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『月刊三橋』シングルコレクション(2017年9月号)


日本を殺すニュースの嘘
〜日本の言語空間はフェイクニュースだらけ〜




問題です。


スウェーデンと日本、国土の面積が大きいのはどちらでしょうか?

少しの間、考えてみてください。  

画像(通常)[500×300]

 

それでは、時間になりました。
 
もしあなたが、スウェーデンを選ばれたのであれば、お見事、正解です!
(面積は、スウェーデン447,400km²、日本378,000km²)
 
 
日本と答えた方は、残念ながら不正解でした。
しかし、実はとても惜しい回答でした。
 
 
なぜ惜しい回答かというと、
実は「縦の長さ」だと日本の方が長いからです。 
ヘッドライン画像[900px×309px]

この世界地図で見るとスウェーデンと日本が同じぐらいの長さ見えるのは、メルカトル図法による錯覚です。

 



しかし、実際のサイズを比較してみると、、、、  
画像(通常)[650×300]

 

実は、日本の国土の長さは北東から南北に約3,000kmあります。
しかし、スウェーデンは南北に約1,600kmと日本の半分ほどの長さしかありません。
 
このスウェーデンの例のように、
常識と思っていることは、実は単なる思い込みだったりします。
 
これは、経済についても同じことが言えます。
 
例えば、日本経済には以下の3つのような嘘があります。 


<嘘1>
  
例えば、日本政府の負債が250兆円から5倍に増えているから日本は破綻する!!と言うけれど、
実は、明治時代と比べたら3740万倍だと知っていましたか?
 
日本政府の負債が何倍になろうと日本が破綻しないのはなぜでしょうか?
 
 
⇒その答えは・・・(月刊三橋最新号 26分35秒) 
<嘘2>

 

日本は技術大国でインフラもしっかり整備されている。
と思われていますが、実は韓国の方が高速道路が整備されていることを知っていましたか?
 
それだけではなく、高速鉄道の技術でも中国に抜かれています。
なぜいつの間にか韓国や中国に抜かれたのでしょうか?
 
⇒その答えは・・・(月刊三橋最新号 48分45秒)

<嘘3>

日本は少子化で人口減少して衰退する。と言われていますが、
日本の5倍以上の速さで人口が減少しているジョージアは衰退していないことをご存知でしたか?
たとえ、日本が少子高齢化で人口減少したとしても日本経済は成長できます。
 
日本の少子高齢化が、経済成長の絶好のチャンスだと言える理由とは?
 
 
⇒その答えは・・・(月刊三橋最新号 85分45秒) 




これらは、月刊三橋最新号「日本を殺すニュースの嘘〜日本の言語空間はフェイクニュースだらけ」 の中からいくつかをピックアップしたものです。3つの嘘の詳しい内容が気になる方にとっては、月刊三橋最新号はとても興味深い内容となっています。 
日本は、フェイクニュースで溢れている、、、
今日本は、こうした嘘の情報、つまりフェイクニュースであふれています。
そして、日本では大切な情報が取り上げられていません。
 
 
例えば、加計学園問題です。
加計学園問題の大事な論点は、国家戦略特区という制度です。安倍首相の意向が働いたかどうかは論点ではありません。
 

そもそも、国家戦略特区とは民間議員を中心に構成された諮問会議で、特区における規制緩和を決定する制度となっています。つまり、特区に認定したエリアで国会議員とは別の民間議員と首相達が好き放題に規制緩和を決めるための制度ということなのです。
 

つまり、この国家戦略特区を無くさなければ現状は変わらず、また加計学園のように一部の人だけが得する事例が出てきてしまうというのが大事な議論点なのです。しかし、日本のメディアは安倍首相の意向が働いたかどうかを未だに取り上げています。
 

また、豊洲問題も同じです。豊洲問題は安全性の問題がなかったことがわかっています。それで問題は解決したはずなのに、未だにTVニュースなどに取り上げられています。
 
 
それ以前に、この加計学園問題、豊洲問題は、多くの日本人にとっては関係ないことかもしれません。なぜなら加計学園問題や豊洲問題で、日本国民全員が直接的な被害を被ることはないからです。たとえ、加計学園に獣医学部が新設されても日本が滅びることはないでしょう。しかし、今日本には日本国を滅ぼしかねない嘘、つまりフェイクニュースが4つあります。
 

この4つのフェイクニュースが流れているせいで、今後日本は「よくて発展途上国」「悪ければ中国の属国」になると三橋貴明は分析しています。
 

 月刊三橋最新号「日本を殺すニュースの嘘〜日本の言語空間はフェイクニュースだらけ」では、日本を危機に追いやりかねない4つのフェイクニュースについて、三橋貴明が解説しています。
 

そして、月刊三橋最新号では、日本で流れている情報の歪みを知ってもらうことができます。

   


