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『月刊三橋』シングルコレクション(2016年9月号)
「韓国の研究」
韓国人が日本人に知られたくない
慰安婦問題3つの事実
もしあなたが、でっち上げられた嘘に基づく「いわゆる従軍慰安婦問題」で、日本がこれ以上非難されるのが耐えられないと思っているのなら、韓国人が日本人に隠しておきたい事実についてここで知ってください・・・
慰安婦問題で日本を責める人々は、あからさまな論点のすり替えを行っています。
当時の慰安婦の求人広告が残っていますが、その求人採用と運営を行ったのは民間業者ですから、単純な商行為です。ビジネスなのです。
実際に慰安婦の方々がいたこと自体は事実です。これは日本に限らず、世界中の国々が戦争中、慰安婦制度を持っていました。日本の場合はほとんどが日本本土の方々でしたが、一部には朝鮮半島から行った人もいました。
そのような方々が、朝鮮半島から「強制連行」されたと主張してきますが、どれだけ探しても、強制連行の証拠は一つも見つかりませんでした。
なぜなら、強制連行などやる必要もなかったからです。慰安婦の給与は、戦地での売春という特殊事情を勘案し、極めて高く設定されていました。当時の二等兵の月給が6円であったのに対し、慰安婦の月給は300円です。なんと50倍以上。そして当時の300円とは現在の価値でおよそ150万円にもなります。年収にして1800万円です。実際には月給500円前後を稼ぐ人もいたそうで、最高司令官の大将並みの高給です。この事実を前にしても、強制連行があったと言える人はさすがにいないのではないでしょうか?
【事実2. 大使館前の慰安婦像は韓国政府のものではない】
2015年12月28日、韓国・ソウルで日本の岸田文雄外相と韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が会談をし、慰安婦問題について両政府が合意したことを明らかにしました。
この中で元慰安婦を支援するための財団を韓国政府が設置し、日本政府の予算から約10億円を拠出することが決定しました。
この決定を支持する人々は、日韓合意によって慰安婦問題が終了するんだ、ソウルの日本大使館前の像は撤去されるんだと言っていますが、残念ながらそうはいきません。なぜなら、あの薄気味悪い慰安婦像を設置しているのは韓国政府ではなく、挺対協という民間の反日団体だからです。
ちなみに大使館前に政治的に意味を持つ像を設置することは、ウィーン条約違反、すなわち国際法違反です。本来、韓国政府は、法を守るという精神が備わっているのであれば、日韓合意どうこう以前に自ら撤去しなければなりません。
ところが反日が「国是」である韓国では、日本が10億円を支払ったところで政府に像を撤去する勇気はありませんし、現実にできません。むしろ今回お金を払ってしまったことで、韓国側はどんどんそこにつけこんでくるのがオチです。日本側が正しく対処をしてこなかったために、嘘の慰安婦問題はすでに世界において「事実」になってしまっているのです。
そもそも朝鮮半島に住む人々はいつから反日を掲げているのでしょうか?
それは実は、三国時代、つまり百済や新羅や高句麗といった時代からなのです。
歴史的に見て朝鮮半島はモンゴルを含めて、中華帝国からひたすら侵略され続けてきました。侵略を受けるたびに国内は騒乱となってしまい、その結果、経済的な蓄積もできないし、文化的にも十分に発展することができませんでした。そもそも、日本人がハングルを広めるまで、国民のほとんどは文字を読むことができませんでした。
一方、対馬海峡の向こう側、玄界灘の向こう側にある日本列島は、海という防壁に守られていたこともあって、国内で独自の文化を発展させ、技術的な蓄積も十分でした。
このような対照的な状況にあって、朝鮮半島の人々は、腹立たしく感じていました。自分たちはこんなに苦しい思いをしているのに、、、要するに嫉妬です。
自分たちは中国の属国にならざるを得ない状況でした。だったらいっそ中国を盾に、日本は中華の文化的な領域にいない戎(えびす)だからと蔑もうとしていたのでしょう。
とはいえ日本の方が、文化的には圧倒的に発展しています。そもそも、日本国は皇室を頂く世界最古の国です。
朝鮮人にとってそういった現実が羨ましく、悔しかったという面があるのでしょう。
大韓民国の初代大統領である李承晩が、戦後、反日教育を始めると、国民に大受けしました。
従って現在の韓国の国是こそ反日であり、それは憲法よりも上に立っているのです。
それにもかかわらず、一方で韓国政府はつい最近、日米寄りの政策を取ろうとしてきています。
ところが国是に反日を掲げている韓国人としては、表向きに親日の態度を取るわけにはいきません。そんなことをすれば悲惨なことに、売国奴の烙印を押され韓国国内に居座ることはできなくなります。
そこで韓国には「用日論」を唱える人々がいます。行き過ぎた反日により日本国内の世論が反韓国になると、韓国は生き延びることができないからです。
