞くのに余計な時間は必要ありません。通勤時間や移動時間、ジョギングしている時間などに聞けばいいだけです。どれだけ忙しくても、余分な時間を一切取らずに、新しい知識を学べるのが音声学習の最大のメリットです。

#2 )ラクだから

音声学習をするのに、集中力を高めて注意しながら聞く必要はありません。ただ、 BGMのように聞き流しておけばいいだけです。なぜなら、人間の脳にはR.A.Sという機能があるからです。

 

RASとは自分に関係のある情報だけを自動的に拾い上げる機能です。どんなにうるさい場所で距離が離れていたとしても、自分の名前が出たら、はっきり聞こえて、そっちに注意がいきますよね?あの機能です。

 

なので、解説音声をBGMのように聞き流していたとしても、自分に関係あること、役に立ちそうなこと、何か今抱えている問題のヒントになりそうな事が流れたら、あなたの脳は自動的に集中してそれを聞くようになります。なので、流すだけでいいので非常に楽チンです。

#3 )繰り返し聴けて、効果が高いから

あなたはこんな経験ありませんか?本を読んだり誰かと話したりして、非常にいい事を聞いたけど、2週間後にはなにもかも忘れてしまっている…人間は忘れる動物です。エビングハウスという研究者によれば、1日経つと人は学んだ事の74%を忘れてしまっています。これでは学んだ事を忘れたり実行できなかったりするのも仕方ありませんね?

 

そして、学んだことを着実に身につけるために重要なのが「反復学習」です。当たり前ですが何度も何度も繰り返すことによって知識が着実に身につきます。音声学習の最大のメリットはこれです。本やネット上の記事などでは何度も繰り返すのは面倒ですよね?でも解説音声だと繰り返し聞くのに何の苦労ありません。だってただBGMのように流れているだけですから。音楽CDだってほっといたら何度も繰り返し流れますよね?あれと同じです。

 

つまり、音声学習だと自然に反復学習ができて、読書などより効果的な学習がよりラクにできるのです。

あなた自身や日本経済の今後のためにも、世の中の実情を知り、正しい判断をしてくださる人が増えることを願っています。できる限り安価で ご提供したいのですが、申し訳ありません…録音に際し、本格的なスタジオを使い、プロに編集作業等をお願いしている関係上、この経費の部分についてはご負担をお願いしたいと思っています。 価格は3,800円(税別)になります。

 

日経新聞の月ぎめの価格が4,383円ですので、新聞1ヵ月分より500円以上安い計算になります。もちろん、日経新聞は情報量が非常に多いです。でも、あなたは新聞に載っている情報をすべて覚えているでしょうか。また、その情報が実はどういう意味を持っているのかを読み取ることができているでしょうか。あるいは、ある情報と別の情報とが、実は見えない共通項でつながっていて、とてつもなく大きな(しかも、はっきりとは見えない状態で)意味を持っていることに気付くことができるでしょうか。

「月刊三橋」は三橋貴明独自の視点と、卓越した取材力によって集めた膨大な情報とによって、そうしたバラバラの情報が持つ大きな意味にまで解説が及んでいます。これは、新聞では絶対に得られないものです。その視点と、ニュースの裏に隠された大きな意味とを、あなたは新聞1ヵ月分よりも大幅に安い価格で手に入れることができるのです。

今回は号単体での販売になりますが、「月刊三橋」はその名のとおり、月刊で発行しているものです。つまり、1ヵ月3,800円ですから、1日122円という価格になります。

あなたも1日1本くらいは缶ジュースを飲んでいるのではないでしょうか。缶ジュース1本分の価格で、進むべき道について知ることができるとしたら、こんなにお得なことはないのではないでしょうか。

たったこれだけの投資で、ほとんどの人が知らない秘密の情報を手に入れ、他の人と差をつけられるとしたら、価格以上の価値はあると思いませんか…?

30日間保証

月刊三橋シングルコレクションにはお申込みから30日の保証期間がついています。つまり、解説音声の内容を実際に自分で確かめてから、決めればいいという事です。それでもし「自分には合わない」と思われた方は、保証期間中であれば、料金3,800円(税別)を返金いたしますので、その旨をカスタマーサポートまでご連絡ください。

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著者紹介

三橋貴明

 

東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業、NEC、日本IBMなどを経て2008年に中小企業診断士として独立。

当人のブログ『新世紀のビッグブラザーへ』の一日のアクセスユーザー数は週35万人を超えている。2016年1月現在、人気ブログランキングの「政治部門」1位、総合ランキング2位(参加ブログ総数は118万件)である。

単行本執筆と同時に、雑誌への連載・寄稿、各種メディアへの出演、全国各地での講演などに活躍している。著書は100冊以上。

■Web上の文筆活動 ブログ「新世紀のビッグブラザーへ」 メルマガ「三橋貴明の「新」日本経済新聞」、「週刊三橋貴明~新世紀のビッグブラザーへ~」 Web連載「三橋貴明の『経済記事にもうだまされない!』」著書に『亡国の農協改革 日本の食糧安保の解体を許すな』(飛鳥新社)『ドイツ第四帝国の支配と崩壊 亡国の新帝国主義(グローバリズム) 日本人に緊急警告!』(ヒカルランド)『これからヤバイ世界経済-2016年を読み解く5つのポイント』(ビジネス社)などがある。

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