商品紹介

 
◆小池百合子氏とナチスの意外な共通点とは? 
 ◆蓮舫氏の二重国籍問題が抱える2つの問題とは何か?
                                                   ー蓮舫氏は台湾国籍を認識していた 
 ◆トランプ政権、アメリカ・ファーストをスタート?
                                                   ートランプ氏は反グローバリズムではない 
 ◆アメリカは北朝鮮を利用して日本を追い詰める? 
 ◆韓国は慰安婦記念日を制定?ー慰安婦問題は今後どうなるのか  
 ◆安倍政権の一番の失策とは何か? 
◆ケチな財務省が毎年何十億円と予算を投入した事業とは? 
 ◆日本以上のハイペースで人口が減っている国は世界に18カ国
                                                                ーしかし、デフレなのは日本だけ? 
◆日本は技術大国の座から転落
                                 ー過去ベスト4だった日本の論文引用件数、現在の順位は?   
昭和47年に計画されたインフラ整備が未だに実行されない理由とは?
プーチン大統領が昨年の来日で感じたこととは?
経済成長のために初めにすべきこととは? 
今憲法9条を改正すべきでない最大の理由とは?
知識は力なり

大切な情報を知っていれば最悪の事態を避けることができます。しかし、知らなければ、止めようがありません…


もちろん、情報を知っていけば、あなたはどんどん賢くなっていきます。つまり… あなたの生活や子どもの将来、この国の行末は、あなたが正しい知識を持っているかどうか、にすべてかかっているのです。


もしあなたが退職後の生活を送っているなら、改めて世の中を見つめ直し、次世代の子供たちのために何ができるか分かるようになるでしょう…


もしあなたに選挙権があるなら、外国人投資家のための政策を押し進め、日本を貧困国にする政治家にNoと言えるでしょう…


もしあなたに子どもがいるなら、子どもたちに真実を教えることで、健全な思考を育ませることができるでしょう…


もしあなたが会社経営者なら、世の中の物事の本質を掴み、経済の実情を正しく認識することができるでしょう…


さらに、自信がついたり、家族や友人から物知りだと言われたり、すごい人だと尊敬されるようになるかもしれません…


情報を知っているということは私たちに自信を与えるだけでなく、大きな影響力を持つ源となります…


逆に知らないという事は、欠点になります。私たちが事実を知らなければ、自分たちのために、子どもたちのために、日本のために、ボーッと見てるだけで何もできません…


将来、私たちの子孫が分断され、いがみ合い、怒鳴り合い、水をぶっかけ合うような事態になることを防ぐためにも、日本に住む一人一人が真実の情報を知る必要があるのです…

プロジェクト『月刊三橋』とは

それがこの「月刊三橋」を作った理由です。月刊三橋では、三橋貴明が徹底したリサーチのもとに、あなたの将来、あなたの子供の将来、日本の将来に関わるような「真実」の経済情報をお伝えしていきます…


彼の事をご存知であればわかると思いますが、基本的にデータを基にした内容なので嘘やごまかし中身がない、、なんて事はありません…


毎月、三橋貴明が直接、話したことを音声で収録してあなたのもとにお届けします。マスコミでは決して流れてこないような、データに基づいた真実の情報をお届けします…


これを知れば、現実に今の日本で何が起きているのか?何がこれから起きるのか?そのために私たちは何をすべきなのか?…といったことが見えるようになります…

 
解説音声のメリット
●通勤時間で学習できます

総務省の調査によれば、日本人の平均通勤時間は79分だそうです。もちろん、首都圏になればもっと長くなります。これは1ヶ月で約40時間。1 年で約480時間にもなります。(ちなみにこの時間は気象予報士の資格を取るための勉強時間とほぼ同じです。またこれだけの時間があれば、 TOEIC730点も取ることができます。)

 

ところが、ほとんどの人はこの時間を、スマホのパズルゲームで遊んだり、マンガを読んだり、あるいはボーッとしたりしてムダにしています。あなたは、その時間を利用して、次から次へと新しい知識を手に入れて、どんどん教養を身につけた人になることができます。実際、上の例でもわかるように、この時間を有効活用すれば、大抵の分野でその道の専門家と思われるようになるでしょう。いかがでしょうか? 

なぜ解説音声での学習が優れているのか?3つの理由

実は音声での学習は効果的な学習方法です。大きな理由を3つあげると…

#1)時間がかからないから

音声を聞くのに余計な時間は必要ありません。通勤時間や移動時間、ジョギングしている時間などに聞けばいいだけです。どれだけ忙しくても、余分な時間を一切取らずに、新しい知識を学べるのが音声学習の最大のメリットです。

#2 )ラクだから

音声学習をするのに、集中力を高めて注意しながら聞く必要はありません。ただ、 BGMのように聞き流しておけばいいだけです。なぜなら、人間の脳にはR.A.Sという機能があるからです。

 

RASとは自分に関係のある情報だけを自動的に拾い上げる機能です。どんなにうるさい場所で距離が離れていたとしても、自分の名前が出たら、はっきり聞こえて、そっちに注意がいきますよね?あの機能です。