素直に日本に助けてもらうことはできないため、日本を韓国のために用いてやろうという言い方がされるのです。
そこまでして韓国が中国を裏切り、日米寄りの政策を取ろうとしているのには大きく2つの理由があります。三橋貴明はこの講座の中でもそれについて詳しく述べています。
しかし、このような韓国のコウモリ外交は日本人にとっては理解しがたいものです。
2015年9月4日、アメリカの警告を無視して、朴槿恵大統領は中国の軍事パレードに参加していたのです。それが最近になって起こった、韓国にとって都合の悪い2つの事件により、コロリと日米にすり寄ってくるのです。
それは、これまで韓国に対して日本人が甘い対応をしてきた結果でもあります。なぜなら・・・
韓国は上手に日本人の国民性を利用してきます。例えば慰安婦問題に関しても、嘘を一方的に主張し続けることで、日本人は「ああ、日本は加害者なんだ。それでは韓国に申し訳ないから。」と言ってどんどん相手に譲歩して、結果的に日本は国際的にも不利な立場に立たされています。
現在、日本で働いている韓国人売春婦の数は5万人に達すると言われています。弱腰な姿勢を日本がとり続けている限り、数十年後この売春婦に対しても、慰安婦問題と同様に、でっちあげられ、責任を取らされることになるかもしれません。
日本では正直が美徳とされていて、外交に関しても、相手が嘘をついてくると本気では思っていません。しかし、グローバルスタンダードから見れば、残念なことにおかしいのは日本の方です。
もちろん韓国のように嘘をついていくべきだという話にはなりませんが、日本国内と外国との付き合いは全く異なるものであるということを、日本人は意識していなければならないのです。
慰安婦問題はもちろん、韓国との間にある、韓国併合の歴史認識問題や竹島問題も、厳しい姿勢で適切に対処していかなくてはなりません・・・
そのためには慰安婦問題だけでなく、韓国併合や竹島について、何が問題となっているかを知る必要があります。本講座では三橋貴明が詳細に解説しているので是非ご覧ください。
大切な情報を知っていれば最悪の事態を避けることができます。しかし、知らなければ、止めようがありません…
もちろん、情報を知っていけば、あなたはどんどん賢くなっていきます。つまり… あなたの生活や子どもの将来、この国の行末は、あなたが正しい知識を持っているかどうか、にすべてかかっているのです。
もしあなたが退職後の生活を送っているなら、改めて世の中を見つめ直し、次世代の子供たちのために何ができるか分かるようになるでしょう…
もしあなたに選挙権があるなら、外国人投資家のための政策を押し進め、日本を貧困国にする政治家にNoと言えるでしょう…
もしあなたに子どもがいるなら、子どもたちに真実を教えることで、健全な思考を育ませることができるでしょう…
もしあなたが会社経営者なら、世の中の物事の本質を掴み、経済の実情を正しく認識することができるでしょう…
さらに、自信がついたり、家族や友人から物知りだと言われたり、すごい人だと尊敬されるようになるかもしれません…
情報を知っているということは私たちに自信を与えるだけでなく、大きな影響力を持つ源となります…
逆に知らないという事は、欠点になります。私たちが事実を知らなければ、自分たちのために、子どもたちのために、日本のために、ボーッと見てるだけで何もできません…
将来、私たちの子孫が分断され、いがみ合い、怒鳴り合い、水をぶっかけ合うような事態になることを防ぐためにも、日本に住む一人一人が真実の情報を知る必要があるのです…
それがこの「月刊三橋」を作った理由です。月刊三橋では、三橋貴明が徹底したリサーチのもとに、あなたの将来、あなたの子供の将来、日本の将来に関わるような「真実」の経済情報をお伝えしていきます…
彼の事をご存知であればわかると思いますが、基本的にデータを基にした内容なので嘘やごまかし中身がない、、なんて事はありません…
毎月、三橋貴明が直接、話したことを音声で収録してあなたのもとにお届けします。マスコミでは決して流れてこないような、データに基づいた真実の情報をお届けします…
これを知れば、現実に今の日本で何が起きているのか?何がこれから起きるのか?そのために私たちは何をすべきなのか?…といったことが見えるようになります…
さて、今回のテーマですが、
「韓国の研究〜なぜ、日本は翻弄され続けるのか?」
になります。
総務省の調査によれば、日本人の平均通勤時間は79分だそうです。もちろん、首都圏になればもっと長くなります。これは1ヶ月で約40時間。1 年で約480時間にもなります。(ちなみにこの時間は気象予報士の資格を取るための勉強時間とほぼ同じです。またこれだけの時間があれば、 TOEIC730点も取ることができます。)