 

なので、解説音声をBGMのように聞き流していたとしても、自分に関係あること、役に立ちそうなこと、何か今抱えている問題のヒントになりそうな事が流れたら、あなたの脳は自動的に集中してそれを聞くようになります。なので、流すだけでいいので非常に楽チンです。

#3 )繰り返し聴けて、効果が高いから

あなたはこんな経験ありませんか?本を読んだり誰かと話したりして、非常にいい事を聞いたけど、2週間後にはなにもかも忘れてしまっている…人間は忘れる動物です。エビングハウスという研究者によれば、1日経つと人は学んだ事の74%を忘れてしまっています。これでは学んだ事を忘れたり実行できなかったりするのも仕方ありませんね?

 

そして、学んだことを着実に身につけるために重要なのが「反復学習」です。当たり前ですが何度も何度も繰り返すことによって知識が着実に身につきます。音声学習の最大のメリットはこれです。本やネット上の記事などでは何度も繰り返すのは面倒ですよね?でも解説音声だと繰り返し聞くのに何の苦労ありません。だってただBGMのように流れているだけですから。音楽CDだってほっといたら何度も繰り返し流れますよね?あれと同じです。

 

つまり、音声学習だと自然に反復学習ができて、読書などより効果的な学習がよりラクにできるのです。

あなた自身や日本経済の今後のためにも、世の中の実情を知り、正しい判断をしてくださる人が増えることを願っています。できる限り安価で ご提供したいのですが、申し訳ありません…録音に際し、本格的なスタジオを使い、プロに編集作業等をお願いしている関係上、この経費の部分についてはご負担をお願いしたいと思っています。 価格は3,800円(税別)になります。

 

日経新聞の月ぎめの価格が4,383円ですので、新聞1ヵ月分より500円以上安い計算になります。もちろん、日経新聞は情報量が非常に多いです。でも、あなたは新聞に載っている情報をすべて覚えているでしょうか。また、その情報が実はどういう意味を持っているのかを読み取ることができているでしょうか。あるいは、ある情報と別の情報とが、実は見えない共通項でつながっていて、とてつもなく大きな(しかも、はっきりとは見えない状態で)意味を持っていることに気付くことができるでしょうか。

「月刊三橋」は三橋貴明独自の視点と、卓越した取材力によって集めた膨大な情報とによって、そうしたバラバラの情報が持つ大きな意味にまで解説が及んでいます。これは、新聞では絶対に得られないものです。その視点と、ニュースの裏に隠された大きな意味とを、あなたは新聞1ヵ月分よりも大幅に安い価格で手に入れることができるのです。

今回は号単体での販売になりますが、「月刊三橋」はその名のとおり、月刊で発行しているものです。つまり、1ヵ月3,800円ですから、1日122円という価格になります。

あなたも1日1本くらいは缶ジュースを飲んでいるのではないでしょうか。缶ジュース1本分の価格で、進むべき道について知ることができるとしたら、こんなにお得なことはないのではないでしょうか。


たったこれだけの投資で、ほとんどの人が知らない秘密の情報を手に入れ、他の人と差をつけられるとしたら、価格以上の価値はあると思いませんか…?

30日間保証

月刊三橋シングルコレクションにはお申込みから30日の保証期間がついています。つまり、解説音声の内容を実際に自分で確かめてから、決めればいいという事です。それでもし「自分には合わない」と思われた方は、保証期間中であれば、料金2,940円(税別)を返金いたしますので、その旨をカスタマーサポートまでご連絡ください。

カスタマーサポートの連絡先
1.メールでの連絡:support■keieikagakupub.com(※■を@に代えてください。)
2.FAXでの連絡:06-6268-0851
3.電話での連絡:06-6121-6211
著者紹介

三橋貴明

 

東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業、NEC、日本IBMなどを経て2008年に中小企業診断士として独立。

当人のブログ『新世紀のビッグブラザーへ』の一日のアクセスユーザー数は週35万人を超えている。2016年1月現在、人気ブログランキングの「政治部門」1位、総合ランキング2位(参加ブログ総数は118万件)である。

単行本執筆と同時に、雑誌への連載・寄稿、各種メディアへの出演、全国各地での講演などに活躍している。著書は100冊以上。

■Web上の文筆活動 ブログ「新世紀のビッグブラザーへ」 メルマガ「三橋貴明の「新」日本経済新聞」、「週刊三橋貴明~新世紀のビッグブラザーへ~」 Web連載「三橋貴明の『経済記事にもうだまされない!』」著書に『亡国の農協改革 日本の食糧安保の解体を許すな』(飛鳥新社)『ドイツ第四帝国の支配と崩壊 亡国の新帝国主義(グローバリズム) 日本人に緊急警告!』(ヒカルランド)『これからヤバイ世界経済-2016年を読み解く5つのポイント』(ビジネス社)などがある。

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