ところが、ほとんどの人はこの時間を、スマホのパズルゲームで遊んだり、マンガを読んだり、あるいはボーッとしたりしてムダにしています。あなたは、その時間を利用して、次から次へと新しい知識を手に入れて、どんどん教養を身につけた人になることができます。実際、上の例でもわかるように、この時間を有効活用すれば、大抵の分野でその道の専門家と思われるようになるでしょう。いかがでしょうか? |
実は音声での学習は効果的な学習方法です。大きな理由を3つあげると…
音声を聞くのに余計な時間は必要ありません。通勤時間や移動時間、ジョギングしている時間などに聞けばいいだけです。どれだけ忙しくても、余分な時間を一切取らずに、新しい知識を学べるのが音声学習の最大のメリットです。
音声学習をするのに、集中力を高めて注意しながら聞く必要はありません。ただ、 BGMのように聞き流しておけばいいだけです。なぜなら、人間の脳にはR.A.Sという機能があるからです。
RASとは自分に関係のある情報だけを自動的に拾い上げる機能です。どんなにうるさい場所で距離が離れていたとしても、自分の名前が出たら、はっきり聞こえて、そっちに注意がいきますよね?あの機能です。
なので、解説音声をBGMのように聞き流していたとしても、自分に関係あること、役に立ちそうなこと、何か今抱えている問題のヒントになりそうな事が流れたら、あなたの脳は自動的に集中してそれを聞くようになります。なので、流すだけでいいので非常に楽チンです。
あなたはこんな経験ありませんか?本を読んだり誰かと話したりして、非常にいい事を聞いたけど、2週間後にはなにもかも忘れてしまっている…人間は忘れる動物です。エビングハウスという研究者によれば、1日経つと人は学んだ事の74%を忘れてしまっています。これでは学んだ事を忘れたり実行できなかったりするのも仕方ありませんね?
そして、学んだことを着実に身につけるために重要なのが「反復学習」です。当たり前ですが何度も何度も繰り返すことによって知識が着実に身につきます。音声学習の最大のメリットはこれです。本やネット上の記事などでは何度も繰り返すのは面倒ですよね?でも解説音声だと繰り返し聞くのに何の苦労ありません。だってただBGMのように流れているだけですから。音楽CDだってほっといたら何度も繰り返し流れますよね?あれと同じです。
つまり、音声学習だと自然に反復学習ができて、読書などより効果的な学習がよりラクにできるのです。
あなた自身や日本経済の今後のためにも、世の中の実情を知り、正しい判断をしてくださる人が増えることを願っています。できる限り安価で ご提供したいのですが、申し訳ありません…録音に際し、本格的なスタジオを使い、プロに編集作業等をお願いしている関係上、この経費の部分についてはご負担をお願いしたいと思っています。 価格は3,800円(税別)になります。
日経新聞の月ぎめの価格が4,383円ですので、新聞1ヵ月分より500円以上安い計算になります。もちろん、日経新聞は情報量が非常に多いです。でも、あなたは新聞に載っている情報をすべて覚えているでしょうか。また、その情報が実はどういう意味を持っているのかを読み取ることができているでしょうか。あるいは、ある情報と別の情報とが、実は見えない共通項でつながっていて、とてつもなく大きな(しかも、はっきりとは見えない状態で)意味を持っていることに気付くことができるでしょうか。
「月刊三橋」は三橋貴明独自の視点と、卓越した取材力によって集めた膨大な情報とによって、そうしたバラバラの情報が持つ大きな意味にまで解説が及んでいます。これは、新聞では絶対に得られないものです。その視点と、ニュースの裏に隠された大きな意味とを、あなたは新聞1ヵ月分よりも大幅に安い価格で手に入れることができるのです。
今回は号単体での販売になりますが、「月刊三橋」はその名のとおり、月刊で発行しているものです。つまり、1ヵ月3,800円ですから、1日122円という価格になります。
あなたも1日1本くらいは缶ジュースを飲んでいるのではないでしょうか。缶ジュース1本分の価格で、進むべき道について知ることができるとしたら、こんなにお得なことはないのではないでしょうか。
たったこれだけの投資で、ほとんどの人が知らない秘密の情報を手に入れ、他の人と差をつけられるとしたら、価格以上の価値はあると思いませんか…?
月刊三橋シングルコレクションにはお申込みから30日の保証期間がついています。つまり、解説音声の内容を実際に自分で確かめてから、決めればいいという事です。それでもし「自分には合わない」と思われた方は、保証期間中であれば、料金3,800円(税別)を返金いたしますので、その旨をカスタマーサポートまでご連絡ください。
今、私たちの周りには情報が多すぎます。一般的なニュースや株価の話題、芸能人の覚せい剤問題から、きな臭い世界情勢の話まで。特にインターネットが普及してからは、毎日のように新しいものが流れてきます。しかし、そのほとんどは必要のない情報です。
そうした情報に惑わされないためには、何がキーなのかを知り、見抜いていくこと。
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